過去の登場人物
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ニック・カッター 登場話 第1章第1話〜第3章第3話 演:ダグラス・ヘンシャル / 声:堀内賢雄、大塚芳忠 セントラルメトロポリタン大学の教授であり、コナーの情報から時空の亀裂のことを知り調査チームに入った。古生物に関しては詳しいが、命令には全く従わない。時空の亀裂から入り込んだ生物は基本的に殺さない主義だが、第1章第6話で登場した未来の捕食動物に対しては相手が凶悪すぎ、しかも未来の生物であるため射殺を命じている。 第1章ではクローディアと交際していたが、第1章ラストでクローディアの存在が歴史から消滅した。第2章ではクローディアが消えたことで混乱し、序盤では危ない人間のような扱いを受けるが、じきに落ち着きを取り戻していく。 第3章において、シルル紀で死亡したはずの兵士が現れたことからヘレンの陰謀を察知し警戒。その警戒は正しく、第3話でセンターは占拠・爆破され、カッターはヘレンに撃たれ、クローディアと再会することなくこの世を去った。 第3章においてはサラ・ペイジ博士の発言をきっかけに、亀裂出現ポイントの図式化を従来の2次元法式から3次元方式に切り替えた。これによって亀裂の出現予測にも成功するが、この技術はアナログ方式で行っておりバックアップがなかったため、カッターの死とセンターの爆発によって3Dモデルごと失われてしまった。その為に第4話以降は再び亀裂の出現の予測は不可能となっている。 スティーブン・ハート 登場話 第1章第1話〜第2章7話 演:ジェームズ・マレー / 声:川本克彦、加瀬康之 ニックの研究助手。ニックとは以前から接点があり、信頼は厚い。動物の追跡術に優れている。第1章ではアビーに好かれていた。 第1章ラストでヘレンとの浮気が発覚した。ニックからはお咎めなしだったが、時空の亀裂に関する情報を公開すべきだと思っているため、第2章後半ではニックに隠れて再びヘレンと接触する。それがきっかけでニックと対立するが、最終的に彼を救うため生物に殺害された。 クローディア・ブラウン 登場話 第1章第1話〜第1章第6話 演:ルーシー・ブラウン / 声:加藤優子、小林さやか 内務省の職員。レスターとは異なり、ニックを信頼している。 第1章後半では彼に惹かれていくが、ニック達がペルム紀へ向かったことで歴史が書き換えられて世界が変わり、存在が消滅した。 第2章第7話でポートレイト写真がカッターの手によって破られていたが、第3章第5話でジェニーがカッターの私物から写真を発見した際にはクローディアが写った部分のみがテープで貼り合わされていた。この写真はニックが所持していたため、第1章ラスト以降の「クローディアがいない世界」に唯一彼女の存在を客観的に証明するものとして持ち込まれることになっていた。 第1章でペルム紀に向かったメンバーだけがクローディアの存在を覚えており、ペルム紀から帰還したのはニックとヘレンだけであった。またその2人も第3章で死亡し、第4章以降では彼女を知る人間は存在しない。 トム・ライアン大尉 登場話 第1章第1話〜第1章第6話 演:マーク・ウェイクリング / 声:藤真秀、一馬芳和 SAS出身の特殊部隊隊長。湾岸戦争で砂漠での任務を経験している。 第1話でカッターとともにペルム紀を来訪。この時代に残ってヘレンを探すと言ったニックを拳銃で殴り気絶させ、時空の亀裂まで連れ戻した。第2話で地下鉄倉庫に突入、第5話でプテラノドンを射撃するなど活躍を見せる。 第6話でカッターやヘレンとともにペルム紀へ行き未来への亀裂を探すが、そこで未来の捕食動物に襲われ致命傷を負う。第1章第1話で発見した白骨体が自分自身であることを死の直前に悟り、息を引き取った。 トム 第1章第2話〜第1章第4話 演:ジェイク・カラン/ 声:下山吉光 コナーのオタク仲間。ダンカン曰く「追い詰められる奴じゃない」。 怪しい行動をとっていたコナーに発信器を取り付けて追尾しようとする。その結果寄生虫に寄生されたドードーを捕獲、そのドードーに噛まれた結果寄生され錯乱、ロンドン中を逃げ回った後アビーを人質に取りコナーに説得される。 しかしその間に体の内部を寄生虫に喰い荒らされたため、コナーに看取られながらこの世を去った。 ダンカン 登場話 第1章第2話〜第1章第4話 演:ジェームズ・ブラッドショー コナーのオタク仲間。トムとは常に行動を共にする親友。トムと同様、怪しい行動をとっていたコナーの追尾を画策する。 第4章第2話では、恐竜のことを調べるようになっていた。 オリバー・リーク 登場話 第2章第1話〜第2章第7話 演:カール・テオパルド / 声:村治学 第2章から登場する亀裂調査センターの管理担当。存在が消えてしまったクローディアのポジションにいる。 第2章が進むにつれて陰謀を企てていることが発覚し、キャロラインやショッピングモールの清掃員、ヘレンとの結び付きが描写されていく。本格的に姿を現し始めたのは第5話からとなり、シルル紀の砂漠へ兵士を送り込み生物の捕獲作戦を決行した。作戦は失敗に終わったが、ニックが陰謀の証拠として持ち帰った暗視ゴーグルを始末した。 第6話でヘレンと共同で亀裂調査センターに反乱を起こし、未来生物を送り込んだ挙句センターの爆破も画策した。キャロラインの電話番号を探知してアジトを突き止めた調査チームを監禁する。陰謀の目的は亀裂から侵入した生物を収容して軍事的な力を手にすることだった。未来の捕食動物を含め生物たちをアジトで収容していたが、最後にはそのコントロール下から離れた未来の捕食動物に殺害された。 清掃員 登場話 第2章第1話〜第3章第3話 演:ティム・ファラデー 第2章から登場するリークの部下。最初は単なるショッピングモールの清掃員に化けていたが、第2話でセンターに勤務する場面が描写される。第5話ではシルル紀に派遣され、ニック達の目の前でサソリに捕食された。 第2章第7話からはクローン部隊として再度登場する。クローンは本人ほどの知能や感情を持たず、ヘレンの声による命令しか聞かない。そのため自殺しろという命令にさえも従ってしまう。第3章第3話でセンターを制圧するが、、ヘレンの声による命令を全て聞くという弱点をサラに見抜かれ鎮圧された。その直後に作動した爆弾で全滅した。 ジェニファー・ルイス 登場話 第2章第1話〜第3章第5話 演:ルーシー・ブラウン/ 声:加藤優子、小林さやか 民間出身の広報担当で、事件のもみ消しが仕事。作中では主にジェニーと呼ばれる。世界が改変され存在が消滅したクローディアと全く同じ姿をしており、世界改変後のクローディアである。婚約披露パーティーを億劫に感じたり、乗馬よりもクレー射撃を好んだりとなど活発な性格。 クローディアとは違い婚約者が存在したが、センターの不規則な仕事を婚約者に浮気と思われ破局した。第2章の時点で婚約者への想いは冷め、ニックの方に向いていたことが仄めかされる。第3章ではニックとの関係がクローディアとニックのそれに近くなっていくが、ヘレンの襲撃によりニックは死亡する。その後一時的にリーダーに就任するが、第3章第5話でカビの被害を受け瀕死に陥った。