レギュラーキャラとは? わかりやすく解説

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レギュラーキャラ

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メデューサの朝」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

田野口やよい(たのくち やよい) 本作品の主人公クセ毛、乾燥広がりやすい、剛毛多毛ストレートパーマ1日程度しかもたない、など髪に多く悩み抱える。起床時の髪の毛の状態は、さながらメデューサギリシャ神話出てくる、髪の毛の女)のように広がっている(本作品の作品名の由来である)。特に髪の多さヘアバンド普通に使おうとしただけで破壊されてしまうほど。しかし7種のヘアケア用品駆使し毎朝1時間かけて髪をまとめることにより、会社ではこの髪の性質一切秘密にしている。髪の多さのために、同時に降られても、頭皮到達するのが他人より遅い。マフラー巻いて弾き飛ばされるほどの弾力がある。まとめたままでも頭皮が痒いときに掻けるように、竹串常備品25歳OL会社では社長秘書をしている。“頑張り屋さん”な性格身長158cm。 全身が毛で覆われており、いわば“全身が頭”であることに同情して泣き崩れるなど、涙もろい面も。 髪がサラサラCMタレントサマンサ」に敵愾心を抱く。 母親の多美江強度クセ毛で、父親の豊は天然パンチパーマ網野友典(あみの とものり) やよいの恋人ヅラ(「鬘」(かつら)の意)であるが、やよいには秘密にしている。 もともとは普通の薄毛で、1つ毛穴から毛が1本しか生えていない(常人3本生えている)。増毛うまくいかないので坊主にしたところ、絶壁後頭部の形に起伏無く直線状かつ垂直であること)だったため、ヅラをかぶることにした。会社では、ヅラであることが一目瞭然であるにもかかわらず誰も目を合わせてくれないために、自ら明かす機会逸した当初安物ヅラ使用していたが、蒸れないよう数百万円の高級ヅラ切り換えた。これにより水泳も可能となる。 28歳会社員。やよいとは、会社の同僚企画した合コン知り合う。 姉の友絵は、ハゲヅラの夫を持ち大手カツラメーカーで働いていたことがあり、現在は美容師をしている。また、実家には両親祖父叔父2人の兄がいるが、母以外は全員ハゲ極端な薄毛である。 池内千果いけうち ちか) やよいの幼馴染同居人ストレートヘアで髪に関する悩み一切無いという、本作品では稀有存在25歳少女漫画家代表作は『シャンプーファイターハットマン』(作品については後記)。身近な出来事を、ネタとして即反映させる作風発言ストレート辛口臼場広一(うすば こういち千果高校時代後輩髪の毛常人3分の1ほどしかないという薄毛悩んでいる。 22歳フリーター求職中)。メデ太拾ったために以前住んでいたアパート追い出され千果ところに居候することになった千果漫画アシスタントをしている。 ストレス性円形脱毛症発症することがあり、これをメデ太の毛で応急的補ったりもする。

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レギュラーキャラ

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もののけPRESENT」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

比緒涼子(このお・すずね) 本作もののけ側の主人公白狐娘。年齢不明であるが、相当な長寿思われる妖力によって人間の姿を保っているため外見年齢可変で、高校生から大学生くらいの大きな姿と小学生くらいの小さな姿の双方を持つ。普段前者大きな姿で暮らしているが不安定で、妖力著しく使いすぎると後者小さな姿に縮んでしまう。これはしばらく休養すれば元に戻る。まぶしく見上げるような眼が特徴子供の頃訛っていたが、現在は標準語を使う。 化けるのが昔から下手なため耳や尻尾隠せむき出しであるが、耳はたすきで、尻尾長いスカート隠している。このたすきは昔、松崎冬也先祖にあたる侍に「耳をふさいでしまえば人間勝手な声も聞こえない叫び聞こえない」「小さな神が、涼子涼子いられるように」との言葉と共に贈られたもので、その想いから涼子の力を封じ、さらに悪しき想いから守る役割をも持っている長いこと小さな山の守り神として暮らしていたが、保護者である龍神我が身破滅嫌って姿を消したことをきっかけ故地離れて旅に出た正体露見するとその地を去る、という決まりをけじめとして自分課しており、そのために各地転々としていたが、現在はお好み焼き屋「那須」に店員として定住している。 人を信じ、どんな時代にもどんな場所にも自分たち「もののけ」を創り上げた素朴な想い持ち続けている人がいるとの信念持っている。そのため純朴優しく友好的であるばかりでなく、一本筋の通った性格をしている。戦い時には自分の言うことを分かってもらいたい激情をぶつける場面見られる「もののけ」という立場上、どうしても人間では解決出来ない人間「もののけ」紛争割って入らざるを得なくなることが多く龍神形見である龍の珠を使って雷を落とすなどして戦う。その結果もの悲しいものとなることが少なくなく、彼女を悲しませたこともある。 松崎冬也に対しては、かつて自分かわいがってくれた侍の子孫であることと、自分理想とする人間に近い人物であることからか、淡い恋心持っている模様松崎冬也(まつざき・とうや) 本作の人側の主人公職業警察官で、階級不明年齢20代後半バイクや車が好きで、作中乗り回す場面いくつも見られる愛車バイクホンダMVX250F、車はさまざまな車種部品発動機つぎはぎした改造車ジープ。 のんびり屋でのんきな性格であるが、熱血漢としての側面も持つ。また純粋で心が広く涼子理想とする人間像に近い。 実は涼子に耳を封じるたすきを与えたの子孫であり、その血を受け継いでいることから涼子接した時にデジャヴ感じたこともある。 冒頭にも述べた通り本来は人側の主人公であるが、本格的に動き出す前に連載中絶したため主人公として機能していない。 菜穂(なお) 2巻寄宿し始めたお好み焼き屋「那須」に後から住み込み始めた少女年齢は大体普段涼子同じくらい。 お茶目でのりのいい性格をしており、涼子とは名コンビ雪女人間ハーフで、降らせたり気温下げたりすることが可能。ただしハーフであるため完全な力は出せないらしく、冬以外は普通の人間程度まで力が鈍る模様。 また管狐のかすみをペットにしており、これを使って那須」の亭主夫婦に偽の記憶植えつけ住み込むなどなかなかしたたかな面もある。

