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「手塚治虫の作品一覧」の記事における「没後10年以降の参考文献」の解説
このタイトル分類では、没年から没年9年までの参考文献(あるいは没前のもの)を載せる場所がないが、没後10年間に出た書物は自著も含めて追憶のものばかりとは限らないので、ここに没後10年以前のものも含めることにした。 資料の列挙はなるべく発行の年月日順に並べることにした。なるべく年以外に月や日も入れるようにし、月や日が不明なものは、わかるものよりも前側に置くことにする。 年月日はなるべく現物の奥付の記載を採用するが、現物が手元にない場合には検索による(その場合には実際の発売日になっていることが多い)。 同一内容の書籍であっても、装丁や出版元が異なる復刻や再版についても(資料入手や閲覧への便宜等を考えて)年月日順に載せることにしたい。 石子順:「手塚治虫マンガ漫画館」、清山社、(1977年)。 「虫プロダクション資料集 1962〜1973」、虫プロダクション資料集編集室、(1977年8月27日)。※ (旧)虫プロの全作品の解説資料。巻頭に(電話による)インタビュー記事、手塚治虫「ぼくと虫プロ」(頁6-8)。 石上三登志:「手塚治虫の奇妙な世界」、奇想天外社、(1977年12月)。※ 音楽雑誌"ローリングストーン"日本版1975年11月号-1976年5月号とSF雑誌"奇想天外"1976年10月号-1977年7月号までの連載をまとめた単行本。 北杜夫:「マンボウぱじゃま対談:男性かいぼう編」、集英社(1978年)。 季刊 映画宝庫第6号「SF少年の夢」(1978年4月1日)の頁18-68に収録の SF映画大河リレー座談「月世界旅行」から「スター・ウォーズ」まで(出席:手塚治虫、森宅也、大空翠、北島明弘、石上三登志)。 深瀬泰旦:「歩兵屯所医師取締 手塚良斎と手塚良仙」、第80回日本医師学会総会(1979年4月6日開催)要旨、及び「日本医史学雑誌」、第25巻、第3号(1979年7月号)掲載。 石津嵐:「虫プロのサムライたち」、双葉社 (1980年1月)。 石津嵐:「秘密の手塚治虫:世界に通用する男の生き方」、太陽企画出版、新書判(1980年3月20日)。 深瀬泰旦:「手塚良仙光亨知見補遺」、日本医師学会、第37巻、第1号(1981年1月号)掲載。 寺田ヒロオ編:「『漫画少年』史」、湘南出版社(1981年4月)。 草川昭 (編):「アトムの子らは荒野をめざす―テレビ・アニメ20年史」、立風書房、ISBN 978-4651780122 (1981年10月15日)。 「手塚治虫全(オール)百科 - 少年少女まんが編」、小学館(コロタン文庫 66)、ISBN 978-4092810662(1981年12月)。 「特集 手塚治虫 - 現代漫画の新展開」、雑誌「ユリイカ」(青土社)、Vol.15、No.2(昭和58年2月号=1983年)。 手塚治虫:「手塚治虫 漫画40年 - 不滅の年輪」、秋田書店、ISBN 978-4-253-00776-4(1984年6月25日)。※没前の著書。 呉智英:「現代マンガの全体像 - 待望していたもの、超えたもの」、情報センター出版局(1986年)。 手塚治虫:「未来人へのメッセージ」(岩波ブックレット)、岩波書店、ISBN 978-4-00-003003-8(1986年6月20日)。※没前の著書。 「子どもの昭和史〈1〉昭和十年-昭和二十年 (2)」、平凡社(別冊太陽)、ISBN 978-4-582-94215-6(1986年8月)。 「子どもの昭和史II」、平凡社(別冊太陽)、ISBN 978-4-582-94224-8(1987年1月)。 石上三登志:「手塚治虫の時代」、大陸書房、ISBN 978-4-803320800(1989年8月)。 石ノ森章太郎、小池一夫、藤子不二雄、さいとうたかを、手塚治虫:「漫画超進化論」、河出書房新社、ISBN 978-4-309-71175-1(1989年3月20日)。 斎藤次郎:「手塚治虫がねがったこと」、岩波ジュニア新書、ISBN 4-00-500163-7(1989年8月21日)。 伴俊男・手塚プロダクション:「ベレー帽奮闘記 手塚治虫物語」、週刊アサヒグラフに1989年8月25日号から連載開始。 清水勲:「「漫画少年」と赤本マンガ 戦後マンガの誕生」、刀水書房、ISBN 978-4-88708-147-5(1989年11月)。 長谷川つとむ:「手塚治虫氏に関する八つの誤解」(新装版)、柏書房、ISBN 978-4-7601-0564-9(1990年3月)。 桜井哲夫:「手塚治虫 - 時代と切り結ぶ表現者」、講談社現代新書、ISBN 978-4-06-149004-8(1990年6月)。 週刊文春(平成2年10月25日号)、「『ジャングル大帝』は黒人差別か」、(1990年10月)。 石子順:「漫画詩人・手塚治虫」、新日本新書、ISBN 4-406-01926-X(1991年2月)。 清水勲:「漫画の歴史」、岩波新書、ISBN 978-4-00-430172-1(1991年5月20日)。 月刊SPY(スパイ)、1991年6月号、ワールドフォトプレス、【特集】手塚治虫の研究。 「少女マンガの世界 1 昭和20年〜37年」、平凡社(別冊太陽)、ISBN 978-4-582-94239-2(1991年7月)。 「少女マンガの世界 2 昭和38年〜64年」、平凡社(別冊太陽)、ISBN 978-4-582-94240-8(1991年10月)。 手塚治虫:「手塚治虫大全1」、マガジンハウス(1992年) ※全2巻 手塚治虫:「手塚治虫大全2」、マガジンハウス(1992年) ※全2巻 竹内オサム:「手塚治虫論」、平凡社、ISBN 978-4-582-66311-2(1992年2月)。 榊原英城:「手塚治虫・覚書」、近代文藝社、ISBN 978-4-7733-1671-1(1992年6月30日)。 伴俊男,手塚プロダクション:「手塚治虫物語 (1928-1959)」、朝日新聞社、ISBN 978-4022564573(1992年7月)。※週刊アサヒグラフに1989年8月25日号から連載された「ベレー帽奮闘記 手塚治虫物語」の単行本化(全2巻)。 伴俊男,手塚プロダクション:「手塚治虫物語 (1960-1989)」、朝日新聞社、ISBN 978-4022564962(1992年9月)。※週刊アサヒグラフに1989年8月25日号から連載された「ベレー帽奮闘記 手塚治虫物語」の単行本化(全2巻)。 手塚治虫、石子 順:「手塚治虫 漫画の奥義」、講談社、ISBN 978-4-06-205155-2(1992年12月)。※同書の内容は講談社手塚治虫全集の別巻9「手塚治虫 漫画の奥義」としても再録されているが、別巻9では割愛されている部分がある。2007年12月に本書は光文社から文庫化。 テヅカニアン博物館(館長:宗史陽)監修:「手塚治虫の真実と謎と秘密と履歴書」、ISBN 4-8470-3094-X、発行:山河社、ワニブックス(1993年8月20日)。 西村繁男:「さらばわが青春の『少年ジャンプ』」、飛鳥新社、ISBN 978-4-87031-172-5(1994年5月)。 手塚治虫:「マンガの心 - 発想とテクニック」、光文社、ISBN 978-4-334-97089-5(1994年6月)。※没前に書かれた著書。 伴俊男、手塚プロダクション:「手塚治虫物語―オサムシ登場〈1928~1959〉」、朝日文庫、ISBN 978-4022610546(1994年10月)。※1992年に出た単行本の文庫版。 