とろ‐とろ
とろみ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 00:16 UTC 版)
とろみとは、液体に多少の粘度がある状態を指す表現。主に食品に関係する分野で使用される。「とろり」「とろとろ」などとも表現(擬態語)される。
- ^ とろみについては「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会」において(嚥下調整食分類 2021)として基準が設けられている。実際の介護職つくりの現場に合わせ、特殊な測定器などを使わずともトロミの段階を容易に区別できるよう、スプーンを使ってトロミの段階を3つに分けて目安にしている。
- ^ Atkin, Jayne; Devaney, Christopher; Yoshimatsu, Yuki; Smithard, David (2024). “Modified medication use in dysphagia: the effect of thickener on drug bioavailability?a systematic review”. European Geriatric Medicine (Springer): 1-13. doi:10.1007/s41999-023-00896-6 .
- ^ 吉松由貴、「とろみが薬効を低下させる可能性」日経メディカル 2024/3/13 (要登録)
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