「稲架(ハサ)」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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はさ【稲^＝架】

読み方：はさ

《挟(はさ)む、の意。「はざ」とも》竹や木を組んだ、刈った稲を掛けて乾かす設備。稲掛け。《季秋》「—の道朝夕きよくなりにけり／林火」

稲架に掛けられた稲

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稲架

読み方：ハサ（ｈａｓａ）

刈り取った稲をかけて乾かす設備

歴史民俗用語辞典

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稲架

読み方：ハサ（ｈａｓａ）

刈り取った稲束を乾燥するために丸太や竹などでこしらえた木組み。

季語・季題辞典

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稲架

読み方：ハサ（ｈａｓａ），　イナカ（ｉｎａｋａ）

刈り取ったイネを束にしてかけて干すためのもの。田のなかや畦に設ける

季節秋

分類人事

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稲木

(稲架から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/09 11:14 UTC 版)

稲木（いなぎ、いなき、いのき）とは、イネなどの穀物や野菜を刈り取った後に束ねて天日に干せるよう、木材や竹などで柱を作り、横木を何本か掛けて作ったもの。

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