その後、「ここにいたら自分が誰だか分からなくなる」「ニック・カッターとクローディア・ブラウンに縛られたくない」という理由で退職。チームリーダーをダニーに任せてセンターを去った。 第4章第6話で再登場し、第2章の婚約者とは別の男性と結婚する。 キャロライン・スティール 登場話 第2章第2話〜第2章第7話 演:ナオミ・ベントリー / 声:佐古真弓 第2章から登場。レンタルビデオ店でコナーに声をかけた後、積極的にアプローチし付き合い始める。アビーと同じく格闘技が得意。 リークに雇われてコナーに接触していたものの、その計画は何も知らされていなかった。コエルロサウラヴスのレックスをリークに渡した後、第7話で彼の陰謀の全てを知る。コナーたちと行動を共にして生物収容施設から脱出を果たし、最後にはコナーやアビーと和解するがその後の消息は不明。 ミック・ハーパー 登場話 第2章6話・第3章第3話〜第4話 演:ラモン・ティカラム/声:咲野俊介 イブニングニュース社の記者。時空の亀裂に関係する謎を調べており、第2章第6話のマンモス事件を機にさらに深入りするようになる。 第3章第3話でディイクトドンの写真を手に入れたものの、上司のキャサリンが捏造と判断し記事はボツにされた。第4話でジェニーの小型探知装置を盗んで亀裂の発生を知り空港へ向かいギガノトサウルスをスクープネタにしようとするも、キャサリンと共にギガノトサウルスに殺害された。 サラ・ペイジ 登場話 第3章第1話〜第10話 演:ライラ・ロス / 声:石塚理恵 第3章から登場する、亀裂調査チームのメンバー。エジプト学の博士号を持つ考古学者で、神話の獣に詳しい。チームに入る前は大英博物館のスタッフとして子供相手の解説をしていた。プリスティカンプススを古代エジプト神話の神獣アムムトと認識、「アムムトのモデルはプリスティカンプススである」という仮説を発言したことでカッターに亀裂の出現法則を3次元化するという発想を与え、更に神話にも詳しいことからチームにスカウトされる。 ニックの死後はコナーから謎の六角柱の調査を託された。第4章ではコナー達を捜索する過程で殺されてしまったという理由で登場しない。 クリスティン・ジョンソン 登場話 第3章第1話〜9話 演:ペリンダ・スチュアート・ウィルソン / 声:山像かおり 元MI6ジャマイカ支部の女性。内務大臣から亀裂調査センターと軍の調整役を命じられているが、大臣の指示とは別に亀裂調査プロジェクトに干渉する。第1話から謎の六角柱を求めていることが明かされ、第4話にて六角柱がセンターに持ち込まれたことを知る。このとき、未来の捕食動物と時空の亀裂を秘密裏に管理していることが判明した。 第8話と第9話では未来で捕らえた女性を監禁している。第9話においてヘレンによって未来へと拉致され、一旦は逃げ出そうとするも未来の捕食動物によって再度亀裂の向こうへ引き摺り込まれ死亡した。未来の捕食生物を作り出す前のニック・カッター殺害に対する歴史の自動修復的な作用により現状の世界においてはクリスティンの行動が捕食生物の繁栄する未来への直接的な原因となっており、ヘレンが彼女を殺害した理由はこれである。 キャサリン・キャヴァナ 登場話 第3章第3話〜第4話 演:ルース・ギャンメイル イブニングニュース社の社員で、ミックの上司。ミックの持ち込んだマンモスネタには懐疑的で、マンモスを上回るネタが無ければクビにするとミックに言い渡した。ディイクトドンの写真を捏造写真として却下するが、第4話にてミックの盗んだ小型探知装置の情報から空港に向かい、ギガノトサウルスに殺害された。 ワイルダー大尉 登場話 第3章第4話〜9話 演:アレックス・マクスウィーニー クリスティンの部下で、ベッカーとは陸軍士官学校時代で知り合いである。クリスティンがカッターの後任候補として推薦した。 ジャック・メイトランド 登場話 第3章第4話〜第3章第8話 演:ロバート・ロウ アビーの弟。第4話からアビーの家で生活していたが、姉の仕事に疑問を持って調査を始めたところ、メゴプテランに襲われて未来世界へ突入した。ダニー達に救出された後はアビーに謝罪して去って行った。 サー・ウイリアム・デモルネ 登場話 第3章第7話 演:トニー・カラン 中世の人間。ドラコレックスを追いかけて現代に出現。現代文明について全く知らず、バイクを怪物と認識したり、現代を地獄、コナー達を悪魔と思い込み、ダニーと死闘を繰り広げる。ドラコレックスのことも終盤に退治することを諦めるまでは敵として認識している。 中世では傭兵として何人も人を殺し、その罪を償うためドラゴン退治を買って出た。川岸の今は廃墟となった石造りの教会内には彼及び彼の妻の墓があり、墓碑によるとこのドラゴン退治からの生還の後、村の領主の姫を娶り3人の子を儲けている模様。このため、彼を殺害することは重大なタイムパラドックスを引き起こす可能性があった。亀裂へ帰る際、エルサレムの硬貨をサラに渡した。 未来の女性 登場話 第3章第8話〜第3章第9話 演:ケイト・マゴワン 人類滅亡後の世界でワイルダー大尉に捕らわれた女性。所持していたバッグには日記と亀裂を出現させる機械が入っていた。実際にはヘレンが自らの顔に光学カモフラージュを施していた姿である。 ヘレン・カッター 登場話 第1章第1話〜第3章第10話 演:ジュリエット・オーブリー / 声:唐沢潤、赤池裕美子 ニックの妻で古生物学者。8年前にディーンの森へ調査に向かい、バッグだけを残して行方不明となった。未踏の地である“未来への時空の亀裂”の発見に執念を燃やす。 第1章第1話で生存が確認され、過去と現在を行き来して気まぐれに姿を現す。第2章ではクローン技術を手に入れてリークと共に生物を集め、人為的に歴史を変える実験を行おうとした。第2章第7話でリークを裏切ってスティーブンと行動するが、彼が死亡すると姿を消した。 第3章では未来の捕食動物による人類滅亡を知り、カッターのDNAを入手してクローンを製造。清掃員のクローンと共に亀裂調査センターを占拠して爆破、捕食動物はニックが作ったと語り、第3章第3話でニックを射殺した。 第3章第8話・9話ではクリスティンに近づくために顔に光学カモフラージュを施し、敢えてワイルダー大尉に自らを未来から拉致させる。その後、正体を隠したままダニーの協力を得てクリスティンの下から脱出し、自らを奪還しにセンターを訪れたクリスティンを人質に六角柱を奪う。その後クリスティンとともに未来の世界へ旅立つ。 ヘレンのこの行動はニック・カッター殺害によっても変えられなかった「捕食生物が繁栄し人類が滅亡している世界」への路線の変更を、今度こそ確定させるためのもの。未来の捕食生物を作り出す前のニック・カッター殺害に対する、歴史の自動修復的な作用により、現状の世界においてはクリスティンの行動(未来への亀裂の秘匿及び捕食生物のサンプル飼育)が捕食生物の繁栄する未来への直接的な原因となっていた。 第10話で未来から白亜紀、白亜紀から鮮新世へと向かい、人類を抹消するためアウストラロピテクス13体を毒殺し、残りの人類を抹消するために行動するが、その直後にラプトルによって崖から突き落とされ、ラプトル共々死亡した。 第5章の第4話と第5話で写真と音声が登場。その内容は「フィリップ、未来を見たわ。あなたに期待する。方法を見つけるのよ。未来はあなた次第。」というものだった。