伴俊男、手塚プロダクション:「手塚治虫物語―漫画の夢、アニメの夢〈1960~1989〉」、朝日文庫、ISBN 978-4022610553(1994年10月)。※1992年に出た単行本の文庫版。 やなせたかし:「アンパンマンの遺書」、岩波書店、ISBN 978-4-00-000064-2(1995年2月)。※岩波現代文庫版、ISBN 978-4-00-602233-4(2013年12月)。 大下英治:「手塚治虫―ロマン大宇宙〈上〉」、潮出版社、ISBN 978-4-267-01351-5(1995年3月)。 大下英治:「手塚治虫―ロマン大宇宙〈下〉」、潮出版社、ISBN 978-4-267-01352-2 (1995年3月)。 竹内 オサム:「戦後マンガ50年史 」。筑摩書房(ちくまライブラリー) 、ISBN 978-4480052018(1995年3月)。※ 雑誌「創」1992年8月号掲載の「マンガの差別・発禁・規制等“事件”史」を単行本化。 夏目房之介:「手塚治虫の冒険 戦後マンガの神々」、筑摩書房、ISBN 978-4-480-81380-0(1995年6月25日)。 赤塚不二夫:「バカボン線友録!-赤塚不二夫の戦後漫画50年史」、学習研究社、ISBN 978-4054005778(1995年8月)。※「スポーツニッポン新聞」連載の「バカボン線友録」(1995年3月23日~6月4日)をもとに構成された単行本。 竹内オサム:「子どもマンガの巨人たち―楽天から手塚まで」、三一書房、ISBN 978-4380952760 (1995年10月)。 手塚治虫:「観たり撮ったり映したり」、キネマ旬報社(増補・改訂愛蔵版)、ISBN 978-4-87376-146-6(1995年10月30日)。※ 死没前の著書。 桜井哲夫:項目「手塚治虫」、国史大事典、15巻上(補遺)、吉川弘文館、ISBN 978-4-642-00515-9(1996年)。 石坂啓:「男嫌い」、新潮文庫、ISBN 978-4-10-145011-7(1996年2月)。※石坂啓は漫画部のアシスタント。 「少年マンガの世界―子どもの昭和史 (1)」、平凡社(別冊太陽)、ISBN 978-4-582-94274-3(1996年3月)。 沖光正:「鉄腕アトム大事典」、晶文社、ISBN 978-4-7949-6259-1(1996年5月)。 「徹子の部屋 ― 手塚治虫」、発売元:バンダイビジュアル、VHS、型番:BVS-613(1996年9月25日)。※徹子の部屋の1986年3月20日放送分を収録。 佐藤まさあき:「『劇画の星』をめざして - 誰も書かなかった『劇画内幕史』」、文藝春秋、ISBN 978-4-16-352320-0(1996年10月)。 河内厚郎:「手塚治虫のふるさと・宝塚」、のじぎく文庫、神戸新聞総合出版センター、ISBN 978-4-87521-489-2(1996年12月)。 別冊宝島編集部:『70年代マンガ大百科』別冊宝島、第288号、宝島社、ISBN 4-7966-9288-6、(1996年12月27日)。夏目房之介:「不死鳥のごとく復活した手塚治虫」(収録『70年代マンガ大百科』別冊宝島、第288号、頁74-79)。 斎藤宣彦:『「マンガ少年」と手塚治虫』(収録『70年代マンガ大百科』別冊宝島、第288号、頁80-85)。※元「マンガ少年」編集者松岡博治へのインタビュー記事。 壁村耐三+清水京武:『「週刊少年チャンピオン」突然の黄金期! 元編集長・壁村耐三氏インタビュー』、(収録「70年代マンガ大百科」、別冊宝島、第288号、頁122-129)。 手塚治虫:「ぼくのマンガ人生」、岩波新書、岩波書店、ISBN 978-4004305095(1997年5月20日)。 米沢嘉博:「手塚治虫マンガ大全―子どもの昭和史」 (別冊太陽)、平凡社、ISBN 978-4582942910 (1997年11月)。 西村繁男:「さらばわが青春の『少年ジャンプ』」、幻冬舎文庫、ISBN 978-4-87728-525-8(1997年11月)。※1994年の飛鳥新社からの本に加筆を行って文庫本化。 フレデリック・L・ショット、樋口あやこ(訳):「ニッポンマンガ論 - 日本マンガにはまったアメリカ人の熱血マンガ論」、マール社、ISBN 978-4-8373-0733-4(1998年3月)。※フレデリック・L・ショットは手塚治虫と親交があった。 湯川敏治:「研究ノート 関西大学創立者手塚太郎と漫画家手塚治虫」、関西大学年史紀要、第10号(1998年3月31日)pp. 1–12。hdl:10112/8772。 斎藤環、荷宮和子、村瀬ひろみ、アライヒロユキ、織原ジン:「少女たちの戦歴 - 『リボンの騎士』から『少女革命ウテナ』まで」、青弓社 (ポップ・カルチャー・クリティーク)、ISBN 978-4-7872-7092-4(1998年5月)。 内田勝:「「奇」の発想 - みんな『少年マガジン』が教えてくれた」、三五館、ISBN 978-4-88320-146-4(1998年5月)。※著者は元講談社少年マガジン編集部。 夏目房之介:「手塚治虫の冒険―戦後マンガの神々」、小学館 (小学館文庫)、ISBN 978-4-09-402521-7(1998年6月)。※筑摩書房からの本の文庫本化。 霜月たかなか(編):「誕生!『手塚治虫』- マンガの神様を育てたバックグラウンド」、朝日ソノラマ、ISBN 978-4-257-03540-4(1998年7月)。 村上知彦:「まんが解体新書 - 手塚治虫のいない日々のために」、青弓社(PCCブックス)、ISBN 978-4-7872-7098-6(1998年8月)。 石子順:「手塚治虫 : 未来からの使者」、童心社、ISBN 978-4494027361(1998年9月)。 石坂啓:「お金の思い出」、新潮文庫、ISBN 978-4-10-145012-4(1998年11月)。※石坂啓は漫画部のアシスタント。 「特集 手塚治虫 その大いなる遺産」、コミックナビゲーター、全研本社、1998年12月10日号。 石上三登志:「手塚治虫の奇妙な世界」、学陽書房(学陽文庫)、ISBN 978-4-313-72069-5、(1998年12月)。※ 1977年の奇想天外社からの文庫化版。 小学館文庫編集部編:「神様手塚を読む」、小学館文庫、ISBN 978-4-09-179812-1(1999年2月)。 文藝別冊 「総特集 手塚治虫」、河出書房新社、ISBN 978-4-309-97571-9(1999年5月25日)。 丸山昭:「トキワ荘実録―手塚治虫と漫画家たちの青春」、小学館文庫、ISBN 978-4-09-403441-7(1999年7月)。※ハードカバー版はそれ以前。 長谷川つとむ:「手塚治虫氏に関する八つの誤解」、中央公論新社(中公文庫)、ISBN 978-4-12-203483-9(1999年8月)。※初版は柏書房 深瀬泰旦:「大河の血脈 - ファミリー・ツリー『漫画の神様 手塚治虫とその一族』」、「歴史と旅」、27巻、3号、頁242-254、秋田書店(2000年2月号)。 すたじお「青い鳥」(編集):「私たちの手塚治虫と会津」(2000年4月)。※ 自費出版本 季刊Prints21、No.56、2000年秋号、「特集 21世紀の手塚治虫」、株式会社プリンツ21。 笹川ひろし:「ぶたもおだてりゃ木にのぼる - 私のマンガ道とアニメ道」、ワニブックス、ISBN 978-4-8470-1358-4(2000年9月)。※手塚治虫の専属アシスタント第1号だった。 豊田有恒:「日本SFアニメ創世記―虫プロ、そしてTBS漫画ルーム」、阪急コミュニケーションズ、ISBN 978-4-484-00205-7(2000年11月)。