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レギュラーキャラ

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まんがサイエンス」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

よしおクン 理科クラブ5年生で、至って真面目な少年。しかし、登場当時からのスタンス女の子ボケ釣られてツッコミ役に回ることが多い。一度だけ女の子ばりにボケ連発したこともあるが、キャラが合わなかったのかすぐに元の役回り戻ったまなぶクン同様、色んな知識持っている連載初期名無しだったが、1988年4月5月上で名前の募集が行われ、同年7月号にて公式に発表された[要出典]。 あさりちゃん よしおクンコンビを組むショートヘア女の子で、連載開始時から登場見た目は普通っぽいが、あやめちゃん登場するまでは、ひたすら大ボケ発言連発しツッコミ役のよしおクン漫才コンビとなっていた。あやめちゃん登場以降多少良識振る舞ううになるも、天然なところは相変わらずまた、あやめちゃんへのライバル意識強く、彼女の前では大胆な発言が多い。名前は公募よるもので、「あさり」+「よしお」で著者の「あさりよしとお」のパロディとなる。[要出典] あやめちゃん大隅 あやめ) 特別編からレギュラーとなったお下げツインテール)の女の子明朗快活お調子者。いつも元気いっぱいだが、考え無しうかつな発言多く、そのため「専門家後述)」の怒り買って厳しく体罰受けたり実験台にされてしまうことが多い。いくら酷い目遭ってめげない精神力人間離れしタフさを持つ。また大喰らい不器用な怠け者でもあり、他のメンバー、とくにあさりからは時にかなり辛辣なイジメに近い)皮肉や嫌味言われることもある。一番おいしい役所持ったキャラで、あさりちゃんから「大ボケ役」の座を奪った。しかし、でまかせ正解であることもあり、妙な勘の良さはある。後述する池上タクミ長原サキ別にすれば、レギュラーキャラで彼女のみフルネーム存在している。 「あやめ」も「おおすみ」も日本の人工衛星の名前である。 まなぶクン レギュラーでは一番地味なメガネの少年で、特別編以降2作目からレギュラーとして登場知識はかなり蓄えているが、難しいことは答えられない負けん気強く、けっこう意地っ張りなところもある。真面目なせいかボケは得意としないタイプだが、場に応じてツッコミ入れたり、話題すげ替えたり、それなりに空気読んでいる。

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超劇場版ケロロ軍曹」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

詳細ケロロ軍曹の登場人物一覧参照ケロロ軍曹渡辺久美子 日向冬樹川上とも子 タママ二等兵小桜エツ子 ギロロ伍長中田譲治 クルル曹長子安武人 ドロロ兵長草尾毅 日向夏美斎藤千和 日向秋平松晶子 サブロー石田彰 西澤桃華池澤春菜 アンゴル=モア能登麻美子 東谷小雪広橋涼 556檜山修之 ラビー金田朋子 霜月やよい:谷井あすか 師走さつき:松浦チエ メロディーハニー:豊口めぐみ ナレーション藤原啓治

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覇王大系リューナイトの登場人物」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

