cob
「cob」の意味・「cob」とは
「cob」は英語で、主にトウモロコシの茎や種子を含む部分を指す言葉である。また、それ以外にも、雄馬や雄鳥を指す際に用いられることもある。このように、「cob」は文脈によって意味が変わる単語である。「cob」の発音・読み方
「cob」の発音は、IPA表記では/kɒb/となる。IPAのカタカナ読みでは「コブ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「コブ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「cob」の定義を英語で解説
「cob」は、"The central, cylindrical, woody part of the corn ear to which the grains, or kernels, are attached."と定義される。つまり、トウモロコシの穂軸のことを指す。また、"A male swan."とも定義され、雄の白鳥を指すこともある。「cob」の類語
「cob」の類語としては、「corncob」や「ear」がある。これらはいずれもトウモロコシの一部を指す言葉である。「corncob」は特に「cob」の意味であるトウモロコシの穂軸を指し、「ear」はトウモロコシの果実全体を指す。「cob」に関連する用語・表現
「cob」に関連する用語としては、「corn」、「kernel」、「husk」などがある。「corn」はトウモロコシ全体を、「kernel」はトウモロコシの種子を、「husk」はトウモロコシの外皮を指す。「cob」の例文
以下に「cob」を用いた例文を10個提示する。 1. He was eating corn on the cob.(彼はトウモロコシを食べていた。)2. The cob of the corn was too hard to eat.(トウモロコシの穂軸は硬すぎて食べられなかった。)
3. She removed the kernels from the cob.(彼女は穂軸から種子を取り除いた。)
4. The cob is the male swan.(コブは雄の白鳥である。)
5. The cob was swimming gracefully in the lake.(雄の白鳥が湖で優雅に泳いでいた。)
6. The cob is larger than the pen.(雄の白鳥は雌の白鳥よりも大きい。)
7. The corncob can be used as a biofuel.(トウモロコシの穂軸はバイオ燃料として利用できる。)
8. The kernels are attached to the cob.(種子は穂軸に付着している。)
9. The cob was protecting its cygnets.(雄の白鳥は自分の子供を保護していた。)
10. The cob was leading the way for the pen and the cygnets.(雄の白鳥は雌の白鳥と子供たちの先頭を進んでいた。)
こ・ぶ
[動バ上二]「こびる」の文語形。
こ・ぶ【×媚ぶ】
読み方:こぶ
[動バ上二]「こ(媚)びる」の文語形。
こ‐ぶ【戸部】
こぶ【昆布】
読み方:こぶ
「こんぶ(昆布)」に同じ。
こぶ【×瘤/×癭】
読み方:こぶ
1 病気のために筋肉が固くなるなどして、皮膚が高く盛り上がっているもの。
2 からだの一部をひどく打ったりして、そこが一時的に盛り上がったもの。たんこぶ。「転んで額に—ができる」
4 ひもの結び目。
こぶ【瘤】
こ‐ぶ【鼓舞】
コブダイ
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コブ
コブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 06:07 UTC 版)
コブ、こぶ
cobb
英語でcobの異形スペリングで、英語圏の地名や姓にも用いられる。コッブやカッブと表記されることもある。cobは「トウモロコシの軸」「オスのハクチョウ」などの意味。
地名
- コブ郡 (ジョージア州) - アメリカ・ジョージア州。
姓
- アレックス・カッブ (1987 - ) - アメリカの野球選手(投手)。
- ジェフ・コブ (1982 - ) - アメリカのプロレスラー。
- ジェリー・コッブ (1931 - 2019) - アメリカの女性パイロット。マーキュリー計画の宇宙飛行士訓練を受けた。
- ジュリー・コッブ (1947 - ) - アメリカの女優。リー・J・コッブとヘレン・ビヴァリーの娘。
- ジミー・コブ (1929 - 2020) - アメリカのミュージシャン。
- タイ・カッブ (1886 - 1961) - アメリカの野球選手(外野手)、アメリカ野球殿堂、通算4191安打。
- チャールズ・コブ (経済学者) (1875 - 1949) - アメリカの経済学者。
- ハウエル・コブ (1815 - 1868) - アメリカの政治家(民主党)、下院議員。
- プライス・コブ (1954 - ) - アメリカのレーシングドライバー。
- ランドール・コブ (アメリカンフットボール) (1990 - ) - アメリカのアメリカンフットボール選手(WB)。
- ランドール・"テックス"・コブ (1950 - ) - アメリカの格闘家、俳優。
- リー・J・コッブ (1911 - 1976) - アメリカの俳優、ジュリーの父。
- レジー・コッブ (1968 - 2019) - アメリカのアメリカンフットボール選手(RB)。
男性名
- コブ・ルーニー (1900 - 1973) - アメリカのアメリカンフットボール選手(RB)。
その他
こぶ
- コンブの別称。
- 瘤
- たんこぶ - 皮下血腫の一種。
- イボ - 皮膚の出来物。
- 粉瘤腫 - 本来ならば新陳代謝によって表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部(真皮)や皮下に溜まることによってできる良性の嚢胞性病変の総称。
- 腫瘍 - 組織、細胞が生体内の制御に反して自律的に過剰に増殖することによってできる組織塊のこと。
- 虫こぶ - 植物組織が異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起のこと。虫癭(ちゅうえい)、ゴール。
- バツイチになった一人親家庭の親子の子供の俗称。
- 障害(邪魔)となるもの。
- 瘤 (小説) - 西川三郎による日本の推理小説。
漢字の部首
関連項目
コブ (Kovu)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 02:32 UTC 版)
「ライオン・ガード」の記事における「コブ (Kovu)」の解説
ジラの末っ子の次男で、ヌカとビタニとは異父弟に当たる。スカーの実子ではないため、作中ではキアラの夫にあたるので『ライオン・キング2』のエンディングではキアラと結婚している。シンバとナラの娘婿でカイオンの姉婿でもある。スカーと同じく左目に傷があることが特徴。本作ではキアラの弟であるカイオンと出会ったりしている。カイオンがシンバの息子である事を知った際には嬉しそうな表情を見せており、キアラに会える事を期待していた。アウトランドのライオンで唯一、カイオンとジャスィリにも友好的な姿勢を見せ、唯一カイオンの「英雄の雄叫び」に吹き飛ばされなかった。その後はジラの元へ去った。
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「コブ」の例文・使い方・用例・文例
- ヒトコブラクダ
- ヒトコブラクダは背中に一つのこぶを持つ。
- 日本ではコブウシはめったにいない。
- オアシス周辺では荷物を運んでいるたくさんのヒトコブラクダが見られる。
- ジャコブは恋してるようだな。
- コブ女史が帰ってくる日が待ち遠しいよ。ほんとに。
- コブさんの帰るのを待ちわびている唯一の人間、ということです。
- コブさんがいない間あなたの通信事務の仕事をしてくれることになります。
- コブ、今の秘書だけど、コブだけがこの事務所で彼に耐えられる人間なの。
- ヒトコブ[フタコブ]ラクダ.
- そのコブラは獲物にさっと襲いかかった.
- イスラエルの 12 支族 《ヤコブの 12 人の子の子孫》.
- 町のディスコブームは今が盛りだ[もう下火になった].
- 彼は右の耳の下にコブがある
- 額にコブができた
- 頭にコブを出す
- 頭にコブを出した
- 頭はコブだらけだ
- ラクダは背中にコブがある
- コブだらけの木
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