追加ルールとは? わかりやすく解説

追加ルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 11:32 UTC 版)

みのりかリズム4」の記事における「追加ルール」の解説

うー1ルール 指定され数字が1の時、呼ばれた人だけでなく全員が、3拍目に「うー」、4拍目に呼ばれた人の呼び名を言わなければならないその際リズムは、3・4拍目で握った両手を前へ出す。 2003年8月5日に「学校へ行こう!」で紹介リズム8 4拍目で指定する数字が、8まで指定できるようにする(5のときは、4拍目と次のリズム1・2・3・4拍目、6のときは、3・4拍目と次のリズム1・2・3・4拍目といった具合)。 2003年9月9日に「学校へ行こう!」で紹介チェケルール 4拍目で「チェケ」を指定されたら、呼ばれた人は「YO、チェケ、ラッ、チョ」といわなければならないリズムは3拍目に右手を、 4拍目に左手を、チョキの形から突き出した二本の指を軽く曲げた形で前に突き出す2003年10月14日に「学校へ行こう!」で紹介。 このルール好評であり、以後最初からチェケルールありで行われること多かった猪木ルール 3・4拍目で「ボンバイ、エ」と指定されたら、全員が「1、2、3、ダー」といわなければならない。当然、親はそのまま継続する2003年2月3日に「学校へ行こう!」で紹介0ルール 回数に0を指定できる。0を指定され場合呼ばれた人はすぐ親となり次のリズム次の人を指名しなければならない自分呼び名は言わなくてもよいが、指名に遅れればミスとなる。 呼び名二つルール 呼び名一人につき2つ設定して行う。指名する時はどちらの呼び名使ってもよく、指名されたときはその呼び名指定回数分言わなければならないダブルコールルール 3拍目だけではなく、2拍目にも誰かの名前を指定できる必ず指定しなくても良い。 3拍目に呼ばれた人はもちろんだが、2拍目に呼ばれた人も同じように行わなければならない上に指名権利は無い。(3拍目に呼ばれた人だけが指名を持つ) よってほとんどの他ルール重複しない。 (例:A『 → B → C → 2』→ BC『 → → ♪ → ♪ 』→ 指名権利は3拍目のC ) その他、「学校へ行こう!」ではゲストが来た際に、ゲストの名前にちなんだ早口言葉を言わなければならないといった特別ルール設定されることがあった。

※この「追加ルール」の解説は、「みのりかリズム4」の解説の一部です。
「追加ルール」を含む「みのりかリズム4」の記事については、「みのりかリズム4」の概要を参照ください。


追加ルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:10 UTC 版)