アデュー・ウォルサム 声 - 結城比呂 身長159シン 体重52ズッシリ 14歳。 リューナイト・ゼファーのリュー使いで、見習い騎士北方騎士の国(バイフロスト)出身自称音速騎士」。ゲーム版のみウエストガンズ出身父親はラーサー・ウォルサム。別名「音速バカ」。パッフィーに好意持たれている。皆に慕われるがむしゃらな性格温泉好きだが、入浴時でも兜を外さない。相当な食いしん坊だが、タマネギが嫌い。「騎士道大原則ひと~つ 騎士○○なければならない」が口癖。後に、「光速聖騎士」と謳われるTV版では、ラーサーがゼファー記憶世界で見せた生身版メテオザッパー「流星剣」を会得している。実際剣の腕は中々の物、意外に器用な芸当もこなす。戦い方突進一辺倒漫画版初期OVA版使用している剣は1m20cm程の「テンペスト」。ゲーム版でも「聖剣テンペスト」が登場している。鍔の部分初期及びOVA版一部描写では金色になっているTV版初期漫画版中盤無銘ロングソード使用TV版後期漫画版後期精霊石武具聖騎士の剣」を使用漫画版では最終決戦ナジー預けている。TV版では皇帝との戦いで消失ラジオドラマ版では再び装備している。 最終的にはパッフィーと結婚、パフリシアの国王。ガルデンより酒豪模様CDドラマ「サンライズワールドI~オープン直前キャラ大混乱!!」に出演ドモンレイン新婚生活を邪魔した為、石破ラブラブ天驚拳吹き飛ばされている。 パッフィー・パフリシア(Paffy Phahuricia) 声 - 矢島晶子 身長153シン 体重38ズッシリ スリーサイズ:B78/W54/H76(シン)。14歳。 リューメイジ・マジドーラのリュー使い魔法王国パフリシア王家第一王位継承者で、魔法使い。ハイレグレオタード的な服装TV版では胸元からミストロットを出す。OVA版ではレオタード+巻きスカート+白の下着姿。漫画版初期後半衣装は臍が必ず露出できる様。愛称パフ得意な魔法火・水系、特に水系が得意。言葉を交わさなくてもリュー意志分かる漫画では手を「ぽんっ」と打つ。旅の最中アデュー好意持ち始め最終的には彼と結婚している。料理の腕前は「塩コショウでどうにかならないレベル。青い髪に紫の目(OVA版では緑の髪青い目)。視力0.6。やや近眼気味で読書時は眼鏡使用するギャンブルは嗜まないが、実はギャラリー沸かせる程のあっち向いてホイ達人当初金銭感覚など相当怪しいものがあった。身体能力柔軟性が高いため水泳と新体操が得意。トカゲ大の苦手だが、カエルは平気。一度記憶喪失になってイズミと頭を打ち合う事で元に戻った事から「イズミ石頭戻った」と評されているのだが、この時、イズミ大きなコブ出来たに対してパッフィーは無傷であり、実際はパッフィーの方がイズミ上の石頭思われる伊東岳彦そえたかずひろ最後まで悩ませキャラクター企画初期名は「マリオン・シール」、当初は現在よりかなり暗めで寡黙な性格予定だった。 イズミ 声 - 小杉十郎太オープニングナレーション兼任身長192シン 体重104ズッシリ 34歳おっさん呼ばわりが苦手)。 リュープリースト・バウルスのリュー使い。パフリシア王家仕え僧侶家中ではかなりの重臣、イブラース神殿など各所に顔が利く。エイダ仕えていると見られ回復呪文得意だが、高位回復呪文はあるトラウマ為に苦手。やや方向音痴見聞も広い。戦術にも長けパフリシア城奪還活躍引き時わきまえた人物である。立派な体格怪力持ち主だが、女装対す抵抗が薄い様子背負っているリュックサックにはパッフィーの着替え入っているらしいOVA版では若い頃もてていた。基本的には誠実。OVA版では昔は格闘家、リューモンクに乗っていた。 サルトビ 声 - 西村智博 身長172シン 体重56ズッシリ 16歳。 リューニンジャ・爆烈丸リュー使い東方島国ヒノデ国」出身忍者。ガルデンに両親殺され故郷壊滅させられ復讐為にパッフィーたちと同行アスカ忍術使い手(昔火遁の術が苦手だった)。戦技だけでなく薬物知識(特に薬草知識祖父から教わったもの)や読唇術などにも長け終始一行情報収集貢献している。何故かマスク片時も外さないが、その下の素顔美男子TV版一度だけ明らかになった。食事の時は隠して食べている)。酒は飲まない主義以前グラチェスに戦い挑み敗れた経験があり、その縁か行動を共にすることも多い。アドリアとの戦い経て最終的にガルデンとは和解する現実主義者一行財布の紐は彼が握っているが(大金イズミ管理)、実は彼自身お節介焼き何かと優しい。アデューとは喧嘩友達で、張り合うこともしばしば。漫画版では更に過激にアデュー敵愾視している。9年前からパフリシア王家仕えパッフィーを警護し慕っている。セラナン王の事は「ツッコミ魔」と考えているらしいイオリとはTV版では幼馴染漫画版許婚関係。嫌いな食べ物饅頭企画初期名は盗賊「カーマイン・シャドー」。 ハグハグ 声 - 折笠愛 身長18シン 体重177カルカル 117歳。 妖精一種、あるいは魔法生物原作者裏設定ではホワイトドラゴン幼体)。旅のマスコット存在戦闘時には一応剣と盾、兜で武装する番外編では人間の姿に変身したこともある。基本は「ハグハグ」と発音し文頭単語をつける程度レベル人語を話す。ラジオドラマ版から本格的に人語を喋る事が出来る。後にパフリシア王子代々お守り役を務める。 漫画版では、最終決戦にてリューハグハグに乗って加勢現れる本機参戦邪竜族軍が劣勢に追い込まれる程の高性能。 グラチェス 声 - 置鮎龍太郎 身長:181シン 体重63ズッシリ 18歳。 リューチーフ・シャインバラムのリュー使い。字はホワイトウルフある意味アデュー師匠。