拡張セットとは? わかりやすく解説

拡張セット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/14 09:23 UTC 版)

キャラコバッチ」の記事における「拡張セット」の解説

キャラコバッチハイパーアップセット キャラコバッチバトルセット 新たに4タイプ遊びができるようになる改造パーツ入っている。ジャンピングパーツ ウイングパーツ プラズマパーツ エアフライヤー

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拡張セット(Erweiterungs-Set)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 05:38 UTC 版)

ボーナンザ」の記事における「拡張セット(Erweiterungs-Set)」の解説

Kaffeebohne(コーヒー豆)、Weinbrandbohne(ワックスビーン)、Kakaobohne(ココア)の3種類のカード追加し、7人までプレイ出来るようにした。Rio Grande Gamesより発売され英語版では基本セットと拡張セットがセット発売されている。

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拡張セット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 10:13 UTC 版)

マジック:ザ・ギャザリング」の記事における「拡張セット」の解説

アラビアンナイト【Arabian Nights/ARN】1993年12月発売/全92種類アラビアンナイトを基にした、ラバイア(Rabiah)と呼ばれる次元舞台当初カードの裏基本セットとこのセット違い分かるようになっていたが、最終決定時刻数分前に同じ柄とされ、今後の方向性が決定されセットアンティキティー【Antiquities/ATQ】1994年3月発売/全100種類) 後のプレインズウォーカー、ウルザミシュラがドミナリアで繰り広げた兄弟戦争”がテーマアーティファクト関連カードが多い。時代はAR0~64年レジェンド【Legends/LEG】1994年6月発売/全310種類初め伝説のカード登場したセット伝説のカード全て多色ではあるが、カードパワーに問題がある物が多かったザ・ダーク【The Dark/DRK】1994年8月発売/全119種類兄弟戦争の後訪れた暗黒時代テーマ時代はAR300年頃墓地捨て札)を利用するカードが多い。また、通常のカードセットとは逆にアーティスト描いたイラスト元に効果能力設定したカードが多いのも特徴フォールンエンパイア【Fallen Empires/FEM】1994年11月発売/全187種類暗黒時代同時期に起きた南方のサーペイディア諸帝国滅亡描いたセット時代はAR170年頃ホームランド【Homelands/HML】1995年10月発売/全140種類次元ウルグローサを舞台にしたセット時代はAR3800~4130年。公式で度々弱いセット最弱セット候補と言われるが、感動的な背景ストーリー人気が高い。 ブロック制度導入でアイスエイジ・ブロックの一つ組み込まれたが、コールドスナップの発売同時にブロックか外され単体独立セット定義しなおされた。 アイスエイジ【Ice Age/ICE】1995年6月発売/全383種類基本セットなしでも遊べ最初独立スタンドアローン)型拡張セット。ドミナリアの氷河期舞台時代はAR450~2930年頃アライアンス【Alliances/ALL】(1996年6月発売/全144種類氷河期末期各勢力同盟し合っていた頃のドミナリアが舞台セット時代はAR2950年頃。 コールドスナップ【Coldsnap/CSP】(2006年7月21日発売/全155種類アライアンスその後描いたセット。アイスエイジ・アライアンスとの共通性乏しホームランド代わるセットとして、アライアンスから10年後に発売された。過去ブロックではあるが、基本セット第8版以降デザイン通称新枠)が採用されており、モダンでの使用も可能。 このセット含まれるテーマデッキではアイスエイジ・アライアンスに含まれいたカードが、新枠にて再録されているが、コールドスナップのカードでなく、アイスエイジ・アライアンスのカード見なされるため、モダンでの使用不可となっている。 小型エキスパンションではあるが、リミテッド戦では、他の2つのブースター・パックが入手困難なため、コールドスナップのみで行われるミラージュ【Mirage/MIR】(1996年10月発売/全350種類南方世界舞台時代はAR4150~4196年。2番目の独立型拡張セット。以降独立型拡張セット1つ+小型拡張セット2つを、共通する1つテーマを持つ「ブロック」とみなし、1年周期発売する形式確立。このセットか邦訳されるようになったビジョンズ【Visions/VIS】1997年3月発売/全167種類南方大陸、ジャムーラで起こった戦乱題材になっている時代はAR4150~4196年。 ウェザーライト【Weatherlight/WTH】1997年6月発売/全167種類今まで登場したドミナリアの各地域をめぐるセット。元々はミラージュとビジョンズで、アイスエイジアライアンスのような前後編制としていたが、3エキスパンション1つブロックとして扱う制度誕生したため急遽ミラージュ・ブロックに組み込まれた。そのためストーリー的にはミラージュ・ブロックの最後ではなくアポカリプスまで続くウェザーライト・サーガ序章となっている。時代はAR4204年。 テンペスト【Tempest/TMP】(1997年10月発売/全350種類) ウェザーライト号が人工次元ラース突入する話が題材になっている時代はAR4205年。ストロングホールド【Stronghold/STH】1998年2月発売/全143種類) ウェザーライト号一行ラースでの戦いテーマ時代はAR4205年。史上初の5色カード、《スリヴァー女王》が登場したエクソダス【Exodus/EXO】1998年6月発売/全143種類) ウェザーライト号のラース脱出題材時代はAR4205年。金・銀・黒と色のエキスパンションシンボルでレアリティ判別できるようになり、コレクター・ナンバーが付くようになった。 ウルザズ・サーガ【Urza's Saga/USG】(1998年10月発売/全350種類) その名通り兄弟戦争後ウルザ半生つづった「ウルザブロック」の第1弾時代はAR65~3346年。全エキスパンション中でも特に強力な部類入り禁止カード続出した日本語版の字体唐風隷書体になったウルザズ・レガシー【Urza's Legacy\ULG】1999年2月発売/全143種類) 「ウルザブロック」第2弾時代はAR3346~3360年。一定の割合プレミアムカード封入されるようになったのはこのセットから。 ウルザズ・デスティニー【Urza's Destiny/UDS】1999年6月発売/全143種類) 「ウルザブロック」完結編である第3弾時代はAR3360~4179年。クリーチャー表記が“~の召喚”から“クリーチャー-~”に変更された。 禁止カードが多いエキスパンションとして有名。 メルカディアン・マスクス【Mercadian Masques/MMQ】(1999年10月発売/全350種類ラース脱したウェザーライト号が訪れたメルカディア地方舞台時代はAR4205年。スペルシェイパーが登場リシャーダの港によるマナ拘束強烈だったため、多色デッキがほぼ絶滅追い込まれた。