明治32年 (つちのとい 己亥)
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年(年号) |
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●1882年 (明治15年) | ■上野動物園開園 |
●1883年 (明治16年) | ■鹿鳴館完成 |
●1889年 (明治22年) | ■大日本帝国憲法発布 |
●1894年 (明治27年) | ■日清戦争 |
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●1903年 (明治36年) | ■江戸開府300年 |
●1904年 (明治37年) | ■日露戦争 |
●1907年 (明治40年) | ■足尾銅山で暴動 |
●1910年 (明治43年) | ■韓国併合 |
●1918年 (大正7年) | ■米騒動 |
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1899年
(明治32年 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/12 15:38 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1870年代 1880年代 1890年代 1900年代 1910年代 |
年: | 1896年 1897年 1898年 1899年 1900年 1901年 1902年 |
1899年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 国の指導者 - 植民地知事 法 - スポーツ - 科学 - 考古学 - 鉄道 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 文学(詩) - 音楽 |
国と地域 |
アメリカ合衆国 - イギリス - オーストラリア - オランダ カナダ - スウェーデン - スペイン - デンマーク ドイツ - 日本 - ノルウェー - フィリピン - ブラジル フランス - ポルトガル - 南アフリカ - メキシコ - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1899年(1899 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年。明治32年。
他の紀年法
- 干支 : 己亥
- 日本(月日は一致)
- 清 : 光緒24年11月20日 - 光緒25年11月29日
- 朝鮮(月日は一致)
- 阮朝(ベトナム) : 成泰10年11月20日 - 成泰11年11月29日
- 仏滅紀元:2441年 - 2442年
- イスラム暦 : 1316年8月18日 - 1317年8月27日
- ユダヤ暦:5659年4月19日 - 5660年4月29日
- 修正ユリウス日(MJD) : 14655 - 15019
- リリウス日(LD) : 115496 - 115860
カレンダー
できごと

1月
- 1月1日 - クイーンズ郡とスタテン島がニューヨーク市に合併。
- 1月3日 - 「ニューヨーク・タイムズ」紙の社説において、「自動車(automobile)」という単語が使用される(確認できる最も古い例)。
- 1月17日 - アメリカ合衆国がウェーク島を併合。
- 1月19日 - 英埃領スーダンの成立(イギリスとエジプトによるスーダン支配の開始)。
- 1月19日 - 勝海舟赤坂氷川の自宅にて没。
- 1月21日 - ドイツの自動車メーカー・オペルが操業開始。
- 1月22日 - オーストラリアの6つの植民地代表がメルボルンで会合。
- 1月23日 - フィリピン共和国政府を樹立し、フィリピン革命は頂点に達した。
- クウェートがイギリスの保護国となる。
2月
- 2月1日 - 東京・大阪間に電話開通
- 2月2日 - オーストラリアの州知事会議は、首都をメルボルンとシドニーの間におくことに合意(現在のキャンベラ)。
- 2月4日 - フィリピンのマニラで暴動が発生(米比戦争の開戦)。
- 2月6日 - アメリカ合衆国上院において、米西戦争の講和条約が批准される。
- 2月7日 - 中学校令改正、実業学校令公布
- 2月8日 - 高等女学校令公布
3月