弟(チェンバー)がいたが、兄弟分デナーダに殺され部族の掟に則った決闘の末にこれを討つ。ナジー依頼以降アデューたちと行動共にする料理が得意(主にシチュー系)。ピンクカナリー」を連れている。女性間違われる程の美形本人多少それを気にしている。世界散らばった仲間達集め国を再興する夢を持つ。 ガルデンと共にTV版から漫画版への逆輸入キャラクターで、こちらでもナジー依頼アデュー達と接触ゼファー階級転位協力したカッツェ 声 - 永島由子 身長157シン 体重42ズッシリ B81/W56/H83(シン102歳(人間14歳程度)。 ヒッテルの妹。ピンク髪のウルフカットヘアー。リューガンナー・デリンガーのリュー使い守銭奴エルフ武器商人信条は「タダよりいいものはない、高いものはない」。序盤トラブルメーカーとして関わることが多かったが、中盤以降仲間となる。リュー使いとしての能力高くはないが、デリンガー選ばれる素養持っている眼鏡を外すとド近眼標準時関西弁羽織っているマントは何でも入る魔法マント(高級品、魔法的な保護有無不明で、強度大したことはない)。兄には頭が上がらない邪竜族との戦いの後と共に孤児院経営する経営資金集め行商続けているが、兄が嫌がる為武器売らない。また孤児院宿屋一泊二食付き300GG。ご飯食べ放題オプショントカゲ船盛り100GG)とする事で収入得ていた。ヒノデ国で手に入れた「ショーユ」がお気に入り調味料人間の約10倍の寿命を持つ(約800歳、230歳で人間でいう29歳程度感覚の様である)。企画初期名は「マニー・リボルガン」。かなり初期から眼鏡キャラ確定していた。 漫画版ではトレジャーハンター職業としているが、どうも盗人同然仕事もしている様で何かと恨み買っている。ある程度魔法使えイェーガーの銃には魔法込めた弾を仕込んでいた。 ヒッテル 声 - 関俊彦 カッツェの兄。144歳。凄腕ガンマン真のデリンガー使い武器を売るのが嫌で、武器商人の父「デス・マーチャント」に反発して家出し報酬少なくとも弱者のために戦っていた。銃の扱いに関して天才キッド5年費やした技術1ヶ月会得したデリンガーカッツェ操縦時との性能差は恐ろしいまでのものがある。若干ショタコンロリコン普段標準語喋りだが、動揺する関西弁になる。家出後の様々な経験から現在は寡黙な性格意外に割り切っている。使用している拳銃は弾一発に5発のエネルギー弾込められ合計30発の六連リボルバー上部ウージー酷似し形状連射機構付いており一種マシンピストルとして使用できるカッツェ使用している銃とはデザイン異なる。 善側レギュラーメンバーでも最後期作られキャラということもありTV版OPでは出番がなく、漫画版では出番は5コマだけである。こちらでは精霊石の銃を50年ほど前に剣の大陸手に入れていた。 ガルデン 声 - 辻谷耕史 身長174シン 体重60ズッシリ 219歳。 ダークナイト・シュテルのリュー使い魔法剣士闇の魔法を操るガルデン一族邪竜族ハーフ漫画版ではエルフ邪竜族との間に生まれたハーフ。兜から出ている毛は、彼の地毛である。魔法の力は強大で特に系を得意とし、高位魔法使い容易く捕え、初級魔法使い魔法であれば数人がかりの術であっても片手弾き返すほどであるが、高位の邪竜族には及ばないTV版では自分出自知らされておらず苦悩する漫画版では自覚、むしろ血統誇りとして虐げられた一族復讐画策するTV版ではエルドギア滞在時に一時期剣邪界に行く事も考えていたが改心し各地転々としながらアースティアの平和を見守っている。ホワイトドラゴンある程度自らの一族生い立ちなど聞いていたらしく、故郷訪ねる事もあった様だまた、パフリシア王国成人儀式が行われる際、立会人としてパフリシアを訪れるようにしている。ラジオドラマ版でそえた曰く修道僧思わせる」白い服に着替えているが後に元の黒い鎧に戻している。 漫画版では最後までヒールダークロードエネルギー吸収機能パラディン奪取され瀕死のア・ザカンの道連れになる形で撃破される。 月心 声 - 松本保典 身長190シン 体重95ズッシリ 老け顔18歳。 リューサムライ・疾風丸リュー使い漫画版ではヒノデ国で五本の指に入るほどの剣士。父もまた故郷シミズ道場構えるほどの剣士である。真面目で温厚な好人物だが、いざというときには恐ろしいまでの凄み見せる。意外にギャンブル好きでギャロップレースも楽しんでいた。同じヒノデ出身であるサルトビとは気の合う事もあるが、彼が爆裂丸の精霊石取り戻せない苛立ちから、重傷負って意識失っていたガルデンにトドメを刺そうとしたり、精霊石持ってクラスチェンジ可能になったパッフィーやアデュー八つ当たりしていた際には、そのあまりにも浅ましい振る舞いから、精霊石を持つ資格は無いと一喝している。 剣の腕前は確かであるが、極意究めるには達しておらず、TV版では流れ剣豪立ち合って敗れたショックから焦り抑えられずにいた事もあった。しかし、最終的にはこの剣豪自身の内にある優しさ強さとして認められ結果、命を守る「活人剣」の道を見出す至った幼少時は剣が嫌いで草花動物友達とする優しい少年であったが、7歳の時愛犬シロを国で起こった戦で失い剣士志した。この時の戦いは、自国人間達反乱によって起きた事から、裏切り原因で国が滅んでしまう危険性理解しており、パフリシアではパッフィーの婚約者であるウィンディーエタニア国の軍隊手引きした事から、彼を殺す事が出来ず窮地陥ったアデューに代わってコックピット攻撃しトドメ刺している。今でも旅を共にしたギャロップ涙し手厚く葬る等、優しさ消えていない。なぜか墓に縁があるそえたかずひろお気に入りキャラクター

