とろ火
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 03:26 UTC 版)
弱火よりもさらに弱く、これ以上弱くすると火が消えてしまうくらいのやっと火がついているくらいの火加減。温度は約140度で、ITヒーターの場合は、120W程の火加減である。主に汁物などを保温する時に使う。
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「とろ火」の例文・使い方・用例・文例
- ミルクをとろ火で暖める
- とろ火で時間をかけて豆を炊いてください。
- シチューをとろ火で煮る.
- とろ火.
- とろ火に掛ける
- とろ火で煮る
- とろ火で沸かす
- 卵をとろ火で煮る
- ワインで野菜をとろ火で煮る
- 肉・野菜をとろ火で煮て作った液状のもの
- 肉や魚と野菜をとろ火で煮た料理
- 食べられるためにとろ火で煮る必要があるかたい肉
- 果物をとろ火で煮たり、焼いたりしたデザート
- 密閉した鍋で、とろ火で煮るのに適した牛の肉片
- ラードを塗った子牛を軽く炒めてとろ火で煮て、煮汁でつやを出したもの
- 穏やかにとろ火で煮られた幅広く平らな豆
- トマト・タマネギ・(甘・辛)トウガラシを酢・砂糖・種々の香料といっしょにとろ火で煮たもの
- 通常甘くされ、スパイスを加えられ、とろ火で煮られたリンゴのピューレ
- コーンビーフとタマネギ・キャベツなどの野菜をとろ火で煮た料理
- 肉のパテを丸めて米で包み、トマトソースでとろ火で煮た料理
とろ火と同じ種類の言葉
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