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「サン・ジェルマン伯爵は知っている」の記事における「過去の登場人物」の解説
池谷麻依 / まいまい 演 - 池谷麻依 テレビ朝日アナウンサー。番組内での呼称は「まいまい」。2019年9月26日放送分を持って降板。
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ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタビアヌス ユリウス・カエサルの養子で、ローマの最高指導者。クレオパトラをローマに護送して見世物にしようとするが、クレオパトラは彼の眼前で自分をコブラに噛ませて自殺する。 アントニオ クレオパトラの回想にて登場。ユリウス・カエサルの元部下。オクタビアヌスの妹(史実では姉)オクタビアと結婚しているにもかかわらず、クレオパトラのほうを気に入っている。 容姿は上記のイタリア軍中尉のマーカス・アントニオに似ているが、左頬に刀傷があり、肌の色が薄い。
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「G.O.D 目覚めよと呼ぶ声が聴こえ」の記事における「過去の登場人物」の解説
主人公の母 主人公の母親で夏休みに主人公を起こして旅立つ息子を見送る。彼女に話しかけてお弁当を受け取った際に呼び名を決める事ができる。 エイリアンの襲撃後は行方不明になるが、ギボばあによると生存していることだけは分かる。 ガキ大将 ツクバネ村の子供たちをまとめるガキ大将。オバケが苦手。エイリアンの襲撃後の彼の生死は不明。 オバケコウモリ ツクバネ山に棲みついたオバケの正体。エイリアンの襲撃の後、モンスターに改造されてバットくんと名乗り主人公達の前に立ち塞がる。 だが、まともに戦うのは最初の辺りだけでそれ以降は更なる改造や対策が尽く裏目に出てしまいギャグキャラと化す。
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リチャード・ビリントン 18世紀の魔術師。ビリントンの森の大地主。 ミスクアマカス ワンパノーグインディアンの老呪術師。リチャードの師であり、彼を封印したと伝わる。 アリヤ・ビリントン アンブローズ・デュワートとスティーブン・ベイツの四代前の先祖。ビリントンの森と丘一帯の地主。地域の者に恐れられており、1807年に突然英国に移住した。容姿は子孫のアンブローズと瓜二つ。 リチャードに憑依されかけ、連続失踪事件を引き起こすが、出し抜いて彼を封印する。子孫にマサチューセッツの屋敷を相続にあたっての奇妙な遺言を残す。 ラバン・ビリントン アリヤの息子であり、アンブローズとスティーブンの先祖。11歳で父と共に屋敷を離れる。日記を残しており、丘から怪しい音を聞いたことを記録されていたほか、一部が不自然に破り取られていた。 クアミス アリヤの従者。ナラガンセットインディアンを自称する。ラバン少年の守役であったほか、夜にはアリヤの手伝いをしていた。 ウォード・フィリップス師 アーカムの牧師。「ニューイングランドにて異形の悪魔のなせし邪悪なる妖術につきて」という著書を出した。 1807年ごろ、ビリントンの森から聞こえる怪音を、同調者ドゥルーヴェンと共に非難する。調査のために、ビリントン邸を訪れ、何事もなく帰るが、記憶を消されたとおぼしく不自然な振舞をとり、その後は態度を一転させて己の著書を回収して破棄した。 モチーフはコットン・マザー牧師であり、1692年のセイラム魔女裁判に関わった人物である。また名前はハワード・フィリップス・ラヴクラフト(Howard Phillips Lovecraft)のオマージュである。クトゥルフ神話においては、同名の人物が複数登場し、ラヴクラフト『銀の鍵の門を越えて』、ラヴクラフト&ダーレス『アルハザードのランプ』にみられる。 ジョン・ドゥルーヴェン 書評家。ビリントンの森から聞こえる音を激しく非難する。ようやく許可を得て森を調べに赴くが、帰路で失踪して半年後にインスマスで遺体で発見される。 ジョナサン・ビショップ ニューダニッチ(後のダニッチ)の住人。アリヤの仲間であったが、召喚した魔物を御しきれず、自滅する。
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「コールドケース 迷宮事件簿」の記事における「過去の登場人物」の解説
クリス・ラッシング(Chris Lassing) / 第1シーズン第1話〜第1シーズン第4話 演:ジャスティン・チェンバース(Justin Chambers)、声:土田大 糖尿病の持病を抱えるリリーの同僚。病気が原因で殺人課から他部署に異動する。 エリッサ 演:マリソル・ニコルズ(Marisol Nichols)、声:中村千絵 スコッティの恋人。婚約していた時期もあった。統合失調症を抱えており、過去のスコッティとの初めて出会った時の思い出に浸っている。スコッティからいつも気遣われていたが薬が効かなくなり姉の所へ一時戻ったものの、ほどなく入水自殺した。 クリスティーナ・ラッシュ 演:ニッキー・エイコックス(Nicki Aycox)、声:樋口あかり リリーの妹。シーズン2から登場。詐欺容疑で警察から逃亡している。スコッティと一時期関係を持つ。過去にリリーの婚約者のパトリックと酔った末、関係を持ってしまう。以来リリーと不仲になる。しばらくニューヨークで暮らしていたが、彼氏と別れ住むところを追われた際フィラデルフィアに戻ってくる。リリーに嫌われているのを分かっていながら、泊めてくれるよう頼み込み一緒に住むようになるが、リリーの同僚スコッティと関係を持った事が原因でまた不仲に戻り家を追い出される。明言されてはいないが、リリーとは父親が違うことがほのめかされている。 ジェイソン・カイト(Jason Kite) 演:ジョシュ・ホプキンス(Josh Hopkins)、声:てらそままさき 検事補。職務に不誠実で、仕事をして欲しければ「ディナーに付き合え」「キスさせろ」「部屋に入れろ」と犯罪的なアプローチを用い、リリーに関係を迫る。リリーはそれを受け入れるが、リリーの傷ついた飼い猫を「気持ち悪い」と吐き捨て「化け物」と嗤ったため一度は拒まれる。しかし、同様のアプローチを続け関係を進めることに成功する。その後、リリーとの関係が思い通りに進まないことから部下の女性と浮気をする。それを咎められると開き直り、浮気をやめて欲しければ自分の思うように関係を進めさせろと迫る。リリーはそれすらも許し、受け入れる。シーズン1最終話では、リリーの寝室で抱き合っているとき、不意に容疑者が尋ねてくる。その応対に出たリリーに対しカイトは腹を立て、リリーと容疑者の二人を残し帰ってしまう。