※版元表記がTBSブリタニカの場合がある(要調査)。 大塚英志、西島 大介(イラスト):「定本 物語消費論」、角川文庫、ISBN 978-4-04-419110-8(2001年10月25日)。※短い終章 「手塚治虫と物語の終わり」。 手塚治虫:「マコとルミとチイ - The best 2 stories by Osamu Tezuka」、秋田文庫、ISBN 978-4-253-17509-8(2001年11月)。※注:手塚一家を描いた生前の作品。 手塚プロダクション:「鉄腕アトムの軌跡展」、朝日新聞社(2002年)。 池田啓晶、手塚プロダクション(監修):「手塚治虫完全解体新書 THE KING O.T.」、集英社、ISBN 978-4-08-780349-5(2002年4月26日)。 大下英治:「手塚治虫―ロマン大宇宙」、講談社文庫、ISBN 978-4-06-273425-7(2002年5月)。※1995年の潮出版社からの同題の上下二巻を1冊に文庫本化。 野口文雄:「手塚治虫の奇妙な資料」、実業之日本社、ISBN 978-4-408-39499-2(2002年8月)。 水野雅士:「手塚治虫とコナン・ドイル」、青弓社、ISBN 978-4-7872-9159-2(2002年8月9日)。 高橋一郎(大阪教育大学教育学部):「手塚治虫と池田師範附属小学校〜天才漫画家を育てた家庭・地域・学校〜」、「大阪教育大学紀要、第IV部門」、51巻第1号(2002年9月)。※タイトルで検索すると大阪教育大学リポジトリより論文のPDFファイルが入手できる。 深瀬 泰旦:「天然痘根絶史―近代医学勃興期の人びと」、思文閣出版、ISBN 978-4-7842-1116-6 (2002年9月). ※「陽だまりの樹」で描かれた江戸期のお玉ヶ池種痘所の史料研究書。先祖である手塚良仙光享、手塚良斎政富についての記述あり。 長谷川つとむ:「鉄腕アトムのタイムカプセル」、PHPエディターズ・グループ、ISBN 4-569-62420-0(2002年10月2日)。 共同通信ニュース記事:「手塚ワールドの建設断念 長引く不況が背景」(2002年11月5日)。※ 川崎市臨海部に手塚治虫キャラクターを使ったテーマパーク「手塚ワールド」の建設を計画していた手塚ワールド企画(川崎市)は建設の断念を発表。url=。 富野由悠季:「だから僕は… ガンダムへの道」、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4-04-410165-7(2002年11月30日)。※初出は角川書店から1981年に出版。文庫版で加筆増補された。 加藤丈夫:「『漫画少年』物語 - 編集者・加藤謙一伝」、都市出版、ISBN 978-4-901783-04-0(2002年12月)。※漫画少年の成立からその終わりまでが書かれている。 布施英利:「鉄腕アトム55の謎」(生活人新書)、日本放送出版協会(2003年)。 沖光正:「鉄腕アトム大事典」、光文社知恵の森文庫、光文社、ISBN 978-4-334-78210-8(2003年3月)。※1996年晶文社の本からの文庫化。 大塚英志:「アトムの命題―手塚治虫と戦後まんがの主題」、徳間書店 (アニメージュ叢書)、ISBN 978-4-19-861674-8(2003年4月)。 泉谷迪:「手塚治虫少年の実像」、人文書院、ISBN 978-4409160848(2003年4月)。※ 学友から見た手塚少年の思い出。 神戸新聞阪神総局(編):「アトムの世紀はじまる―手塚治虫が遺したメッセージ」、神戸新聞総合出版センター、ISBN 978-4-343-00231-0(2003年4月)。 森晴路:「図説鉄腕アトム」(ふくろうの本)、河出書房新社、ISBN 978-4-309-76030-8(2003年5月22日)。 石上三登志:「定本 手塚治虫の世界」(Key library)、ISBN 978-4-488-01518-3、東京創元社(2003年6月)。※「手塚治虫の奇妙な世界」の増補改訂版。 手塚治虫、小林準治:「手塚治虫博物館」、講談社プラスアルファ文庫、ISBN 978-4-06-256770-1(2003年8月発売)。 竹熊健太郎:「マンガ原稿料はなぜ安いのか? - 竹熊漫談」、イースト・プレス、ISBN 978-4-87257-420-3(2004年2月1日)。 津堅信之:「日本アニメーションの力 - 85年の歴史を貫く2つの軸」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-0123-4(2004年3月)。 山口康男:「日本のアニメ全史 - 世界を制した日本アニメの奇跡」、テンブックス、ISBN 978-4-88696-011-5(2004年5月)。 長谷邦夫:「漫画に愛を叫んだ男たち」、清流出版、ISBN 978-4-86029-075-7(2004年5月)。 巽尚之:「鉄腕アトムを救った男 - 手塚治虫と大阪商人『どついたれ』友情物語」、実業之日本社、ISBN 978-4-408-39561-6(2004年11月)。 中野晴行:「そうだったのか手塚治虫 — 天才が見抜いていた日本人の本質」、祥伝社新書、ISBN 978-4-396-11009-3(2005年5月5日)。 平田昭吾、根本圭助、会津漫画研究会:「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ 手塚治虫と6人」、ISBN 978-4-8347-5551-0(2005年11月2日)。 宮原照夫:「実録!少年マガジン名作漫画編集奮闘記」、講談社、ISBN 978-4-06-364654-2(2005年12月1日)。 竹内一郎:「手塚治虫 ストーリーマンガの起源」、講談社選書メチエ、ISBN 978-4-06-258354-1(2006年2月11日)。 斎藤環:「戦闘美少女の精神分析」、ちくま文庫、ISBN 978-4480422163(2006年5月)。 谷川健司:「占領期の手塚治虫」、所収「占領期文化をひらく-雑誌の諸相」(早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書26)、早稲田大学出版部(2006年8月). 手塚プロダクション:「手塚治虫劇場 - 手塚治虫のフィルモグラフィー」、第3版(2006年8月25日)。 手塚プロダクション:「手塚治虫原画の秘密」(とんぼの本)、新潮社、ISBN 978-4-10-602147-3(2006年9月)。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫」、小学館、ISBN 978-4-09-387693-3(2006年11月25日)。※2016年11月に文庫本化。 昭和館、手塚プロダクション:(昭和館特別企画展資料)「手塚治虫の漫画の原点 - 戦争体験と描かれた戦争」、昭和館(2007年)。 中野晴行:「謎の漫画家・酒井七馬伝 -「新宝島」伝説の光と影」、筑摩書房、ISBN 978-4-480-88805-1(2007年2月)。 押山美知子:「少女マンガジェンダー表象論」、彩流社、ISBN 4-7791-1244-3(2007年3月)。 津堅信之:「アニメ作家としての手塚治虫 - その軌跡と本質」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-4152-0(2007年3月28日)。 