プレイの準備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 01:43 UTC 版)
「スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー」の記事における「プレイの準備」の解説
プレイヤーそれぞれが50枚のカード(デッキ)を用意する。同一カードはデッキに3枚まで入れることができる。 お互い自分のカードをカットしたあと、相手にも自分のカードをカットしてもらう。 手札を7枚引く。 じゃんけんで先攻後攻を決める。
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プレイの準備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/16 04:23 UTC 版)
「パスファインダー・アドベンチャー」の記事における「プレイの準備」の解説
最初に、プレイヤーが用いる「勇者デッキ」を準備する。その冒険行路の「基本セット」およびその勇者が過去に得た支援カードで構築される。勇者デッキは、プレイに用いる勇者の数だけ準備する。基本的にプレイヤー1人につき勇者デッキ1つを用いるが、望むならば複数の勇者デッキを用いてもよい。勇者デッキ1つのみでもプレイ可能だが用いる勇者によって難易度の差が大きく、1人プレイの場合は勇者デッキ2つの使用が推奨される。既にいくつかのシナリオをプレイし成長した勇者デッキを、そのまま用いてもよい。新たな勇者でプレイする場合は、所定の範囲のカードの中から、キャラクターカードに記された構成に沿って、指定された種類のカードを指定された枚数分だけ勇者デッキに加え、シャッフルする。なお勇者デッキに加えるカードは、ランダムに抽出してもよいし任意のものを選んでもよい。また新たな勇者は、特性値(Skill)と能力(Power)、称号(Role)などは初期状態である。 続いて、プレイするシナリオに応じた「施設デッキ」を準備する。その冒険行路の「基本セット」およびシナリオに応じた「冒険パック」に含まれる苦難カード、および勇者デッキに用いられなかった支援カードで構築される。施設デッキは、用いる勇者デッキの数に応じてシナリオで指定された「施設カード」の数だけ準備する。例えばシナリオで「農場」「森」「吊り橋」「山頂」の施設カードが指定されていれば、「農場」の施設デッキ、「森」の施設デッキ、「吊り橋」の施設デッキ、「山頂」の施設デッキを別々に準備することになる。各施設デッキは、施設カードに記された9枚分の構成のほかに、シナリオで指定された「宿敵」または「手下」のカードを1枚加え、計10枚にする必要がある。これらの宿敵や手下の存在は、ゲームを進行させる必須条件である。宿敵と手下のカードは、合計で用いる施設デッキの数と同じ枚数になるよう用意する。すなわち、施設デッキが4つ必要であれば、宿敵と手下のカードは合わせて4枚用いられ、シナリオカードの指定に応じて手下4枚か、宿敵1枚と手下3枚か、宿敵2枚と手下2枚、……のようになる。用意したこれらを各施設デッキに1枚ずつランダムに配分する。宿敵や手下以外のカードは、各施設カードに記された構成に沿ってランダムに、指定された種類のカードから既定の枚数分だけ施設デッキに加え、シャッフルする。 更に、祝福カードのみで構築される「祝福デッキ」を準備する。その冒険行路の「基本セット」およびシナリオに応じた「冒険パック」に含まれる、勇者デッキや施設デッキに用いられなかったランダムな祝福カード30枚で構成される。 勇者デッキにも施設デッキにも祝福デッキにも用いられなかった各カードは、別途分類して場外エリアに置く(基本セットの大箱への収納が推奨される)。プレイ中にカードの効果によって、場外エリアからランダムにカードを抽出することがあるため、カードの種類ごとにシャッフルして収納することが推奨される。 ゲーム内では、各カードを置くべき場所はいくつかのエリアに分けられる。カードの効果により、カードがあるエリアから別のエリアへ移動することが頻繁に起こるため、各エリアとそこに置かれたカードは明確に区別する必要がある。 各勇者ごとに存在するエリアキャラクターカード(Character Card)特性値(Skill)と能力(Power)を書かれた面を表に置き、必要に応じて参照する。 勇者デッキの山札(Character Deck)準備し終えた勇者デッキは、山札として場に置く。山札の残り枚数は、その勇者のHPでもある。 手札(Hand)手札は、その時点で勇者が使える「特定の行動を有利にする手段」を示す。原則として手札は非公開で、通常は勇者デッキの山札から引いたカードを手札とするが、カードの効果によってその他のエリアからカードを手札に加えることもある。 