ともだちのうた (ハリセンボンの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/01 16:50 UTC 版)
「ともだちのうた」 | |
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ハリセンボン の シングル | |
B面 | 待っててもいいわ |
リリース | |
規格 | マキシシングル |
ジャンル | J-POP(アニメソング) |
時間 | |
レーベル | YOUR./R and C |
作詞 | ヒゲ社長と野口 |
作曲 | 蔦谷好位置 |
チャート最高順位 | |
EANコード | |
JAN 4571106708245 |
「ともだちのうた」は、ハリセンボンのシングル。2007年3月7日にYOUR.から発売された[2]。
概要
- 「ともだちのうた」は、2007年公開のアニメ映画『超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!』と同時上映された『ちびケロ ケロボールの秘密!?』の主題歌として使用された[3]。
- 付属のDVDにはミュージックビデオと振り付けレッスン映像が収録されている[4]。
- 売れた枚数がわずか398枚であり[5]、売上枚数について『水曜日のダウンタウン』や『アメトーーク!』などのテレビ番組で話題に挙げられていた[5]。作曲担当の蔦谷好位置は、作曲を担当した作品で1番売れなかった曲かもしれないとコメントしている[6]。後にテレビ番組で話題になったことにより印税が入った影響で、1番売れなかった曲ではなくなったことも報告している[7]。
収録曲
(全編曲:秋山誠司)
- ともだちのうた [3:36]
- 作詞:ヒゲ社長と野口、作曲:蔦谷好位置
- 待っててもいいわ [5:23]
- 作詞・作曲:山寺巣"tk"吉六
- ともだちのうた(カラオケ) [3:36]
スタッフクレジット
ジャケットデザイン | 高木千寿(studio expo) |
フォトグラフィ | 関めぐみ |
ヘアメイク | 大平千紗子(Hitch International) |
スタイリング | 清水研一 |
マネジメント | 坪倉大輔(吉本興業) |
A&R | 硲陽子(R and C) |
プロモーター | 武井大樹(R and C) |
マーケティング | 國田亜希子(R and C) |
チーフプロデューサー | 藤原寛(吉本興業)、林正樹(吉本興業) |
ゼネラルプロデューサー | 水谷暢宏(吉本興業)、岡本昭彦(吉本興業)、内田久喜(R and C) |
エグゼクティブプロデューサー | 水上晴司(吉本興業) |
脚注
- ^ “ハリセンボンの“黒歴史”……映画主題歌でCDデビューするも400枚しか売れなかった”. RBB TODAY (2015年3月6日). 2025年2月2日閲覧。
- ^ “ともだちのうた”. Billboard JAPAN. 2025年2月2日閲覧。
- ^ “ともだちのうた”. ORICON NEWS. 2025年2月2日閲覧。
- ^ “ともだちのうた”. CDJournal. 2025年2月2日閲覧。
- ^ a b “売り上げ398枚…ハリセンボン幻のデビュー曲「ともだちのうた」持ってる人に会えるか!?”. YouTube (2023年3月17日). 2025年2月2日閲覧。
- ^ 蔦谷好位置 Koichi Tsutaya [@KoichiTsutaya] (2021年6月2日). "たしかにこれ人生で一番売れなかったかも". X(旧Twitter)より2025年2月2日閲覧。
- ^ 蔦谷好位置 Koichi Tsutaya [@KoichiTsutaya] (2022年5月1日). "水ダウでいじられたせいか、ともだちのうたが数年ぶりに印税入ってました これで人生で1番売れなかった曲じゃなくなりました。ありがとう、ケロロ軍曹、はりせんぼんさん。". X(旧Twitter)より2025年2月2日閲覧。
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