小堀鐸二
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小堀 鐸二(こぼり たくじ、1920年11月15日 - 2007年9月5日[1])は、日本の建築構造学者。構造家。京都大学名誉教授。(株)鹿島建設最高技術顧問。専門は、耐震工学・地震工学。
- ^ a b c 【訃報】鹿島最高技術顧問の小堀鐸二氏が死去、制震構造実用化の先駆者 | 日経 xTECH(クロステック) 2020年1月12日閲覧。
- ^ September 2013:特集「関東大震災90年」| KAJIMAダイジェスト | 鹿島建設株式会社
- ^ a b 「制振」から「制震」 2度の大震災が表記を変えた|ライフコラム|NIKKEI STYLE 2020年1月12日閲覧。
- ^ a b 小堀鐸二 『制震構造―理論と実際』鹿島出版会〈単行本〉、2004年11月。ISBN 978-4306033306。
- ^ 小堀鐸二; 大橋雄二 (1998-05). “地震に建築はどう構えるか : 小堀鐸二名誉会員に聞く(特別研究課題・連載シリーズ(5))”. 建築雑誌 (1422): 73-78 .
- ^ 小堀鐸二先生のご逝去を悼む (PDF) 日本地震工学会、京都大学防災研究所 鈴木祥之
- ^ 小堀鐸二; 南井良一郎 (1959-12-01). 発電用原子炉の設置と耐震性の問題 (制震系原子炉に関する若干の考察). ISSN 0386-412X .
- ^ 日本建築学会 歴代会長・副会長
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