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チャンネル5.5」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

潮 龍介(うしお りゅうすけ誤ってチャンネル5.5転職した営業部長社長部長やひろこからは無茶ぶり企画適任され散々な扱いを受けるが、シーズン2にてひろこに想い寄せていたことが判明する小林少年こばやししょうねん) まるで局員かのように振る舞う謎の少年ADカメラマンのようにも振る舞うが、作成する物はペットボトル紙コップ用いた質素極まり無いものが多い。片腕ビーム砲となっており、ロボットにも見えるがるが本人否定している。 川津部長(かわつぶちょう) ベテランディレクターであり、見た目だが本人否定している。「~だケロ」が口癖佐渡 ひろこ(さわたり ひろこ) 声 - 相沢舞 編成部員兼プロデューサーで、やり手見えるが企画書拾い物多くトラブルメーカー存在本編ではボケ役だが、メンバー紹介時には潮に次いでまともな人物なので解説役となっている。 ピロ山田ピロやまだ) 声 - 相沢舞 デザインCG担当地球外生命体にしか見えないが、本人否定している。潮が好きなようで、いつか捕食してやろうと目論み、大胆な手で潮に近づいたことも。 大舎人おおとねり) 体が大き大道具担当。。シーズン2では日本史教えている。社内建設から大舎人入っており、そのまま建築されたことが判明。なぜか潮のことが好き。体が大きいので片腕以外は教室には入れないが、廊下移動は一応出来る。 社長しゃちょう) 時々現れ社員見守る神様のようなデザインをしている。「~、いいじゃないか。」と動揺する潮を諭すシーズン2では突然の思いつきテレビ局予備校変え校長名乗っている。

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ミッキーマウスとロードレーサーズ」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

ミッキーマウス日本語版吹き替え青柳隆志星野貴紀30話から〉) ミニーマウス日本語版吹き替え遠藤綾ドナルドダック日本語版吹き替え山寺宏一グーフィー日本語版吹き替え島香裕宮本崇弘52話から〉) デイジーダック日本語版吹き替え土井美加プルート クッコーロカ(Cuckoo-Loca)(日本語版吹き替え福井美樹澁谷梓希28話から〉):「ハッピーヘルパー」等でミニー達と行動共にする黄色小鳥。元々は『ミニーのリボンショー』で登場したキャラクター。 ビリー・ビーグル(日本語版吹き替え後藤光祐):レースパートにおける実況アナウンサー

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もーれつア太郎」の記事における「レギュラーキャラ」の解説