安藤健二:「封印作品の謎 - ウルトラセブンからブラック・ジャックまで」、だいわ文庫、大和書房、ISBN 978-4-479-30099-1(2007年5月)。 清水勲:「年表日本漫画史」、臨川書店(ビジュアル文化シリーズ)、ISBN 978-4-653-04010-1(2007年6月)。 Frederik L. Schodt: "The Astro Boy Essays - Osamu Tezuka, Mighty Atom, and the Manga/Anime Revolution", Stone Bridge Press, ISBN 978-1933330549 (July, 2007). 増田弘道:「アニメビジネスがわかる」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-2200-0(2007年7月)。 米沢嘉博:「手塚治虫マンガ論」、河出書房新社、ISBN 978-4-309-26959-7(2007年7月)。 手塚治虫:「手塚治虫 未来へのことば」、こう書房、ISBN 978-4-7696-0949-0(2007年8月)。※手塚治虫が様々な文脈で語りまたは記した言葉を抜き出して集めたもの。 米沢嘉博:「戦後少女マンガ史」、筑摩書房(ちくま文庫)、ISBN 978-4-480-42358-0(2007年8月)。 石子順:「平和の探求 手塚治虫の原点」、新日本出版社、ISBN 978-4-406-05064-7(2007年9月30日)。 手塚治虫:「ぜんぶ手塚治虫!」、朝日文庫、朝日新聞社、ISBN 978-4-02-264413-8(2007年10月30日)。※ エッセイ、シナリオ、小説、マンガ、講演録、対談録、および他者からの評論などを収集。劇場版「ネオ・ファウスト」のシナリオ初収録。 野口文雄:「手塚治虫の『新宝島』その伝説と真実」、小学館クリエイティブ、ISBN 978-4-7780-3052-0(2007年11月27日)。 手塚治虫、石子順:「漫画の奥義 作り手からの漫画論」、光文社(智恵の森文庫)、ISBN 978-4-334-78495-9(2007年12月6日)。※ 1992年12月の「手塚治虫 漫画の奥義」、講談社刊の文庫化。 清水勲:「戦後漫画のトップランナー横井福次郎 - 手塚治虫もひれ伏した天才漫画家の軌跡」、臨川書店、ISBN 978-4-653-04015-6(2007年12月25日)。 辻真先:「ぼくたちのアニメ史」、岩波ジュニア新書、ISBN 978-4-00-500587-1(2008年2月20日)。※ 著者はTVアニメ黎明期からの脚本家。 小野卓司:「描きかえられた『鉄腕アトム』」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-4179-7(2008年3月)。 鈴木伸一:「アニメが世界をつなぐ」、岩波書店、ISBN 978-4-00-500591-8(2008年3月19日)。 長谷邦夫:「マンガ編集者狂笑録」、水声社(水声文庫)、ISBN 978-4-89176-676-4(2008年4月)。 手塚治虫:「ボクのまんが記」、朝日新聞出版、ISBN 978-4022140005(2008年5月20日)。 米沢嘉博:「戦後SFマンガ史」、筑摩書房、ISBN 978-4-480-42419-8(2008年8月6日)。 竹内オサム:「手塚治虫 アーチストになるな」(ミネルヴァ日本評伝選)、ミネルヴァ書房、ISBN 978-4-623-05251-6(2008年9月)。 手塚治虫:「手塚治虫大全(第1巻)」、光文社(知恵の森文庫)、ISBN 978-4334785161(2008年9月20日) ※全3巻で各巻末に:“本書は「手塚治虫大全1、2」(1992年、マガジンハウス刊)に未収録原稿を加え三冊に文庫化したものです”と記載。 雑誌「ストレンジ・デイズ」109号(特集「アトムと音楽」)、有限会社ストレンジ・デイズ(2008年10月20日)。 手塚治虫:「手塚治虫大全(第2巻)」、光文社(知恵の森文庫)、ISBN 978-4334785178(2008年10月20日) ※全3巻の第2巻 雑誌「フィギュア王」(特集「少女たちの手塚ワールド」)、発売元:ワールドフォトプレス(2008年10月24日)。 雑誌「芸術新潮」 2008年11月号(特集「生誕80周年記念 手塚治虫を知るためのQ&A100」)、発売元:新潮社(2008年10月25日)。 「NHK特集手塚治虫・創作の秘密」、発行:NHKエンタープライズ、発売元:TCエンタテインメント、DVD、品番:TCED-0362(2008年11月3日)。 「天空に夢輝き 〜手塚治虫の夏休み〜」、発行:NHKエンタープライズ、発売元:TCエンタテインメント、DVD、品番:TCED-0363(2008年11月3日)。※ 流しの時計修理職人は物語の上でのフィクションです。 (音楽CDアルバム、企画:手塚るみ子)「手塚治虫、その愛した音楽」、レーベル:commmons/エイベックスマーケッティング、品番:RZCM-46040(2008年11月5日)。※同封のライナーノーツの情報や証言は貴重。 雑誌「メンズノンノ」12月号(特集人物研究「手塚治虫」)、集英社(2008年11月10日)。 手塚治虫、小林準治:「手塚治虫クラシック音楽館」、平凡社、ISBN 978-4-582-83414-7(2008年11月15日)。 手塚治虫:「手塚治虫大全(第3巻)」、光文社(知恵の森文庫)、ISBN 978-4334785185(2008年11月20日) ※全3巻の第3巻。 辰巳ヨシヒロ:「劇画漂流」(上巻)、辰巳ヨシヒロ、青林工藝舎、ISBN 978-4-88379-273-3(2008年11月20日)。 Fred Ladd、Harvey Deneroff:"Astro Boy and Anime Come to the Americas: An Insider's View of the Birth of a Pop Culture Phenomenon"、Mcfarland & Co Inc Pub、ISBN 978-0-7864-3866-2(2008年11月30日)。※英語。米NBCテレビへ鉄腕アトムやジャングル大帝を輸出に関わった人物の回想録。内容の一部の記述には日本側の事情に対する誤解が散発している。 辰巳ヨシヒロ:「劇画漂流」(下巻)、辰巳ヨシヒロ、青林工藝舎、ISBN 978-4-88379-276-4(2008年12月)。 滝田誠一郎:「ビッグコミック創刊物語―ナマズの意地」、プレジデント社、ISBN 978-4-8334-1898-0(2008年12月)。※青年誌ビッグコミック立ち上げの過程を記している。 雑誌「東京人」2008年12月号(特集:「生誕80年 手塚治虫への冒険」)、都市出版株式会社(2008年11月?)。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫2」、小学館、ISBN 978-4-09-387825-8(2008年12月)。※ 2016年12月に文庫本化。 福元一義:「手塚先生、締め切り過ぎてます!」、集英社新書、ISBN 978-4-08-720490-2(2009年)。 伴俊男・手塚プロダクション:「手塚治虫物語 オサムシ登場 1928〜1945」、金の星社、ISBN 978-4-323-07148-0(2009年2月)。※単行本初出は朝日新聞社刊(1992年)。雑誌連載は週刊アサヒグラフ「ベレー帽奮闘記 手塚治虫物語」1989年8月25日号から開始。 