ネメシス【Nemesis/NEM】2000年2月発売/全143種類) ウェザーライト号が脱出した後のラース舞台時代はAR4205年。初め小型エキスパンションにて新たな能力を持つカード収録された。 プロフェシー【Prophecy/PCY】2000年6月発売/全143種類) ウェザーライト号がラース向かった頃から脱出した頃のドミナリアが舞台時代はAR4205年。カードレベルが極端に低く、紙束の代名詞として有名。 インベイジョン【Invasion/INV】(2000年10月4日発売/全350種類) ファイレクシア軍によるドミナリア侵攻始まり、ドミナリアではそれに対抗するために連合軍結成される時代はAR4205年。このブロックかセットごとのコンセプト明確に示されるようになった。インベイジョン・ブロックでは異色間の連携コンセプトとなる。多色呪文自分が持つ土地の種類参照するカード登場し多色化時代迎えたプレーンシフト【Planeshift/PLS】(2001年2月7日発売/全143種類) ファイレクシア軍が、自分達が住む世界ラース」を「ドミナリア」に衝突させる次元被覆計画発動時代はAR4205年。場に出る時に自分場札次元挟間巻き込み手札に戻す「開門能力や、追加別の色のマナ支払うと追加効果得られるカード登場アポカリプス【Apocalypse/APC】(2001年6月6日発売/全143種類敵対色がテーマとなり、久しぶり敵対色の多色呪文登場ウェザーライト・サーガもここで一旦終焉迎える。時代はAR4205年。 オデッセイ【Odyssey/ODY】(2001年10月1日発売/全350種類アポカリプスから約100年後のドミナリアが舞台。「フラッシュバック呪文や「スレッショルド」など、墓地カード活用するシステム数多く登場トーメント【Torment/TOR】(2002年2月1日発売/全143種類黒のカード極めて多く、白と緑のカード極端に少なエキスパンションジャッジメント【Judgment/JUD】(2002年5月24日発売/全143種類トーメントとは逆に白と緑のカード多く黒のカード少なエキスパンションオンスロート【Onslaught/ONS】(2002年10月5日発売/全350種類これまでにないほどクリーチャー・タイプを意識したエキスパンション。また裏向き登場する変異クリーチャー登場レギオン【Legions/LGN】(2003年2月1日発売/全145種類クリーチャーしか入っていないエキスパンション誘発能力によりインスタント呪文のような効果発揮するクリーチャーが多い。フォイルカードの封入率が1/100から1/70に変更された。翻訳文体が口語風に小変更された。 スカージ【Scourge/SCG】(2003年5月24日発売/全143種類ドラゴンなど、コストが高い呪文に関するカード多く収録。またヴィンテージ環境荒らしたストーム呪文登場。これ以降舞台はドミナリアを離れる。 ミラディン【Mirrodin/MRD】(2003年10月3日発売/全306種類金属生命体アーティファクト棲む金属世界、ミラディンが舞台カードレイアウト大幅に変更されクリーチャー種族等も再分類された。パッケージロゴ英字から片仮名変更。このエキスパンションから、第1エキスパンション舞台となる次元の名前になった(ただし時のらせんのみ事件名)。 アーティファクトテーマセットで、非常に多くアーティファクト・カード収録された。そうでないカードもほとんどがアーティファクト関連する効果を持つ。 史上最多禁止カード生み出したエキスパンションでもある。 ダークスティール【Darksteel/DST】(2004年2月6日発売/全165種類ダークスティールという金属作られた「破壊されないアーティファクト登場。 ミラディンから変更されたカードレイアウトにて、アーティファクト銀色白のカード間違えやすいため、若干暗い色へ変更された。 フィフス・ドーン【Fifth Dawn/5DN】(2004年6月4日発売/全165種類) 緑の太陽封印解け、ミラディンに五つ人工太陽揃った五色デッキで使うことを推奨するカードが多い。 神河物語Champions of Kamigawa/CHK】(2004年10月1日発売/全306種類) 神と人とが調和するもののけ姫のような中世日本風の世界、神河が舞台開発部も「多く日本の映画参考にさせてもらった」と明言しており、その中にもののけ姫』の名前も挙がっていた。 テーマ「伝説」事実数多くレジェンド・(伝説の)クリーチャー封入され、レジェンド・ルールの変更が行われた。多くカード日本の民間伝承元に作られており、「神」の名を冠したクリーチャーが多いのも特徴。新能力として「武士道」「転生」「反転」「連繋秘儀)」が登場したフレイバー要素重視したトップデザイン手法ブロック全体適用した初めてのセットである。メカニズムこじつけいたものになったことや、デザイン基礎部分多くプレイヤー馴染みのない要素使用したため不評となったデザイン面で失敗評価されしばらくの間メカニズム重視デザイン続いた。後に、ゴシックホラーテーマとするイニストラードブロックや、ギリシア神話テーマとするテーロスブロックで神河物語反省生かしたトップデザインが行われた。 神河謀叛【Betrayers of Kamigawa/BOK】(2005年2月4日発売/全165種類浪人梅澤敏郎達の活躍によって、神々人々に牙を剥いた原因明らかになる。神河の最高神大口縄(オオカガチ)」の卵が、不老不死の力を欲する人間によって奪われた事がその発端だった。 新能力忍術」を持つ忍者カード登場。また神河物語引き続きスピリット八百万の神カード多く登場した。 神河救済【Saviors of Kamigawa/SOK】(2005年6月3日発売/全165種類自分場札手札に戻す能力や、手札枚数参照するカード多数登場。全カード75伝説のカードと、全エキスパンション最多伝説率である。 ラヴニカ:ギルドの都【Ravnica: City of Guilds/RAV】(2005年10月7日発売/全306種類10ギルド支配する世界全体都市覆われたラヴニカが舞台。 2色の組み合わせによる多色テーマで、このセットでは緑白、青黒、赤白、黒緑カード収録残り組み合わせ次の2つセット登場マジック大会においてはインベイジョン以来となる多色時代訪れた今まで友好色、対抗色と区別されていた色の組み合わせ廃し、どの2色も等しく扱うというコンセプトのため、これ以前環境補助役立った。 またこのセットでは、新し多色カード形式として混成カード初登場した。緑白の混成カードは緑と白の両方属性持ち、緑のデッキでも白のデッキでも使う事ができる。 2色を1つギルドとし、そのギルドごとに能力割り振ったため、エキスパンションまたいで収録されるキーワード能力存在しないのが特徴。ギルドパクト【Guildpact/GPT】(2006年2月3日発売/全165種類) 青赤、赤緑、白黒カード収録前作から12年後のラヴニカが舞台。初の4色サイクルネフィリム登場。 ディセンション【Dissension/DIS】(2006年5月5日発売/全180種類白青、黒赤、緑青カード収録両方半分多色カードである分割カード登場発売元タカラトミーとなる最初エキスパンションでもある。 時のらせん(タイム・スパイラル)【Time Spiral/TSP】(2006年10月6日発売/全301種類) 長年にわたるプレインズウォーカー(プレイヤーも含む)たちの魔法乱用影響を受け、ついに時空歪み始めてしまったドミナリアが舞台テーマである「時間」に関する能力待機刹那)や、過去登場したことがあるキーワード能力再登場したり、過去ストーリー登場しながらも今までカード化されなかった人物カード化された。