逃散とは?

ちょう‐さん〔テウ‐〕【逃散】


とう‐さん〔タウ‐〕【逃散】

ちょうさん(逃散)


逃散

読み方:チョウサン(chousan)

封建時代農民為政者への抗議として、集団土地離れる行動


逃散

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 14:47 UTC 版)

逃散(ちょうさん)とは、日本の中世から近世にかけて行われた農民抵抗の手段、闘争形態である。兆散とも言う。古代律令時代本貫から逃れて流浪する逃亡及び律令制解体後に課税に堪えずに単独もしくは数名単位で他の土地に逃れる逃亡・欠落とは区別される。


  1. ^ 一部の薩摩藩など)においては全江戸期を通じて農民に対する厳しい収奪が行われ、中農、富農が成立する条件は成立しなかったとされることもあるが、度を越した収奪が行われれば没落する農民が現れ富の寡占が進んで富農が出現するはずである。そのため、中農、富農が成立しないということは逆に農民が自立可能な程度の年貢であったことになる。


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