ブロック2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:44 UTC 版)
「ユーロファイター タイフーン」の記事における「ブロック2」の解説
防空能力を高めた完全な初期作戦能力を持った機体で、ソフトウェアをPSPI2に変更。一部簡略化されたDASSを搭載。また、キャプターレーダー、IFF、MIDS、についてある程度のセンサー融合がなされた。更に自動操縦装置、マイクロ波着陸装置、直接音声入力装置の簡易版を搭載。47機を生産。
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ブロック2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/05 14:56 UTC 版)
ブロック2として3号から5号までが打ち上げられた。地球周回軌道は離脱したものの、機器の故障などにより3号と5号は月に到達せず、4号は観測成果を送信しなかった。探査機本体が月面に衝突する直前にカプセルを分離して月面に軟着陸させる計画だったが、いずれも失敗に終わった。
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ブロック2(軍用GPSIII機能、民生用信号監視機能)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 02:25 UTC 版)
「グローバル・ポジショニング・システム ブロックIII」の記事における「ブロック2(軍用GPSIII機能、民生用信号監視機能)」の解説
ブロック2は、軍事利用者向けの高度なMコード機能および民生用信号の性能を監視する機能を備えるためのアップグレードである。2017年3月、次世代GPS運用制御システムの納入スケジュールが再調整され、ブロック1と同時にブロック2が空軍に納入されることになった。2017年7月、さらに9か月間の計画遅延が発表された。その時点で発表された計画によると、ブロック2は、2022年4月に空軍に納入される予定となっている。
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