あまりにキーワード能力が多いので初心者手をつけるには少々厄介な側面もある。 また、過去からのタイムシフト・カードが1パックにつき1枚同封されている。 次元混乱(プレナー・カオス)【Planar Chaos/PLC】(2007年2月2日発売/全165種類多元世界混乱止まらず、ドミナリア自体が、異な歴史たどった別のドミナリア(パラレルワールド)と融合してしまう。 色の得意分野から外れた能力を持つカード多く、「もう一つマジック」という感覚で楽しむことができる。 未来予知(フューチャー・サイト)【Future Sight/FUT】(2007年5月4日発売/全180種類) ドミナリアの各所で“可能性未来”が顕現し始めた次元崩壊進行をくい止めるために多くのプレインズウォーカーが命を落とすテーマは「未来」。今後発売予定セット登場する(かもしれない新し能力や、まだ見ぬ世界地名冠したカード登場タイムシフトTime Shifted/TSB】(時のらせん、次元混乱未来予知同封時のらせんでは、アルファスカージまでに登場したカードを再収録時のらせん1パックにつき1枚封入されている。カード・デザインも昔のものを再現レアリティを表すエキスパンションシンボルの色は紫。全121種類次元混乱では、かつて登場したカード別の色に属すカードとして復刻した、新タイムシフトカードを収録。新タイムシフトは1パックコモン3枚アンコモンレア1枚入っており、カードデザイン従来のものとは異なる。パック全体として1枚レア2枚アンコモン、8コモン、4の新タイムシフトカードを収録。全45種類次元混乱の全165種類含まれる未来予知では、今後発売予定セットで扱う(扱うかもしれない新し能力持ったカード登場カードデザイン従来のものとは大分異なる。全81種類未来予知の全180種類含まれ他のカードと同じ頻度入っている。 ローウィン【Lorwyn/LRW】(2007年10月12日発売/全301種類エルフゴブリンマーフォークなど、多彩な種族が住むおとぎ話のような世界、ローウィン。特定のクリーチャー・タイプに属する「部族カードや、「プレインズウォーカー」カード収録された。ローウィン・ブロックと次のブロックカードセット2つしか出ないリミテッドでは1ブロック2エキスパンション行われるが、スタンダードローテーションブロック構築では2つブロック、4エキスパンションまとめて1つ大きなブロックとして扱われる新カードとして、プレインズウォーカー・カード登場。《チャンドラ・ナラー》や《ジェイス・ベレレン》など、今後エキスパンション主要登場人物となる予定の5人がカード化された。このエキスパンションのみプレインズ・ウォーカーはレアでの収録である。モーニングタイド【Morningtide/MOR】(2008年2月1日発売/全150種類) ローウィンの命運賭け、はぐれエルフライズたちが活躍する。ローウィンとは違い種族ではなく職業系のクリーチャー・タイプ(騎士ウィザード等)に焦点当たっている。レアリティ配分がやや変則的で、次のセット発売時期カード種類数の関係からカード種類数も少なめ。 シャドウムーア【Shadowmoor/SHM】(2008年5月2日発売/全301種類メルヘンチックなローウィンとは対照的にゴシックホラー調のセット邪悪なオーロラ影響により、闇の世界へと変貌してしまったローウィンが舞台。ほとんどの生き物世界がローウィンだった頃の記憶失い永遠の夜の下を駆けずり回っている。 今までセットの裏返しテーマ今度は「部族ではなく「色」に焦点当たっている。また、今までセット見られたような多色カード存在せず代わりに混成カード多く存在する。タップ・シンボルの裏返しである“アンタップ・シンボル”が初登場した。イーブンタイド【Eventide/EVE】(2008年7月15日発売/全180種類) シャドウムーアの闇はますます深くなり、さらに奇怪な怪物たち次々と出現していく。対抗色(敵対色)の組み合わせ混成カード多く存在。 シャドウムーア・ブロックは混成カード可能性追求したブロックで、“二色デッキ単色デッキで”高い効果発揮できるカードが多い。 アラーラの断片【Shards of Alara/ALA】(2008年10月3日発売/全249種類数千年前5つの“断片”に分かれてしまったアラーラ次元群が舞台バントエスパー、グリクシス、ジャンド、そしてナヤ……それぞれの“色”の友好2つの“色”が残り敵対した2つの“色”が欠如した5つ世界織りなす新たな物語幕を開ける。「多色」がテーマであり、3色の組み合わせ推奨している。 プレイヤーコレクターなどからの意見受けて製品販売形態大きく変わり、 このシリーズから、今までの「テーマデッキ」の代わりに「エントリーセット」が同時発売され、入門セット役割兼ねるようになるまた、コモンアンコモンレアに続く新たなレア度として、「神話レアMythic Rare)」が登場する。8パック1つ確率で、レア置き換わる形で入っている(ただし、神話レア種類少ない分レアよりも多く印刷されるので、実際希少価値レアの2倍程度となる)。単に強いカード神話レア分類されるわけではなくMtG世界物語において重要な役割占め人物魔法などのカード神話レア分類される。これ以降プレインズ・ウォーカーは必ず神話レアでの収録となっている。 セット含まれるカード種類従来よりも大幅に減っている。これは前の2年間であまりにも多くカード出しすぎた反動思われるコンフラックス【Conflux/CON】(2009年2月6日発売/全145種類5つ分かれていた断片が再び融合したアラーラの世界舞台今まで断片テーマ沿ったカード複数断片ハイブリッドたようなカードの他、自分がどれだけの種類基本土地持っているかを参照する版図」と呼ばれる能力がインベイジョン・ブロック以来再登場した。 アラーラ再誕Alara Reborn/ARB】(2009年4月30日発売/全145種類すべてのカードアーティファクトですら例外無く多色金色)という異色セット。ラヴニカブロックやシャドウムーアブロックに引き続き混成マナを持つカード収録された。 ゼンディカー【Zendikar/ZEN】(2009年10月2日発売/全249種類地殻変動絶えない次元、ゼンディカーが舞台種族超えて同盟者達が協力し、ゼンディカーの財宝求めて冒険する探検冒険といったコンセプトから、「探索カードや、同盟者達を待ち構える罠カード登場する土地テーマであり、オンスロートブロックにあったフェッチランド対抗色版が登場したり、土地を出すことによって特定の効果発動させる「上陸」、マナを出す以外に能力を持つ土地多く入っている。また、インベイジョンブロックで初登場した「キッカー」が再登場している。 初回生産分のブースターパックには、今では絶版となっており古いエキスパンション収録されていた強力で貴重なカードが、非常に低い確率同梱されていた。これらのカードはゼンディカー世界に眠る古の財宝見立てて「トレジャーカード」と呼ばれている。この情報WoCの公式文上で発表されており、都市伝説ではない。それによればトレジャー・カードは再版ではなく製作会社市場出回っていたコレクター的な価値が高いカード買い取ったのである。このエキスパンションのためにリミテッド戦のルールに「そのエキスパンションカードのみ使用できる」というルール追加された。ワールドウェイク【Worldwake/WWK】(2010年2月5日発売/全145種類舞台同じくゼンディカー。クリーチャー変化する土地や、キッカー拡張した多重キッカー」という能力登場した。 超強力カード精神を刻む者、ジェイス」「石鍛冶神秘家」が収録されセットだが、この2枚はのちに禁止された。 