東京タワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 11:41 UTC 版)
放送施設としての東京タワー
日本電波塔 | |
---|---|
送信所名 | 東京タワー |
局名 | 東京放送局 |
送信波 |
地上デジタルテレビ放送 運用終了
|
送信塔 | 1塔 |
空中線形式 (凡例) |
3素子2L5段15面 2系統 運用終了
|
送信放送局 |
【メイン送信所】 |
空中線電力 |
デジタル:10kW 運用終了
|
指向性 | 無し |
放送区域 | 関東平野一帯 |
受信世帯 |
約14,000,000世帯 運用終了
|
開局 | 1959年1月10日 |
設置場所 | 〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8 |
特記事項: 地上デジタル音声放送は2011年3月31日、地上アナログテレビ放送は2011年7月24日に運用終了 |
放送区域
発信される電波は、関東平野一円の半径100km圏を範疇とする。
- テレビ・FMとも基本的には関東平野一帯。それ以外の地域は近隣中継局やケーブルテレビなどで受信する。TOKYO MX(東京スカイツリーへ移転)は受信できる範囲が限られていた。
- そのほかは受信感度が劣るものの、山梨県・長野県・新潟県・宮城県・福島県・静岡県中東部のそれぞれ一部地域でも受信ができる。
- 災害などによって、東京スカイツリーから放送電波を送信できない場合に備え、冗長性担保のため東京タワーを災害時の予備の電波塔としてバックアップする契約が、2010年(平成22年)9月27日に、日本電波塔株式会社とNHK・在京キー局5社との間で結ばれた[109]。なお、NHKは地上デジタルテレビのほかFM放送も含まれている。
施設
建設当初からのアナログテレビ放送送信所(送信機室)はタワービルの5階にある。ただし5階は各放送局の送信設備などが置かれた機械室となり、保安上や安全上(感電事故等防止)の面から、関係者以外は立入禁止である。
なお、1997年3月10日にフジテレビで放送された『FNNスーパータイム』でフジテレビの河田町からお台場への電波の引っ越しのニュースを放送した時や2008年9月にフジテレビONE(当時:フジテレビ739)で放送された『ばら・す』では、フジテレビのアナログテレビ送信設備の一部が放送されたほか、2011年3月にNHK総合・NHK BS2で放送された『ブラタモリ』(第2シリーズ)ではNHK教育テレビのアナログテレビ送信設備の一部が放送されている。また、2011年7月24日深夜(25日未明)にテレビ朝日で放送された『ANN NEWS&SPORTS』や同年7月25日朝にNHK総合で放送された『NHKニュースおはよう日本』でも技術職員によるアナログ放送の完全停波作業のニュースが伝えられた際、それぞれのアナログテレビ送信設備の一部が放送されている(NHKは総合テレビの設備)。さらに、2013年5月31日9時に行われた地上デジタル放送の東京スカイツリーへの送信所完全移転の際には、関東ローカルニュースにて、東京タワーからの電波を止める瞬間の模様を放送した際に各局のデジタル送信所の一部が放送された。
地上デジタル放送用送信機
送信機は2層を使って設置されており上階にNHKのテレビジョン放送2波分、放送大学と地上デジタル音声放送の実用化試験放送用(後1者は廃局済)、下階に民放テレビジョン放送5局分、それぞれの送信機を設置。なお、TOKYO MXは単独設置(アナログ送信機と共用)であった(移転済)。送信機は共通仕様に基づき設計された固体化水冷式で最大出力10kWが得られる。
地上デジタル放送送信設備室はフットタウンと大展望台を結ぶ階段からでないと入ることができない。なお、前述のとおり放送大学以外の局については2013年5月31日9時以降、予備送信所となっている。
地上デジタル放送用アンテナ
特別展望台とアナログ放送用アンテナ部分の中間、高さ260 - 280mのところに直径13m・高さ12mの円筒形のアンテナを設置した。これは「3素子型2L双ループアンテナ5段15面4系統」といわれるもので、ループ型アンテナを構成するエレメントを10段30面に配置している。そして赤に塗装された上5段分から3波、白に塗られた下5段分から4波が送信される。このアンテナは前述の通り、当初は親局として使用されていたが放送大学以外の局に関しては2013年5月31日9時以降は東京スカイツリーからの送信が不可能になったときの予備アンテナとなっている。放送大学もBSデジタル放送に一本化するため、2018年9月をもって地上波での放送を終了しており、同年10月以降は東京タワーを親局として運用している地上デジタル放送は無い。