テトリス」の記事における「追加ルール」の解説

テトリミノの速度アップ ルールが高度に学習されれば、プレイヤー半永久的にゲーム続けることができると思われる実際アーケードゲーム半永久的にゲーム続いては困るので、ゲーム長時間続くと、テトリミノ落下速度次第速くなり、さらにゲームによってはテトリミノ着地からの操作時間そのもの遊び時間)も短くなるルール用意している。 これにより、ゆっくりと思索練りながら操作していては落下追いつかなくなるため、瞬間的な判断が必要となってくる。テトリミノ落下速度上がることに加え長時間プレイによる集中力低下判断の誤り操作ミス増えテトリミノ積み重なってしまい、必然的にゲームオーバーに繋がる。しかし、再びゲーム開始したときには最初ゆっくりとした落下速度である。このことは、プレイヤーに再び挑戦する気を起こさせる効果があると思われるテトリミノの速度単位 一般的に、1フレームで○テトリミノ移動する速度を○Gと表記される。たとえば、1秒で60フレーム描画が行われる場合、1秒に1ブロック落ちれば1/60G、0.5秒で1ブロック落ちるなら1/30Gである。 初代セガテトリス」(セガ・システム16版)の最高速1Gである。 しかし、『テトリス ザ・グランドマスター (TGM)』シリーズではさらなる高速化求めるべく、2G上の高速化導入ゲーム前半では空中移動できる段階最高速として5Gまで増速するが、ゲーム後半からはいきなり20Gテトリミノ出現同時にフィールド最下段落ちる状態)に飛んでしまう。この表記法には若干疑問があるが、現在はこれが一般的なようである。 テトリミノの固定時間 現在市販されているテトリス作品のほぼ全ての実装では、ゲーム性高めるために、テトリミノ着地してから固定されるまでに若干の「遊び時間最大 0.5前後)が与えられている(この時間は、基本的にレベル上昇しても「一段落下するのにかかる時間」ほど短縮されにくい傾向がある)。 この追加ルールによって、テトリミノ着地してからもなお、遊び時間のうちに移動回転といった操作を行うことができるようになる。これは、ゲーム長時間続きテトリミノ落下速度非常に速くなった段階大きな意味を持つようになる。「遊び時間内で的確に操作行えば意図した位置テトリミノ配置でき、ゲーム続行できるのである従来実装ではプレイヤーの操作によって左右に移動させる速度遅く、そのためテトリミノ落下速度極端に上がれば、もはや左右の端に移動させきる前に着地してしまうようになる。特に、ブロック高く積みあがっている状態ではより早い段階でそうなってしまう。 こうなると、意図通りに積む事はもはや不可能でゲーム成り立たなくなってしまうように思えるが、ここで「遊び」が非常に大きな意味を持つようになるテトリミノ中央付近に山のように積むことによって、まずテトリミノ「山」の「頂上」に一度着地させてから、「中腹」を下るように移動させつつ回転させることで、目的位置までテトリミノを導くことができ、これによって固定されるまでの時間を稼ぐともできるガイドライン導入以前遊び時間実装したテトリスでは、テトリミノ着地したあとにさらに1段以上落下すれば、遊び時間リセットされるものが多かったまた、そのうち幾つかの作品ではレバー下方向入力すると、遊び時間中断して設置させる仕様導入している)。 セガ初代アーケード版で発見されこのような高度なプレイ手法は、まるでテトリミノ斜面転がっているように見えることから「転がし」という呼び名広く用いられている。 アリカは「転がし」のゲーム性着目し上述のようにテトリミノ落下速度実質的に無限大空中待機時間が0になる)まで加速させる20G」の実装を『テトリス ザ・グランドマスター』で行った。この状態においてはテトリミノ出現した瞬間に既に着地後の位置にあり、テトリミノ空中落ちてくる間に左右移動させるという過程存在しない空中での移動一切できないため、プレイヤー着地後に与えられるわずかな遊び時間のみを用いてテトリミノ移動回転を行うこととなる。地形時間によって可能な操作大きく制約されることから、プレイヤーは「転がし」を意識しつつ、よりテクニカルテトリミノ積み方要求される。 『テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2以降作品では、さらに難易度上げるため、20G状態でのレベル上昇を経る毎にテトリミノ固定されてから、次のテトリミノ出現するまでの時間短縮する ライン消した際に表示されるアニメーション短縮する(=ライン消去時でも次のテトリミノ出現するまでの間隔延長されにくくなる) 更に一定上のレベルでは転がせる遊び時間が(0.3秒程度にまで)大幅に減少する などの調整見られテトリミノを積むために与えられる思考時間がより切り詰められていく。 一方でガイドライン実装においてはテトリミノ平地で1マス移動させたり回転させること自体でも、固定までの時間リセットするようにし、地形関わらず遊び時間緩和されうる設計制定している。 ファミコン版NES版や、ゲームボーイ版、アーケードアタリゲームズ版といった初期ないし簡素な実装ではこの「遊び」が存在せず接地し瞬間テトリミノ固定されてしまう(厳密に遊び時間が「一段落下するのにかかる時間」と同じ)。このため一部テクニック高レベル下では事実上ほぼ使用不可能になる。(ただしそういった実装場合では、接地後の遊び時間導入している作品よりは落下速度の上限が比較的遅い傾向にある) ゲームクリアの概念を導入する 初代セガテトリス」は完全なエンドレスゲームであったが、これだと半永久的にプレイできることになり、ゲームセンター側の収益インカム)が少なくなってしまい、問題になる。そこで、ある時期よりリリースされアーケード向け作品にはエンドレスモード導入されなくなり、その多く規定数のラインを消すとゲームクリアとなり、それ以上プレイ続けられないようになった。 これに関して特筆すべき作品は『テトリス ザ・グランドマスターシリーズであり、これらは(Xbox360向けの『TGM ACE』を除きテトリミノ出現数ライン消去数によってレベル999まで上がった時点エンディング移行する同時に同作では最大スピード加速の他、腕前指標としてプレイ時間が加味される・ランキングスコアではなく時間の速さ記録されるなどの要因により、単純なライン消去ではなくレベル999への到達時間(あるいは段位)を競う新たなゲーム目標誕生し、「操作最適化し、テトリミノきれいに積み上げるまでのスピード上げる」という意欲プレイヤー与えることとなったこのようにテトリスは「慣れれば慣れるほど(追加ルールによる)新たな思考段階進み、より長く続け、より素早く良い成績を得ることができるようになる」という追加ルールをパジトノフの考えた基礎ルール崩さないままに構築することが可能となっている。 アタリゲームズテトリスや、ファミコン版などではラインノルマによる面クリア概念があり、高次面になるほどあらかじめ設置されるブロック高く積まれるなど、初期配置不利な形となることで難易度上げていった(特にこの二作では接地後の「遊び時間存在しないため、初期配置速度上昇難易度対す相乗効果が非常に高かった)。 全消し 画面内のブロック全て消すと通常より高い点数が入る作品もある。ゲームによってパーフェクトクリアやオールクリア等、表記揺れがある。 初代セガテトリス」ではそのライン消した瞬間に入る点数10倍になる。 テトリスオンラインジャパンテトリスや、テトリスパーティーなど2007年以降発売発表され作品含め多く場合はボーナススコアが入る(対戦プレイ場合は非常に強力な攻撃発生する仕様となっているが、TAPTIではさらに「ACメダル獲得するなど、スコア以外の特典がある作品もある。 ブロック大きさ画面幅(4と10)の最小公倍数から、5n個目のブロックでのみ達成できるミノ順に強め法則性があり、ホールドミノ予告表示もあるガイドライン実装作品では、ゲーム開始時点から全消しを狙う定石複数発見されており、比較全消し達成しやすく、パターン化されていないとき・パターンから外れている場合比べて全消し達成現実的になっている。 一方でガイドライン導入前大半作品における、ランダム抽選行っている仕様では、仮にホールド予告表示があったとしても全消し達成極めて困難である。

