追加レジェンド
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「エーペックスレジェンズ」の記事における「追加レジェンド」の解説
コースティック(Caustic)/ アレクサンダー・マクスウェル・ノックス(Alexander Maxwell Nox) 声 - JB・ブラン / 滝知史 ガスマスクを装着して、長い顎鬚を生やした男性レジェンド。48歳。タイプはディフェンス。 毒ガス内にいる敵が黄緑色に表示されるパッシブアビリティ「Noxビジョン」、敵の接近や攻撃で毒ガスが噴射するトラップを設置する戦術アビリティ「ガストラップ」、毒ガスが噴射するグレネードを投げ、敵にダメージを与えるアルティメットアビリティ「Noxガスグレネード」を使用できる。 ミラージュ(Mirage)/ エリオット・ウィット(Elliott Witt) 声 - ロジャー・クレイグ・スミス / 高橋英則 飄々とした雰囲気の男性レジェンド。30歳。タイプはオフェンス。 自身のダウン時や、味方を蘇生する際に透明化するパッシブアビリティ「神出鬼没」、自身と同じ姿をしたホログラフの「デコイ」を生成する戦術アビリティ「サイクアウト」、プレイヤーを中心に、自身と同じ動きをするデコイを5体円状に展開するアルティメットアビリティ「パーティーライフ」を使用できる。シーズン5にアルティメットアビリティの「ファントム」が「パーティーライフ」に変更された。ファントムはプレイヤーを中心にデコイの集団を出現させ、自身が透明化した。パーティーライフは、イベントのダミーの見せ場で「エマージェンシー ダンスパーティー」として最初に登場した。 オクタン(Octane)/ オクタビオ・シルバ(Octavio Silva) 声 - ニコラス・ロア / 菊地達弘 シーズン1で登場した、両脚に義足を装着した男性レジェンド。24歳。英語版では、時折スペイン語を話す。タイプはオフェンス。 ダメージを受けていない間、自動的に1秒に1ポイント回復するパッシブアビリティ「高速修復」、体力を消費し、高速移動できる戦術アビリティ「興奮剤」、大きくジャンプできるジャンプパッドを設置するアルティメットアビリティ「ジャンプパッド」を使用できる。 ワットソン(Wattson)/ ナタリー・パケット(Natalie Paquette) 声 - ジャスティン・ハクスリー / 近藤唯 シーズン2で登場した女性レジェンド。22歳。英語版では、時折フランス語を話す。タイプはディフェンス。 アルティメット促進剤を1スタックに2つ所持でき、アルティメット促進剤一つで通常35%溜まるのだが、ワットソンはパッシブアビリティ「天才のひらめき」によってアルティメット促進剤一つでフルチャージができる。ノードを接続して電気フェンスを設置し、敵に触れている時間分の連続ダメージを与えたり移動が遅くなるデメリットを与えたり当たった敵の位置を短い間表示したりなどをしてくれる戦術アビリティ「周辺セキュリティ」、電気パイロンを設置し、グレネードやアビリティによる攻撃を防ぎ、付近の敵味方全員のシールドを修復するアルティメットアビリティ「インターセプターパイロン」を使用できる。シーズン8のアップデートで、2秒に1ポイントシールドが回復するパッシブが追加された[要出典]。 クリプト(Crypto)/ パク・テジュン(Tae Joon Park) 声 - ジョニー・ヤング(英語版) / 増元拓也 シーズン3で登場した、エンジニアである男性レジェンド。31歳。英語版では、時折韓国語を話す。タイプはリコン。 スパイドローンから30メートル以内に検出した敵をチームが視認出来るように自動的にマーキングするパッシブアビリティ「ニューロリンク」、クリプト本体の半径200メートルまで飛行できるドローンを展開する戦術アビリティ「スパイドローン」、スパイドローンから電磁パルス波を放出し、範囲内にいる敵にシールドに直接ダメージを与え、行動を遅らせる効果を与えるほか、敵が設置した罠などを破壊できるアルティメットアビリティ「ドローンEMP」を使用できる。 レヴナント(Revenant)/ ケイレブ・クロス(Kaleb Cross) 声 - ダリン・デ・ポール(英語版) / 不明 シーズン4で登場したロボット型のレジェンド。元々は暗殺業を営む男性だったが、死亡後に機械化された。「ケイレブ・クロス」は生前の本名である。年齢は不明。タイプはオフェンス。 