エルドラージ覚醒Rise of the Eldrazi/ROE】(2010年4月23日発売/全248種類) ゼンディカーの遺跡封印されていた多元宇宙旧神、エルドラージが復活した後のゼンディカーが舞台。 重いコスト派手な効果能力を持つ無色種族「エルドラージ」と、生け贄捧げる事でエルドラージの多大な召喚コスト支払うためのマナ変化する落とし子」が登場したまた、RPGのように段階的に強くなる「レベルアップ・クリーチャー」も登場した。新キーワード能力として「Lvアップ」「族霊鎧」「反復」が登場した。 ゼンディカーの拡張セットとして作られたが、カード収録枚数はゼンディカーと同じで、基本土地カードも新イラストのものが描きおろされ新たな時代急激に始まったことを強調している。リミテッドでもゼンディカー/ワールドウェイクのカード使わずに、エルドラージ覚醒のみで行われる。そのためカードセットとして共通のメカニズムなど収録されず、ゼンディカーやワールドウェイクとのつながりは薄い。 ミラディンの傷跡Scars of Mirrodin/SOM】(2010年10月1日発売/全249種類) ファイレクシアの残党によるミラディン世界侵略描かれるシステム世界観ともにミラディン・ブロックを引き継ぎアーティファクト・カードやそれに関するカードが多い。 新メカニズムとして、一定数のアーティファクトコントロールしていると発動する金属術」(ミラディン陣営)、通常の方法では治療不可能なダメージ与える「感染」(ファイレクシア陣営)や、毒カウンターなどを増加させる増殖」(ファイレクシア陣営)という能力登場した。ミラディン・ブロックから多くカード再録されており、キーワード能力の「刻印」(ミラディン陣営)も復刻している。 基本土地カード以外のほとんどのカード文章に、陣営を表すシンボル透かし状に記されている。 ミラディン包囲戦【Mirrodin Besieged/MBS】(2011年2月4日発売/全155種類) ミラディン陣営とファイレクシア陣営戦い本格化。ミラディンの地下深くでは、ミラディンの創造主である銀のゴーレムカーン洗脳がファイレクシア軍により進められる。新キーワード能力として「喊声」(ミラディン陣営)や「生体武器」(ファイレクシア陣営)が登場した新たなるファイレクシア【New Phyrexia/NPH】(2011年5月13日発売/全175種類) ミラディンの戦いはファイレクシア陣営勝利終わった。ミラディンの住民達は次々捉えられ、ファイレクシアの生物として改造されてゆく。それを象徴するようにミラディン陣営カードは各色に3~4、特にファイレクシアの色とされた黒には1枚存在しない。 新メカニズムとして、「ファイレクシア・マナ・シンボル」が登場したシステム的には混成マナ・シンボルと似ていて、色マナライフいずれか支払う事ができる。このシステムは色の役割簡単に逸脱させた事で、後々スタンダード環境破壊してしまった。 清純なるミラディン【Mirrodin Pure/MPU】(非実在エキスパンション) ミラディン包囲戦結果はまだ出ていないとされたため、新たなるファイレクシアと同時に発表され次のセットどちらか片方が出ると予告された。そのためパッケージ画像両方用意されたが、公式のカードプレビューが始まる前にライター渡されカードリスト流出してしまう事件起きストーリー紹介する前に、新セット新たなるファイレクシアと確定してしまう事件起こってしまった。 イニストラード【Innistrad/ISD】(2011年9月30日発売/全264種類ゴシックホラー基調としたエキスパンションザ・ダークのようにイメージ先行させ後からカード作るスタイルのため、色の役割意図的に崩されている部分もある。4種類怪物と、それに怯える人間それぞれ2色の組み合わせ再現されそれぞれの種族ごとに墓地をどう扱うかというアングルで、イメージ墓地・2色による種族表現という3つのテーマ構成されている。 イメージ先行のため、西欧宗教では忌み数とされている13積極的に取り入れている。そしてイニストラード・ブロック全体カード総数666種類になっており、これも西洋宗教では悪魔意味する忌み数となっている。 トレーディングカードゲームとしては異例両面カードデュエル・マスターズより逆輸入された。両面カード代わりに使うチェックリストカード土地に入るため、基本土地各種3種類と1枚少ない。 闇の隆盛Dark Ascension/DKA】(2012年2月3日発売/全158種類天使アヴァシン不在衰退する人間繁栄する怪物。その世界中にイニストラード生みの親、ソリン・マルコフが帰還する前回引き続き両面カード収録表と裏でクリーチャータイプの異なる物や、裏返した際に能力誘発するカード登場基本土地新規デザインの物が収録されなかった。 アヴァシンの帰還【Avacyn Restored/AVR】(2012年5月4日発売/全244種類捕らわれたアヴァシンの開放人間逆襲魔物衰退テーマフレーバー重視で黒vs他の4色という形で作られ、黒のカードパワーが若干弱めとなっている。 イニストラード、闇の隆盛採用され両面カードや、2色の組み合わせによる部族表現墓地利用などメカニズム採用されず、システム的な繋がり若干薄れている。またエルドラージ覚醒同様にリミテッドではアヴァシンの帰還単独行われる。 これ以降窓口ウィザーズ日本支社統一された。 ラヴニカへの回帰Return to Ravnica/RTR】(2012年10月5日発売/全274種類人気であったラヴニカブロックの続編、ギルドパクトが破られた後のラヴニカが描かれている。ラヴニカブロックの続編ながらプレイ感覚変えるため、容易に3色目加えにくいカード構成になっている。 旧ラヴニカブロックからの登場クリーチャーやカードサイクルが含まれている一方ギルドごとに固有のメカニズム新登場した。収録ギルドはセレズニア議事会(白緑)、イゼット団(青赤)、ゴルガリ団(緑黒)、ラグドス教団赤黒)、アゾリウス評議会白青)の5つカード枚数平等に近いが、緑白の多色カードのみ、他多色カード比べるレア1枚少ない(代わりに緑白のみクリーチャー化するレア土地存在する)。 また基本土地各種5と他のブロックより1枚多く、その増えた1枚はラヴニカ・ギルドの都からの再録となっている。 ギルド侵犯【Gatecrash/GTC】(2013年2月1日発売/全249種類) ラヴニカへの回帰収録されなかった残りの5ギルド、オルゾフ組(白黒)、ディミーア家(青黒)、グルール一族(赤緑)、ボロス軍(赤白)、シミック連合緑青)が収録される。 今までエキスパンション1つ目と3つ目が収録250級の大型エキスパンションというのはあったが、2つ目が大型となるのは史上初。大型エキスパンションのため、リミテッド戦ではこのエキスパンション単独行われるカード枚数はラヴニカへの回帰より少なくなっているが、これは新規基本土地書き下ろされなかっただけであり、基本土地25除いた枚数は共通である。 ドラゴン迷路Dragon's Maze/DRM】(2013年5月3日発売/全156種類) イゼットのギルドマスター、ニヴ・ミゼットは、ラヴニカの都市流れマナ流れ発見する。この流れは各ギルド本拠地通り、あるところへ向かっていた。この謎を解くために、各ギルド選ばれ迷路走者がその流れを追う。 10ギルド一同に揃うブロック最終エキスパンション。シールド・リミテッドでは各エキスパンション2パックずつ、ブースター・ドラフトでは3つのエキスパンションを1パックずつ使って行われる大型エキスパンション同時に使うのは今回が初となった大型エキスパンション2つの色が完全にズレているため、1色を軸とし、他の2色を適宜振り分けていく3色デッキメインとなる。 