伴俊男・手塚プロダクション:「手塚治虫物語 漫画の夢 1945〜1959」、金の星社、ISBN 978-4-323-07149-7(2009年3月)。 伴俊男・手塚プロダクション:「手塚治虫物語 アニメの夢 1960〜1989」、金の星社、ISBN 978-4-323-07150-3(2009年3月)。 古田尚輝:「『鉄腕アトム』の時代 映像産業の攻防」、世界思想社、ISBN 978-4-7907-1390-6(2009年2月25日)。※1960年代の映像産業史。 伝記:「手塚治虫」、ポプラ社(この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 4)、ISBN 978-4-591-10726-3(2009年3月)。 清水正:「手塚治虫版『罪と罰』を読む」、清水正・ドストエフスキー論全集第4巻、D文学研究会、ISBN 978-4-434-13040-3(2009年3月)。 平岡正明:「昭和マンガ家伝説」、平凡社新書、ISBN 978-4-582-85457-2(2009年3月)。 実業之日本社 (編), 遠藤寛子、内田静枝 (監修) :「『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション」、実業之日本社、ISBN 978-4-408-10756-1(2009年3月13日)※ キャラクタ「ピコちゃん」の図版。連載掲載期間の記述:「龍ヶ淵の乙女」(昭和29年11月号-30年1月号)、「赤い雪」(昭和30年1月号-5月号)、「孔雀石」(昭和30年6月号、未完)。 大野茂:「サンデーとマガジン」、光文社新書、ISBN 978-4-334-03503-7(2009年4月17日)。※週刊漫画誌の創設時の記録。 淡島千景 他:「淡島千景 - 女優というプリズム」、青弓社、ISBN 978-4-7872-7263-8(2009年4月17日)。※頁28-38に収録されている鷲谷花:「宝塚娘役スターとしての淡島千景と手塚治虫「リボンの騎士」」など。 松本正彦:「劇画バカたち!!」、青林工藝舎、ISBN 978-4-88379-284-9(2009年4月21日)。 Natsu Onoda Power: "God of Comics: Osamu Tezuka and the Creation of Post-world War II Manga", Univ Press of Mississippi, ISBN 978-1604732207(hard cover), ISBN 978-1604732214(paper-back) (May, 2009). 天野ミチヒロ:「放送禁止映像大全」、文春文庫、ISBN 978-4-16-775376-4(2009年5月8日)。※テレビ放送用の基準の変化で封印された作品多数についての解説。 柴山達雄、小林準治:「誰も知らない手塚治虫 - 虫プロてんやわんや」、創樹社美術出版、ISBN 978-4-7876-0064-6(2009年6月)。 皆河有伽:「日本動画興亡史 小説手塚学校 1 〜テレビアニメ誕生〜」、講談社、ISBN 978-4-06-215555-7(2009年6月)。 皆河有伽:「日本動画興亡史 小説手塚学校 2 〜ソロバン片手の理想家〜」、講談社、ISBN 978-4-06-215556-4(2009年7月22日)。 山本武利 他編集:「占領期雑誌資料体系 大衆文化編<第5巻>占領から戦後へ」、岩波書店、ISBN 978-4-00-028245-1(2009年7月29日)。※ 第4章 漫画―赤本漫画と手塚治虫 ※占領期にGHQが検閲用に収集した資料について。 鳴海丈:「『萌え』の起源 - 時代小説家が読み解くマンガ・アニメの本質」、PHP研究所(PHP新書 628)、ISBN 978-4-569-70986-4(2009年9月16日)。※漫画における「萌え」の起源を手塚作品群に求めて論じている。 大塚英志:「アトムの命題 手塚治虫と戦後まんがの主題」、角川文庫、ISBN 978-4-04-419127-6(2009年9月25日)。※2003年徳間書店からの本の文庫化。 辻真先:「『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ - アニメとはなにか」、松籟社、ISBN 978-4-87984-273-2(2009年10月)。 「東映動画アーカイブス」、ワールドフォトプレス、ISBN 978-4-8465-2795-2(2010年1月)。※東映動画で手塚治虫が製作に加わっていた作品ももちろん記載されている。 藤子不二雄A、藤子・F・不二雄:「二人で少年漫画ばかり描いてきた」、日本図書センター(人間の記録 第171巻)(2010年1月)。※手塚治虫との出会いとあこがれ、没後の感想などを含む。 水木悦子、赤塚りえ子、手塚るみ子:「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」、文藝春秋、ISBN 978-4-16-372050-0(2010年2月)。 国松俊英:「手塚治虫」(ポプラポケット文庫 伝記)、ポプラ社、ISBN 978-4-591-11699-9(2010年3月6日)。 フレッド・ラッド著、ハーヴィ・デネロフ(編)、久美 薫(訳):「アニメが『ANIME』になるまで -鉄腕アトムアメリカを行く」、エヌティティ出版、ISBN 978-4-7571-4229-9(2010年3月16日)。※ 著者は虫プロアニメ輸出時のNBC側交渉の担当者だった。2008年の英語本の日本語訳。原著の日本側事情の誤解の大部分はこの翻訳版では直されている。 大塚英志:「映画式まんが家入門」、アスキー・メディアワークス(新書)、ISBN 978-4-04-868562-7(2010年5月7日)。 さいとう・たかを:「俺の後ろに立つな さいとう・たかを劇画一代」、新潮社、ISBN 978-4-10-325731-8(2010年6月25日)。※ さいとう・たかをの自伝回想録。 古谷三敏:「ボクの手塚治虫せんせい」、双葉社、ISBN 978-4-575-30224-0(2010年6月30日)。※アシスタント当時の回想を漫画のスタイルで描いた。 本浜秀彦:「手塚治虫のオキナワ」、春秋社、ISBN 978-4-393-34202-2(2010年7月20日)。※手塚治虫と沖縄との関わりについて。 手塚治虫他:「トキワ荘パワー!」、祥伝社、ISBN 978-4-396-78118-7(2010年8月31日)。 ビッグコミック編集部(編)、佐藤 敏章:「神様の伴走者 手塚番13+2」、小学館、ISBN 978-4-09-388149-4(2010年9月30日)。 辰巳ヨシヒロ:「劇画暮らし」、本の雑誌社、ISBN 978-4-86011-210-3(2010年10月21日)。※ 第1章「手塚治虫に出会った」など。 山中恒:「戦時児童文学論 小川未明、浜田広介、坪田譲治に沿って」、大月書店、ISBN 978-4-272-52083-1(2010年11月)。 幸森軍也:「マンガ大戦争 1945-1980」、講談社、ISBN 978-4-06-216495-5(2010年11月15日)。 長岡義幸:「マンガはなぜ規制されるのか - 「有害」をめぐる半世紀の攻防」、平凡社新書、ISBN 978-4-582-85556-2(2010年11月16日)。※ 第3章"マンガ規制の歴史I(一九五〇年代から八〇年代前半)". 梶原一騎:「梶原一騎自伝 劇画一代」、小学館クリエイティブ、ISBN 978-4-7780-3160-2(2011年2月7日)。 