- 3月2日 - ワシントン州のレーニア山国立公園が設立される。
- 3月2日 - 北海道旧土人保護法公布。
- 3月5日 - 現存している日本最古の星空の乾板写真。とも座の方角を撮影したもの。
- 3月6日 - バイエル社がアスピリンを商標登録する。
4月
- 4月3日 - 横浜港を2月18日に出港した日本人790人が「佐倉丸」でペルー・アンコン港に上陸。これは、日本から南米への初の公式移民団であり、主に契約労働者としてサトウキビ農園や鉄道建設などに従事するためのものであった。
- 4月18日 - 日本、ベルヌ条約に加盟する。
5月
6月
- 6月12日 - 阪神電気鉄道の前身、摂津電気鉄道株式会社が設立される。
- 6月15日 - 福岡県の豊国炭鉱でガス爆発事故が発生。死者210名。
- 6月20日 - 東京の歌舞伎座で、国産第一号の活動写真『芸者の手踊り』が上映される。
- 6月27日 - A・E・J・コリンズがクリケットの史上最高得点記録(628点)を樹立(試合開始6月22日)
7月
- 7月14日 - ボリビア領だったアクレ州が独立を宣言。後にブラジルが介入してアクレ紛争となり、アクレ州は1903年にブラジル領となる。
- 7月17日 - 日本電気(通称NEC)が設立される。
- 7月21日
- 布引丸事件。フィリピン独立革命のための物資を積んだ船が東シナ海で沈没する。
- ニューヨーク市で、1899年の新聞少年ストライキ始まる。同年8月2日終結。
- 7月29日 - 第1回ハーグ平和会議が終了し、ハーグ陸戦条約が締結される。
8月
- 8月15日 - 森永太一郎によって森永西洋菓子製造所(森永製菓の前身)が創業。
- 8月27日 - 東武鉄道の北千住-久喜間開業。
- 8月28日 - 台風により別子大水害が発生。土石流により513名以上が死亡。
9月
- 9月19日 - アルフレド・ドレフュスが釈放される。
10月
11月
12月
日付不明
- 日本に初めてペストが侵入
- ダフィット・ヒルベルトが、現代的な幾何学の概念を築いた著書『幾何学の基礎』を出版。
誕生
1月
- 1月7日 - フランシス・プーランク、フランスの作曲家(+ 1963年)
- 1月8日 - ソロモン・バンダラナイケ、政治家、セイロン第4代首相(+ 1959年)
- 1月11日 - 横田正俊、第4代最高裁判所長官(+ 1984年)
- 1月12日 - パウル・ヘルマン・ミュラー、スイスの化学者(+ 1965年)
- 1月13日 - 田谷力三、オペラ歌手(+ 1988年)
- 1月15日 - 赤尾敏、日本の政治家、大日本愛国党初代総裁(+ 1990年)
- 1月17日 - アル・カポネ、アメリカ合衆国のギャング(+ 1947年)
- 1月17日 - ネヴィル・シュート、イギリスの小説家(+ 1960年)
- 1月20日 - 高柳健次郎、日本の工学者、「日本のテレビの父」(+ 1990年)
- 1月20日 - アレクサンドル・チェレプニン、ロシアの作曲家(+ 1977年)
- 1月20日 - 徳永直、小説家(+ 1958年)
- 1月23日 - 堀田庄三、銀行家(+ 1990年)
- 1月23日 - 林正之助、吉本興業元会長・社長(+ 1991年)
- 1月28日 - 尾高朝雄、法学者(+ 1956年)
- 1月30日 - 佐藤得二、日本の小説家(+ 1970年)
2月
- 2月2日 - 東畑精一、経済学者・農学者(+ 1983年)
- 2月3日 - 老舍、中国の小説家(+ 1966年)
- 2月6日 - ラモン・ノヴァロ、メキシコの俳優(+ 1968年)
- 2月10日 - 田河水泡、日本の漫画家(+ 1989年)
- 2月10日 - 阿波野青畝、俳人(+ 1992年)
- 2月11日 - 山手樹一郎、日本の小説家(+ 1978年)
- 2月13日 - 宮本百合子、日本の小説家・評論家(+ 1951年)
- 2月15日 - ジョルジュ・オーリック、フランスの作曲家(+ 1983年)
- 2月19日 - ルーチョ・フォンタナ、美術家・画家・彫刻家(+ 1968年)
- 2月22日 - デチコ・ウズノフ、ブルガリアの画家(+ 1986年)
- 2月23日 - エーリッヒ・ケストナー、ドイツの小説家(+ 1974年)
- 2月26日 - 島田清次郎、日本の小説家(+ 1930年)
- 2月27日 - チャールズ・ベスト、カナダの医学者(+ 1978年)
- 2月27日 - マックス・クラウゼン、ドイツの無線技士・ゾルゲ諜報団のメンバー(+ 1979年)
