皇帝直属軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/04 23:19 UTC 版)
「覇王大系リューナイトの登場人物」の記事における「皇帝直属軍」の解説
顔に鱗のある男 顔面(右頬)に緑の鱗を持つ。ドゥーム兵。部下とともに皇帝を守ってリューたちの前に出、「一人残らず葬れ」との命令を受ける。 側近 皇帝の側近。四人存在。シャインバラムら4機の復活、旗艦襲撃の際、ダナンを「四体だと言ったではないか!」と詰問。 側近 声:中村秀利 皇帝の側近。高位の邪竜族。ミスティックシールド破壊装置の指揮を執ったり、破壊装置に進入したガルデン達を追い払う際に自らもドゥームに乗るなど、頭も腕も切れる。皇帝がアデュー達と戦っている間にミスティックシールドを破壊するも、皇帝のドゥームが破壊装置に串刺しにされた際に爆死した。電話をするシーンも登場した。傍らのやや逆立った髪の側近(声:松本保典)とは双子。 皇帝 声:小林清志 邪竜族の親玉。インカ文明の様な黄金の仮面をつけており、クラスチェンジしたアデュー達を寄せ付けない絶対的な力を持つ。7本腕の巨大な竜型のドゥーム(約50m)を操る。長刀を操る二刀流スタイル。アースティア破壊装置を守るためにアデュー達と戦うものの、黄金の騎士となったアデューに破壊装置に突き刺され、破壊装置ごと倒された。鎧の下はかなり細身の体。漫画版では「ア・ザカン」という名前がある。漫画ではウォームガルデスとは「盟友」の関係、漫画版のデザインでは胸部がガルデスのそれとよく似ている。また原作者裏設定ではあるが呪われし竜(カースドドラゴン)の皇帝、剣邪界を統治している六魔竜という設定があるためこちらはドゥームではなく本体の可能性もある(あるいはガルデスの正体の一説である「もっとも邪悪な精霊を宿らせる機械の形の依代」の流用品か) ラジオドラマでは、皇帝の息子キルガインとそのパートナーデスローザが登場し、アデュー達と敵対する。
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