日向夏美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 09:03 UTC 版)
日向 夏美(ひなた なつみ)は、吉崎観音作の漫画『ケロロ軍曹』およびその関連作品に登場する架空の人物。
- ^ 第1話・第2話においてエンディングのクレジットが「斉藤千和」となる誤りがあったが第3話以降・DVD版では修正されている。
- ^ 原作では当初2年生で、後に3年生に進級したという設定だったが、原作第153話で変更された。アニメでは初めから2年生。
- ^ 第52話でナレーターに暴露されかけたことはあるが、夏美に止められた。
- ^ 秋の服ではキツイとの台詞から基本体躯は秋を上回っている様子。
- ^ アニメスタイル編集部. “佐藤順一の昔から今まで(30) 『ケロロ軍曹』の話題であります! | WEBアニメスタイル”. WEBアニメスタイル | もっとアニメの話をしよう。. 2022年1月31日閲覧。
- ^ ただし、アニメ第89話Aパートで登場したギロロの闘争本能の塊である「ギロッペ」よりは下回る模様。
- ^ だがアニメでは暴力シーンの規制のため磔刑はなくし、火あぶりは直接あぶられているシーンを見せていない。
- ^ なお、第1話でケロロの名前を知らない時からこの呼称を使っている。ただし、原作第168話・アニメ第17話Aパートで1度だけ「ケロロ」と呼んだことがある。
- ^ この時は冬樹、モア、タママ、ギロロも珍しく悪乗りに乗じて夏美共々逆襲されており、ケロロが周囲のお仕置きを受けることが多い通常とは逆のパターンとなった。なお、ドロロは自分の番が来る前にケロロの尿意を察知したため辞退している。
- ^ それをケロロからの仕返しに利用されたことがある。
- ^ どこかへ出掛ける作戦の場合は監視・妨害を理由に付いていっては遊んでいることもある。
- ^ 経緯はギロロ初登場時、彼のトラップをすべて無傷で突破した上その後の戦闘でもギロロに勝ち、以来彼は夏美を「地球の女ソルジャー」と見なして惚れる
- ^ 原作ではラジオで自分の投稿が読まれたのにもかかわらずケロロの動向を気にしてラジオをほったらかしにしたことがある。
- ^ 色はピンク。ただし同作公開時はピンクは未発売である。原作ではケロロが使用していた。
- 1 日向夏美とは
- 2 日向夏美の概要
- 3 人物
- 4 読み切り版での設定
- 5 関連項目
日向夏美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 08:57 UTC 版)
アニメと違い、夏美本人。ギロロとともに行動することが多い。戦闘では自身もパワードスーツを着用。中盤からクルルから戦国用のパワードスーツ「鬼姫」を渡される。この「鬼姫」は、ギロロロボとクルルロボと合体することで電怒呂美有無となる。
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