内藤多仲とは? わかりやすく解説

ないとう‐たちゅう【内藤多仲】

読み方:ないとうたちゅう

[1886〜1970建築家山梨生まれ高層建築物耐震構造法を確立名古屋テレビ塔東京タワーなど鉄塔設計数多く手がけ、「塔博士」とよばれた


内藤多仲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 16:01 UTC 版)

内藤 多仲(ないとう たちゅう、1886年明治19年〉6月12日 - 1970年昭和45年〉8月25日)は、日本構造家建築構造技術者建築構造学者一級建築士(登録番号第17200号)、建築家。「耐震構造の父」と称されている[1]名古屋テレビ塔東京タワーなど、鉄塔の設計を多く手がけ、「塔博士」とも呼ばれている。日本建築学会長、日本地震工学振興会会長などを歴任。




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