後日、リリーに対し、「仕事に対する姿勢は尊敬するが、ついていけない」と言い、一方的に別れを告げた。シーズン3で(声だけだが)再登場した。 ジョージ・マークス(George Marks) / 第2シーズン第9話、第23話。 演:ジョン・ビリングズリー(John Billingsley)、声:塩屋浩三 フィラデルフィア市警資料課職員。長年勤務の真面目な資料課員であり、職務上、同署員のほとんどと顔見知りであり、過去の事件の資料を即座に検索してくるところから署内全体の信頼を寄せていのだが、ある未解決行方不明事件の容疑者となり、リリーらの追及を受けることとなる。その一方でリリー同様、幼少時代に各々の母親に負わされたトラウマが共通項となり不思議な友情を交わすこととなる。 ジョジー・サットン(Josie Sutton) / 第3シーズン第1話〜第3シーズン第5話 演:サラ・ブラウン(Sarah Brown)、声:北西純子 第3シーズン1話から登場。北東分署の刑事課から異勤。前部署で上司からストーキング被害を受けていた。父親はスティルマンの知り合いで、81年に交差点で撃たれて殉職した刑事だった。ヴァレンズと魅かれ合うが、ストーキングされた心の傷が癒えておらず、深い関係になるのを恐れ殺人課を去る。 ジョセフ・ショー / 第3シーズン最終話〜第4シーズン第5話 演:ケネス・ジョンソン(Kenny Johnson)、声:小山力也 第3シーズン最終話より登場。当時逃亡犯として追われていたが、追ってきたリリーと恋に落ちてしまう。その後のシーズン4前半まで交際するが、仕事で会う機会が少ないことや、リリーが元彼と再会して心迷ってしまうなどの出来事が続き、リリーを振ることになる。
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セイコー、リオ、ケメコの詳細は天才ビットくんの登場人物・キャラクターを参照。 レギュラー セイコー:いとうせいこう 「ビットワールド」の開拓者で、リーダー的存在。元ビットランド管理者。必殺技は「めがねブーメラン」。2008年度:ジャッキーホールの修復作業をタカティンとマスーニョと行う。しかし、少年トーヤの登場より、トーヤのビーボ救出に協力する。 2009年度:タカティン、マスーニョ、アスミンと共に、ノンレジビーボの目撃情報チェックや、ビーレジを行ったりする。 2011年度:夢の中でマスーニョからアイデアを集めて欲しいと頼まれる。 2012年度:夢探偵事務所の経理担当となり、ヒロキをリアルワールドからサポートする事となる。 2013年度:エリアBのリーダーとなり、宇宙人の地球観光を手助けすることとなる。 2016年度:オーナーから依頼され、住み込みでビットキャッスルの入り口の管理人として働いている。 2017年度:必殺技は「成功率100% ダメージ波」に変更。これまでリーダーポジションであったが、生放送で行われた覆面会議により、リーダーの座をアスミンに奪われた。しかし次の生放送で活躍し、リーダーの座を取り戻した。 2018年度:ロボコの工場長として働いているほか、ロボットに変身できるようになった。 2020年度:謎の光を浴びたことで、高性能な液体コンピューターに変身できるようになった。 2021年度:未完成の学校と一体化した。 タカティン(タカチッタ・ティンバート):金子貴俊 常に本音で話すホンネ族のビット人。思ったことをすぐ口にする癖がある。情報の分析に優れている。必殺技は「ホンネビーム」。2008年度:セイコー、マスーニョと共に、ビーボ救出に協力する。テレビのキャスターも務める。 2009年度:ストレスポイントの確認や、ビッコロ・ビットラボの操縦を行う。自身が編集長になり、タカティンタイムズという雑誌を発行している。 2011年度:夢の中でマスーニョに見せられた設計図を元にドリームダイバーを発明する。 2016年度:旅人として世界中を探検しているが、いつも決まって行き先がビットキャッスルと繋がることが多い。 2017年度:必殺技は「帽子ドーン」に変更。 2018年度:ロボコのロボメイトとして働いている。 2021年度:メガ校の先生となる。 アスミン(ナカタロッサ・アスミン):中田あすみ 海賊であるジャーク族のビット人。お宝を求めている。男勝りでさっぱりした性格だが怒りやすい。好きな食べ物はマカロン。幽霊が苦手。キューブ型の指輪から出す「ジャークビーム」が武器。2008年度:旅に出ていたが、セイコー達の元へ帰ってくる。その旅の途中にブックブック人(後述)に会ったため、初めてトーヤの儀式を見た際、見覚えがあると言った。 2009年度:ビーボ保護の際ジャークビームでリアルワールドの建物を破壊した罰として「すモー鳥」のビーボメイトとなる。怒りに任せてジャークビームを放つこともしばしばだが、ビーボメイトとしての責任感はあり、すモー鳥のことを気にかけている。 2011年度:夢の中でマスーニョに少年(ヒロキ)を探して欲しいと頼まれる。 2012年度:夢探偵事務所の自称ボスとなり、ヒロキをリアルワールドからサポートする事となる。 2016年度:ビットキャッスルの警備員として働いている。ジャークビームに代わる必殺技は爪型グローブから光の刃を放つ「爪とぎファイヤー」である。 2017年度:生放送で行われた覆面会議により、リーダーの座(後にセイコーが取り戻した)となり、衣装も不定期だが変更されるようになった。 2018年度:ロボコのロボメイトとして働いている。 2021年度:メガ校の先生となる。またムキムキと合体することで怪物になった。 マスーニョ(マスーニョ・ンバッカリズムーチョ):升野英知(バカリズム) サビシーニョ族のビット人。ずっと箱の中に閉じこもっていた。本人曰く「箱はベニヤ板製」。友達ができずにいて、セイコー達と友達になる。セイコー達にサッカーボールを友達として紹介した。体は立方体だが、メカニックに関しては超一流の腕を持つ。後に夢の中で人間体になったのきっかけに現実世界でも人間体で行動するようになり、サビシーニョ族の証である額の「内」または「外」の文字が額から無くなっている。2016年度以降は頭にかぶられている箱がなくなっている。必殺技は「マスーニョ・ファイヤー」。2008年度:ビーボ救出のため、移動できる研究所「ビットラボ」を作った。ビットラボを操り、セイコー達とビーボ救出へ向う。ジャッキーホールの修復を務める。 2009年度:ビッコロの建築やアスミンのジャークビームで開いた穴の修理を行っている。古い噺家のようなギャグを言うことがしばしば。 2010年度:ビッコロで役に立つメカを作る。 2011年度:ビットコロニーと共に消された際、ヒロキの夢に迷い込んでいた。夢の中に行くと、何故か箱を頭に被った人間の姿になる(黒いジャンパーとズボンを着ており、シャツには「いいひと」と書かれている)。 2012年度:現実世界でも夢世界と同様に箱を頭に被った人間の姿を維持している。以降はこの姿のままで行動している。 2013年度:パパーニョの息子であることが判明し、キューブ化を食い止める最後の鍵となり、自らキューブすい星と合体してキューブ化を食い止めた。