基本土地代わりに2つエキスパンション収録された特殊土地もしくは新規の特殊土地封入されるショックランドがラヴニカへの回帰ギルド侵犯から再録されているが、ゼンディカーのトレジャー・カードとは違いデッキ投入可能とされた。 旧ラヴニカブロックにも投入され分割カード条件付きで、両方の面を唱えられる融合カードとして登場10クラン象徴する10サイクル多数取り入れられている。 テーロス【Theros/THS】(2013年9月27日発売/全249種類生者の住む世界、そして神々の世界ニクスからなる次元テーロスを舞台繰り広げられる物語主要テーマエンチャント神々英雄怪物物語としてギリシア神話成長した英雄強大な怪物打ち倒す物語表現するため、特定条件繰り返し強化される英雄的能力や、一度だけだが大きく強化される怪物化能力登場したまた、神々影響として多くエンチャントデザインされた。未来予知タイムシフト1枚だけ存在していたエンチャント・クリーチャーが、オーラクリーチャーどちらかを、唱える選択出来るという新しい形登場神々は、マナシンボルの数を人々神々への信仰心見立て、それが一定値に達するとクリーチャーとなるエンチャントとして登場した神々軍勢Born of the Gods/BNG】(2014年2月7日発売/全165種類生者世界ニクスとの境が薄くなり、ニクス生物滲み出してきたテーロスが舞台ニクス生物ということで、神でもなく、オーラとしても唱えられないエンチャント・クリーチャーが登場した今作の神はすべて友好2色。 ニクスへの旅【Journey into Nyx/JOU】(2014年5月発売/全165種類新たな神が生まれバランス崩壊しかかっているニクス舞台に、新たな神と昔からの神ととあるプレインズウォーカーの争い焦点テーマ最後までエンチャントだが、昔ながらの神でもクリーチャーでもオーラでも無いエンチャント復活している。今作の神は敵対2色で、前作友好2色の計10小神前前作の単色5大神位置づけられている。 極稀に1つのブースターパック内にブロック内に存在する15種類の神がすべて1枚ずつ入っているというパック存在。ただしこれはドラゴン迷路のようにリミテッド戦の例外規定とはならなかったため、大会中にこのパック引き当て場合ジャッジ申告し新たなパック受け取必要がある。 タルキール覇王譚【Khans of Tarkir/KTK】(2014年9月26日発売/全269種類) サルカン・ヴォルの故郷の、龍が狩り尽されて絶滅した次元タルキールが舞台対抗色3色からなる5つの“氏族”の対立テーマ各氏族は“カン”と呼ばれる指導者に率いられそれぞれ龍のある一面崇拝している。 従来対抗色3色の組み合わせ中心色1色とその対抗色2色」ではなく中心色1色とその友好色と対抗色が1色ずつ」という組み合わせになっているのが特徴。 このセットかスタンダードローテーション変化するようになったため、3エキスパンション1セットという形態はこのタルキール覇王ブロック最後になる。 運命再編Fate Reforged/FRF】(2015年1月23日発売/全185種類) まだ龍の生存していた、1000年上前のタルキールが舞台氏族同士ではなく氏族と龍の戦い焦点当てられ、タルキール覇王譚には収録されなかったドラゴン・カード多数存在テーマは「運命の選択」で、モード持ちプレイヤー選択を迫る呪文多く収録されている。 タルキール龍紀伝【Dragons of Tarkir/DTK】(2015年3月27日発売/全264種類運命変わり、龍の滅びなかった新たなタルキールが舞台カン変わり龍王”が自身の名を冠する氏族統べており、対抗色3色から友好色2色の組み合わせ変わっているテーマはずばりドラゴン龍王筆頭多数ドラゴン収録されているほか、ドラゴンがいることで強化される呪文存在している。 ローテーション変化の関係で、タルキール覇王譚/運命再編とはスタンダード落ちする時期異なる。リミテッドもタルキール龍紀伝/運命再編組み合わせ行われる戦乱のゼンディカー【Battle for Zendikar/BFZ】(2015年10月2日発売/全274種類) ゼンディカーブロックの続編解放されたエルドラージと、それに立ち向かうゼンディカーの人々との戦いを描く。 ゼンディカー側は「土地」と「同盟者」、エルドラージ側は「無色」と「追放」がテーマになっている。 このセットから1ブロック2セット制に移行した。 ゲートウォッチの誓いOath of the Gatewatch/OGW】(2016年1月22日発売/全184種類) ウラモグに続き現れたエルドラージ、コジレックに対して若きプレインズウォーカーたちは共同戦線ゲートウォッチ/Gatewatchを結成。ゼンディカーと多元宇宙を守るために立ち向かう無色マナ・シンボルが導入され無色マナ要求するカード初め登場無色マナを出す新し基本土地として荒地登場した。 またエルドラージに対してプレインズウォーカー達が結束して戦うというテーマ結果史上最も双頭巨人戦向いたセットとなった Zendikar Expeditions【EXP】(全45種類戦乱のゼンディカーブロックのブースター低確率封入される土地カード構築人気の高い土地カード神話レアプレミアム仕様収録されている。 英語版のみ存在しており、日本語のような他言語ブースターにも英語のカード封入される戦乱のゼンディカーとは別のエキスパンションとして扱われているため、構築では同名カード使用できる環境でのみ使用可能。リミテッド場合そのまま使用できる好評だったため、後にMasterpiece SeriesMPS】として各ブースターパックに低確率特別なカード収録することが決定した。 イニストラードを覆う影【Shadows over Innistrad/SOI】(2016年4月8日発売/全297種類) イニストラードブロックの続編人間守護者であったアヴァシンが乱心し、イニストラードの人間に再び危機が迫る。 新規メカニズムは「昂揚」と「潜伏」に「手掛かり」を入手する調査」。また、イニストラードに引き続いて両面カード」が再登場狂気を表すメカニズムとして「マッドネス」も再録されている。 なお、直前戦乱のゼンディカーに引き続き再訪次元舞台だが、これはテーロス、タルキールと新次元が2つ続いたことに対してバランスを取るため。 異界月【Eldritch Moon/EMN】(2016年7月22日発売/全205種類) イニストラードに現れたエルドラージ、エムラクールによって異形怪物変質したイニストラードの生物と、それに立ち向かう者たちの戦いを描く。 新規メカニズムは「現出」と「増呪」。両面カード新たな形として、2枚1枚カードとなる「合体カード」が登場している。「昂揚」「潜伏」「マッドネス」も引き続き登場しているが、「調査」は登場していない。これは謎を解き明かすことがテーマだったイニストラードを覆う影に対し異界月は謎が解き明かされた後の物語だからである。 エキスパンション・シンボルはエムラクールを模しているが、これこそが「謎」の正体であるため、通常カードセット発表同時に発表されるエキスパンション・シンボルが長らく非公開であった。 カラデシュ【Kaladesh/KLD】(2016年9月30日/全264種類+10種類) チャンドラ・ナラーの故郷発明次元カラデシュが舞台人々霊気エネルギーとした発明により都市生活謳歌しているが、その裏には霊気流通厳しく統制する領事府とそれに反抗する改革派争い存在している。 テーマアーティファクトだが、ミラディン・ブロックのように極端にアーティファクトが多いわけではない新規メカニズムプレイヤーの得る新たなカウンター、「エネルギー」と+1/+1カウンタートークンかを選択する製造」。