- 2月27日 - 森岩雄、東宝相談役(+ 1979年)
3月
- 3月6日 - 宮沢俊義、法学者(+ 1976年)
- 3月7日 - 石川淳、日本の小説家(+ 1987年)
- 3月7日 - チャールズ・ソーンスウェイト、アメリカ合衆国の地理学者(+ 1963年)
- 3月11日 - フレゼリク9世、デンマークの国王(+ 1972年)
- 3月13日 - ジョン・ヴァン・ヴレック、アメリカ合衆国の物理学者(+ 1980年)
- 3月21日 - 水島三一郎、化学者(+ 1983年)
- 3月22日 - エリアナ・パヴロワ、バレリーナ(+ 1941年)
- 3月29日 - ラヴレンチー・ベリヤ、ソビエト連邦の政治家(+ 1953年)
4月
- 4月3日 - マリーア・レダエッリ=グラノーリ、元イタリア及びヨーロッパ最高齢の人物(+ 2013年)
- 4月3日 - 関根正二、洋画家(+ 1919年)
- 4月5日 - 寿々木米若、浪曲師(+ 1979年)
- 4月7日 - ロベール・カサドシュ、フランスのピアニスト、作曲家(+ 1972年)
- 4月13日 - アルフレッド・シュッツ、社会学者(+ 1959年)
- 4月23日 - ベルティル・オリーン、スウェーデンの経済学者(+ 1979年)
- 4月23日 - 代田稔、日本の実業家、ヤクルトの開発者・実質的創業者(+ 1982年)
- 4月23日 - ウラジーミル・ナボコフ、ロシア生まれのアメリカの小説家、詩人(+ 1977年)
- 4月24日 - オスカー・ザリスキ、ロシア生まれのアメリカの数学者(+ 1986年)
- 4月26日 - ジョセフ・フックス、ヴァイオリニスト(+ 1997年)
- 4月28日 - 千田正、日本の政治家(+ 1983年)
- 4月29日 - デューク・エリントン、アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト(+ 1974年)
- 4月29日-久松定武、愛媛県知事、参議院議員、貴族院議員、松山藩主久松家後裔(+1995年)
5月
- 5月4日 - 笹川良一、日本の政治家、社会運動家(+ 1995年)
- 5月8日 - フリードリヒ・ハイエク、オーストリアの経済学者(+ 1992年)
- 5月10日 - フレッド・アステア、アメリカ合衆国の俳優・ダンサー・歌手(+ 1987年)
- 5月10日 - 張大千、画家(+ 1983年)
- 5月14日 - アール・コームス、メジャーリーガー(+ 1976年)
- 5月15日 - ウィリアム・ヒューム=ロザリー、イギリスの金属学者(+ 1968年)
- 5月18日 - 広沢虎造 (2代目)、浪曲師(+ 1964年)
- 5月23日 - ジェラレアン・タリー、元世界最高齢の女性(+ 2015年[1])
- 5月24日 - セザンヌ・ランラン、フランスのテニス選手(+ 1938年)
- 5月24日 - アンリ・ミショー、詩人・画家(+ 1984年)
- 5月31日 - 赤間文三、元大阪府知事(+ 1973年)
6月
- 6月1日 - エドワード・チャールズ・ティッチマーシュ、イギリスの数学者(+ 1963年)
- 6月5日 - オーティス・バートン、探検家・発明家・俳優(+ 1992年)
- 6月3日 - 渡辺邦男、映画監督(+ 1981年)
- 6月13日 - カルロス・チャベス、メキシコの作曲家、指揮者(+ 1978年)
- 6月14日 - 川端康成、日本の小説家(+ 1972年)
7月
- 7月5日 - マルセル・アシャール、フランスの劇作家(+ 1974年)
- 7月6日 - スザンナ・マシャット・ジョーンズ、元世界最高齢者(+ 2016年)
- 7月7日 - ジョージ・キューカー、アメリカ合衆国の映画監督(+ 1983年)
- 7月11日 - エルウィン・ブルックス・ホワイト、アメリカ合衆国のエッセイスト(+ 1985年)
- 7月15日 - ショーン・レマス、アイルランドの政治家、第6代首相(+ 1971年)
- 7月17日 - ジェームズ・キャグニー、アメリカ合衆国の俳優(+ 1986年)
- 7月21日 - ハート・クレイン、アメリカ合衆国の詩人(+ 1932年)
- 7月21日 - アーネスト・ヘミングウェイ、アメリカ合衆国の小説家(+ 1961年)
- 7月22日 - ソブーザ2世、スワジランドの第7代国王(+ 1982年)