その際、副作用として頭の形がコンセントのような形になってしまった。 2016年度:ビットキャッスルのエンジニアとして働いている。 2017年度:必殺技は「ファイナル四角インザボンバー」に変更。 2018年度:ロボコのエンジニアとして働いているほか、セイコーと同じくロボットに変身できるようになった。 2021年度:メガ校の先生となる。 2007年度 リオ:近内里緒 セイコー、ケメコと共にビットワールドへやってきた。必殺技は「ドルフィンダイヤモンド」。 ケメコ:(声)新谷真弓 メケメケランドからやって来た女の子。セイコーの相方になる。 ハナナン:山田花子 ジャーク族のビット人。アスミンと「私立パイレーツ学校」時代の同級生。アスミンを恨んでいて、アスミンから「7つのおいしいお宝」を横取りしている。 ジャッキー ジャーク族に言い伝えられている守り神。しかし、貢物をつまみ食いされたと怒り、「世界食う神」へと変貌をとげ、ビットワールドを食べ始める。 ケメコの言う「あのお方」:滝口順平 ケメコを今の姿にした人物で、集めたアイデアの力でビットワールドを作った。 2008年度 ハラキン:原金太郎 私立パイレーツ学校の校長にしてアスミンの祖父(通称・中田親分)。友達であるインコのペリーをいつも腕に乗せている。なお、ペリーはハラキンが喋る腹話術人形である。2009年度:ビーボメイトとなったアスミンに気を使う。 トーヤ(ハタコフスキー・トーヤ):秦透哉 突如現れたクールな銀髪の少年。「リアルワールド」出身で「シャビ」を探している。 リアルワールドではウイルスの影響で半年も生きられない「ビーボ」を助けるために、セイコー達に協力してもらい自分の探しているビーボを探しつつ、他のビーボの救出作業を行っている。 リアルワールドとビットワールドを繋ぐ能力を持ち、これにより「ビーボ」をビットワールドへ連れ戻すことができる。2009年度:ビッコロでビーボ保護活動を手伝いながら、昨年度末姿を消したシャビを探している。自分がいなくてもビーボの転送ができるようにビーボスカウターを作ったり、アスミンのジャークビーム指輪を改造してリアルワールドでも使えるようにしたりしている。アスミン曰く「最近生意気」。服装が前年度からリニューアルし、シャビがかぶっていた帽子をいつも身につけている。謎の男・Jとは知り合いだったようだが、本人は記憶がなく否定している。その後シャビをつれてきたときにJに連れ去られてシャビと合体させられてしまったが、ミオの涙のおかげで合体が解けた。 2010年度:ビーボ達の事を思い、リアルワールドに戻る事になった。4月9日、16日の放送では、いつもの衣装に銀髪ではなく、リアルワールドの少年らしい服装に黒髪で登場した。 2012年度:11月9日の放送で、久々に登場した。タカティンが夢映像をチェックしていた際、偶然彼の夢を見たことがきっかけで連絡を取り、セイコーたちと再会した。背も伸びている。現在は花屋でバイトをしている。 シャビ(Xavi) 黒い色をしたビーボ。 トーヤのモノクルに似た、赤いモノクルを着けている。服のようなものを着ているが、人よりは猫に近い外見である。 体を透明にすることにより、姿を消す能力を持つ。姿を消している間は、白い影が地面を通るようにしか見えない。 長い尻尾を持つ。四つに分かれる尻尾により、ビーボを凶暴化させる能力をもつ。凶暴化したビーボをゾンビーボと呼ぶ。 ミオ:宮武美桜 リアルワールドに住む、ブログの女の子。物腰は柔らかいが、芯は強い。ミオのいる時代は、現代から1年前。 「ちくわのはちみつ漬け」を盗んだビーボを捕らえる。ビーボに「わさび」と名をつけて、ビーボを飼っている。趣味は絵を描くこと。 2009年度から2010年度のヒロインを務めていた。出番の回数では準レギュラー。2009年度:わさびと共にビッコロでビーボ保護活動を手伝っている。後半では、ビーボを助ける涙を持っている。 2010年度:時空のゆがみの原因だった。しかし、モジャビーといれば、何も起こらないようになる。その後は、カイの研究を手伝うため、わさびやモジャビーたちと共に未来へと旅立っていった。 2009年度 J(ジェイ):津田寛治 黒い服と帽子をかぶっており、時折ビッコロやビーボメイトの様子を影から覗いていた男性。戦闘能力は合体ビーボ最強であり、黒い木の葉に化したり、「合体分離ガン」が効かないなどがある。トーヤとは以前から知り合いであったようだ。小型ロボットを使って、シャビを連れ出そうとするが失敗し、逃げ出す。 その後トーヤを捕まえて、Dr.カゲロウと「人類総ビーボ化計画」を進めていたが、敗れて阻止されてしまった。実はサツキの兄で、過去に人間とビーボを合体させる装置の実験台となり、ジャッカルというビーボと合体し、合体ビーボになってしまった。本編の生放送の最後に、ミオとトーヤに「お前達のような人間がいれば、きっと世界は変えられる」と最後の言葉を告げ、ジャッカルと共に水色の石になり、リアルワールドから去った。 BFCのボス:中村靖日 ビーボファイトクラブのオーナー。アスミンにビーボファイトで勝負するが負けてしまう。 その後もビーボをかき集めていたが、そこへ現れた少年によって、部下が全員ビーボになってしまった。また、アスミン達に助けを求めたが、一匹は撃退したものの、残りのビーボによって捕えられてしまった。 Dr.ヒロミツカゲロウ:廣川三憲 ハラキン校長を蜂に変身させ、数々のハラキン虫を作りだした張本人。やたらと虫に詳しい。睛蛉昆虫研究所に侵入したトーヤたちをバリヤーで閉じ込めた。最後には自身も虫たちと合体してトーヤに勝負を挑むが、ミオによって元の姿に戻され研究所から逃げ出した。ID番号は10-10-64(テン-トウ-ムシ)。 その後もJと「人類総ビーボ化計画」を進めていたが、Jに裏切られ、ビーボに変えられてしまった。 あっちゃん 毛糸猫のビーボ。マンションに引っ越すという理由で捨てられた。最初はかなり弱っていたが、ご飯は食べるようになった。その後、ビーボメイトの所に送られ、元気にしている。 サツキ:中込佐知子 ビーボを治療している女性。過去にビーボと合体する装置を作るが、サツキの兄・Jがこの装置でビーボになってしまった。 ジャッカル(JACKAL) J・サツキ・カゲロウがかつて飼っていたビーボ。以前トーヤと会っていた。Jとなった後でもトーヤのことを覚えていた。 シンヤ・プラワン:上田晋也 特別編にて登場。「天才ビットくん」時代のレギュラーメンバー。脱出ゲームの評判を聞き、プレイするため遠路はるばるセイコーたちの元を訪れる。 2010年度 モジャビー ミオが迷い込んだ森で遭遇した。視聴者のアイデアの中からアンケートが行われ、「モジャビー」という名前になる。好物はりんごで、苦手な食べ物はトマト。音楽や花が大好きで、花をミオに渡したことがある。ミオと絆を深めるが、その後、世界各地にテレポートしてしまう。 その後、セイコーたちとの別れ時に、仮面の下が、わさびと同じ顔であった事から、わさびの子孫である事が判明する。 流石新左衛門(さすが しんざえもん)金子岳憲 タイムスリップして今の世界に来てしまった侍。