※この「追加ルール」の解説は、「テトリス」の解説の一部です。
「追加ルール」を含む「テトリス」の記事については、「テトリス」の概要を参照ください。


追加ルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:22 UTC 版)

グルメチキンレース・ゴチになります!」の記事における「追加ルール」の解説

お助けナイナイ第2回お店紹介者の食事の後に羽鳥が「ルーレット」を回し止まった者がナイナイどちらか値段予想の手助けをしてもらう事ができる(ナイナイ実際金額知らない)。 手助け受けた人物最下位場合手助けをした方は最下位全員分の食事代を折半支払なければならない

※この「追加ルール」の解説は、「グルメチキンレース・ゴチになります!」の解説の一部です。
「追加ルール」を含む「グルメチキンレース・ゴチになります!」の記事については、「グルメチキンレース・ゴチになります!」の概要を参照ください。


追加ルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:05 UTC 版)

DEATH NOTE」の記事における「追加ルール」の解説

特別編2020年版)にて、デスノートオークション憤慨した死神大王によって新たに追加されルールデスノート売買行った者は死ぬ。販売者金銭受け取った際に、購入者デスノート受け取った際に死ぬが、受け取らない限り死ぬことはない。

※この「追加ルール」の解説は、「DEATH NOTE」の解説の一部です。
「追加ルール」を含む「DEATH NOTE」の記事については、「DEATH NOTE」の概要を参照ください。


追加ルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 16:45 UTC 版)

豚のしっぽ」の記事における「追加ルール」の解説

ここでは、いくつかの追加ルールを説明するランク数字)が1つ前に出されカードのランク倍数約数である場合アタックとする、または例外としてアタックとしない。 あらかじめ決めた数(ゲーム回数など)と同じランク数字)である場合アタックとするまたは例外としてアタックとしないアタックの際に声に出して「痛い」やそれに準ずる言葉言ってしまったらそのプレイヤーは、一番遅れたプレイヤーや、おてつきをしたプレイヤー変わってカード取り失点となるルール失点となるカード取ってしまっている場合に、そのカードをよく切って自分順番時にしっぽからカードを出す替わりに出すルール

※この「追加ルール」の解説は、「豚のしっぽ」の解説の一部です。
「追加ルール」を含む「豚のしっぽ」の記事については、「豚のしっぽ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「追加ルール」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「追加ルール」の関連用語

追加ルールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



追加ルールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのみのりかリズム4 (改訂履歴)、テトリス (改訂履歴)、グルメチキンレース・ゴチになります! (改訂履歴)、DEATH NOTE (改訂履歴)、豚のしっぽ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS