第一次世界大戦 戦時下の社会

第一次世界大戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:07 UTC 版)

戦時下の社会

捕虜の処遇

戦争後期のフランス捕虜収容所にいるドイツ人捕虜。

第一次世界大戦では約800万人が降伏して捕虜収容所に収容された。全参戦国がハーグ陸戦条約に基づき捕虜を公正に処置すると公約した結果、捕虜の生存率が前線で戦った兵士の生存率よりも高くなった[350]。最も危険なのは降伏の瞬間であり、降伏の意を示した兵士が射殺されることもあった[351]。単独で降伏した者は少なく、大部隊が一度に降伏することが多かった。一方、収容所にたどり着いた捕虜の状況は赤十字社や中立国の監察もあってそれなりに良く、第二次世界大戦での状況よりもはるかに良かった。

例としては、ガリツィアの戦い英語版でロシア軍がオーストリア=ハンガリー軍10万から12万人を捕虜にし、ブルシーロフ攻勢でドイツ軍とオーストリア=ハンガリー軍約325,000-417,000人がロシア軍に降伏、タンネンベルクの戦いでロシア軍9万2千が降伏した。1915年2月から3月のプシャスニシュの戦いドイツ語版でドイツ軍1万4千がロシア軍に降伏、同年8月にカウナス駐留軍が降伏すると、ロシア軍約2万が捕虜になった。また第一次マルヌ会戦ではドイツ軍約1万2千が連合国軍に降伏した。ロシアの損害(戦死、負傷、捕虜)のうち、25から31%が捕虜であり、オーストリア=ハンガリーは32%、イタリアは26%、フランスは12%、ドイツは9%、イギリスは7%だった。ロシア軍の捕虜250-350万を除く連合国軍の捕虜は約140万人で、中央同盟国の損害は約330万人(その大半がロシア軍への降伏だった)[352]。ドイツ軍は250万人の捕虜を、ロシア軍は220万から290万人の捕虜を、英仏軍は約72万人の捕虜を捕らえた。その大半は1918年の停戦直前に捕らえた捕虜だった。日本軍は約5,000人、アメリカ軍は4万8千人の捕虜を捕らえた。

日本は戦時下においては陸海軍とも国際法を遵守し、捕らえたドイツ帝国軍とオーストリア=ハンガリー帝国軍の捕虜は丁重に扱った。青島と南洋諸島で捕獲した捕虜約4700名は、徳島県板東俘虜収容所千葉県習志野俘虜収容所広島県似島検疫所俘虜収容所など各地の収容所に送られたが、特に板東収容所での扱いはきわめて丁寧で、ドイツ兵は地元住民との交流も許され、近隣では「ドイツさん」と呼んで親しまれた。このときにドイツ料理やビール、オーケストラをはじめ、収容所から広まった数多くのドイツ文化が日本に伝えられた。スペイン風邪の世界的流行の中、死亡者はわずか9人のみであった。またドイツでは食糧不足があったものの死亡した捕虜は5%に過ぎなかった[353]

1917年の第一次ガザ会戦英語版の後、オスマン軍の捕虜になったイギリス兵士。

反面ロシアでの状況は悪く、捕虜も非戦闘員も飢餓が多かった。ロシアでは囚われていた捕虜の15から20%が死亡、中央同盟国に囚われたロシア兵の8%が死亡した[354]。 また非キリスト教イスラム教)国のオスマン帝国は国際法の教育が全く行われておらず、捕虜をひどく扱うことが多かった[355]。1916年4月のクート包囲戦の後、イギリス兵士約11,800人(主に英領インドの兵士)が捕虜になったが、そのうち4,250人が捕虜のまま死亡した[356]。捕虜になった時点で健康状態が悪い者が多かったが、オスマン軍は彼らに1,100km行進してアナトリア半島まで行くよう命じた。生還者の一人は「獣のように扱われた。脱落することは死に等しかった」と述べた[357]。その後、生還した捕虜はトロス山脈を通る鉄道の建設に駆り出された。

