三国同盟とは? わかりやすく解説

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さんごく‐どうめい【三国同盟】

読み方:さんごくどうめい

[一]1882年成立したドイツ・オーストリア・イタリア3国の軍事同盟第一次大戦初めにイタリア協商国についたため解消された。→三国協商

[二]日独伊三国同盟(にちどくいさんごくどうめい)


三国同盟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 14:58 UTC 版)

三国同盟(さんごくどうめい)とは、3つの国による同盟、主に軍事同盟のこと。




「三国同盟」の続きの解説一覧

三国同盟(さんごくどうめい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:15 UTC 版)

バトルスピリッツ ブレイヴ」の記事における「三国同盟(さんごくどうめい)」の解説

クリミア半島ヤルタにて、ザジ提案決まった,ザジ・バローネ・デュックの間で密かに交わされ同盟呼称はかつてドイツとイタリア日本の間で結ばれた同盟由来するデュックからはヤルタ合わせて「皮肉な演出と言われていた。

※この「三国同盟(さんごくどうめい)」の解説は、「バトルスピリッツ ブレイヴ」の解説の一部です。
「三国同盟(さんごくどうめい)」を含む「バトルスピリッツ ブレイヴ」の記事については、「バトルスピリッツ ブレイヴ」の概要を参照ください。


三国同盟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 08:10 UTC 版)

北条氏康」の記事における「三国同盟」の解説

先の河東一乱後の和睦はなったが、今川との関係は依然として緊迫した状況であり、天文17年1548年3月、氏康が織田信秀宛てた返書古証文写)の「一和がなったというのに、彼国(義元)からの疑心止まないので迷惑している」という内容からもそれは見て取れる天文20年1551年8月頃より、武田今川両氏との婚姻交渉進め、氏康の娘を今川義元嫡男に嫁がせ、武田晴信の娘を氏康の嫡男西堂丸に嫁がせることになった天文21年1552年正月頃、西堂丸は元服して九郎氏親名乗り、氏康は父・氏綱の官途名であった左京大夫名乗った。ところが3月に入ると、氏親は病に倒れ、わずか16歳死去してしまう。突然の事態により、氏康はやむなく次男松千代丸を新たな後継者にすると共に武田晴信に対して婚約者変更申し入れた。翌天文22年1553年正月、氏康と晴信は婚約やり直しに関する起請文交わしている。一方、氏康と義元の間でも、氏康の娘が幼すぎる(天文21年時点6歳ということ問題視された。このため、氏康は当面措置として実子の氏規を実質的に人質として、氏規にとっては外祖母にあたる寿桂尼預けた天正23年1554年正月頃、松千代丸は元服して九郎氏政と名乗った一方天文23年1554年)、今川義元三河国出兵している隙を突いて再び駿河侵攻するが、義元盟友である武田晴信援軍などもあって駿河侵攻思うように進まなかった」といった後世成立した北条軍記物(『関八州古戦録』、『小田原五代記』)に描かれているような第3次河東一乱とみられる動きは、今川氏武田氏近隣に関する同時代史料軍記からは確認できず、先の興国寺に関する旧説遺跡史料研究齟齬からも、小和田哲男有光友学、黒田基樹他、今川氏後北条氏武田氏研究者による見解否定的である。 天文23年1554年7月今川氏重臣太原雪斎仲介などもあって、娘・早川殿今川義元嫡男今川氏真に嫁がせ、12月には、前年婚約成立していた武田信玄の娘・黄梅院嫡男・氏政の正室迎えることで、武田今川同盟関係を結ぶに至った甲相駿三国同盟)。これにより背後駿河固まったことになり、主に武田氏軍事的連携強化し関東での戦い専念することになる。

※この「三国同盟」の解説は、「北条氏康」の解説の一部です。
「三国同盟」を含む「北条氏康」の記事については、「北条氏康」の概要を参照ください。

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