口火

デジタル大辞泉

くち‐び【口火】

読み方：くちび

１ 爆薬やガス器具などに点火するのに用いる火。

２ 物事の起こるきっかけや原因。「事故が騒ぎの—となる」

短編小説作品名辞典

口火

作者神崎京介

収載図書横好き
出版社徳間書店
刊行年月2004.8
シリーズ名トクマ・ノベルズ

収載図書横好き
出版社徳間書店
刊行年月2006.9
シリーズ名徳間文庫

動物名辞典

口火

読み方：クチビ（ｋｕｃｈｉｂｉ）

ハマフエフキの別称

Weblio日本語例文用例辞書

「口火」の例文・使い方・用例・文例

• 質問の口火を切る
• 攻撃の口火
• 重役会議で、彼は勇気を奮って口火を切った。
• ジョンは授業中いつも口火を切る。
• グループの人たち全員が沈黙しているときは、誰かが話の口火を切らねばならない。
• 「お父さん、質問してもいい？」と彼女は経験を積んだ親なら誰でもおなじみの、我慢強く苛立ちを抑えた調子で口火を切った。
• 会話の口火を切る.
• 一体誰がその話の口火を切るのかね.
• それが第一次世界大戦の口火となった.
• 口火を引く
• 口火をつける
• 彼はシングルヒットで9回の反撃の口火を切った
• 爆薬に口火をつけるための紐
• １回，イチロー選手は初球を左中間に運ぶシングルヒットとし，試合の口火を切った。
• イチロー選手は１番ライトで先発出場し，ライト前ヒットで試合の口火を切った。