ア太郎 声 - 山本圭子第1作)、丸尾知子第2作八百屋八百×」(「やおばつ」、店の名前はアニメ第1作からの逆輸入)を営む少年江戸っ子気質気風良く人情深い親分肌その人柄を慕う常連客は多い。反面商売人らしい冷徹な面やデコッ八ニャロメ達をからかう年相応の面も併せ持つア太郎名前の由来は、×五郎が妻(ア太郎の母)と結婚した際、男の子をたくさん産んで最後に一人女の子作ろう、と誓った長男であるためで、次男以降は「イ太郎」「ウ太郎」……と命名されるはずだったが、ア太郎誕生後原作及びアニメ第1作ではすぐに母親他界してしまった。アニメ第2作では母親他界した時期遅く第33回前半思い出ゲンコツ」で幼少期母親との思い出描かれている。服装と髪型バカボンのパパ類似している。アニメ第2作では耳に鉛筆乗せることが多い。 主人公ありながら第1作アニメ版最終回Bパートおむこさんなりたいココロ」には、デコッ八とともにまったく登場しなかった。逆にアニメ第2作最終回後半エピソード「男を咲かせ!ア太郎一座」では、ア太郎中心にした人情もののストーリー展開される。 ×五郎 声 - 永井一郎北川国彦第1作)、はせさん治第2作ア太郎父親少年ながら八百屋切り盛りするア太郎対照的にグータラ親父として知られている。家業そっちのけで占い凝っているがほとんど当たらなく、それを利用されチンピラそそのかされことがあるある日不慮の事故死んでしまうが、天国役場不手際により下界戻って来るものの身体は既に火葬されており、魂のまま下界にとどまる事となった。その姿はア太郎にしか見えず、声もア太郎以外には聞こえないが、デコッ八も×五郎地獄の鬼に狙われ事件から、姿は見えないもの存在を知るようになる(ものには触れ模様)。気絶した眠っている人間動物)に乗り移って意のままに動かすことができ、デコッ八ともスルメ乗り移るなどして話をしている。また乗り移った相手正体を知る事も出来る。その一方で幽霊にも関わらず毒が回りやすい体質でもある。アニメ第2作では、ア太郎だけでなく、彼の存在信じたデコッ八にも姿が見えるようになる原作では黒い輪郭に青白い姿、アニメ第1作では白い輪郭のみ、アニメ第2作では半透明となっている。 少々頼りないが、ことあるごとにア太郎ピンチ救ってやる息子想い父親である。特にア太郎デコッ八不和になり、ココロのボスにも見放され自棄になっていたところを引っ叩いて説教したア太郎曰く、「初め父ちゃん父親らしいところを見た」。 名前の由来は、×五郎父親が酔っぱらって出生届出し行き、「八五郎と書くつもりで誤って「×五郎と書いてしまったためである。原作アニメ第1作ともに後半になるにつれて出番なくなっていった。 死去後の話「とうちゃん天国よりかえる」では×五郎の墓が見えるが、墓石には「白斉師占居士」と×五郎戒名刻まれている。また同じ墓石には「春菊八百大姉」とも刻まれており、ア太郎の母(×五郎の妻)と同じ墓に埋められた事が分かるアニメ第1作第2回Bパート父ちゃんのもーれつ幽霊」で、元・×五郎お産婆が×五郎産まれ直後の事を話す時、「49年前」と言っている事から、享年49歳である。 デコッ八 声 - 加藤みどり第1作)、頓宮恭子第2作) 岩のように立派な額といがぐり頭を持つ少年直情的鉄砲玉のような性格だが、その反面大変情に厚く困っている人を見ると放っておけない正義漢である。頬にホクロがあるが右にあったり左にあったりする。 時代劇森の石松憧れており一本気男らしく、かつケンカに強いが故に女の子にもよくモテるまた、周囲いきり立っている時に一人冷静な判断をすることがあり、迷子赤ん坊保護したニャロメが、赤ん坊のために周囲に嘘をつき、八百×から物を盗もうとした時にア太郎その場にいた大工熊五郎怒ったニャロメは『大工熊さん殺された』と嘘をついた)が、デコッ八一人怒らずニャロメから嘘をつく理由聞き出そうとした。また、ニャロメが「PTA会長ひき逃げをした」と言うこと最初信じようとしなかったが、終盤では死ぬまで「ひき逃げと言い続けニャロメ執念深さ同情して、彼を信じたア太郎ニャロメ賭けをしてインチキした時もニャロメ信用しア太郎殴ったニャロメイタズラ過ぎて逮捕された時も同情していた。 原作及びアニメ第2作ではア太郎泊まったスキー場旅館雪田屋」の主人デコイチ(声 - 佐藤正治)の息子で、最初ア太郎のことをバカにしていたが、ア太郎スキーの腕(というより×五郎がうまく動かした)を見て心酔するようになり、そのままア太郎東京まで付いて来て子分として八百×で働くようになるアニメ第2作では借金取り困ったところ、ア太郎有り金全て差し出したことで、原作同様に心酔した後、子分となり八百×で働くようになるアニメ第1作では八百×の近所に住むチンピラであり、しばしば八百×に嫌がらせをするが、×五郎死後けなげに八百×を支えようとするア太郎の姿に感動し原作同様に子分となり八百×で働くようになるまた、このアニメ第1作の第44話では、とある山奥田舎であるが、その田舎悪徳市長イヤミ)と悪徳工場長(デカパン)のために工場からの排煙排水汚染され、更に工場用地拡大のために、幼馴染トト子)の家が工場長息子チビ太)やその子分(ハタ坊)に嫌がらせ受けていた時が有った。この時は、デコッ八窮状聞いて急遽駆けつけてきたア太郎ブタ松ココロのボスニャロメらの支援を受け、イヤミ、デカパンらを懲らしめている。 なお原作では当初名前が無く1968年13号ラストで名前の募集告知行い、この名称が付けられた。 デコッ八キャラクターデザイン原型は、赤塚1961年『週刊少年マガジン』発表した読み切り短編ダマちゃん』に登場するキャラのダボであり、それを1968年当時赤塚タッチによってリメイクしたものデコッ八である。 ブタ松 声 - 富田耕生第1作)、吉村よう第2作) もとはやくざの親分であり、ア太郎ケンカ別れをしたデコッ八威勢のよさを見込み子分にするが、逆にデコッ八助けられ彼と彼の親分であるア太郎親分と慕うようになる。(一方で非日常回では会社社長親分等、逆にデコッ八の上役として登場することが殆どである。)自身子分ブタ軍団と共に暮らしている。 原作アニメ第1作とも初登場時には、背中ブタ入墨原作アニメとで図案若干異なる)をしており「シュコロのブタ松」と名乗っているが、後に入墨消滅している。