ブロック0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:43 UTC 版)
「スペース・ローンチ・システム」の記事における「ブロック0」の解説
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ブロック0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 23:57 UTC 版)
データファイル本体の転送に先立って送出するブロック0のデータ部分には、以下に示すフォーマットでファイル情報をセットする。128バイトもしくは1024バイトに満たない部分はNUL(00h)でパディングする(EOFではない)。また、データ部分を全てNULとすると「続けて送信するファイルはもうない」という意味になる。 ファイル名 NUL(00h) ファイルサイズ 空白(20h) タイムスタンプ 空白 パーミッション 空白 シリアルナンバー NUL(パディング) 1バイト 1バイト 1バイト 1バイト 128バイトもしくは1024バイト ファイル名 ファイル名をセットする。 ファイルサイズ ファイルの大きさを10進数ASCII文字列でセットする。 タイムスタンプ ファイルの更新日時をグリニッジ標準時1970年1月1日からの経過秒数に直し、8進数ASCII文字列でセットする。 パーミッション UNIXではこれを8進数ASCII文字列でセットする。必要のない場合やUNIX以外ではNULをセットする。 シリアルナンバー UNIXではこれを8進数ASCII文字列でセットする。必要のない場合やUNIX以外ではNULをセットする。
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ブロック0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:07 UTC 版)
「F-35 (戦闘機)」の記事における「ブロック0」の解説
初期のSDD機には、基本的な機体管理ソフトウェアしか搭載されておらず、ブロック0とも呼ばれるが正式なバージョンとして存在するものではない。
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ブロック0(発射および点検システム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 02:25 UTC 版)
「グローバル・ポジショニング・システム ブロックIII」の記事における「ブロック0(発射および点検システム)」の解説
ブロック0は、GPSIII衛星の打ち上げおよび衛星バスの軌道上での点検に必要な最小限の機能を提供する。 2018年4月と5月にサイバーセキュリティ試験が実施され、新たな脆弱性がないことが確認された。 2018年6月、GPSIIIを用いた3回の統合打ち上げ予行に成功した。 2017年11月、アメリカ空軍は、ブロック0の納入を承認し、2018年12月の最初のGPS打ち上げ準備に使用した。
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