東京タワー 東京タワーを扱った作品

東京タワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 11:41 UTC 版)

東京タワーを扱った作品

東京タワーはその時代や東京という地理的背景を説明するためのシンボルとして、建設以来実にさまざまな小説や映像作品の中に登場している。本項では、数多の作品の中からその一部を紹介する。

テレビドラマ・映画・小説

漫画・アニメ・特撮

  • 月光仮面 - 1958年(昭和33年)放送のテレビ番組。第2話で建設途中の東京タワーが映っているシーンがある。
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所 - 単行本136巻および「こち亀千両箱」に収録されている「ぼくたちの東京タワーの巻」がある。
  • 魔法騎士レイアース - 主役の少女3人が物語冒頭で出会う場所として設定されており、第二章では再び3人が集まる場所として登場する。また、『X』や『カードキャプターさくら』など他のCLAMP作品および原作アニメ作品にも重要な舞台として登場する。
  • 仮面ライダーカブト - 東京タワーが都会性の象徴であるかのように用いられており、全話に登場する。日本電波塔の事務所内部をロケに使用したエピソードもある。
  • クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 - 作中に登場する「20世紀博」のタワーは、東京タワーをモデルとしている。終盤ではタワーの階段を駆け上がるシーンもある。
  • 東京マーブルチョコレート - 東京タワー()と東京スカイツリー()が登場する。
  • 代紋TAKE2 - テロリストによって倒壊させられ、ソ連大使館(当時)にも被害を与える。なお、テロリストの1人が後述する「ゴジラの映画で倒されるのを見た」という誤認をしている。
  • メーターの東京レース - 公道レースのゴールとして登場。タワー内部は螺旋状の道路になっている。
  • カーズ2 - 東京見物の最初のシーンに少し登場。上記のものとは違い、アンテナ部分がプラグになっている。
  • 嘘喰い - 東京タワーを模した「帝国タワー」で斑目貘がギャンブルを行う。蝋人形館も登場する。
  • 東京マグニチュード8.0 - 東京湾北部を震源とする大地震によって破損し、基礎部分がむき出しになる。翌日に基礎のコンクリート柱が崩壊して倒壊した後、復旧工事の際に残骸の撤去作業が行われている。
  • 名探偵コナン 漆黒の追跡者 - 「東都タワー」という名称で登場。終盤では、黒ずくめの組織攻撃ヘリコプターに追われる江戸川コナンが大展望台から階段でタワーを駆け上がるシーンもある。
  • 少女☆歌劇レヴュースタァライト - 主人公の約束の場所等として、ほぼ全ての話に登場。他に、逆さまの状態、建物を横から貫通した状態で登場する。作中では東京タワー内にある水族館の描写があるが、今では閉館している。作中のキャラクターが東京タワーで購入した王冠のバレッタ、光のバレッタが実際に東京タワーで売られていたかは不明である(東京タワーで売ってたのかが不明なのであって、実際に存在はする)。同アニメのオープニングでは、登場キャラクターが曲のサビから、東京タワーと思われる場所で戦闘する場面がある。また、同アニメのキャラクターで結成されたユニットスタァライト九九組の楽曲の「約束タワー」では、ジャケットに東京タワーが用いられている。
  • ぼくの地球を守って - 作中の重要ポイントとして扱われている。
  • プロゴルファー猿 - 第9話「星雲編」でパリエッフェル塔から、アーノルド・パーマーがショットを放ち、どのくらい飛んだかを実験する企画から発想を得た番組に主人公の猿が出演し、東京タワーの展望台からショットでボールを遠くへ飛ばす。
  • 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ! - 劇中で「東京エネタワー」として登場。撮影に全面協力しており、ノッポンも特別出演している。
  • エデンの花 - 主人公・若月みどりが13年前に生き別れとなっていた兄・若月時緒と再会した場所で登場。みどりを引き取った時緒が両親が幼い2人を連れて東京タワーに上った写真を見せる場面がある。このほかにも、作中での重要ポイントとして登場する場面が多々ある。
  • 天気の子 - 東京タワーとスカイツリーが対比的に描かれる。墨田区出身の批評家の中川大地は、「東京タワーのタワー的公共性を共有するエリアは1964年の東京オリンピックの記憶が残るような東京の西側・南側の高度成長期的なパラダイムを引きずった古い東京で、スカイツリーのタワー的公共性の範囲下にあるのが、これまで開発から取り残されてきた低所得者層が暮らす新世代の東京の象徴みたいな感じで描き分けられている」と評している[149]