そしてクリーチャーが「搭乗」することで効果発揮する機体」。 また、このセットか構築済みセットとして「プレインズウォーカーデッキ」が登場。プレインズウォーカーデッキ限定カード同時に発売されるセットと同じフォーマット使用できる霊気紛争Aether Revolt/AER】(2017年1月20日/全184種類+10種類領事府の弾圧対しついに改革派蜂起。ゲートウォッチの面々領事府を牛耳るテゼレットを打倒するために戦いに加わる。 新規メカニズムアーティファクト版の召集である「即席」と発明家たちの怒りを表す「紛争」。「機体」と「エネルギー」も続投している。 アーティファクトテーマなのは変わらないが、「創造的」だったカラデシュに対して破壊的」がテーマになっているKaladesh Inventions【MPS】(全54種類) Zendikar Expeditionsの好評を受け誕生したMasterpiece Seriesのカラデシュ版。 カラデシュで行われる発明博覧会出展作品という設定で、アーティファクトカード特別な仕様収録されている。 アモンケット【Amonkhet/AKH】(2017年4月28日/全269種類+18種類) ニコル・ボーラスに支配された、古代エジプトモチーフ次元アモンケットが舞台人々来世での栄光のために神々の試練に臨む。 収録されカード砂漠ピラミッド代表される巨石建造物ミイラ呪いなど古代エジプト連想させるものが多い。 新規メカニズム墓地クリーチャーミイラ化して再利用する「不朽」と次のターンアンタップ放棄するかわりにさまざまな効果を得る「督励」。墓地から唱える新たな分割カード余波」も登場している。 破滅の刻【Hour of Devastation/HOU】(2017年7月14日/全199種類+10種類) アモンケットに王神、ニコル・ボーラスが帰還。しかしアモンケットの人々訪れるのは、約束された来世ではなかった。 ニコル・ボーラスが大きなテーマになっており、ボーラスによって訪れるアモンケットの破滅描かれている。 新規メカニズムボーラス配下不死軍団永遠となってる「永遠」と、永遠衆の残虐さを示す「加虐」。「督励」「余波」も引き続き登場している。 Amonkhet Inventions【MPS】(全54種類) アモンケット版Masterpiece Series壁画風のカードヒエログリフ風のアルファベット特徴。アモンケットに収録されたものは神々の力を、破滅の刻に収録されたものはボーラス威光思わせるカード選ばれている。 イクサラン 【Ixalan/XLN】(2017年9月29日/全279種類+10種類) ニコル・ボーラスに敗北したジェイス漂着した次元イクサランが舞台伝説黄金郷オラーズカとそこに眠る財宝求めて四つ勢力が争う。 大航海時代モチーフとなっており、テーマは「探検」と「部族対立」。そこに今まで焦点の当たらなかったクリーチャー・タイプである恐竜海賊要素加わっている。 新規メカニズムライブラリーから新たな土地獲得する探検」と海賊達追い求める宝物」。そして恐竜たちの怒りを表す「激昂」。「強襲」「機体」「変身」も再登場している。 イクサランの相克【Rivals of Ixalan/RIX】(2018年1月19日/全196種類+19種類) ついにオラーズカが姿を現し部族間の争い激しさを増す。 新規メカニズム軍勢結集し都市支配することで力を得る昇殿」。イクサランのメカニズム全て続投している。 大型セット小型セットというブロック概念はイクサランの相克最後となる。 ドミナリア【Dominaria/DOM】(2018年4月27日/全269種類+11種類過去様々なカードセット舞台となってきたドミナリアが久々に登場時代的には時のらせんの時代60年後のドミナリアが舞台長い時を生きる歴史生き証人過去の英雄たちの子孫、そして新たな時代英雄修復されたウェザーライト号に集うマジック:ザ・ギャザリングというゲーム初期から登場している次元だけあって、「歴史」がテーマ「伝説」アーティファクト」そして新登場エンチャント英雄譚」を合わせた歴史的」な呪文数多く登場している。 新規メカニズム上述の「英雄譚」とドミナリア史を象徴する出来事カード化した「伝説ソーサリー」。また、キッカー」が再登場している。 ラヴニカのギルド【Guilds of Ravnica/GRN】(2018年10月5日/全259種類+14種類) ゲートウォッチとニコル・ボーラスの最終決戦を描くラヴニカ三部作第一部第一部にあたる本セットにはディミーア家(青黒)、イゼット団(青赤)、ゴルガリ団(黒緑)、ボロス軍(赤白)、セレズニア議事会(緑白)の5つギルド登場する新規メカニズムはディミーア家の「諜報」、イゼット団の「再活」、ゴルガリ団の「宿根」、ボロス軍の「教導」の4種類。セレズニア議事会には再録メカニズム召集」が割り当てられている。 ラヴニカの献身【Ravnica Allegiance/RNA】(2019年1月25日/全259種類+14種類) ラヴニカ三部作第二部。ラヴニカのギルド登場しなかった残り5つギルド登場する新規メカニズムはアゾリウス評議会青白)の「附則」、オルゾフ組(白黒)の「死後」、ラクドス教団赤黒)の「絢爛」、グルール一族の「暴動」、シミック連合青緑)の「順応」の5つ。 灯争大戦War of the Spark/WAR】(2019年5月3日/全264種類+11種類) ラヴニカ三部作最終作。ラヴニカの命運賭けたニコル・ボーラスとの最後の戦いが始まる。 テーマは「プレインズウォーカーの戦争」。総勢37人ものプレインズウォーカーがカード化されており、プレインズウォーカーに関するカード多数収録されている。 過去のラヴニカを舞台にしたセットとは異なりギルドには焦点当たっていない。 新規メカニズムボーラス配下ゾンビ軍団表現した動員」。再録メカニズムとして「増殖」が登場している。 エルドレインの王権Throne of Eldraine/ELD】(2019年10月4日/全269種類+128種類おとぎ話アーサー王伝説モチーフとした次元エルドレインが舞台双子のプレインズウォーカー、ローアンウィル行方不明となった父ケンリス王を探す探索へと向かう。 多色テーマのラヴニカの物語続いた反動で、単色テーマ5色対応した5つ宮廷とそれを守る騎士たちと、王国外に跋扈する怪物表したカード収録されている。 新規メカニズム本のような特殊なレイアウト物語とその登場人物1つ纏めた当事者カード宮廷へ忠誠を示す「一徹」。また、新たなアーティファクトタイプとして「食物」が登場したパック開封する楽しみを増やす目的で、特殊なの「ショーケースカード」が低確率封入されるようになった。 テーロス還魂記【Theros Beyond Death/THB】(2020年1月24日/全254種類) テーロスブロックの続編神々の戦い影響死の国裂け目生じ怪物たち現世へと溢れ出る。かつての戦いで命を落としたエルズペスは、混乱乗じて死の国からの脱出目指す新規メカニズム死の国からの逃亡を表す「脱出」。「信心」と「星座」もテーロスブロックからの再録メカニズムとして登場しているほか、神々新たな姿で収録されている。 イコリア:巨獣の棲処【Ikoria: Lair of Behemoths/IKO】(2020年4月17日5月15日/全257種類怪獣映画モチーフにした、様々な怪物跋扈する次元イコリアが舞台聖域守り手だったルーカは、怪物と絆を結んだことで裏切り者として故郷追われることとなる。 新規メカニズムはイコリアの怪物たち様々に姿を変えることを表現した変容」とプレイヤー怪物と絆を結ぶ「相棒」。