附属小学校
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本校名改称による名称変更については省略。 1875年(明治8年)10月30日 - 白島学校、実地授業のため「児童用模範学校」を設置。 1904年(明治37年)3月18日 - 上記学校を(広島県師範学校)附属小学校と改称。 4月1日 - 安芸郡仁保島村に附属小学校大河分教場を設置。 1911年(明治44年)3月31日 - 大河分教場を廃止。 4月1日 - 安芸郡大河尋常小学校を(広島県師範学校)代用附属小学校とする。また広島県三原女子師範学校附属小学校設置。 1922年(大正11年)3月31日 - 広島市皆実尋常小学校を代用附属小学校とする。 1930年(昭和5年)3月31日 - 大河尋常高等小学校の代用附属小学校関係を解除。代わりに安佐郡緑井尋常高等小学校を代用附属小学校とする。 1941年(昭和16年)2月28日 - 国民学校令に伴い、各附属小学校を附属国民学校と改称。 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革に伴い、新制附属中学校を設置。 5月24日 - 学制改革に伴い、附属国民学校を附属小学校(新制)と改称。 1951年(昭和26年)4月1日 - 広島師範学校廃止にともない、附属学校はそれぞれ広島大学教育学部附属東雲中学校・小学校、附属三原中学校・小学校、附属幼稚園となった。
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附属小学校
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都留文科大学附属小学校1964年(昭和39年)に「都留文科大学附属小学校」が設置されているが、これは、都留市立谷村第三小学校を校名変更、改組したもので、都留市教育委員会によって他の公立小学校と変わらない運営がなされている。つまり学区内に居住していれば入学できる。これは大学の附属小学校としては唯一の存在である。日本で唯一の公立の附属小学校である。
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