caustic
「caustic」の意味・「caustic」とは
「caustic」とは、英語の形容詞で、文字通りには「腐食性のある」や「焼けつくような」といった意味を持つ。また、比喩的な表現としては、「辛辣な」や「刺すような」といった意味で使われることもある。例えば、ある人の発言が他人を傷つけるような鋭さを持っている場合、「caustic comments」と表現することができる。「caustic」の発音・読み方
「caustic」の発音は、IPA表記では/kɔːstɪk/となる。これをカタカナに直すと「コースティック」となる。日本人が発音する場合は、「コースティック」が近い。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「caustic」の定義を英語で解説
「caustic」は、Oxford English Dictionaryによると、「able to burn or corrode organic tissue by chemical action」と定義されている。これは、「化学反応によって有機体を焼き尽くす、または腐食させる能力がある」という意味である。また、「sarcastically cutting or biting」という定義もあり、これは「皮肉な切り返しや、噛みつくような言葉」を意味する。「caustic」の類語
「caustic」の類語としては、「corrosive」、「acidic」、「biting」、「sarcastic」などがある。「corrosive」や「acidic」は「caustic」の「腐食性のある」や「焼けつくような」意味に近く、「biting」や「sarcastic」は「辛辣な」や「刺すような」意味に近い。「caustic」に関連する用語・表現
「caustic」に関連する用語としては、「caustic soda」や「caustic potash」などがある。「caustic soda」は「苛性ソーダ」、「caustic potash」は「苛性カリ」という意味で、いずれも強い腐食性を持つ化学物質を指す。「caustic」の例文
1. His caustic remarks hurt her feelings.(彼の辛辣な発言は彼女の気持ちを傷つけた。)2. The caustic solution was used to clean the drain.(腐食性の溶液が排水管の掃除に使われた。)
3. She is known for her caustic wit.(彼女はその辛辣な機知で知られている。)
4. The caustic chemical can burn the skin.(その腐食性の化学物質は皮膚を焼き尽くすことができる。)
5. His caustic criticism made everyone silent.(彼の辛辣な批評は皆を沈黙させた。)
6. Caustic soda is used in soap making.(苛性ソーダは石鹸作りに使われる。)
7. His caustic humor often offended people.(彼の辛辣なユーモアはよく人々を怒らせた。)
8. The caustic substance was safely disposed of.(その腐食性の物質は安全に処分された。)
9. She responded with a caustic comment.(彼女は辛辣なコメントで反論した。)
10. The caustic agent can cause serious injury.(その腐食性の物質は深刻な傷害を引き起こす可能性がある。)
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