再録メカニズムとして「サイクリング」も登場している。 初の試みとして、ゴジラシリーズとのコラボレーションカード登場収録されているカードカード名イラスト差し替えたもので、ゲームルール上は元となったカードと同じものとして扱う。 2019新型コロナウイルスの流行により、各種イベント中止発売日変更といった影響生じたまた、ゴジラシリーズカードのうち、《死のコロナビーム、スペースゴジラ》はカード名変更再販版からの削除という処置取られた。 ゼンディカーの夜明け【Zendikar Rising/ZNR】(2020年9月25日/全280種類戦乱のゼンディカーブロックの続編。エルドラージの脅威去ったゼンディカーに、突如出現した空中遺跡スカイクレイヴ。遺跡に眠る秘宝求めて新たな冒険が始まる。 新規メカニズム様々な職業クリーチャー構成する冒険者の「パーティー」と、両面カード新たな形「モードを持つ両面カード」。再録メカニズムとして、過去のゼンディカーブロックから「上陸」「キッカー」が選ばれている。 カルドハイム【Kaldheim/KHM】(2021年2月5日/全285種類) 領界と呼ばれる無数の小次元からなる次元カルドハイムが舞台邪悪なプレインズウォーカーティボルトは、カルドハイムの神の一柱ヴァルキー成り代わり暗躍する北欧神話モチーフ中心とし、さらに北欧関わりの深いヴァイキングやメタル・ミュージックの要素加わっている。 領界ごとに設定された小テーマメカニズム収録カードも炎と霜の巨人戦乙女氷雪ルーンなど北欧連想させるものが多い。また、単語自体北欧起源を持つ英雄譚Saga)は過去最大枚数収録されている。 新規メカニズム災い予言表現した「予顕」と戦い武勇伝える「誇示」。再録メカニズムは「氷雪」と「多相」。片面はカルドハイムの神々、もう片面は彼らの扱う道具使い魔という形で「モードを持つ両面カード」も引き続き登場している。 ストリクスヘイヴン:魔法学院【Strixhaven: School of Mages/STX】(2021年4月23日/全275種類) アルケヴィオス次元存在する5つ大学構成され魔法学院、ストリクスヘイヴンが舞台。ストリクスヘイヴンに入学したローアンウィルは、オニキス教授と名を変え学院勤めていたリリアナと共に秘密結社オリークに立ち向かう。 各大学ごとに設定され対抗2色の組み合わせと、魔法学院らしくソーサリー・インスタントがテーマ新規メカニズムは「講義カード手札加えることができる「履修」とソーサリー・インスタントやそのコピー反応する「魔技」。そして相手対象に取る際に追加コスト要求する護法」。 「モードを持つ両面カード」も3セット続いて登場だが、これはスタンダード同時にローテーションする3セット共通点持たせるためである。 フォーゴトン・レルム探訪Adventures in the Forgotten Realms/AFR】(2021年7月23日/全281種類フォーゴトン・レルム舞台とする、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D) とのコラボレーションセット。 ビホルダーノールティーフリングといったD&D種族怪物輸入される形で登場するほか、ドラゴンも豊富。 TRPG要素を表すカードとして、通常セットでは初となる20ダイス出目効果が決まるカード多数収録されている。また、ルール上意味のない「フレイバー・ワード」として、D&D技能多くカード効果記載されている。 新規メカニズムD&D技能一つでもある「集団戦術」とレベルアップ毎に新たな能力獲得する「クラス・エンチャント」、そして様々な部屋構成されダンジョン進んでいく「ダンジョン探索」の3つ基本セット代替という位置付けであり、2021年には基本セット発売されない。 イニストラード:真夜中狩り【Innistrad: Midnight Hunt/MID】(2021年9月24日/全277種類) イニストラードを覆う影ブロック続編。エルドラージの襲撃乗り越えたイニストラードだったが、昼夜平衡崩れ、夜が長くなったことで怪物活動が活発となる。人狼のプレインズウォーカー、アーリン・コードは昼夜平衡取り戻すため、ゲートウォッチに協力要請する新規メカニズム昼夜切り替わり変身する日暮/夜明」、死後幽霊となる「降霊」、人間たち団結して怪物立ち向かう集会」、ゾンビ脆さ表現した腐乱」の4つ過去のイニストラードからの再録メカニズムとして「フラッシュバック」「調査「呪い」選ばれている。 イニストラード:真紅契り【Innistrad: Crimson Vow/VOW】(2021年11月19日/全277種類昼夜平衡取り戻すための儀式吸血鬼オリヴィア・ヴォルダーレンの襲撃失敗終わった政略結婚によりイニストラードの全て支配しようとするオリヴィア野望阻止すべく、ゲートウォッチたちは式場乗り込む真夜中狩りから続くストーリーであり、狼男焦点当てた真夜中狩り対し吸血鬼中心になっている。 新規メカニズム人間たち決戦備える「訓練」とルール文章記述一部削除する切除」。新たなトークンとして「血」も登場した。 「日暮/夜明」と「降霊」が続投する形で登場している他、「濫用」が再登場している。 吸血鬼テーマということで、ブラム・ストーカー小説吸血鬼ドラキュラ」とのコラボレーションカードイラスト違いカードとして収録されている他、悪魔城ドラキュラシリーズキャラクターデザイン有名な小島文美イラスト違いカード手掛けている。 神河:輝ける世界【Kamigawa: Neon Dynasty/NEO】(2022年2月18日/全302種類) 神河ブロック続編1200年の時を経てサイバーパンク発展遂げた神河が舞台謎の男襲撃受けて神河の統治者、皇が姿を消して10年。皇の友人漆月魁渡はついに犯人の手がかりを掴む。 日本ポップカルチャーモチーフとした「現代性」と過去の神河の流れをくむ「伝統性」の対立テーマ「現代」側はアーティファクト、「伝統」側はエンチャント中心となっている。 新規メカニズム様々な強化受けていることを参照する改善」と装備品へ「換装」されるクリーチャー、そしてファイレクシアによるプレインズウォーカーの「完成化」。過去の神河ブロックから「忍術」「魂力」が再録されている。 ニューカペナの街角【Streets of New Capenna/SNC】(2022年4月29日/全281種類) カペナ次元存在するデーモンたちが支配する高層都市ニューカペナが舞台。新ファイレクシア打倒目指すエルズペスは、その手がかりを掴むため、かつてファイレクシアの侵略打ち勝った故郷カペナに帰還する禁酒法時代アメリカモチーフとなっており、友好3色から成る5つの「一家」がテーマ新規メカニズム斡旋一家(緑白青)の「盾カウンター」、常夜一家白青黒)の「謀議」、貴顕一家青黒赤)の「犠牲」、土建一家(黒赤緑)の「奇襲」、舞台一家(赤緑白)の「団結」。再録メカニズムとして「秘匿」が再登場している。 Magic: the Gathering supplemental sets緑系:旧, 黄系:新枠, 赤系:新々 1993CED 19941995CHR, Renaissance 19961997POR 1998P02, UGL 1999S99, PTK 2000S00 2001200220032004UNH 20052006200720082009HOP 2010ARC 20112012PC2 2013MMA 2014CNS 2015MM2 2016EMA, PCA, CN2 2017MM3, IMA, UST 2018A25, BBD, UMA 2019MH1 2020UND, MB1, JMP, 2XM 2021TSR, MH2