- 7月22日 - ヴォルフガンク・メッツガー、ドイツの心理学者(+ 1979年)
- 7月23日 - グスタフ・ハイネマン、ドイツの政治家、連邦大統領(+ 1976年)
- 7月30日 - ジェラルド・ムーア、イギリスのピアニスト(+ 1987年)
- 7月30日 - 木内信胤、経済評論家(+ 1993年)
- コンスタンディノス・ツァツォス、ギリシアの外交官・政治家、大統領(+ 1987年)
8月
- 8月1日 - ジミー・エンジェル、飛行家(+ 1956年)
- 8月2日 - ビル・ロバーツ、映画監督(+ 1974年)
- 8月5日 - 壺井栄、日本の小説家・詩人(+ 1967年)
- 8月9日 - パメラ・トラバース、児童文学作家(+ 1996年)
- 8月10日 - 小室達、彫刻家(+ 1953年)
- 8月13日 - アルフレッド・ヒッチコック、イギリスの映画監督(+ 1980年)
- 8月23日 - 木川田一隆、経営者・財界人(+ 1977年)
- 8月24日 - ホルヘ・ルイス・ボルヘス[2]、アルゼンチンの小説家・詩人(+ 1986年)
- 8月28日 - 張勉、大韓民国の政治家、第2代・第7代国務総理(+ 1966年)
- 8月28日 - シャルル・ボワイエ、俳優(+ 1978年)
9月
- 9月7日 - 渡辺政之輔、労働運動家・政治活動家(+ 1928年)
- 9月9日 - ブラッサイ、ハンガリー生まれのフランスの写真家(+ 1984年)
- 9月9日 - ウェイト・ホイト、アメリカ合衆国の野球選手(+ 1984年)
10月
- 10月1日 - 川口松太郎[3]、日本の小説家(+ 1985年)
- 10月3日 - 山口華揚、日本画家(+ 1984年)
- 10月3日 - ルイス・イェルムスレウ、言語学者(+ 1965年)
- 10月19日 - ミゲル・アンヘル・アストゥリアス、グアテマラの小説家(+ 1974年)
- 10月19日 - 山本豊市、彫刻家(+ 1987年)
- 10月19日 - 仁田勇、物理化学者(+ 1984年)
11月
- 11月3日 - シェレシュ・レジェー、ピアニスト・作曲家(+ 1968年)
- 11月10日 - 進藤英太郎、俳優(+ 1977年)
- 11月11日 - 奥野信太郎、中国文学者・随筆家(+ 1968年)
- 11月11日 - パイ・トレイナー、メジャーリーガー(+ 1972年)
- 11月13日 - 水野成夫、実業家、元経団連理事(+ 1972年)
- 11月15日 - イスカンダル・ミルザ、パキスタンの政治家、初代大統領(+ 1969年)
- 11月18日 - ユージン・オーマンディ、ハンガリー生まれのアメリカの指揮者(+ 1985年)
- 11月19日 - 江上トミ、料理研究家(+ 1980年)
- 11月29日 - エンマ・モラーノ、世界最高齢だった人物(+ 2017年)
- 11月30日 - ハンス・クラーサ、作曲家・ホロコースト犠牲者(+ 1944年)
12月
- 12月2日 - ジョン・バルビローリ、イギリスの指揮者(+ 1970年)
- 12月3日 - 池田勇人、日本の政治家、第58・59・60代内閣総理大臣(+ 1965年)
- 12月4日 - 松井千枝子、女優(+ 1929年)
- 12月5日 - 古賀逸策、電気通信工学者(+ 1982年)
- 12月6日 - ジョッコ・コンラン、メジャーリーグ審判(+ 1989年)
- 12月9日 - ジャン・ド・ブリュノフ、フランスの作家、イラストレーター(+ 1937年)
- 12月16日 - ノエル・カワード、イギリスの俳優、脚本家、作曲家(+ 1973年)
- 12月21日 - 灘尾弘吉、日本の官僚・政治家、第61代衆議院議長(+ 1994年)
- 12月20日 - 高田稔、俳優(+ 1977年)
- 12月22日 - 立花大亀、臨済宗の僧侶(+ 2005年)
- 12月25日 - 尾崎一雄、日本の小説家(+ 1983年)
- 12月25日 - ハンフリー・ボガート、アメリカ合衆国の映画俳優(+ 1957年)
- 12月31日 - シルベストレ・レブエルタス、作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト(+ 1940年)
死去
1月
- 1月16日 - 中村芝翫 (4代目)、歌舞伎役者(* 1831年)
- 1月19日 - 勝海舟、日本の武士、政治家(* 1823年)
- 1月29日 - アルフレッド・シスレー、フランスの画家(* 1839年)