地上デジタル音声放送用のアンテナは特別展望台の直下、高さ約245mのところにプレートパラボラアンテナが設置されている(2011年3月31日の全局廃局に伴い、同年6月にアンテナ撤去)。これらの設備追加により塔は420tも重量が増加したとの案内が行われていた。2001年、タワーへのアンテナおよび送信機室の設置に伴って構造安全性が再検討され2003年から2005年春にかけて塔の構造材に鋼板による補強[112]と塔脚一本につきコンクリート杭(アースドリル工法・直径3m、深さ約18.5mの基礎杭)が2本ずつ増設[113]された。
2003年の運用開始当初はアナログテレビの混信を避けるため出力の抑制・指向性が掛けられていたが、アナアナ変換による対策がこの地域で完了した2005年までに無指向性・所定の出力となった。
地上アナログ放送用アンテナ
アナログ放送のアンテナは塔頂部からNHK総合と教育(STアンテナ6段にて二重給電)、テレビ朝日、フジテレビ、TBSと日本テレビ(併設)、テレビ東京と放送大学(併設。ただし、放送大学のUHF送信アンテナはスキュー配列[注釈 29])(以上広域放送、NHK教育のみ全国放送)の順で塔頂部からH.27(地上27番目の鉄骨の水平材、桁)までのゲイン塔に設置されていた。ただし、TOKYO MXは開設が放送大学より後なのと県域放送(東京都のみでの放送)のため一段低い場所にあった。保守、管理をしていたのは電気興業。設計は同社の鈴田豊次(当時25歳)ら新米ばかりの若いチームだった。アンテナは送信波長の関係から太くできないため、直径17cmのステンレス丸棒を溶接したものを使用していた。ここから送信された電波は160km離れた栃木県那須湯本まで届いた[114]。
地上アナログテレビジョン放送の終了に伴い2011年7月25日0時に送信を終了し、地上アナログ放送用アンテナは2012年7月までに撤去された。
FM放送用アンテナ
これらの放送局のアンテナは頂上部のTOKYO FM、特別展望台直下のNHK-FM(予備送信所)、interfmの順に設置されている。
特別展望台直下のアンテナは、NHK-FM・TOKYO FM・J-WAVEの3局が、1つのアンテナを共用していたがNHK-FMとJ-WAVEについては東京スカイツリーに送信設備を移転、TOKYO FMも後述の通り頂上部に移している。NHK-FMは引き続き予備送信所として残るが、J-WAVEは本社のある六本木ヒルズ森タワー屋上の予備送信所を継続利用するため使用されていない。以前はNHK-FMとInterFMの中間に放送大学のアンテナが設置されていたが、前述のテレビ放送同様BSデジタル放送への一本化のため2018年9月をもって地上波での放送を終了している。
2013年2月11日より、TOKYO FMのアンテナが、NHK東京のアナログテレビのあったタワー頂上部に新設された[37]。当初の計画では2012年1月に、従来のNHKアナログテレビのアンテナを転用して送信する予定だったが、前述の東日本大震災によるアンテナ破損があったため、旧アンテナを撤去して新設することとなった[115]。
InterFMでは開局時期が遅いこともあり、当初は地上150mの大展望台の直上という低い位置、ラジオNIKKEIの中継アンテナと同じ場所にあった。その後、首都圏の高層建築物の増加に伴って受信環境が悪化していたことから、アンテナを従来より高くした上で、かつ同じ周波数では混信が発生するため、同時に送信周波数76.1MHzを変更することとなった。2015年6月24日に総務省から変更許可を受け[116]、同月26日より試験放送を開始[43]、30日18時より本放送を開始した[44]。10月31日まで移行期間として新旧周波数でサイマル放送を行い、11月1日より送信周波数を89.7MHzに一本化した。
この他、以前は大展望台の直下にAMラジオのニッポン放送のラジオ中継用のアンテナがあった。
テレビ中継回線設備
一般視聴者向けの放送アンテナ以外に、テレビ局は素材を遠方の取材先から演奏所に送るためのマイクロ波による中継システムを持つ。この塔には、送られて来たマイクロ波を受信するアンテナが、FM用送信アンテナ群の直下から大展望台にかけて設置され、遠隔操作で取材地方向に向けることができる。また、タワー自体による死角ができるので、対向する2個所1組で運用。これらのアンテナで受信した電波は、映像専用の回線を通じて各放送局の演奏所に送られる。
キー局が共同取材で素材を融通し合う場合があるが、アナログ放送時代は「タワー分岐」と呼ばれる作業により、送信所への中継回線の予備回線を利用して各局に映像素材を配信できるようになっていた。デジタル放送開始後は、ネクシオンが提供する映像伝送サービス「ネクシオンHD分岐」に移行した。
なお、光ファイバーによる大容量の伝送回線網が日本全国をカバーしたため、放送局相互用マイクロ波回線(NTT中継回線)は廃止された。
注釈
- ^ 正式には332.6 m である。
- ^ 関西テレビは、日本電波塔設立の約9ヶ月後の1958年2月に会社を設立し、同年11月に後に系列を組むフジテレビに先行して放送を開始した。