第一次世界大戦が停戦した後、敗戦した中央同盟国に囚われた捕虜はすぐに送還されたが、日本を除く連合国とロシアに囚われた捕虜は同様の扱いを受けられず、多くが強制労働に駆り出された。例えば、フランスでの捕虜は1920年まで強制労働を強いられた。捕虜の釈放は赤十字が連合国軍総司令部に何度もかけあった後にようやく行われた[358]。ロシアでのドイツ人捕虜の釈放はさらに遅く、1924年時点でもまだロシアに囚われていた捕虜もいた[359]。これは第二次世界大戦のソ連と同様であった。

戦争への支持

キリスト教女子青年会による、女性戦時基金への支援を求めるポスター。1915年。

バルカン半島ではアンテ・トルムビッチ英語版などのユーゴスラヴィア主義者英語版ユーゴスラヴィア人をオーストリア=ハンガリーなど諸外国から解放して、独立ユーゴスラヴィアを建国することを望んだため、戦争を強く支持した。1915年4月30日、トルムビッチ率いるユーゴスラヴィア人協会英語版がパリで成立、直後にロンドンに移った[360]。1918年4月にはローマで「圧迫された民族の会議」(Congress of Oppressed Nationalities) が行われ、チェコスロバキア人、イタリア人ポーランド人、トランシルヴァニア人、ユーゴスラヴィア人の代表が連合国にオーストリア=ハンガリーの住民による民族自決を支持するよう求めた[361]

中東ではトルコの民族主義と呼応してアラブ民族主義英語版も高揚、汎アラブ国家の建国が叫ばれるようになった。1916年、アラブ反乱がオスマン帝国の中東領で起こり、独立を目指した[362]

東アフリカではダラーウィーシュ国ソマリランド戦役英語版でイギリスと戦っていたが、エチオピア帝国イヤス5世はダラーウィーシュ国を支持した[363]。ドイツ駐アディスアベバ大使フリードリヒ・ヴィルヘルム・カール・フォン・シルベルクドイツ語版は「エチオピアがイタリア人を追い出して紅海沿岸を奪回、帝国を以前の規模に回復する時が来た」と述べた。エチオピア帝国は中央同盟国側で参戦する瀬戸際まできたが、同盟国がエチオピアにおける独裁について圧力をかけたことでイヤス5世が廃位されたため参戦が取り止めとなった[364]

社会主義政党の一部は1914年8月の開戦時点では戦争を支持した[361]。ヨーロッパの社会主義者は民族主義についての意見が分かれたが、愛国心による戦争への支持がマルクス主義者などの急進派が持つ階級闘争の概念、そして労働組合主義を圧倒した[365]。開戦すると、イギリス、オーストリア、ドイツ、フランス、ロシアの社会主義者は民族主義の時流に従って自国の参戦を支持した[366]

当時アメリカで活躍していたイギリス人のチャーリー・チャップリンや日本人の早川雪洲は、アメリカの戦時公債発売委員に推薦され、特に早川は日本の同盟国のアメリカの国債を6万ドルも買ってアメリカ人を驚かせた。さらに友人知人にも盛んに公債の購入を勧め、1918年には『バンザイ』(Banzai) という公債販売促進のための映画まで撮って、アメリカを助けた。

イタリア民族主義英語版は戦争により高揚、初期には様々な政治会派からの支持を受けた。最も活動的で支持を受けたイタリア民族主義者の一人はガブリエーレ・ダンヌンツィオであり、彼はイタリア民族統一主義を宣伝、イタリア大衆を参戦支持に動かした[367]イタリア自由党パオロ・ボセッリ英語版は連合国側で参戦することを支持してそれを宣伝、ダンテ・アリギエーリ協会をイタリア民族主義の宣伝に利用した[368]

