たっちゅうとは? わかりやすく解説

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たっ‐ちゅう【頭/塔中】

読み方:たっちゅう

唐音

禅宗で、大寺高僧死後弟子がその徳を慕って墓の塔の頭(ほとり)に構えた寮舎

大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。脇寺(わきでら)。


たっちゅう 【塔頭】

仏教用語塔院の頭の意。高僧死後弟子遺徳慕ってその寺のほとりに小房設けて住んだのをいうが、転じて大寺所属する小寺をいう。脇寺チュウ唐宋音



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