大塚英志:「手塚治虫が生きていたら 電子コミックをどう描いていただろう - 大塚教授の漫画講座」、徳間書店、ISBN 978-4-19-863163-5(2011年4月23日)。 山内ジョージ:「トキワ荘最後の住人の記録: 若きマンガ家たちの青春物語」、東京書籍、ISBN 978-4-487-80563-1(2011年6月20日)。 宮崎克(原作)、吉本浩二(画):「ブラック・ジャック創作秘話 〜 手塚治虫の仕事場から」、秋田書店、ISBN 978-4-253-13239-8(2011年7月8日)。※別冊月刊少年チャンピオン連載漫画の単行本化。 霜月たかなか:「COM 40年目の終刊号」、朝日新聞出版、ISBN 978-4-02-214074-6(2011年7月20日)。 増田弘道:「もっとわかるアニメビジネス」、エヌティティ出版、ISBN 978-4-7571-2279-6(2011年8月31日)。 野口勲:「タネが危ない」、日本経済新聞出版社、ISBN 978-4-532-16808-7(2011年9月6日)。※著者は元虫プロ商事の雑誌編集者。 「完全読本 さよなら小松左京」、徳間書店、ISBN 978-4-19-863303-5(2011年11月17日)。※ 手塚治虫との対談CDが付属。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫≪激動編≫」、原書房、ISBN 978-4-562-04755-0(2012年1月24日)。 久里洋二:「ぼくのつぶやき自伝:@yojikuri」、新潮社、ISBN 978-4-10-351903-4(2012年2月)。※実験アニメの先駆者久里と手塚の交流の記述あり。 萩尾望都:「マンガのあなた SFのわたし 萩尾望都・対談集 〜1970年代編〜」、河出書房新社、ISBN 978-4-309-27307-5(2012年2月21日)。※対談:第1章 手塚治虫「SFマンガについて語ろう」、第7章 手塚治虫+松本零士「マンガ、SF、アニメーション」。 デヴィッド・ハジュー、小野耕世(訳)、中山ゆかり(訳):「有害コミック撲滅! - アメリカを変えた50年代『悪書』狩り」、岩波書店、ISBN 978-4-00-025415-1(2012年3月24日)。※日本にも飛び火しかけたアメリカの悪書狩りの実態。 小林準治、手塚治虫(原著):「マンガ 手塚治虫の昆虫つれづれ草」、講談社、ISBN 978-4-06-364888-1(2012年5月10日)。 水木悦子、赤塚りえ子、手塚るみ子:「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」、文春文庫、ISBN 978-4-16-780194-6(2012年5月10日)。※ 2010年2月の書籍の文庫化。 津堅信之:「テレビアニメ夜明け前 知られざる関西圏アニメーション興亡史」、ナカニシヤ出版、ISBN 978-4-7795-0652-9(2012年5月10日)。※リミティッドアニメの起源を関西のTVCMとするなどの新説を提唱。杉井ギザブロー推薦。 滝田誠一郎:「ビッグコミック創刊物語」、祥伝社(文庫)、ISBN 978-4-396-31581-8 (2012年6月13日)。※2008年のプレジデント社の本の文庫化。 PHP研究所編:「やなせたかし 明日をひらく言葉」、PHP文庫、ISBN 978-4-569-67831-3(2012年7月4日)。 杉井ギサブロー:「アニメと生命と放浪と」、ワニブックスPLUS新書、ISBN 978-4-8470-6054-0(2012年7月7日)。※ 手塚アニメーション作品の多くに関わったアニメーター著者の自伝回顧録。 手塚治虫、赤塚不二夫、森安なおや、寺田ヒロオ、つのだじろう、水野英子、よこたとくお、鈴木伸一、永田竹丸、長谷邦夫、藤子不二雄A:「まんが トキワ荘物語」、祥伝社新書288、ISBN 978-4-396-11288-2(2012年8月1日)。 藤子不二雄A:「78歳いまだまんが道を…」、中央公論新社、ISBN 978-4-12-004391-8(2012年8月24日)。 瀬戸川宗太:「懐かしのテレビ黄金時代」、平凡社新書、ISBN 978-4-582-85659-0(2012年10月17日)。 幸森軍也、鈴木伸一(監修):「ゼロの肖像 「トキワ荘」から生まれたアニメ会社の物語」、講談社、ISBN 978-4-06-217590-6(2012年10月23日)。※アニメ製作のスタジオ「ゼロ」の記録。テレビアニメ勃興期の様子を良く伝える。 手塚プロダクション:「ブラック・ジャック大解剖」(サンエイムック)、三栄書房、ISBN 978-4-7796-1646-4(2012年11月17日)。 大石学(監修):「学研まんがNEW日本の歴史」(第12巻)、第三章「戦後文化と手塚治虫」(60-87頁)、学研教育出版、ISBN 978-4-05-203540-1(2012年11月27日)。 宮崎克(原作)、吉本浩二(漫画):「ブラック・ジャック創作秘話 Vol.2 〜 手塚治虫の仕事場から」、秋田書店、ISBN 978-4-253-13240-4(2013年1月8日)。 但馬オサム:「世界の子供たちに夢を タツノコプロ創始者 天才・吉田竜夫の軌跡」、メディアックス、ISBN 978-4-86201-653-9(2013年1月13日)。 宮崎克(原作)、吉本浩二(漫画):「ブラック・ジャック創作秘話 Vol.3 〜 手塚治虫の仕事場から」、秋田書店、ISBN 978-4-253-13241-1(2013年4月8日)。 雑誌Pen(ペン)、No.337、2013年6/1号、CCCメディアハウス(発売2013年5月15日)、「特集 これを知らなきゃ、日本文化は語れない 少女マンガ 超入門!」中の「リボンの騎士」手塚治虫(24-29頁)。 手塚プロダクション(編):「手塚治虫とキャラクターの世界」、三栄書房、ISBN 978-4779618376(2013年6月14日)。 岩下朋世:「少女マンガの表現機構 - ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-4314-2(2013年7月11日)。 赤田 祐一、ばるぼら:「消されたマンガ」、鉄人社、ISBN 978-4904676806 (2013年7月22日)。※ 同じ著者達により2016年に「定本 消されたマンガ」が出ている。手塚作品についての記述もある。 手塚プロダクション監修:「手塚治虫とキャラクターの世界」(サンエイムック)、三栄書房、ISBN 978-4-7796-1837-6(2013年7月28日)。※(実際の販売日は2013年6月14日)。戦中の未発表作『南方基地』を初公開掲載。 (対談)やなせたかしx糸井重里「箱入りじいさんの94年。」(その7)"人生はわからん。"(2013年8月14日)url= 。 宮崎克(原作)、吉本浩二(漫画):「ブラック・ジャック創作秘話 Vol.4 〜 手塚治虫の仕事場から」、秋田書店、ISBN 978-4-253-13242-8(2013年9月20日)。 やなせたかし:「わたしが正義について語るなら」、ポプラ社(ポプラ新書)、ISBN 978-4-591-13735-2(2013年11月6日)※ 第2章中の節「やってみると面白い - 天才、手塚治虫と必死に取り組んだ仕事」で、やなせがアニメ制作に初めて関わった経緯が述べられている。 