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 08:58 UTC 版)

ウイングスパン (ボードゲーム)」の記事における「拡張セット」の解説

ウイングスパン拡張欧州の翼』は2019年出版され最初拡張版である。使用可能なカード合計プール81新しユニークなカード10個の新しラウンド終了時目標、5ボーナスカード追加される。『ウイングスパン拡張欧州の翼』のデジタル版2019年12月13日にTabletopiaで発売された。 その後2020年1月8日Steamでも拡張版発売された。 『ウイングスパン拡張: 大洋の翼』は2020年1月発表され第2弾拡張版で、2020年後半発売された。エミューはこのオセアニア拡張版最初に確認されである。このオセアニア拡張版には95カード8つラウンド終了時ゴール5つ新しユニークなプレイヤーマット、そしてネクター花蜜)と呼ばれる新しい餌タイプ含まれている。

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チケット・トゥ・ライド」の記事における「拡張セット」の解説

マップコマカード追加されるセットプレイするには他に基本セットが必要となる。 ミステリートレイン (Mystery Train Expansion) 2004年販促品として作られた。基本セット組み合わせる拡張セット(10追加カード)。 USA 1910 (USA 1910 Expansion) 2006年発売アメリカ版組み合わせる拡張セットで新たに3種類のルール遊べる。「クラシック」は新たな乗車券カード使い最長路線ボーナス代わりに15点最多目的地達成(最も多く乗車券カード達成したプレイヤー与えられるボーナスがある。「メガゲーム」はオリジナル版とクラシック版すべての乗車券カード使い最長路線最多目的地達成両方ボーナスがある。「ビッグシティ」は、目的地片方が必ず大都市ニューヨークシカゴマイアミヒューストンダラスシアトルロサンゼルスになっている乗車券カード使ってプレイする(ボーナスどちらも無し)。 スイス (Switzerland) 2007年発売スイス舞台でプレイ人数2 - 3人のみの少人数マップ目的地複数隣国の中から選択できる乗車券カード存在するダイス拡張 (The Dice Expansion) 2008年発売列車カード代わりにダイス使用して線路敷設トンネル判定を行う。 ヨーロッパ1912 (Europe 1912 Expansion) 2009年発売ヨーロッパ版組み合わせる拡張セット。新たな乗車券カード追加された「エキスパンド」、通常版乗車券カードも使う「メガゲーム」、大都市ロンドンパリベルリンウィーンローマアテネマドリードモスクワアンゴラ)が目的地となる「ビッグシティ」の3つの追加ルールプレイできる。 アルヴィン&デクスター (Alvin & Dexter) 2011年発売基本セット組み合わせる拡張セット。宇宙人UFO)と恐竜コマと、それらの移動使用するカード同梱されている。宇宙人恐竜コマがある都市は、線路敷設できない目的地コマがあると得点失点半減するなどの効果がある。 アジアTeam Asia and Legendary Asia2011年発売アジア舞台で作者アラン・ムーン製作した「チーム・アジア」とマップデザインコンテストの最優秀作である「伝説アジア」が両面印刷されていて好きな方でプレイできる。「チーム・アジア」版は2人1組チーム戦で(プレイ人数は4人か6人のみ)、取った列車カード共有するというルールになっているインド&スイスIndia and Switzerland2011年発売インド版目的地カード2種類ルート路線共有してならない)で達成した際にボーナス貰える「マンダラルールがある。裏面にはスイス版が再収録されている。 ハート・オブ・アフリカHeart of Africa2012年発売アフリカ中南部舞台で列車コマ置いた際に捨てると、通常の倍の得点貰える「地形カード」が存在するオランダNederland2013年発売オランダ舞台で列車コマを置く際に、指定された分だけ「通行料」を支払ルールがある。 イギリス&ペンシルバニアUnited Kingdom & Pennsylvania2015年発売イギリス版SLカード交換で。様々な効果を持つ「技術カード」を手にすることができる。ペンシルバニア版では「カード」を集めた枚数に応じて点数が入る。

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ボーナンザ」の記事における「拡張セット」の解説

ボーナンザでは基本セットの他に多くの拡張セットが販売された。以下ではその代表的なセット掲載する。 拡張セット(Erweiterungs-Set) Kaffeebohne(コーヒー豆)、Weinbrandbohne(ワックスビーン)、Kakaobohne(ココア)の3種類のカード追加し、7人までプレイ出来るようにした。Rio Grande Gamesより発売され英語版では基本セットと拡張セットがセット発売されている。 ラ・イスラ・ボニータ(La Isla Bohnita) 豆が追加される他、船を用いて交易により豆を入手する要素追加された。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 04:15 UTC 版)

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」の記事における「拡張セット」の解説

拡張セットには「指輪カウンター」1色3個と「初期カード」1色6セット、「単語カード」が80収録されており、プレイ人数1人増やすことができる。 拡張セットのみで遊ぶことはできない

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パンデミック (ボードゲーム)」の記事における「拡張セット」の解説

基本となる「パンデミック新たなる試練」とあわせて遊ぶための拡張セットが発売されている。

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