怪我をしている所をミオに助けられ、ビッコロに来る。名前が分かる前は「ヨロイ武者」と呼ばれていた。後に、過去へと戻ってゆく。 カイ(カイ・ヴェルザンディー):佐藤永典 異常現象を調べている青年。ティラノサウルス、仮面、シーラカンスなどの怪奇現象の写真を所持している。タイムレーダー(物を調べられるらしい)も所持。元は時空警察の一員だったが危険な実験のせいで解雇されていた。最後は復職を許された。 ゼータ:松林慎司 時空警察のメンバー。最後はセイコーたちの力になった。 ラムダ:高山侑子 時空警察のメンバー。のちにカイの研究を手伝うことを決意した。 ニーナ:新木優子 / 幼少期 - 今泉玲奈 カイの妹。 2011年度 ヒロキ - 寺坂尚呂己 マスーニョがアスミンに探してほしいと頼んでいた、リアルワールドの少年。何故か他人の夢を自分の夢として見る力を持つ。2012年度:ドリームダンジョンの事件解決後、自分の能力で人助けがしたいと言い夢探偵となる。後述のカオのアドバイスによりコピー能力を持つミーム「バロン」のパートナーとなった。 2013年度:4月6日放送分ではカオと共に夢世界の修復作業を行っていた。 2014年度:ゾースの洗脳によって操られたタカティンを救う為、レンと共に夢世界に入って洗脳を解いた。 ツバサ - 井上翔 ヒロキの夢に現れる正体不明の少年。夢の中ではローブをまとっている。 ムーマを倒すロールプレイングゲーム「ドリーム・ダンジョン」を発見し、ゲーム仲間とプレイしネットにも拡散していたが、ゲーム内のムーマが現実世界に影響を及ぼしたことで被害を止めるべく夢世界に留まっていた。 山崎 - 下山葵 ヒロキの同級生。「ZAKI」のハンドルネームで「ドリーム・ダンジョン」をプレイしていたが昏睡状態に陥る。 立野カオル - 倉内沙莉 「スネーク」のハンドルネームで活動している少女。ツバサ、山崎とはゲーム仲間。 2012年度 カオ - 宮武佳央 6月29日の放送から登場。ピンチに陥ったヒロキを助けた少女。ヒロキと同じく、夢世界に入れる力を持っており、ミームのポンタを連れていて、ヒロキにミームに関することを教えた。2013年4月6日放送分ではヒロキと共に夢世界の修復作業を行っていた。 トオル - 松島海斗 12月14日の放送から登場。犬のようなミーム「フント」のパートナー。 アリス - 斉藤遥海 2013年1月25日の放送から登場。相手を変身させる能力を持つミーム「モルフ」のパートナー。 レン - 吉田仁人 2013年2月1日の放送から登場。風を自由にあやつるミーム「グリース」のパートナー。 田中たけし - チャド・イアン・マレーン ピザ屋の店員。オーストラリア人ながら関西弁を使う。2012年11月2日の放送で初登場し、2013年度からは頻繁に登場するようになる。2013年度:地球観光宣伝ビデオの撮影に来ていた宇宙人、ゴ・ホー星人だったことが判明。 2016年度:エリアBの打ち上げに巻き込まれ、宇宙を漂流しているところ、ブラックホールに二度飲み込まれるも(最初はエリアBごと飲み込まれ、2度目は黒猫の顔から発生したものに飲み込まれた)、最終的に生還し(その際、ビット商店街の運屋で掌サイズのブラックホールから出てきた)、ビット食堂のオーナーとなった。 2017年度:レンが全問正解したため、かまブーから彼のクッキングノートを返してくれた。初めて必殺技(おまたせ!ローリング・ピザ・スラッシュ)が出来る。 チカ - 五十嵐千尋 夢探偵事務所の最初の依頼者。豚に食べられる夢ばかり見ていた。 リュージ - 三宅史 ヒロキの学校の先輩。 大沢伊吹 - 三浦誠己 / 幼少期 - 関根航 IT企業の社長。バスの中で泣いている夢ばかり見ていた。 メグミ - 小泉真希 シュン - 荒木博斗 ハルカ - 斉藤はるか カズヤ - 山口康智 サトミ - 三輪彩乃 2013年度 鈴木太郎 - 陣内智則 ランたん:声 - くまいもとこ ビットネーム「ななごん」のアイデアを基に、マスーニョによって作られたエリアBおよびビットキャッスルの万能サポートロボ。翻訳などいろいろなことができる。語尾に「ラ」を付けて話す。口癖は「ランタンターン」。明るい性格だが、自分を作ったマスーニョにだけは反抗的な態度や目つきをすることが多い。しかし実は、マスーニョが大好き。電池が切れると壊れる事もある。2015年度:サンディが見つかった際、入れ替わっていた。 2016年度:ビットキャッスルの管理人補佐をゴーストポストマンに代わって務める。 2017年度:初めて必殺技(電撃必殺ギガボルト・ランチャー)が出来る。 2018年度:ビットキャッスル消滅に伴い、地球に帰れなくなったので、月で暮らすようになった。 2014年度 レン・ダーリン - 小林亮太 ビッキューブを実物に仕上げる能力を持つ謎の少年で、自称「宇宙一のビッキューブマスター」を名乗っている。2014年4月4日の放送で顔のないセイコーを救出した。かなりの大食漢でスムージング・ラブを放つたびにお腹を空かせてしまう。カツ丼が好物。2016年度:宇宙に打ちあがったエリアBを探すために運送業で宇宙船用の資金を稼いでいたが仕事についていけず解雇されてしまう。現在は仕事をそっちのけでビットキャッスルを度々訪れている。必殺技は「メテオスムージング・KATSUDON」に変更。 2018年度:ビットキャッスル消滅に伴い、地球に帰れなくなったので、月で暮らすようになった。 2020年度:地球に帰還し学校プロジェクトに携わる。 2021年度:メガ校の転入生となる。 ゾース・B・ボヤッジ - ソーズビー航洋 / 幼少期 ‐ 柿澤仁誠 物体をビキュボンで壊してしまう謎の少年で、自称「宇宙一のビキュボンマスター」を名乗っている。ナポリタンが好物。惑星ゴレオン出身。2016年度:レンと共に運送業で働いていたが解雇させられた。 2017年度:必殺技は「麺類最強奥義 ナポリタン・ブレイク」に変更。生放送で行われた覆面会議により、「あはれ!名作くん」とコラボする事になり、半年後の1月に実現した。 2018年度:ビットキャッスル消滅に伴い、地球に帰れなくなったので、月で暮らすようになった。 2020年度:地球に帰還し学校プロジェクトに携わる。 2021年度:メガ校の転入生となる。 アーティー:声 - 三宅貴大 2015年度 サンディ ゴーレムの様な姿をした生物。当初はランたんと中身が入れ替わってしまっていた。レンのスムージングとゾースのビキュボンを受けると、キューブ化して変形する。水が苦手。本来の役割は地下ビキュモンの巣のバランスを安定させることで、最終的に水中に還っていった。 アバレール大佐 - あばれる君 2016年度 うどん屋のおやっさん-原金太郎 かつ どん子 - 中田青渚 三途川渡 - ナダル ビット商店街の会長。2017年度:屋上露天風呂に客を取られ、ビット商店街に活気を取り戻すべく、マラカスを入荷した。いきものランドをオープンした際にはキングドラゴンに食べ残しを食べさせたことが判明。 おかみ/カオスダマン/マラカスマン - レディビアード 和風店の店員である女性。怒るとカオスダマンに変身する。