パンダのような模様縫い目バカボンのパパのようなヒゲ持っているケンカさすがに強く若い女性絡んだヤクザ数人一瞬叩きのめしたこともある。また、ア太郎たちがピンチの際に、よく助けてくれる。48歳酒癖悪く禁酒中。ココロのボスとは犬猿の仲だが、彼の妹の松代(声 - 山口奈々アニメ第1作)、かないみかアニメ第2作))がココロのボス惚れたエピソードがある。ブ太郎 声 - 野田圭一第1作)、松井摩味第2作ブタ松の子ブタ一匹。目が大きく垂れ目なのが特徴子分ブタの中ではメインとなる事が多い。「キク」(声 - 坪井章子第1作)、嶋方淳子第2作))というメスブタに恋をし、子分にさせてもらった事もある。 後に登場した時にはトン次郎と同じ顔だちとなったトン次郎 子分ブタ一匹。太い一本眉毛特徴故郷に「トン五郎」という弟ブタ存在するも、トン五郎は「兄が人間殺された」と誤解してア太郎町の人たちを襲うが、兄と再会して子分になる。 ブー五 子分ブタ一匹。髪を生やしたような頭が特徴子分ブタ中でも特にメインとなる事が多い。 ブス太郎てってい的なひねくれブタ」のみに登場。元はイヤミ飼いブタで、ブタ松引き取られ子分になるが、イヤミ飼われ理由が「肉屋に売るため」である事からかなりのひねくれ者で、ブタ松の手を焼かせているため、今度デコッ八教育するもうまくいかず、ア太郎決めた罰ゲーム出来なかったらになって本官さん小便する」を実行したために風邪をひいて苦しんで所を見て改心するその後立派な子分になった。名前はイヤミ飼われていた頃は「石坂浩二と言われていたが、ブタ松によって改名された。なお『天才バカボン』にも、「クラスメートルがやってきた」の話のみ登場している。 ブスタング 声 - 北川国彦第1作唯一のウマである子分密かに子分ブタ拾って育てており、子分妙な行動怪しんだブタ松失明したふりをして全て知り正式に子分となった褒めると蹄で殴り、けなすと殴ってから馬糞まき散らすのが癖。名前はブタ松決めたもので、野生馬意味するムスタング」を元に、顔が不細工なのでこの名前にした。一時的レギュラーとなるも、その後登場しないアニメでは第1作のみ登場、またアニメ化当たっては、馬糞まき散らす癖は排除された。 ココロのボス 声 - 八奈見乗児大竹宏第1作OPのみ) 三人組ギャングのボス45歳タヌキにそっくりで尻尾まで生えているが、あくまでも人間称している。ニャロメ兄弟ではないかデコッ八からかわれたり、本官さんからも間違われことがある貴族出であるが、偽札作りがばれて乞食になってしまった。大学時代寮長の娘スミレ恋する失恋太平洋戦争中サル顔の空軍兵士特攻隊員となり、アメリカ戦闘機突っ込むも、アメリカ兵士に捕まって生き延びたアニメ第1作では、幼少期フランスパリ靴磨きをしていたことがあり、その時ギャング組織「ナイカモネシンジケート」一員イヤミと逢っている。本人曰くイタリア在住経験もあり、アル・カポネ会ったことを自慢にしている。 「ピヨコ」(声 - 久川綾)というメスのひよこを養女にし、溺愛している。その溺愛ぶりは、ピヨコに手をかけようしたもの中にはチビ太まで)を磔にするほどである。ピヨコロードローラー轢かれそうになった際には自らが犠牲になって救い出し、これには×五郎も「さすがは親というだけのことはある」と感心している。また、花や小説愛しており、将来小説家になろうとしている。 洒落たスーツに身を包んでいるが、非常に間抜けな性格で、子供のような言動はとてもギャングのボスとは思えない(しかし登場初期にはピストル使い床屋店主脅したり、ア太郎たちに発砲したこともある)。人情厚く思慮深い面もあり、デコッ八帰省のため留守にした時、代わりに八百×で店員として働き意外な商売手振り発揮して売り上げ伸ばしたことがあり、その後ア太郎デコッ八連れ立って出かける時に八百×の商売任された事もある。だが、そのためにア太郎デコッ八の間に軋轢生じたのを知ると、仮病八百×に行かず二人の仲が修復されるように仕向けた連載終盤結婚のための資金として百万円を貯金していたことが発覚し、その金を子分警官など周囲の人物に数話にわたって狙われ続けた。そして最後に詐欺遭い詐欺師をなんとか倒したものの貯金大幅に減ってしまった。 言葉ところどころにややオカマ口調入れており、語尾に「〜のココロ」が付く。 「ハァーポックン」「クーダラナーイ」も口癖。また大変舌っ足らずで「バ行」を「パ行」で発音するのが特徴一人称は「ポク」(時々、「ボクちゃん」になる。短編アニメニャロメ2008」では「アタシ」)。時折柔道着姿を見せることもあるが、(柔道着の時もネクタイをしている)黒帯をしているところをみると、有段者のようである。ただし、犬猿の仲であるブタ松にはいつも敵わず、尻尾つかまれては振り回され投げ飛ばされている。 ココロの子分A 声 - 野田圭一第1作)、小林俊夫第2作ココロのボスの子分の一人本名・A助。長身痩せている方。ナルシストおだやかな性格ココロの子分B 声 - 田の中勇第1作)、里内信夫第2作ココロのボスの子分の一人本名・B助。小柄太っている方。食いしん坊でわがままな性格二人とも人使いの荒いボスに不満を抱いているが、逆らった見捨てたりすることはない。特に先述結婚詐欺師出したボスフィアンセ写真」を見て当時結婚していた由紀さおり(後に離縁)と見破って詐欺師陰謀暴いた事もあった。アニメ第1作我慢大会の客として初登場したが、台詞はなくボス未登場互いを呼ぶ時は「A助」「B助」だが、B助は稀にA助を「兄貴」と呼ぶ。 神様 声 - 神山卓三富田耕生第1作)、田の中勇第2作天国に住む神様見た目はあまり威厳のないお爺さん登場時からしばらくは関西弁話していた。幽霊の×五郎親交が深い。たびたび弟子(声 - 野沢雅子千々松幸子第1作)、鈴木みえ第2作))と共に地上遊びに来る。さまざまな不思議な術を使いこなせる。ア太郎達に危害与え悪人強盗を術で懲らしめる一方遊びのつもりで術を悪用した結果八百×を廃業寸前追い込み上司に「魔力封印」の厳罰課せられたこともあった。そのエピソード中に×五郎彼に憑依しようと試み場面があるが、×五郎曰くまぶしくて入っていられない」らしくすぐに抜け出してしまい失敗に終わる。 天国おまわりさん 声 - 北川国彦第1作)、平野正人第2作) 顔は天才バカボン本官さんと違うが、性格は同じ。