思考時間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:27 UTC 版)
一手ごとの時間制限と持ち時間制が併用されており、一手ごとに定められた時間を超過すると持ち時間が減らされる。局が終わると回復する。これはこの項で紹介している4つの麻雀ゲーム共通のシステムである。
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思考時間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 01:56 UTC 版)
持ち時間は5分(秒単位の切り捨てなし)。5分経過すると1手10秒の秒読みとなる。秒読みの状態で10秒経過すると考慮時間を1回消費し30秒が与えられる。3回の考慮時間をすべて消費してなお10秒以内に指せない場合は時間切れ負けとなる。 プロ棋士が参戦する場合、動画配信や多面指しなどが行われる関係からプロ棋士側のみ持ち時間無制限の場合もある。 ライフ制 先述の思考時間とは別にライフ制が導入されており、自分の手番になるとライフが消費され、ライフが0になった場合に対局を続けたい場合はクレジットを消費してライフを回復する(残りライフが100以下になると警告される)。コンティニューしない場合は投了負けとなる(ライフなどに関わらずゲーム中に投了することも可能)。プレイモード選択時に「買い取り」を選択すればライフ制にはならない(店舗設定によっては追加クレジットが必要な場合もある)。 コンティニュー 対局終了時のコンティニューに必要なクレジット数はライフまたは残り時間に依存する。ライフ制時には残りライフが一定値以上で、買い取り時には全国段位別対局限定で1回のプレイ時に3勝すると無料コンティニューができる(コンティニューせずに終了した場合はカウントが0勝に戻る)。どちらのモードでも勝利時にはコンティニュー判定のボーナスが加算される。PASELIが使用可能な状態ではプレイ毎に料金決済手段の切り替えが可能。
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