怪獣もの

怪獣と東京タワーは縁が深い。最初に東京を襲った大怪獣はゴジラであるが、その際には東京タワーを破壊していない[注釈 33]。しかし1958年の東京タワー完成後は数多くの怪獣映画に登場し、特にテレビで怪獣ものが流れるようになってからは頻繁に破壊されるようになった[150]

なお、日本の怪獣映画のスターであり、最初の映画怪獣でもあるゴジラが東京タワーを倒したという印象が広く浸透している。たとえば、下記の小松左京の小説にも「型通りに」東京タワーを壊したと書かれてある[要文献特定詳細情報]。同様の例として、清原なつのの少女漫画作品である『ゴジラサンド日和』ではリバイバルのゴジラを見に行ったかつてのカップルを描写したシーンでゴジラが「うりゃっ」というかけ声とともに東京タワーを叩き折っている場面が描かれている[要ページ番号]。これらは少なくとも「怪獣は東京タワーを破壊するもの」とのイメージが実在したことを示すものである。

  • モスラ - モスラ幼虫が成虫になるため繭を作る[150]。怪獣によって東京タワーが破壊された最初の例。ただ、東京タワーが破壊された直接の原因を「モスラを狙った自衛隊の砲撃」と解釈する向きもある。劇中場面で見る限り確かにタワー自体の倒れる方向が若干不自然だが、種々の書籍資料[要文献特定詳細情報]では「モスラの重量に耐えきれず倒壊」または「モスラが破壊した」ということになっている。
  • キングコングの逆襲 - 日米合作による怪獣映画。キングコングメカニコングが互いに東京タワーに登りながら闘う[150]。この闘いにより展望台の一部と頂上部のアンテナの一部が破壊される。
  • 大怪獣ガメラ - 東京を蹂躙するガメラが根元から破壊する[150]。なお、このシーンは続編『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』にも登場する。
  • ガメラ 大怪獣空中決戦 - 怪獣ギャオスを狙って発射された自衛隊81式短距離地対空誘導弾が誤爆して破壊され、そこにギャオスが巣を作る。漫画家のゆうきまさみは、このシーンを平成の怪獣映画中でもっとも美しいシーンであると取り上げている。なお、このシリーズにおいては東京タワーは再建されず、次作『ガメラ2 レギオン襲来』では折れたままの姿が1シーンのみ描かれる。
  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS - ゴジラシリーズの中で唯一ゴジラによって東京タワーが破壊される作品。モスラを狙って発射されたゴジラの熱線が回避され、その後ろにあったタワーを直撃する。
  • ウルトラQ - 円谷プロダクション。1966年製作の空想特撮シリーズ第1弾。第19話「2020年の挑戦」において巨大化した誘拐怪人ケムール人に神田博士の発明した「Kミニオード」から発せられる「Xチャンネル光波」を東京タワーより照射して倒す。これは東京タワーによって怪獣が倒された唯一の例といわれる。また、第16話の「ガラモンの逆襲」ではガラモンに倒されている[150]。なお、東京タワーは他のウルトラシリーズ作品でも多く登場している。
  • 地球になった男 - 小松左京の短編小説。どんなものにも変身できる能力を持った男が、気晴らしにゴジラに変身して破壊する。
  • ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA - 円谷プロダクション2021年製作の特撮番組。第25話(最終話)においてウルトラマントリガー&トリガーダークとメガロゾーアの激しい戦闘により倒壊している。

その他にも『三大怪獣 地球最大の決戦』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『ゴジラ FINAL WARS』『巨神兵東京に現わる』など多くの怪獣映画で東京タワーが登場し、かつ破壊されている。