勇者デッキの捨て札置き場(Discard Pile)捨て札となったカードを置くエリア。カードの効果によって、再利用されることもある。 埋蔵されたカード(Bury/Buried Cards)埋蔵(後述)となったカードを置くエリア。通常の捨て札との違いは、同じプレイ中の再利用が不可と言う点。ルールブックでは、キャラクターカードの下に置くよう指示される。 勇者デッキの場ルール上の規定はないが、公開(後述)したカードを置くエリアが必要となる。 各施設ごとに存在するエリア施設デッキに捨て札置き場はなく、引いたカードは判定結果に従って所定のエリアへ移動する。 施設カード(Location Card)山札リスト(Deck List)や閉鎖条件(When Closing)などが書かれた面を表に置き、必要に応じて参照する。 施設デッキの山札(Location Deck)準備し終えた施設デッキは、山札として場に置く。その施設を「調査」するには、山札からカードを引くことになる。 施設デッキの場ルール上の規定はないが、公開したカードや各勇者の所在カード(Token Card)を置くエリアが必要となる。 プレイ中に共用するカードのエリア物語カード冒険行路(Adventure Path)、冒険(Adventure)、シナリオ(Scenario)各1枚の計3枚。現在プレイしているシナリオと、そのシナリオ限定の効果やクリア報酬などを示すもの。 祝福デッキの山札(Blessings Deck)準備し終えた祝福デッキは、山札として場に置く。山札の残り枚数は、そのプレイのタイムリミットを示す。 祝福デッキの捨て札置き場(Blessings Discard Pile)祝福デッキ専用の捨て札となった祝福カードを置くエリア。カードの効果によって、一番上に置かれた(最新の)捨て札が参照されることもある。 場外そのシナリオでは使わないカードや追放(後述)されたカードを置くエリア。ルールブックでは種類別に分け「基本セットの大箱」に入れるよう指示される。カードの効果によって、場外からカードを抽出し手札に加えるなどプレイの場に戻すこともある。
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プレイの準備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:27 UTC 版)
「テラフォーミング・マーズ」の記事における「プレイの準備」の解説
各種のゲーム盤、緑地/都市タイル、海洋タイルおよびプレイヤーボードを準備する。ゲーム盤上とプレイヤーボード上に各マーカーを配置する。基本セットでは、「世代マーカー」「温度マーカー」「酸素マーカー」および各プレイヤーを示す5色の「プレイヤー・マーカー」と、ゲーム盤外に配置する「親マーカー」、プレイヤーが所有する各資源を示す金銀銅の「資源キューブ」と呼ばれるマーカーもある。なおメインのゲーム盤の縁にある「TR表」上にプレイヤー・マーカーを配置し、そのプレイヤーのTRを示す。 拡張セットに同梱されている追加のゲーム盤やマーカーについては、その拡張セットの指示に従って準備する。 プロジェクト・カードをシャッフルし山札にする。拡張セットに同梱されている追加カードについては、その拡張セットの指示に従って準備する。 各プレイヤーは「企業カード」を受け取り1枚プレイする。プレイヤーが経営する企業を示すカードで、「得意分野」に応じた資産や特殊能力を持つ。プレイした企業カードに書かれた最初の所持金を受け取り、追加の資源の受け取りや、資源の産出量の調整などを行う。所持金および所有する各資源は、プレイヤーボード上の所定の置き場に資源キューブを置くことで示される。プレイされなかった企業カードは捨て札とし、そのゲーム中は使用しない。
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プレイの準備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 05:29 UTC 版)
実際のプレイの前には、サイコロを振るなど、なんらかの方法で親を決める。 各人は牌を自分の前に伏せて、2段の山を作る。ワイルドカードのある82枚セットでは、親が22枚、子が20枚の山を作る。 サイコロを振って、それによって決まった場所から各人に2枚ずつ4回配る。したがって各人の手牌は8枚になる。 親に最初9枚配ることもある。この場合は親は山から牌を取らず、最初から捨てる。 コンピュータを使ったゲームの場合、山は作られず、残りの牌の数だけが表示されることが多い。
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