イタリアの社会主義者は戦争を支持すべきか反対すべきかで意見が分かれた。ベニート・ムッソリーニレオニーダ・ビッソラティ英語版などは支持したが[369]イタリア社会党は反軍国主義の抗議を行った者が殺害されると戦争反対の方針を決定、6月に赤い一週間英語版と呼ばれるゼネラル・ストライキを行った[370]。社会党はムッソリーニなどの参戦を支持した党員を除名した[370]。労働組合主義者だったムッソリーニはイタリア民族統一主義に基づき、オーストリア=ハンガリーのイタリア人地域の併合を支持、1914年10月に『イル・ポポロ・ディタリア英語版』を創刊し、国際行動のための革命ファッシイタリア語版を設立。後に1919年のイタリア戦闘者ファッシに発展し、ファシズムの起源となった[371]。ムッソリーニが民族主義を支持したことで、彼はアンサルド(軍備会社)などの会社から募金して『イル・ポポロ・ディタリア』の創刊に必要な資金を集めた。彼はこの新聞で社会主義者などを説得して戦争を支持させた[372]

反戦運動

1916年のイースター蜂起の後に撮影された、ダブリンサックヴィル通り英語版

開戦直後には多くの社会主義者や労働組合が政府を支持したが、ボリシェヴィキアメリカ社会党イタリア社会党カール・リープクネヒトローザ・ルクセンブルクなどの例外もあった。

開戦から3か月も満たない1914年9月にローマ教皇に就任したベネディクトゥス15世は第一次世界大戦とその影響を在位期間の初期の焦点とした。前任のピウス10世と違い[373]、彼は選出から5日後に平和のために手を尽くすと宣言した。彼の初の回勅で1914年11月1日に公布されたアド・ベアティッシミ・アポストロルム英語版も第一次世界大戦に関するものだった。しかし、ベネディクトゥス15世は教皇の立場から平和の使者として振舞ったものの参戦各国に無視された。1915年にイタリアと三国協商の間で締結されたロンドン条約でも教皇による平和への動きを無視する条項が盛り込まれ、またベネディクトゥス15世が1917年に提案した平和案もオーストリア=ハンガリーを除いて無視された[374]

脱走者、1916年。ヨーロッパ5か国の兵士がイエス・キリスト銃殺刑に処するシーンを描いている。

1914年、イギリスパブリックスクール将校訓練課程英語版の年度キャンプがソールズベリー平原英語版近くのティッドワース・ペンニングス (Tidworth Pennings) で行われた。陸軍総司令官ホレイショ・ハーバート・キッチナー士官候補生を閲兵する予定だったが開戦により出席できなくなったため代わりにホレス・スミス=ドリアン英語版が派遣された。バミューダ諸島出身の士官候補生ドナルド・クリストファー・スミス (Donald Christopher Smith) の述懐によると、スミス=ドリアンのスピーチは出席した下士官候補生2,000-3,000名を驚かした。

彼は戦争は何としても避けなければならない、戦争は何も解決しない、全ヨーロッパや多くの地域が廃墟に化する、人命の損失が大きすぎて全人類の人口が絶滅する、などと述べた。そのような憂鬱で愛国的でない感情を述べるイギリスの将軍に、私、そして私達の多くが、無知なことに彼を恥じた。しかし、その後の4年間にわたり、私達のうち大虐殺を生き残った者(おそらく4分の1を越えないだろう)は将軍の予想の正しさを知り、彼がそれを述べるのにどれだけの勇気が要るかを知った[375]

兵士1人が処刑される場面。処刑の時期は、1917年にフランス軍で反乱が起こった時にヴェルダンで行われたとする説と、1914年/1915年にスパイが処刑されたとする説がある。

多くの国は戦争に反対した者を投獄した。例としてはアメリカのユージン・V・デブスとイギリスのバートランド・ラッセルがいる。アメリカでは1917年スパイ活動法1918年扇動罪法英語版により募兵反対や「愛国的ではない」主張が犯罪であると定められた[376]。政府を批判する出版物は郵便での検閲により流通できないようにされ、多くの人々が愛国的でない主張をした廉で長期間投獄された。

民族主義者の一部は、特にその民族主義者が敵対した国において戦争への介入に反対した。アイルランド人の大半は1914年と1915年時点では参戦に同意したが、少数のアイルランド民族主義者は参戦に反対した[377]。1912年にアイルランド自治危機英語版が再び浮上した後、世界大戦が勃発した1914年7月にはアイルランドがあたかも内戦前夜のようになっていた。アイルランド民族主義者とマルクス主義者はアイルランド独立を求め、1916年にイースター蜂起を決行した。ドイツはイギリスを不安定にすべくライフル2万丁をアイルランドに送った[378]。イギリスはアイルランドの戒厳を発令したが、革命の脅威が去ると、イギリスはアイルランド民族主義者に譲歩した[379]。しかし、アイルランドでの反戦世論が高じた結果、1918年徴兵危機英語版が起こった。

