痛い目

実用日本語表現辞典

痛い目

読み方：いたいめ

ひどい体験をすること。はなはだしく苦しい事態に陥ること。「痛い目を見た」などと言う。この場合の「目」とは体験、経験などの意味。

（2010年10月26日更新）

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「痛い目」の例文・使い方・用例・文例

• 自分で痛い目に遭わないと、分からないのだろう。
• 自分で痛い目に会わないとわからない。
• 私の前で生意気な口をきくんじゃないぞ、さもないと痛い目にあうからな。
• このことで彼は痛い目にあうだろう。
• あいつめ明日こそ痛い目にあわせてくれる。
• 密生した茂みのおかげではしごから落ちても痛い目にあわなかった.
• 向こう見ずなことをして[怠けて]いると後で痛い目にあうぞ.
• こんなことをしたからには痛い目にあわせるぞ[ただではおかんぞ].
• おとなしくしろ. さもないと痛い目に合うぞ.
• あとで痛い目にあわせてやるからな.
• そんなことを言うと痛い目に逢うぞ
• 痛い目にあわせる