ヤマノイモとは?

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ヤマノイモ

ヤマノイモ
科名 ヤマノイモ科
別名: ジネンジョ
生薬名: サンヤク山薬
漢字表記 山芋
原産 日本中国
用途 山野自生し、ナガイモ区別するために自然薯ジネンジョ」とも呼びます。この仲間雌雄異株で、雄花穂は上向きに、雌花穂は下向きにつきます。夏に花が咲き、秋にツル部分ムカゴできます
学名: Dioscorea japonica Thunb.
   

ヤマノイモ ヤマノイモ科

ヤマノイモ
ヤマノイモ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
イモ・ムカゴ

ジネンジョ・ヤマイモ


ムカゴ
葉 葉 葉

採取法・注意とマナー

イモを掘った穴はそのままにしておくと危険です。必ず埋め戻しください

味わう

イモトロロ汁や、山かけ天ぷらなどに。
ムカゴ煮物ムカゴ飯にする。

薬効

多肉根を棒状整形乾燥したものが「山薬さんやく)」といい、滋養強壮、強精、止瀉薬に。
は「山薬さんやくとう)」といい、煎液を湿疹等に外用
ムカゴは「零余子れいよし)」といい、用途山菜準じる


DATA
山芋ではなくヤマノイモ、山に自生するジネンジョのこと。
山中雑木林ややぶ、荒れ地生えつる性多年草地中にある円柱形の根が主に食用となる。

山のいも

読み方:ヤマノイモ(yamanoimo

ナガイモ野生種いたるところ山野自生する。つる性多年草

季節

分類 植物


山の芋

読み方:ヤマノイモ(yamanoimo

ながいも野生種山野自生する蔓性多年草

季節

分類 植物


ヤマノイモ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 09:14 UTC 版)

ヤマノイモ(山の芋、学名:Dioscorea japonica)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。または、この植物のとして発達した担根体のこと。ジネンジョウ自然生)、ジネンジョ自然薯)、ヤマイモ山芋)ともよばれ、とろろは粘性が非常に高い。また、ヤマノイモ属の食用種の総称ヤム(yam)をヤマノイモ、ヤマイモと訳すことがある。


注釈

  1. ^ あえて薬味の青のりをふりかけなかった、とも描写されている。
  2. ^ 箱根の「はつはな」など。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 貝津好孝 1995, p. 73.
  2. ^ 北海道南西部桧山地域に生育するヤマノイモの遺伝的特性
  3. ^ a b c d 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 2012, p. 220.
  4. ^ a b c d e 近田文弘監修 亀田龍吉・有沢重雄著 2010, p. 214.
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 馬場篤 1996, p. 112.
  6. ^ a b c d e f g h i j 田中孝治 1995, p. 211.
  7. ^ 文部科学省日本食品標準成分表2015年版(七訂)
  8. ^ 厚生労働省日本人の食事摂取基準(2015年版)
  9. ^ a b c d 田中孝治 1995, p. 212.
  10. ^ 団野源一、「ヤマノイモを生で食することができる理由は生でんぷんの消化性によるものではない」『大阪青山大学紀要』 2009年 2巻 p.29-31, 大阪青山大学『大阪青山大学紀要』編集委員会
  11. ^ 徳力富吉郎 『東海道53次』 保育社、1992年、37頁https://books.google.com/books?id=FLeXGx7AGLMC&pg=PA37 
  12. ^ a b c 清水茂雄 「静岡市とその周辺の文学」 『国文学年次別論文集 国文学一般平成10(1998)年』 、42–43頁、2000年https://books.google.com/books?id=oFAjAQAAMAAJ 
  13. ^ 岡本かの子『東海道五十三次』1939年
  14. ^ 見坊豪紀 「山かけ」 『三省堂国語辞典』 、1152頁、1982年https://books.google.com/books?id=Hge5AAAAIAAJ 
  15. ^ a b 植原路郎 『蕎麦談義』 東京堂出版、1973年、61頁https://books.google.com/books?id=b6YCAAAAMAAJ 
  16. ^ 「マグロ祭りきょうから 都留」 『読売新聞』 、2019年3月16日https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20190315-OYTNT50101/ 
  17. ^ 「自然薯の栽培を10年前に始め自然薯料理店「みや古」、玉城町に」 『伊勢志摩経済新聞』 、2014年2月23日https://iseshima.keizai.biz/headline/1968/ 
  18. ^ 赤井達郎 『京の美術と芸能: 浄土から浮世へ』 京都新聞出版センター、1985年、89頁https://books.google.com/books?id=f9BMAAAAMAAJ 
  19. ^ 谷口歌子 「′85短歌セミナ--2-古典文学にみる食物--奈良・平安期を中心として」 『短歌研究』 42巻2号、313頁、1990年https://books.google.com/books?id=nCtmAAAAIAAJ 
  20. ^ 林文子 「『日葡辞書』が語る食の風景(1)」 『東京女子大学紀要論集』 58巻2号、134頁、2008年http://id.nii.ac.jp/1632/00025245/ 
  21. ^ 歴史民俗用語辞典「薯蕷麺イモメン(imomen)」 日外アソシエーツ 2015年09月19日閲覧
  22. ^ 『作りおきおかずで朝ラクチン!基本のお弁当300選』180頁。
  23. ^ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:グロリオサ 厚生労働省
  24. ^ a b 近田文弘監修 亀田龍吉・有沢重雄著 2010, p. 215.


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