ベネディクトゥス15世 (ローマ教皇)
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ベネディクトゥス15世(ラテン語:Benedictus XV, ベネディクト15世; 1854年11月21日 - 1922年1月22日)は、ローマ教皇(在位:1914年9月3日 - 1922年1月22日)、カトリック教会の司教。本名、ジャコモ・デッラ・キエーザ(Giacomo Della Chiesa)。第一次世界大戦という未曽有の惨劇を乗り越え、世俗国家の仲介者としての新しいカトリック教会のあり方を模索した。
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