原作アニメでは×五郎との出会い異なっており、原作では天国占いをしている×五郎を見つけ、地獄からの使者追い払うアニメ第1作では天国倒れた×五郎拾ったアニメ第2作では天国ウロウロしている×五郎を見つけ「頭の輪っかがない」と殴った第2作では輪っか取れると大慌てする。 熊五郎 声 - 北川国彦野田圭一永井一郎第1作)、佐藤正治第2作ア太郎たちと同じ町内に住む大工通称熊さん」。妻と、少なくとも二人男の子がいる。普段は気の良い人物だが、酒癖が悪い欠点がある。生前の×五郎と仲が良かったが、連載初期は妻がア太郎人柄に惚れきっていることをあまり快く思っていない様子であった熊五郎の妻 声 - 津田まり子野沢雅子第1作)、上村典子第2作肝っ玉母さん気風の良い典型的な江戸長屋のおカミさんである。ア太郎人柄に完全に惚れきっており、基本的に八百×以外で野菜果物を買うことはない。そのこと原因で夫と喧嘩になることもしばしばある。しかし八百×ではなく神様八百屋行ったり、アニメ第1作では野菜値段高騰のためにイヤミ経営する悪徳農業教習所騙されて、自分の庭で野菜作ったことがあるアニメ第2作では「とら」と名前が付いている。 ニャロメ 声 - 田の中勇大竹宏第1作)、神谷明第2作ア太郎たちの近所にべしやケムンパスと住む野良猫設定によると、昭和16年生まれ28歳原作では、当初は話の筋とは関係なく登場し、「ニャロメ」と一言言うだけで引っ込むだけのキャラクターだった。後に初め物語絡んだ時には四本足で、セリフも「ニャロメ」だけだったが、次第二足歩行をし、人間言葉を操るようになる体色原作ではオレンジだが、アニメでは2作とも赤である。 いたずら好きで卑しい上、(人間の)女好きだが、すぐに騙されてしまう純粋な面もある。何かにつけケムンパスベシをいじめるが、仲間思い一面もあり、変わったものを食べるのが趣味大富豪ベシ食べようとした時には大金呈示されても屈せずベシ守り抜いたア太郎たちを押しのけて彼が主人公となるエピソード多く人間の汚いエゴ裏切り野良猫であるニャロメ視点から風刺的に描いた挿話多数ある。そのキャラクターゆえ、人間威勢よく喧嘩となって蹴られたり殴られたりするが、アニメ第2作では暴力的表現薄くなり、相手子供)から凄まれて発言トーンダウンする描写があった。カ行ナ行マ行言葉発声時には必ずキャ行・ニャ行・ミャ行での発音になる。『おそ松くん』では普通のらしくしているが、本作では自身をニャンゲン(人間)と称しており、と言われると「オレはニャンゲンだニャロメ!!」と反論するまた、恋の相手はニャンゲンのキャワイ子(可愛い子)ちゃんで、「オレ結婚しろニャロメ!シャーワセ(幸せ)にするニャロメ!」と言いプロポーズするが、いつもア太郎たちにからかわれ最後に失恋する。グレる不良になったりする場面が多い。しかし「ニャロメ消せ」では、社長の座を乗っ取ろう企む副社長」の依頼を受け、心社長ココロのボス)の抹殺企てる殺し屋陰謀知ったことから殺し屋追われブタ松共々拉致されるも、ア太郎達に救出され陰謀阻止、新副社長就任するという活躍見せた口癖は「ニャロメ!」、「文句あっかい!」、「オレはニャンゲンだニャロメ!」、「オレ結婚しろニャロメ!」。 ケムンパス 声 - 永井一郎野田圭一第1作)、難波圭一第2作ニャロメ仲間毛虫一人称は「小生」または「あっし」。気が弱い性格語尾に「〜ヤンス」が付く。話す際に「ケムンパスヤンス」という口癖が出る。ケムンパスという名前は、赤塚サロンパスコマーシャル見て毛虫+サロンパス」という組み合わせ思いついたことに由来する一度ニャロメ食べられたことがあり、それ以後ココロのボス達に食べられそうになったこともある。成虫になることを夢見ているが、いくら脱皮して成虫にはならないらしい。「八百×」の売り物キャベツ付いていた雌の青虫に恋をしたが、ケムンパス待ち合わせの場所に行った時、彼女は既にとなっていたために見つけることができず、悲恋終わった第1作では31話で初登場ニャロメガールフレンドになれと言われ断ったため、叩き潰された。アニメ第2作には話の進行役として登場し、べしと共にドサクサ紛れて登場することが多い。 べし 声 - 富田耕生神山卓三第1作)、塩屋浩三第2作ニャロメ仲間カエルヒゲ生えている。ココロのボス養女ピヨコ惚れている。語尾に「〜べし」が付く。名前の由来は、黒澤明の『七人の侍』の村の長老の台詞、「やるべし」から。恋に落ちると、食欲が進まなくなる。ニャロメ痛い目に遭わされた時になると、ケムンパスと共に状況冷ややかに見るのが多いが、第1作64話で八百×と、トト子魚屋○」を潰そうと企むイヤミとダヨーンが、トト子ニャロメ片思いしているのを利用して片棒担がせるも、真相知らないア太郎らによってニャロメボコボコにされ、その後ア太郎トト子仲直りデートをしているのを見たニャロメショックになったのを見るなり、(ケムンパス)「これじゃニャロメがあんまりでやんす」(べし)「たまにはニャロメ活躍するのを見たいべし」と、珍しくニャロメ同情したこともある。ケムンパスと同様、アニメ第2作には話の進行役で登場していた。 福笑い医院 声 - 永井一郎第1作)、田中和実第2作トンカチノコギリ使って整形手術をする迷医。ヤブ医者なので患者殴られたり、無思慮空気読めないヘタ冗談原因女性ふられる場面もしばしばあるが、一方でニャロメ夢遊病だと的確に診断したり、盲目女性治療したこともある。初出本作だが、後に『天才バカボン』などにも医者役で頻繁に登場する赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!!においては福笑い病院院長」と表記されている。 黒猫のタンゴロー(アニメ第2作では九五郎) 声 - 富田耕生第1作)、佐藤正治第2作外見ニャロメにそっくりな真っ黒い幼児時代の頃、お袋人間によって殺され以来人間憎んでいる。ア太郎たちに捕まったとき、ニャロメ助けられる。名前は「黒猫のタンゴ」と「アッと驚く為五郎」が由来になっているアニメ第2作には「九五郎」という名前で登場したホッカイローのケーコターン 声 - 野沢雅子 場面転換時などで時々登場するハナ垂れ小僧本名一切不明。いつも長袖振りながら、「ホッカイローのケーコターン!」と叫んで走っている。

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