いたるところ

実用日本語表現辞典

いたるところ

そこらじゅうに。そこかしこに。「至る所」と書く。「至る所にゴミが落ちている」のように用いる。

（2010年10月13日更新）

デジタル大辞泉

いたる‐ところ【至る所／^▽到る所】

読み方：いたるところ

［連語］行く先先どこでも。また、あらゆる所。「—で大歓迎」「部屋中—ほこりだらけだ」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

いたるところ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:54 UTC 版)

成句

いたるところ【至る所･到る所】

1. （名詞的または副詞的に）あらゆる場所。あらゆる場所において。

関連語

• 隅々

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「いたるところ」の例文・使い方・用例・文例

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• いたるところでユーモアが光る芝居
• 英語はいまや世界中のいたるところで話されている
• オウゴンヒワは北米のいたるところで見られる。
• このケーブルはいたるところに設置できる。
• このモニターはいたるところに設置することができる。
• この辺りはいたるところで放射能に汚染されている。
• 彼女は優秀な学者であり、いたるところでそういう学者として認められている。
• 人々は大統領の演説を聞くためにいたるところからやってきた。
• 私はアメリカのいたるところを旅行してまわった。
• 私たちはいたるところで歓迎された。
• 私たちはいたるところでつらい目に会った。
• 公園ではいたるところで小鳥がさえずっている。
• 英語は世界中いたるところで使われている。
• 英語は世界のいたるところで勉強されています。
• 英語は世界のいたるところで学習されている。
• どんなによく考えても、不備な面がいたるところにあるのではないかと思っている。
• その銀行は国中いたるところに支店を持っています。
• 紙くずがいたるところに散らかっていた.
• 彼は彼女のことをいたるところでほめそやした.