ほかにも良心的兵役拒否者(社会主義者や信仰を理由に兵役を拒否する者)が戦闘への参加を拒否した。イギリスでは1万6千人が良心的兵役拒否者として扱われることを申請した[380]スティーヴン・ホブハウス英語版など一部の平和活動家は兵役と代替役の両方を拒否した[381]

反乱

1916年夏、ロシア帝国政府がムスリムの兵役免除を廃止したため中央アジア反乱が起きた[382]。また1917年には一連のフランス軍反乱が起き、多くの兵士が処刑、投獄などされた。1917年9月、フランスにおけるロシア海外派遣軍英語版はフランスのために戦う理由に疑義を呈して反乱した[383]

イタリアでは1917年5月、共産主義者がミラノで暴動を扇動して、終戦を訴えた。共産主義者は工場を操業停止に追い込み、公共交通機関も運休に追い込まれた[384]。イタリア軍は戦車や機関銃などの武器を抱えてミラノに入城し、共産主義者と無政府主義者と対峙した。イタリア軍は5月23日にミラノを支配下に置いたが、イタリア兵3人を含む約50人が死亡、800人以上が逮捕された[384]

ドイツ革命キール、1918年。

ドイツ北部では1918年10月末にドイツ革命が勃発した。ドイツ海軍の水兵が、敗北必至の状況下で最後の大規模な戦役への出征を拒否して反乱した。軍港ヴィルヘルムスハーフェンキールで勃発した水兵反乱英語版は数日で全国に飛び火し、1918年11月9日の共和国建国宣言、直後のヴィルヘルム2世退位につながった。

徴兵

徴兵に応じる若者たち、ニューヨーク市、1917年6月5日。

徴兵は当時ヨーロッパ諸国で行われたが、英語圏では賛否両論だった。特にアイルランドのカトリック信者など少数派の間では不人気だった[385]

カナダでは徴兵問題が1917年徴兵危機英語版という大きな政治危機に発展、カナダの英語話者とフランス語話者が仲違いするきっかけとなった。というのも、フランス系カナダ人がイギリス帝国ではなくカナダという国を愛したのに対し、多数派である英語話者はルーツがイギリス人だったため戦争を義務として扱ったという違いがあった[386]

オーストラリアではビリー・ヒューズ首相が徴兵支持運動を組織した結果、オーストラリア労働党の分裂を招き、ヒューズは1917年に民族主義党英語版を結成して運動を継続した。しかし、農民、労働運動、カトリック教会、アイルランド系カトリックが一斉に反対した結果、1917年オーストラリア徴兵に関する国民投票英語版は否決された[387]

イギリスでは兵役に適する男子1千万人のうち600万人が招集され、そのうち75万人が戦争で命を落とした。死者の多くが若い未婚者だったが、16万人が妻帯者であり、子女がいる者も多く子供30万人が父を失った[388]。第一次世界大戦中の徴兵は1916年兵役法英語版で始まった。兵役法では聖職者、子供のいる未亡人を除き、18歳から40歳までの独身男性の徴兵を定めた。兵役裁判所英語版という、健康、良心的兵役拒否などを理由とした兵役免除申請を審査する制度もあった。1月に成立した兵役法では既婚男性を除外したが、6月にはその条項が撤廃された。年齢の上限も後に51歳に引き上げられた。兵役裁判所の審査も徐々に厳しくなり、1918年には聖職者の徴兵も一定の支持を受けるようになった[389]。徴兵は1919年中まで続いた。また、アイルランドでは政情不安により徴兵が施行されることはなく、徴兵はイングランドスコットランドウェールズでのみ行われた。

アメリカでは参戦から6週間の間、募兵者の人数が7万3千人と目標の100万人を大きく下回ったため、政府は徴兵を決定した[390]。アメリカの徴兵は1917年に開始され、一部の農村部を除いて受け入れられた[391]