四方田犬彦:「日本の漫画への感謝」、潮出版社、ISBN 978-4-267-01961-6(2013年11月20日)中の章「歴史と救済 手塚治虫」(頁151-165)。※主にキャプテンKENとブッダを取り上げて論じている。 やなせたかし:「アンパンマンの遺書」、岩波現代文庫、ISBN 978-4-00-602233-4(2013年12月)。 ドラえもんルーム (編):「藤子・F・不二雄の発想術」、小学館(小学館新書)、ISBN 978-4-09-825202-2(2014年2月3日)。※藤子・F・不二雄のエッセイやインタビューの抜粋集。 津堅信之:「日本のアニメは何がすごいのか 世界が惹かれた理由」、祥伝社新書、ISBN 978-4-396-11359-9(2014年3月3日)。 松永良平(監修):「音楽マンガガイドブック - 音楽マンガを聴き尽くせ」、DU BOOKS、ディスクユニオン、ISBN 978-4-925064-90-3(2014年4月6日)。 秋山高廣 (編):「再び大阪が まんが大国に甦る日」、ブレーンセンター (新なにわ塾叢書)、ISBN 978-4-8339-0706-4(2014年4月14日)。 NHK-FM番組アニソン・アカデミー 第52回 「橋本一郎 ソノシート制作秘話」(2014年5月3日)。 「世界をマンガで変えた男 手塚治虫の奥深き世界へ」、Discover Japan 2014年6月号、特集「マンガの力」中の頁129-145(他にも関連記事あり)、エイ出版社(雑誌発行:2014年5月7日).# (Google eブック) url= 河出書房新社(編):「文藝別冊 総特集 手塚治虫 増補新版 - 地上最大の漫画家」、河出書房新社(KAWADE夢ムック)、ISBN 978-4-309-97831-4(2014年5月15日)。 ナカノシマ大学(企画):特集記事「手塚治虫が歩いた道」、掲載:フリーペーパー「月刊島民 中之島」、出版社140B、Vol.72,(2014年7月1日)。url= 日本SF大学校出版部(監修:筒井康隆、豊田有恒):「日本SF展・SFの国」、発行:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館(2014年7月19日)※ 同題の企画展(期間:2014年7月19日 - 9月28日)の目録本。 宮崎克(原作)、吉本浩二(漫画):「ブラック・ジャック創作秘話 Vol.5 〜 手塚治虫の仕事場から」、秋田書店、ISBN 978-4-253-13244-2(2014年8月8日)。 文化庁の委託業務として森ビル株式会社が実施した"平成25年度「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」"の成果として、「日本マンガの海外出版状況調査 - 手塚治虫・海外出版作品リスト - 」の報告書が公開(2014年9月8日)。 辰巳ヨシヒロ:「劇画暮らし」、角川書店(角川文庫)、ISBN 978-4-04-102308-2(2014年10月)。※ 2010年10月に本の雑誌社から出た同題の書籍の文庫化。 椎名ゆかり:北米のマンガ事情第27回「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」、アニメ!アニメ!ビズ(url=)(2015年1月20日(前編)、22日(中編)、25日(後編))(/archives/20766, 20776, 20785)。 「手塚さんも夢中 元祖ストーリー漫画 松下井知夫さん作品に光」、東京新聞記事(2015年2月21日朝刊 社会欄 第26面)。 平成26年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業:「原画資料の収蔵と活用に向けた調査 実施報告書」(平成27年3月(2015年6月1日更新))の第7章(第94-116頁)「手塚プロダクション 森晴路氏インタビュー」。※ url=、url=。 マーク・スタインバーグ, 大塚英志 (監修), 中川譲 (訳):「なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか」、KADOKAWA、ISBN 978-4-04-080019-6(2015年3月7日)。 桜井哲夫:「廃墟の残響ー戦後漫画の原像」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-4342-5(2015年3月27日)。 萩原由加里:「政岡憲三とその時代: 「日本アニメーションの父」の戦前と戦後」、青弓社、ISBN 978-4787273741(2015年3月27日)。※ 第7章 "漫画映画からテレビアニメへ―戦前と戦後を結ぶもの" など。 中条省平(編集):「COM傑作選 上 1967〜1969」、筑摩書房(ちくま文庫)、ISBN 978-4-480-43271-1(2015年4月8日)。 中条省平(編集):「COM傑作選 下 1970〜1971」、筑摩書房(ちくま文庫)、ISBN 978-4-480-43272-8(2015年4月8日)。 清水マリ:「鉄腕アトムと共に生きて―声優が語るアニメの世界」、さきたま出版会、ISBN 978-4878914201(2015年6月30日)。 上原榮治:「手塚太郎金刺光盛 ―手塚一族の後裔はどこへ?―」、グリーン美術出版(2015年7月)。※ 自費出版 菅富士夫:「手塚治虫と戦災孤児」、中井書店、ISBN 978-4863770393 (2015年8月)。 瀬尾温知:「戦時下のプロパガンダ映画の秘密」、Japan In-depth 記事(2015年8月18日)前半部:「日本初長編アニメは戦意高揚が目的」url= 後半部:「手塚治虫がアニメ製作を決意した日」url= 牧村康正、山田哲久:「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」、講談社、ISBN 978-4062196741(2015年9月8日)。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫 復活編」、南雲堂、ISBN 978-4-523-26538-2 (2016年1月29日)。 Toshio Ban and Tezuka Productions, (Translated by Frederik L. Schodt):"The OSAMU TEZUKA Story - A Life in MANGA and ANIME",Stone Bridge Press,ISBN:978-1611720259 (July, 2016). ※ 伴俊男・手塚プロダクション:「手塚治虫物語」の英訳。 「手塚プロ資料室長、森晴路氏が死去」(産経ニュース2016年4月15日の他にも各紙が報じた)※ 4月14日に心筋梗塞で逝去。 赤田祐一、ばるぼら:「定本 消されたマンガ」、彩図社、ISBN 978-4-8013-0145-0 (2016年5月11日)。※ 同じ著者等による2013年の「消されたマンガ」の改定版。手塚作品についての記述もある。 竹内オサム:「手塚マンガの不思議」、晃洋書房、ISBN 978-4771027060(2016年6月10日)。 手塚治虫:「ぼくはマンガ家」、リットーミュージック(立東舎文庫)、ISBN 978-4845628216(2016年7月20日)。 手塚治虫:「手塚治虫小説集成」、リットーミュージック(立東舎文庫)、ISBN 978-4845628223(2016年7月20日)。 