しゃがんだ状態で歩行速度並みの移動ができ、他のレジェンドより高く壁をよじ登れ、足音を小さくできるパッシブアビリティ「ストーカー」、敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる戦術アビリティ「サイレンス」、トーテムを呼び出し、体力がなくなると強制的にトーテム付近に戻るアルティメットアビリティ「デストーテム」(シーズン10のアップデートで、使用した際にエフェクトが表示されるようになった)を使用できる。 ローバ(Loba)/ ローバ・アンドラーデ(Loba Andrade) 声 - フリーダ・ウルフ(英語版) / 御沓優子 シーズン5で登場した、盗賊の女性レジェンド。34歳。両性愛者。英語版では、ポルトガル系を思わせる訛りで話す[要出典]。タイプはサポート。 付近のレベル3の紫色のアイテムとレベル4の金色のアイテムとレベル5の赤色のアイテムを壁越しに見ることができるパッシブアビリティ「アイフォークオリティ」ジャンプドライブ・ブレスレットを投げた先にテレポートできる戦術アビリティ「盗賊の相棒」、付近のアイテムをインベントリ内にテレポートさせ、敵味方関係なく最大2つのアイテムを回収できる(弾を入手する場合、枠は消費されない)ポータブルデバイスを設置できるアルティメットアビリティ「ブラックマーケットブティック」を使用できる。 ランパート(Rampart)/ ラムヤ・パリーク(Ramya Parekh) 声 - アンジャリ・ビマーニ(英語版) / 石井未紗 シーズン6で登場した、武器の製作と改造を好む女性レジェンド。全レジェンド中最年少の21歳。英語版では、インド訛りの英語を話す[要出典]。タイプはディフェンス。 ライトマシンガン、ミニガン使用時に弾薬の容量を増やし高速リロードが可能になるパッシブアビリティ「改造ローダー」、バリケードを設置すると、全体を覆う強化バリケードが出現し、敵の銃弾をブロックし、バリケード内からの攻撃を強化する戦術アビリティ「増幅バリケード」、全員が使用できるミニガンを設置するアルティメットアビリティ「ミニガン『シーラ』」を使用できる。 シーズン10のアップデートで、アルティメットアビリティの「ミニガン『シーラ』」を移動しながら使用できるようになった[要出典]。 ホライゾン(Horizon)/ マリー・ソマーズ博士(Dr.Mary Somers) 声 - エル・ニューランズ / 有賀由樹子 シーズン7で登場した、科学者である女性レジェンド。新たな資源であるブランシウムを発見し、ブラックホールの降着円盤にてその理論を証明した。しかし、部下のアシュレイ・リード博士に裏切られ、ブラックホールに放置されたが、回収したブランシウムでブラックホールから脱出した。肉体年齢は37歳だが、ブラックホール影響下から帰還した影響で時間の流れが歪み、実世界では88年の年月が経過している。英語版では、スコットランド訛りの英語を話す。タイプはオフェンス。 空中の制御を向上させ、落下の衝撃を抑制するパッシブアビリティ「スペースウォーク」、前方に縦方向の反重力を発生させ、上空に持ち上げる戦術アビリティ「グラビティリフト」、ニュートを展開させ、敵やグレネードを吸引できる極小ブラックホールを生成し、重力の爆発で攻撃するアルティメットアビリティ「ブラックホール」を使用できる。 ヒューズ(Fuse)/ ウォルター・フィッツロイ(Walter Fitzroy) 声 - ベン・プレンダーガスト / 後藤光祐 シーズン8で登場した男性レジェンド。54歳。全性愛者。英語版では、オーストラリア訛りの英語を話す[要出典]。タイプはオフェンス。 インベントリにおいてグレネードを1スタックに2つ所有でき、遠くへ素早く正確に発射できるパッシブアビリティ「グレネーダー」(シーズン10のアップデートで、手で投げることも可能になった[要出典])、着弾時に空中炸裂するグレネードを発射する戦術アビリティ「ナックルクラスター」(シーズン10のアップデートで、爆発の持続時間が延長され、同時に2個保持できるようになった[要出典])、敵の周辺を炎の壁で包み込む爆撃を行うアルティメットアビリティ「マザーロード」を使用できる。シーズン10のアップデートで、マザーロードの中にいる敵がオレンジ色に表示されるようになった[要出典]。 ヴァルキリー(Valkyrie)/ 今原 カイリ(カイリ・イマハラ、Kairi Imahara) 声 - エリカ・イシイ(英語版) / 土井真理 シーズン9で登場した、『タイタンフォール2』のキャンペーンモードに登場したバイパーの娘で、日本人と白人のハーフである女性レジェンド。