2017年度:屋上露天風呂に客を取られ、ビット商店街に活気を取り戻すべく、マラカスマンに変身。 クリキング-栗原類 「フィーバーランドの主役」を名乗る伝説のダンサー。2017年3月3日の放送で姿が消える。その後セイコー達に反省し、修行の旅に出ることにした。2017年度:修行の旅の成果なのか背中に翼が生えており、ミーとコーにキャッスル神社の守り神「ウジャム神」を呼び出す「神おろしの舞」を踊ることを教える。 2017年度 ノートちゃん - 藤平華乃 ビットキャッスルの屋上の露天風呂の煙突から現れた少女。レモンが好物。その正体は「予言のノート」で、ノートは仮の姿であることが判明。2017年9月1日に成長し、正しい言葉が少し喋れるようになり、2017年12月15日でようやく本来の姿である人間の女の子に成長した。その正体は月からやってきた高貴なお姫様で、5人の従者に呪いをかけた張本人であり、罰が当たってノートの姿にされてしまったことが判明した。わがままな性格で、「月に帰りたくない」と言って退屈するも、2018年3月2日の生放送でセイコー達の活躍によりビットキャッスルは月とドッキングし、大量のお団子やお土産を持たせたため、退屈せずに月に帰還できた。モチーフは「竹取物語」のかぐや姫に相当する。 かまブー:声 - 関俊彦 ビットキャッスルのボイラー室の主。 ミー - 我妻桃実 キャッスル神社のウジャム神にお仕えする巫女。 コー - 今田美桜 キャッスル神社のウジャム神にお仕えする巫女。 ウジャム神 キャッスル神社をまつる守り神。1000年前にコーが誤って「5つのお宝」を捨ててしまったため暴走し、それが「未確認生物」として目撃される。2017年7月21日の放送でアスミン達が「5つのお宝」を焚火に正しく配置されたことで、怒りが収まり元の姿に戻った。 クッキー - 馬場園梓 ノートちゃんの従者の1人。呪いによってクッキーに変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。名前の由来は「月」の読みをニュアンスを暈したもの。 ゲッツ - ダンディ坂野 ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は「月」の読み方の一つである「げつ」。呪いによって吸血鬼に変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。 GEKKO - IKKO ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は「月光」。呪いによってカエルモンスターに変身したが、レンのキスによって元に戻った。 タケちゃん - 鈴木拓(ドランクドラゴン) ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は「竹」。呪いによってタケノコに変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。翌週にピンキーマカロンのボディーガードだと言ってオタ芸を披露した。2018年2月9日の放送で宇宙船を奪えば姫は月に帰れず、地球に残ることができると思ってウルトラ・デラックス・スペースシップを奪った。そして2018年3月2日の生放送で隕石に衝突し、宇宙船がコントロール不能となって月に不時着した。 ルナ - 山崎静代(南海キャンディーズ) ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は月の女神「ルーナ」。呪いによってカニばさみ人間に変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。上記の5人のモチーフは「竹取物語」の5人の貴公子に相当する。 ナゾおじゃる - ゆうたろう かまブーから生まれた巨大プリンに反応した。 だいすけライオン - 横山だいすけ いきものランドの王様。 2018年度 レオ - 内川蓮生 ロボコの見習い社員。ロボットが大好きで、趣味は機械いじりと動画撮影。いつかマスーニョのようなすごいエンジニアになることを夢見ている。ロボ見知りである。 2019年度末をもって、イズミ主導の新しい「捨てロボ」プロジェクトに参加するためにロボコから旅立った。 ナイア - ナイア ロボコの見習い社員。アスミンのようなロボメイトになることにあこがれている。「アンコ」という猫を飼っている。ゴーグルを使わなくても、トッパリンを見つけることができる。花に詳しく、祖父から教わっている。 2019年度末をもって、イズミ主導の新しい「捨てロボ」プロジェクトに参加するためにロボコから旅立った。 ら・ビットくん レオが見つけた検索ロボット。登場初期は名前が無く、視聴者の投票により上記の名前となった。2019年度:コサカに奪われ、インフィニティロボコとなったことでアイデアが抜かれ暴走。2月28日の放送で、100万を超えるアイデアが送られた上にトッパー9000000によって元に戻り、奥の手として全てのアイデアから作られたロボットと合体し、グレートロボコカイザーとなって世界中の異常気象を完全に消し去った。事態収束後は、イズミ主導新しい「捨てロボ」のプロジェクトに参加するためにロボコから旅立った。 横山 - 横山だいすけ ロボコの経理担当者。2018年7月13日のロボコフェスの司会を担当した。2021年度:メガ校の開校と同時に音楽キツネとの合体によって足がピアノになった。 ドクターマッキー - マキタスポーツ ロボすて山でロボットを一人で修理していた伝説のエンジニア。 イズミ - 和泉宗兵 ロボチャンの大会運営責任者。 コサカ・インフィニティ - 古坂大魔王 ロボット業界のトップ企業「インフィニティロボティクス」のCEO。2019年3月1日のロボチャン決勝戦で、最初はチームロボコを圧倒するが、ら・ビットくんが生み出したバトルロボに終始圧倒されて敗北した。2019年度:ら・ビットくんを誘拐し、ロボコをインフィニティロボティクスの傘下に入ろうとするが、ら・ビットくんの暴走で追い出されてしまう。 2020年度:ら・ビットくんの件で改心し、ビットバンプロジェクトの営業主任となった。 2021年度:メガ校の先生となる。ピカねこと合体してコサキャッツに変身できるようになった。 2020年度-2021年度 ナグモ - 南雲唯杜 チーム・ビットバンのメンバー。チームのリーダー。 コタ - 細井鼓太 チーム・ビットバンのメンバー。スポーツや宇宙科学、機械工学を得意とする。 サキ - 木村咲愛 チーム・ビットバンのメンバー。リサーチや分析を得意とする。 アリ - 清水在 チーム・ビットバンのメンバー。電子工学を得意とする。 ロワ - ロワ梨里愛 チーム・ビットバンのメンバー。ユニークな発想力を持つ個性派プランナー。 2021年度:上記の5人がメガ校の生徒となる。 ヨコダミライ - 横田未来 学校プロジェクトで学校建設の営業担当。 ずま - 虹色侍 ナナ - 浅川梨奈 Dr.キャラメロ - DJ KOO なすなかにし - 那須晃行、中西茂樹 むすび - 加藤諒 ボルト - 小林よしひさ スウィーツ - 大河元気 悪!? - 汐崎アイル ホワイト赤マン - クボケン ルシファー吉岡 - ルシファー吉岡 シシオガイ - シシオガイ 高木ひとみ○ - 高木ひとみ○ 箱二郎 :声 - 岡野浩介 2022年2月11日にサイバー空間の歴史が明らかに!プレーバック・セイコーで映像を見た。 ユウコ・アイコ - FLIP-FLAP 同じく2022年2月11日にサイバー空間の歴史が明らかに!プレーバック・セイコーで映像を見た。
