ロマヌス (ローマ教皇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 08:23 UTC 版)
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ロマヌス | |
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第114代 ローマ教皇 | |
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教皇就任 | 897年8月 |
教皇離任 | 897年11月 |
先代 | ステファヌス6世 |
次代 | テオドルス2世 |
個人情報 | |
出生 |
未詳![]() |
死去 |
897年11月 |
ロマヌス(Romanus、? - 897年11月)は、第114代ローマ教皇(在位:897年8月 - 897年11月)。
生涯
出身はトスカーナ地方のガッレーゼで、司祭や枢機卿を歴任した。897年8月に先代のステファヌス6世が民衆に廃位・暗殺されたため、新教皇に選出されるが、在位わずか4か月にして死去した。
参考文献
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