30歳。レズビアン。タイプはリコン。 背中に装着されたジェットパックで空中移動できるパッシブアビリティ「VTOLジェット」、複数の小型ロケットを一斉発射して敵にダメージを与え、敵を一時的にスタンさせる戦術アビリティ「ミサイルスワーム」、空中へ高く上昇し、スカイダイブを行うアルティメットアビリティ「スカイハイダイブ」を使用できる。スカイダイブ中のみ自身の周りにいる敵が黄緑色に表示される。 シア(Seer)/ オビ・エドラシム(Obi Edolasim) 声 - アイク・アマディ(英語版) / 櫻井トオル シーズン10で登場したイボ人の男性レジェンド。26歳。英語版では、時折イボ語を話す[要出典]。タイプはリコン。 エイム時に75m以内の敵の心拍を捉え視覚化する(壁などの障害物があっても視覚化される)パッシブアビリティ「ハートシーカー」、指定した方向にマイクロドローンを呼び出し、爆風を放出することにより8秒間敵を強調表示させ、1秒間のサイレンス、行動の強制中断を発動できる戦術アビリティ「フォーカス・オブ・アテンション」、マイクロドローンの球体を作り出し、範囲内でスプリント移動したり、射撃している敵の位置を明らかにするアルティメットアビリティ「ショーケース」を使用できる。「フォーカス・オブ・アテンション」には、かつて、敵にわずかなダメージを与える効果が付与されていたが、現在は削除されている。 アッシュ(Ash)/ アシュレイ・リード博士(Dr.Ashleigh Reid) 声 - アンナ・キャンベル / 行成とあ シーズン11で登場したロボット型のレジェンド。かつては、人間の女性科学者だったが、ブランシウムを同僚たちから強奪する際にアメリ・パケット博士に刺されて致命傷を負い、機械の体に心を移し替えられた。『タイタンフォール2』に登場した後、ブリスクによって頭部を隠されたが、シーズン5クエスト『壊されし亡霊』で回収された。その後、ハモンドの建物の裏に廃棄され、パスファインダーが拾得した。 マップ全体のデスボックスの位置をミニマップに表示させ、デスボックスの前で「敵をマーク」を押すと、デスボックスの持ち主を倒した敵プレイヤーを一時的にマークできるパッシブアビリティ「死の烙印」、手裏剣に似たスネアを前方に投げ、最初に触れた敵にダメージを与え、しばらくの間拘束することができる戦術アビリティ「アークスネア」、一方向に高速移動できるポータルを設置するアルティメットアビリティ「フェーズティア」を使用できる。 マッドマギー(Mad Maggie)/ マーガレット・コヒーレ(Margaret Kōhere) 声 - ニコラ・カワナ(英語版) / 橘U子 シーズン8で登場した、ヒューズの旧友である女性。55歳。 ヒューズが「Apexゲーム」に参加することに納得できず、キングスキャニオンの北部の岩山を爆破させ、イベント『ウォーゲーム』を開催し、アナウンスを担当した。 シーズン12では、追加レジェンドとして登場した。 ダメージを与えた敵の姿を一時的に可視化し、ショットガンを所持していると移動速度が上昇するパッシブアビリティ「ウォーロードの怒り」、障害物を越えて炎を放出し、敵にダメージを与える戦術アビリティ「ライオットドリル」、弾みながら移動速度が上昇する「スピードブーストパッド」を設置し、敵の付近で爆発する巨大な爆弾を投げるアルティメットアビリティ「レッカーボール」を使用できる。 フェード(Fade)/ イグナシオ・フアマニ(Ignacio Huamaní) 声 - ジョシュ・キートン/ 田所陽向 「Apex Legends Mobile」限定レジェンドとして登場した男性レジェンド。26歳。家族の仇を討つためにフェーズ技術を搭載したスーツを使いこなせるよう特訓し、Apexゲームに参加する。モバイル以外の機種で登場するかどうかは現時点では未定とされている。 スライディング終了時に一時的に移動速度が上昇する(短いクールダウンが存在する)パッシブアビリティ「スリップストリーム」、虚空へと入り、何秒か前にいた場所へワープする戦術アビリティ「フラッシュバック」、デバイスを投げて範囲内にいるすべてのレジェンドを虚空へ送り込み、ダメージを与えたり受けたりできなくするアルティメットアビリティ「フェーズチャンバー」を使用できる。
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