- ^ フジテレビは1958年度中の開局に向け、中央テレビジョンの仮称で会社設立準備中で、1957年11月に会社を設立し、1959年3月に放送開始。
- ^ 2010年10月1日時点。
- ^ 2021年6月9日時点。
- ^ 同年4月にNHK総合テレビジョンと入れ替わる。
- ^ 財団法人日本動物愛護協会は「二度とこのような事件が起きて欲しくない」という思いから「動物愛護」のシンボルとして、当時開業したばかりで話題の場所だった東京タワーに記念像を造った。
- ^ タワーでの結婚式はこの一度きりであり、その後、他にも申し入れがあったがタワーでの結婚式サービスは行われていない。
- ^ 弧を描くように「TOKYO TOWER」の文字が配置しており、東京タワーがある小高い丘(芝公園)や地球をイメージしている。中央のTだけオレンジ色で大きく、東京タワーを思わすデザイン。文字の上に並んだ緑色の丸は、地球環境への貢献や自然との共存をイメージしている。デザインは尾村匡昭、竹鶴孝太郎。当日は来塔者のうち先着1000人に、新ロゴをデザインしたクリアフォルダがプレゼントされた。
- ^ 2012年2月2日にNHKで放送された『ブラタモリ』第2シリーズ「東京タワー・芝」(本放送:2011年3月10日)の再放送では、本放送翌日に発生した「東日本大震災」で折れ曲がったアンテナの先端部が番組冒頭に流された[出典無効]。
- ^ 渋谷のNHK放送センターから銚子市役所まで102km、 水戸市役所まで104km。
- ^ 茨城県内では水戸より先、日立市と東海村の境の久慈川が関東平野の北東端である。
- ^ 当時1964年東京オリンピックの招致を行なっていた(『プロジェクトX』)[出典無効]。
- ^ ニッポン放送の事実上の創業者。後のニッポン放送、フジテレビジョン、産業経済新聞社の社長、フジサンケイグループ初代議長。ただし、この当時は前田が経営していた産経新聞との関わりはなかった。
- ^ 工業デザイナーの柳宗理は東京タワーができた時、80年前のエッフェル塔にくらべても、シュトゥットガルトのテレビ塔にくらべても何の新しさも美しさも感じられない、と酷評している[56]。
- ^ 同タワーの耐震設計で考慮された水平震度は0.99Gで、関東大震災時に小田原付近で推定された加速度の約2倍に相当。
- ^ 鳶職の頭であった桐生五郎は2012年に死去。
- ^ TBSの情報番組『そこが知りたい』でTBSの男性アナウンサーが8ミリビデオカメラと共に塔体最上部に向かうが、強烈な電波によってビデオカメラが停止。再度8ミリフィルムカメラを持って上り銘板の撮影を行ったものが放送された[出典無効]。
- ^ スクラップは政治的利権である。それは、ロッキード事件に登場するシグ片山が、ベトナム戦争のスクラップ払い下げを受けていることからわかる。[要出典]
- ^ この集約構想により、1958年11月に開局した大阪の関西テレビ放送は開局から約3ヶ月間ネットワークに属さず、独立局の様相だった。
- ^ 麹町の自社敷地内の送信所そのものは東京タワーに移設したあとも予備送信所として新宿センタービルに移転するまで試験電波発射を中心に運用を続けた。
- ^ 『TBS 50年史』にも記載されている[要文献特定詳細情報]。
- ^ 公式HPではメインデッキ1階が145m、2階が150mとしているが海抜表記である。
- ^ 開業時は125mと称していたが、特別展望台増設時に海抜に変更し150mとの表記に変更した[81]。
- ^ 公式HPではトップデッキは250mとしているが海抜表記である。六本木ヒルズ展望台も同じ海抜250mとしているが、(六本木ヒルズによれば)実際には東京タワー特別展望台の方が数m高いとしている[81]。
- ^ 2011年10月8日〜2012年5月31日まで「◆不思議アート展 〜トリックアーティストコレクション〜◆」として再登場。
- ^ 東京タワーの公式サイトで、閲覧できる[99]。
- ^ 頭頂部の改修工事のため、2012年5月8日〜2014年9月12日の間は22時に消灯していた。
- ^ 放送大学はUHFのため1波長が鉄塔幅よりも小さくなってしまい、VHF同様に4面にアンテナを設置しても指向性を円形にすることが難しいのと既にテレビ東京のアンテナが設置していたためにスキュー配列となった。
- ^ 当初は2013年3月31日に東京タワーからの送信を終了し4月1日から送信所をスカイツリーに一本化する予定だったが、2012年東京都知事選挙及び第46回衆議院議員総選挙の実施に伴い選挙報道や政見放送の公平性を確保する必要があったことから当初予定していた東京タワーの減力ができなかったため、移行予定にも遅れが生じた。
- ^ VHFテレビ7chに相当する周波数帯
- ^ VHFテレビ3chに相当する周波数帯。
- ^ 第1作の公開は1954年であり、竣工すらしていない。
出典
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