手塚治虫:「手塚治虫映画エッセイ集成」、リットーミュージック(立東舎文庫)、ISBN 978-4845628292 (2016年8月19日)。 (作家全90人):「〆切本」、左右社、ISBN 978-4865281538(2016年8月30日)。※ 第II章に「編集者残酷物語」手塚治虫 を所収。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫 1」、小学館(小学館文庫)、ISBN 978-4-09-406356-1(2016年11月8日)。 山田夏樹:「石ノ森章太郎論」、青弓社、ISBN 978-4-7872-9239-1(2016年11月19日)。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫 2」、小学館(小学館文庫)、ISBN: 978-4-09-406382-0(2016年12月6日)。 「完全保存版 手塚治虫の世界」(別冊宝島 2531)、宝島社、ISBN 978-4-8002-6398-8 (2016年12月15日)。奥付の記載には2017年1月15日発行。 手塚るみ子:「定本 オサムシに伝えて」、リットーミュージック(立東舎文庫)、ISBN 9784845629886(2017年2月20日)。 手塚治虫:「手塚治虫シナリオ集成1970-1980」、リットーミュージック(立東舎文庫)、ISBN 9784845629893(2017年2月20日)。 桜井哲夫:「廃墟の残響 戦後漫画の原像」、NTT出版、ISBN 978-4-7571-4342-5 (2017年3月27日)。 藤井青銅:「幸せな裏方」、新潮社、ISBN 978-4103508816(2017年3月30日)。※ 第一章の中の「神の奇跡」。 藤子不二雄(A)(監修):完全保存版「まんが道 大解剖」、三栄書房(サンエイムック)、ISBN 978-4-7796-3054-5 (2017年4月13日)。 田浦紀子、高坂史章:「親友が語る手塚治虫の少年時代」、和泉書院、ISBN:978-4757608337(2017年4月7日)。 小野耕世:「長編マンガの先駆者たち ー田河水泡から手塚治虫までー」、岩波書店、ISBN 978-4-00-023890-8 (2017年5月26日)。 みなもと太郎:「マンガの歴史 1」、岩崎書店、ISBN 978-4-265-00831-5 (2017年8月31日)。 赤塚不二夫:「赤塚不二夫が語る64人のマンガ家たち」、立東舎(立東舎文庫)、ISBN 978-4-8456-3128-5 (2017年10月20日).※ 第一章 "1 手塚治虫"、頁11-17。※ 本書は同著者の「バカボン線友録!-赤塚不二夫の戦後漫画50年史」、学研(1995年)の再編集・文庫化. 「アップリカ育児研究所理事長・葛西健蔵氏死去」(産経新聞2017年10月22日記事)※ 21日に逝去。url=。 大塚栄志、ひらりん(漫画):「まんがでわかるまんがの歴史」、角川書店、ISBN 978-4-04-104797-2(2017年11月4日)。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫 3」、小学館(小学館文庫)、ISBN 978-4-09-406421-6(2017年11月12日)。※ 同著者の「僕らが愛した手塚治虫≪激動編≫」、原書房(2012年)の改題・加筆改稿・文庫化。 中村一彦:「手塚治虫ー深夜の独り言」、週刊読書人ウェブ (2018年2月27日-5月15日、全8回連載)。url=。 佐藤 敏章:「手塚番 ~神様の伴走者~」、小学館(小学館文庫) 、ISBN 978-4094065213(2018年6月6日)。 中野晴行:「未来を予告していた黒い手塚治虫」、徳間書店、ISBN 978-4198647070(2018年10月20日)。 二階堂黎人:「僕らが愛した手塚治虫≪推進編≫」、南雲堂、ISBN 978-4-523-26582-5(2018年11月28日)。 日本演出者協会関西ブロック(編):「関西戦後新劇史:一九四五年~一九六九年」、晩成書房、ISBN 978-4-89380-486-0(2018年11月30日)。※ 手塚は大阪大付属医専在学中に学生劇団「学友座」に所属。 大塚英志:「大政翼賛会のメディアミックス」、平凡社、ISBN 978-4-582-45453-6(2018年12月5日)、第5章"手塚治虫は「翼賛一家」を描いたのか"、第185-220頁。 大塚英志:「手塚治虫と戦時下メディア理論:文化工作・記録映画・機械芸術」、講談社、ISBN 978-4-06-514476-3(2018年12月25日) 宮崎克(原作)、野上武志(作画):「TVアニメ創作秘話~手塚治虫とアニメを作った若者たち~」、週刊少年チャンピオン(2019年1月24日発売の8号から3月14日発売の15号まで、全8話連載)。 『「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖 手塚治虫 怪奇マンガの世界』、三栄書房(日本の名作漫画アーカイブシリーズ)、ISBN 9784779638459(2019年2月15日)。 石ノ森章太郎:「漫画超進化論」、河出書房新社(河出文庫)、ISBN 978-4-309-41679-3 (2019年4月8日)。 宮崎克(原作)、野上武志(作画):「TVアニメ創作秘話~手塚治虫とアニメを作った若者たち~」、秋田書店、少年チャンピオン・コミックス・エクストラ(2019年5月8日)。 Nicole Coolidge Rousmaniere、Matsuba Ryoko (共編):"The Citi exhibition Manga マンガ"、Thames & Hudson、The British Museum、ISBN 978-0500480496 (2019年5月23日)。 中川右介:「手塚治虫とトキワ荘」、集英社、ISBN 978-4-08-781668-6(2019年5月29日)。 橋本一郎:「手塚治虫99のことば」、双葉社、ISBN 978-4575314670(2019年6月25日)。 魚乃目三太(漫画):「チャンピオンズ~週刊少年チャンピオンを創った男たちの物語~」、秋田書店 (少年チャンピオン・コミックス)、ISBN:9784253252195(2020年4月8日)。 ※少年チャンピオンの50周年にあたり、編集部への取材に基づいて描かれた漫画。 竹内一郎:「北澤楽天と岡本一平:日本漫画の二人の祖」、集英社、ISBN 9784087211191 (2020年4月22日)。 ※ 第1章"ジャパニメーションの発展と手塚治虫"。 手塚るみ子:「父・手塚治虫が描いた少女マンガをいま読み返す」、メルカリマガジン(2020年5月22日記事)。 中川右介:「アニメ大国 建国紀 1963-1973 テレビアニメを築いた先駆者たち」、イースト・プレス、ISBN 978-4-781619125(2020年8月19日発売/奥付8月31日)。※ 日本のアニメ業界の発展の様子を実に豊かに1冊で解説。 三沢典丈 (著), 中川右介 (監修):「アニメ大国の神様たち 時代を築いたアニメ人 インタビューズ」、 イースト・プレス、ISBN 978-4781619507(2021年1月12日)。 豊島区 トキワ荘マンガミュージアム(監修):「トキワ荘マンガミュージアム - 物語のはじまり」、平凡社、ISBN 978-4-582-63526-3(2021年4月21日)。
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