邪竜族(じゃりゅうぞく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:24 UTC 版)
「べるぜバブ」の記事における「邪竜族(じゃりゅうぞく)」の解説
魔界屈指の戦闘民族。ベヘモット34柱師団は主に彼らによって構成されている。人間で言う耳の辺りに巨大なエラが付いているのが特徴で、それ以外は他の悪魔と同様に人間の容姿をしている。ただし、このエラは「ファッション」であり自前のものではない(実際、ベヘモットやアギエルなど普通に耳が見えている者がちらほらいる)。
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邪竜族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/04 23:19 UTC 版)
「覇王大系リューナイトの登場人物」の記事における「邪竜族」の解説
人間に敵対する邪悪な種族。下位の邪竜族は直立したドラゴンのような姿をし、体長はリューと同程度。戦闘力に優れ、さまざまな武器を使いこなす。知能は人間に劣らずオペレーターを務めたり魔法を使う者も存在し、アースティアと同様の魔法使いや剣士といった職制がある。漫画版では語尾に「~でちゅー」と赤ちゃん風のしゃべり方をしている個体も見受けられた。高位の邪竜族は人間に似た姿をしているが、瞳が竜のそれであること、後頭部に後ろ向きに生えた角を有すること、また稀に顔面に鱗を持つことなどから区別できる。髪の毛も鱗が変化した物。髪の色は緑色が多い。知能はきわめて高く、高度な魔法を使用することができる。性質は冷酷かつ凶暴である。名誉を重んじる一面があり、死をも恐れず任務を遂行する。力の優劣によって定められた非常に強固な階級秩序を持つ。
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