拡張チェーン表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 07:50 UTC 版)
コンウェイのチェーン表記の拡張による巨大数の表記法。数種類あるが、このうち事実上の現行標準と呼べるものはピーター・ハーフォードの考案によるものであり、その方式では右矢印(→)に添字を付けることにより非拡張チェーンより更に巨大な数を表現できるようにしている。他にはクリス・バードがかつて作成した回転矢印表記や、従来の拡張チェーンよりもっと巨大な数を表現できるように近年考案された配列チェーン表記などがある。
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