オーストリア=ハンガリーでは大陸ヨーロッパ諸国と同じく、一般兵士を徴兵したが、士官については募兵で招集した。その結果、一般兵士では4分の1以上がスラヴ人だったが士官では4分の3以上がドイツ人だった。スラヴ人兵士は不平を抱き、結果的にはオーストリア=ハンガリー軍の戦場における実績が災難的になった[392]

外交とプロパガンダ

参戦諸国の外交プロパガンダは自国の主張への支持を築き、敵国への支持を弱めるよう設計された。戦時外交の目的は5つあった。戦争の目的を定義することと(戦況の悪化につき)再定義すること、中立国に敵国の領土を与えることで中立国(イタリア、オスマン帝国、ブルガリア、ルーマニア)を味方に引き入れること、そして連合国が中央同盟国国内の少数民族(チェコ人、ポーランド人、アラブ人)運動を支援することだった。また中立国、参戦国いずれも平和案を提示したことがあったが、結実することはなかった[393][394][395]

同じ主題に関するプロパガンダでも、時と場合によってその指向が異なった。例えば、ドイツ軍が初めて毒ガスを使用したとき、連合国はアメリカを味方に引き入れるためにドイツ軍が「ハーグ陸戦条約に違反して残忍で非人道な武器を導入した」と宣伝した[396]。しかし、英仏軍が毒ガスの報復攻撃を行うと、宣伝の内容が「ドイツ軍が先に毒ガスを使用したことは報復攻撃を正当化し、連合国はやむなく似たような武器を使用した」に変わった[396]。さらに1917年春、夏には連合国が毒ガスに関するプロパガンダを一切行わず情報をシャットアウトしたが、これは米軍が必要以上に毒ガスを恐れないようにするためだった[396]。そして、米軍が参戦した後は情報を全て公開して「連合国の技術が進み、正義が邪悪に打ち勝った」と宣伝した[396]


注釈

  1. ^ イギリス帝国の合計
  2. ^ 植民地との合算
  3. ^ ただし日本語訳の通り、「第一次世界戦争」(First World War) ではなく「初の世界戦争」(first world war) という意味である。
  4. ^ Uボート (U-Boot) はドイツ語で「潜水艦」(Unterseeboot) の略語である。
  5. ^ 4月24日は後にアルメニア人虐殺記念日英語版として祝日となっている。
  6. ^ フランス軍参謀本部英語版は1914年10月以降、シャンティイを大本営としていた。
  7. ^ ドイツの安売り肉店。品質が下級であるが食用に適する肉を販売する。
  8. ^ 訳注:ドゥオモン要塞がヴェルダンの東北にあるため、要塞の東は既にドイツ軍に占領されている。ドゥオモン要塞の位置については画像:Fort Douaumont location map 300px.jpgの地図を参照。
  9. ^ 女性の農民がこのようなデモ行進に参加したのはロシアでは初めてのことで、この事件を記念して3月8日が国際女性デーになっている。

脚注

  1. ^ British Army statistics of the Great War”. 1914-1918.net. 2011年12月13日閲覧。
  2. ^ Tucker & Roberts 2005, p. 273
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  4. ^ Keegan 1998, p. 8.
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  6. ^ Willmott 2003, p. 307.
  7. ^ Willmott 2003, pp. 10–11.
  8. ^ a b c Willmott 2003, p. 15
  9. ^ 大戦終結100年の2018年11月11日、ベルギーアールスコートに平和を祈るカリヨンが設けられた。これに組み込まれたは51個で、参戦国や戦争に巻き込まれた国・地域の数を表している。第1次大戦終結から100年/平和を願う ベルギー「平和の鐘」『東京新聞』夕刊2018年11月21日(7面)掲載の共同通信配信記事
  10. ^ もとより、第二次世界大戦が勃発する前も、当然ながら、「最初」の世界大戦 (First World War) という観念はあり(本文のエルンスト・ヘッケルの用例)、また、「次の世界大戦」の勃発することを想定し、「第一次世界大戦」という言い方をすることもあった(例:石丸藤太「共産ロシア抹殺論」、1938年、142頁、131頁)。
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