リジューのテレーズ
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リジューの聖テレーズ(フランス語: Thérèse de Lisieux, 1873年1月2日 - 1897年9月30日)あるいは幼きイエスの聖テレジア、小さき花のテレジアは、19世紀フランスのカルメル会修道女。本名はマリー・フランソワーズ・テレーズ・マルタン。修道名は「幼きイエスと尊き面影のテレーズ」。カトリック教会の聖人にして教会博士の一人。若くして世を去ったが、その著作は今日でも世界中で広く読まれ、日本でも人気のある聖人の一人である。
- ^ St. Therese of Lisieux - Catholic Online
- ^ a b 東京女子跣足カルメル会訳『幼いイエスの聖テレーズ自叙伝 その三つの原稿』ドン・ボスコ社
- 1 リジューのテレーズとは
- 2 リジューのテレーズの概要
- 3 著作
- 4 関連項目
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