死神大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:32 UTC 版)
「DEATH NOTEの登場人物」の記事における「死神大王」の解説
死神界の頂点に立つ死神。特別編においてそれらしい姿が描かれている。
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死神大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:09 UTC 版)
「死神 (DEATH NOTE)」の記事における「死神大王」の解説
全死神の頂点に立つ存在。デスノート全般の管理もしている。 遺失物として預かっていたシドウのノートを、リュークに騙し取られた。他のほとんどの死神からは「ジジイ」と呼ばれる。姿は「あまりに凄いので人間には認識不可能」らしく、作中ではセリフにその名前が登場するのみ。作中ではノートをなくしたシドウから相談を受けたが、死神大王本人も死神界のルールを完全に把握しておらず、アラモニア・ジャスティンが一番詳しいと助言するに留まった。 原作にもアニメ版にも姿を現さなかったが、アニメDVD13巻(初回限定版)の特典フィギュアとしてその全容が初めて公開された。しかし姿そのものは、それよりも早く、小畑健画集『blanc et noir』の表紙に描かれている。髑髏が付いた黒い球のような容姿で、その髑髏の口の中に顔がある。 特別編ではリュークのように人間界のリンゴの味を気に入ったらしく、ミードラにリンゴと引き換えに2冊目のノートを授けた。その際、姿が漫画で初めて公開された。この時、いい加減呼ばわりされたが、後の話でノートが人間界で売買されたことに怒り、新ルールを加えており、ノートに新たなルールを設けることが出来る模様。 『Light up the NEW world』では、キラによる大量虐殺に歓喜し、キラの後継者を探し出し、デスノートを与えるように死神たちに命じたことが冒頭で説明されている。
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