音楽


注釈

  1. ^ 正式には332.6 m である。
  2. ^ 関西テレビは、日本電波塔設立の約9ヶ月後の1958年2月に会社を設立し、同年11月に後に系列を組むフジテレビに先行して放送を開始した。
  3. ^ フジテレビは1958年度中の開局に向け、中央テレビジョンの仮称で会社設立準備中で、1957年11月に会社を設立し、1959年3月に放送開始。
  4. ^ 2010年10月1日時点。
  5. ^ 2021年6月9日時点。
  6. ^ 同年4月にNHK総合テレビジョンと入れ替わる。
  7. ^ 財団法人日本動物愛護協会は「二度とこのような事件が起きて欲しくない」という思いから「動物愛護」のシンボルとして、当時開業したばかりで話題の場所だった東京タワーに記念像を造った。
  8. ^ タワーでの結婚式はこの一度きりであり、その後、他にも申し入れがあったがタワーでの結婚式サービスは行われていない。
  9. ^ 弧を描くように「TOKYO TOWER」の文字が配置しており、東京タワーがある小高い丘(芝公園)や地球をイメージしている。中央のTだけオレンジ色で大きく、東京タワーを思わすデザイン。文字の上に並んだ緑色の丸は、地球環境への貢献や自然との共存をイメージしている。デザインは尾村匡昭、竹鶴孝太郎。当日は来塔者のうち先着1000人に、新ロゴをデザインしたクリアフォルダがプレゼントされた。
  10. ^ 2012年2月2日にNHKで放送された『ブラタモリ』第2シリーズ「東京タワー・芝」(本放送:2011年3月10日)の再放送では、本放送翌日に発生した「東日本大震災」で折れ曲がったアンテナの先端部が番組冒頭に流された[出典無効]
  11. ^ 渋谷のNHK放送センターから銚子市役所まで102km、 水戸市役所まで104km。
  12. ^ 茨城県内では水戸より先、日立市東海村の境の久慈川が関東平野の北東端である。
  13. ^ 当時1964年東京オリンピックの招致を行なっていた(『プロジェクトX』)[出典無効]
  14. ^ ニッポン放送の事実上の創業者。後のニッポン放送、フジテレビジョン、産業経済新聞社の社長、フジサンケイグループ初代議長。ただし、この当時は前田が経営していた産経新聞との関わりはなかった。
  15. ^ 工業デザイナーの柳宗理は東京タワーができた時、80年前のエッフェル塔にくらべても、シュトゥットガルトのテレビ塔にくらべても何の新しさも美しさも感じられない、と酷評している[56]
  16. ^ 同タワーの耐震設計で考慮された水平震度は0.99Gで、関東大震災時に小田原付近で推定された加速度の約2倍に相当。
  17. ^ 鳶職の頭であった桐生五郎は2012年に死去。
  18. ^ TBSの情報番組『そこが知りたい』でTBSの男性アナウンサー8ミリビデオカメラと共に塔体最上部に向かうが、強烈な電波によってビデオカメラが停止。再度8ミリフィルムカメラを持って上り銘板の撮影を行ったものが放送された[出典無効]
  19. ^ スクラップは政治的利権である。それは、ロッキード事件に登場するシグ片山が、ベトナム戦争のスクラップ払い下げを受けていることからわかる。[要出典]
  20. ^ この集約構想により、1958年11月に開局した大阪の関西テレビ放送は開局から約3ヶ月間ネットワークに属さず、独立局の様相だった。
  21. ^ 麹町の自社敷地内の送信所そのものは東京タワーに移設したあとも予備送信所として新宿センタービルに移転するまで試験電波発射を中心に運用を続けた。
  22. ^ 『TBS 50年史』にも記載されている[要文献特定詳細情報]
  23. ^ 公式HPではメインデッキ1階が145m、2階が150mとしているが海抜表記である。
  24. ^ 開業時は125mと称していたが、特別展望台増設時に海抜に変更し150mとの表記に変更した[81]
  25. ^ 公式HPではトップデッキは250mとしているが海抜表記である。六本木ヒルズ展望台も同じ海抜250mとしているが、(六本木ヒルズによれば)実際には東京タワー特別展望台の方が数m高いとしている[81]
  26. ^ 2011年10月8日〜2012年5月31日まで「◆不思議アート展 〜トリックアーティストコレクション〜◆」として再登場。
  27. ^ 東京タワーの公式サイトで、閲覧できる[99]
  28. ^ 頭頂部の改修工事のため、2012年5月8日〜2014年9月12日の間は22時に消灯していた。
  29. ^ 放送大学はUHFのため1波長が鉄塔幅よりも小さくなってしまい、VHF同様に4面にアンテナを設置しても指向性を円形にすることが難しいのと既にテレビ東京のアンテナが設置していたためにスキュー配列となった。
  30. ^ 当初は2013年3月31日に東京タワーからの送信を終了し4月1日から送信所をスカイツリーに一本化する予定だったが、2012年東京都知事選挙及び第46回衆議院議員総選挙の実施に伴い選挙報道や政見放送の公平性を確保する必要があったことから当初予定していた東京タワーの減力ができなかったため、移行予定にも遅れが生じた。
  31. ^ VHFテレビ7chに相当する周波数帯
  32. ^ VHFテレビ3chに相当する周波数帯。
  33. ^ 第1作の公開は1954年であり、竣工すらしていない。

出典

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