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過去の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:51 UTC 版)
小林龍二 演 - 小林龍二(DISH//) 関内デビルのアルバイト店員。三日月スマイルの笑顔が特徴。女性はこれでキュン死といわれている。大場いわく美脚。趣味はひとりジグソーパズル。血液型はA型。2017年10月最終週にバイト希望の友人4人を順次紹介し、以降ローテーションシフトとなる。2018年3月、小林龍二本人のDISH//脱退に伴い、番組サイトの出演者紹介から削除された。
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過去の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:57 UTC 版)
「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」の記事における「過去の登場人物」の解説
ひな 演:辻口由奈 第154話(2011年3月31日)から1年間まいんと一緒に『クッキンアイドル』に出演。まいんと一緒に料理、歌とダンスを行うが、主には金曜日の「まいんとひなのはじめてクッキン」と、最後の「ハピハピハッピー」に出演した。初登場の翌日(2011年4月1日)の「クッキンフレンズ」に早くも似顔絵が送られていた。 2012年度は『ひなのお料理123』という新番組を持ったという設定になり、実写パートの登場が無くなった。 D.J.ソルト 演:テル テレビ番組『クッキンアイドル』『まいんとD.J.ソルトのクッキンフレンズ』の2009年度の進行役を務めた。サングラスを掛けている。『クッキンアイドル』主にスタジオ内のDJブースに座り、「塩」と書かれたうちわを手にしたり、ブースごと左右に移動しターンテーブルで皿を回しながら、まいんのアイディアに驚きの声を上げたり、時間経過を報告したり、まいんの歌の紹介をしたりする。また、まいんの曲映像に参加する事もある。『〜クッキンフレンズ』では視聴者からの手紙の紹介を主に担当する。好きな食べ物は1番は唐揚げで、次にはお好み焼き。から揚げは、番組内でまいんに代わって作った事もある。また、酢飯作りやソーセージ作りを手伝った事もある。特集回ではしばしばまいんが作った料理を試食する事もある。 2010年3月26日放送分をもって降板。 なお、当初は「どーよテル」とクレジットされていたが、どーよの解散に伴い、2009年7月31日以降の新作分では「テル」のみの表記になっている。
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過去の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 04:04 UTC 版)
絵美 初期のレギュラー。美奈子たちの同僚だったバイリンギャルOL。帰国子女で英会話が堪能だが、下町英語だったため、本人の温和な性格とうらはらにブロークンな英語しか話せない。 愛 初期のレギュラー。美奈子たちの同僚でセレブ志向のブランド好きなOL。「派手めの愛ちゃん」と紹介されている。「スチュワーデス採用試験に落ちた」「大嫌いだった同級生がスチュワーデスになった」「彼氏をスチュワーデスに盗られた」理由からスチュワーデスが大嫌いだがナンパ相手のニセの身分として使うこともある。彼氏は常時複数いて毎回違う奔放さだが、はじめての告白は20歳の誕生日と遅い(ただし振られた)。 めぐみ 新人OL。お茶菓子を自分一人で食べてしまう、入社面接で派手に転倒するなどおっちょこちょいなところがあり、ジュンを髣髴とさせる。実家暮らし。初任給を使い切ってしまい、母から旅行のために借りた金を、身体で払う(家事労働)はめになった。 りんごちゃん 本名不明の体育会系新人OL。ショートカットで、林檎を片手で握り潰せるのがあだ名の由来。瓦割りが出来るが、社員旅行の余興で行った際は(持ち帰る都合もあって)「板にすればよかった」とも。 受付嬢 ジュンたちの会社の受付嬢。外側に跳ねた黒のロングヘアにリボン。弁当を届けに来た課長の奥さんが、さつきに受付嬢のマイナスイメージ(冷え性や痔になるなど)を話しているところを聞いてしまい、落ち込む。 神宮寺社長 ジュンたちの会社の社長。穏やかな人柄で、同じ顔をした父親の跡を継いだ。絵が好きで自分でも筆を執る。幼少期のあだ名はちびすけ。戦中生まれの、もったいない精神の持ち主で、粗大ゴミなどを回収している。が、不要品のための倉庫が20坪もあり、ジュンたちから別の意味でもったいないと思われた。 令子 前半の人気シリーズ「社長秘書令子」の主人公。美人で優秀、有能なスーパー社長秘書。陰ながらジュンたちをサポートすることもしばしば。役員フロアからエレベーターより速く地上階に移動できるなど、体力・知性共に常人離れしている。その気になれば色気も出せる。 リカ 幼稚園児。神宮寺社長の孫娘。「秘書」が社長を殺すTVドラマを見て以来、令子に敵愾心を持っている。 神宮寺夫人 神宮寺社長の奥さんで、リカの祖母。令子と仲がいい。 院長(山本)先生 神宮寺社長の友人で、学生時代からの付き合い。いたずら好きだが、医師としては優秀。自称・すてきなロマンスグレー。 河合 総務部の部長。妻はブティックを営み、自分の給料をお小遣いとしている。 いわゆるダンディーで、OLに飲食費をおごっていた。 大久保 課長と同じマンションに住む中年男。課長の言動を「かっこいい」と感じ、憧れている40代。 173cmのOL(のっぽの気持ちver) 「のっぽの気持ち」シリーズで主役を張るOL。制服が異なるのでジュンたちとは別の会社所属。自称身長173cmのサラリーマンの嘘を暴くためのものさし代わりに使われた。背は高いが靴の大きさは24cmで、アンバランスなためよく転ぶ。 173cmのOL(少女趣味ver) モデル体型のクールな美人。服装は少女趣味。本人も「全然似合わない」と自覚しているが、着続ける。 29歳のOL 「35歳で独身で」シリーズが始まるまで、ハイミスの悲喜劇を描いたシリーズの主役。「35歳で独身で」が固定タイトルで様々な主役を使うのに対し、こちらは「29歳の(毎回変わる)」というタイトルで、セミショートの女性一人に固定。
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