2月
- 2月3日 - ヘアート・アドリアーンス・ブームハールト、史上初のスーパーセンテナリアン(* 1788年)
- 2月25日 - ポール・ジュリアス・ロイター、ロイター社創設者(* 1816年)
3月
- 3月14日 - ハイマン・シュタインタール、言語学者(* 1823年)
- 3月18日 - オスニエル・チャールズ・マーシュ[4]、アメリカ合衆国の古生物学者(* 1831年)
- 3月24日 - グスタフ・ヴィーデマン、ドイツの物理学者(* 1826年)
4月
- 4月20日 - シャルル・フリーデル、化学者(* 1832年)
5月
6月
7月
- 7月18日 - ホレイショ・アルジャー、アメリカ合衆国の小説家(* 1832年)
- 7月21日 - ロバート・グリーン・インガーソル、アメリカ合衆国の弁護士(* 1833年)
8月
- 8月5日 - ウィリアム・K・バートン、お雇い外国人の技術者(* 1856年)
- 8月7日 - 矢田部良吉、日本の植物学者 (* 1851年)
- 8月16日 - ロベルト・ブンゼン、ドイツの化学者(* 1811年)
9月
- 9月2日 - アーネスト・レンショー、テニス選手(* 1861年)
- 9月28日 - ジョヴァンニ・セガンティーニ、画家(* 1858年)
10月
- 10月2日 - エマ・ハーディング・ブリテン、心霊主義運動家(* 1823年)
- 10月5日 - ジェイムズ・ハーラン、第8代アメリカ合衆国内務長官(* 1820年)
11月
- 11月10日 - ナサニエル・E・グリーン、画家・天文学者(* 1823年)
- 11月21日 - ギャレット・A・ホーバート、アメリカ合衆国の政治家、第24代アメリカ合衆国副大統領(* 1844年)
12月
- 12月12日 - 池田茂政、第9代岡山藩主(* 1839年)
- 12月21日 - シャルル・ラムルー、指揮者(* 1834年)
- 12月22日 - ヒュー・グローヴナー、初代ウェストミンスター公爵(* 1825年)
脚注
出典
- ^ “世界最高齢の米国人女性が死去、19世紀生まれの116歳”. 2020年11月7日閲覧。
- ^ “20世紀西洋人名事典の解説”. コトバンク. 2021年2月9日閲覧。
- ^ 文学者掃苔録 川口松太郎(1899-1985)
- ^ Othniel Charles Marsh American paleontologist Encyclopædia Britannica
関連項目
明治32年(1899年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 16:49 UTC 版)
「憲兵 (日本軍)」の記事における「明治32年(1899年)」の解説
明治32年(1899年)9月11日勅令381号憲兵条令改正によって憲兵管区が15となる。 第1憲兵隊管区:第1師管 第2憲兵隊管区:第2師管 第3憲兵隊管区:第3師管 第4憲兵隊管区:第4師管 第5憲兵隊管区:第5師管(徳島県板野郡鳴門村、瀬戸村、撫養村、里浦村、大津村、北灘村を追加) 第6憲兵隊管区:第6師管 第7憲兵隊管区:第7師管 第8憲兵隊管区:第8師管 第9憲兵隊管区:第9師管 第10憲兵隊管区:第10師管 第11憲兵隊管区:第11師管(愛媛県越智郡西伯方村、盛口村、瀬戸崎村、大山村、宮窪村、津倉村、亀山村、鏡村、宮浦村、岡山村、関前村、波方村、波止濱村、近見村、今治村、日吉村、立花村、冨田村、櫻井村、下朝倉村、清水村、鴨部村、九和村、日高村、乃万村、大井村、小西村を追加)(徳島県板野郡鳴門村、瀬戸村、撫養町、里浦村、大津村、北灘村、愛媛県越智郡西伯方村、盛口村、瀬戸崎村、大山村、宮窪村、津倉村、亀山村、鏡村、宮浦村、岡山村、関前村、波方村、波止濱村、近見村、今治町、日吉村、立花村、冨田村、櫻井村、下朝倉村、清水村、鴨部村、九和村、日高村、乃万村、大井村、小西村を除く) 第12憲兵隊管区:第12師管 第13憲兵隊管区:台湾守備混成第一旅団守備管区 第14憲兵隊管区:台湾守備混成第二旅団守備管区 第15憲兵隊管区:台湾守備混成第三旅団守備管区 憲兵司令部 憲兵司令官:少将若しくは憲兵大佐 憲兵副官:憲兵少佐、憲兵大尉、中尉 軍吏 書記:憲兵下士、軍吏部下士若しくは判任文官 憲兵隊第1乃至第12 本部 憲兵隊長:憲兵中、少佐、大尉 憲兵副官:憲兵中尉 軍吏 書記:憲兵下士、軍吏部下士 分隊 本部 憲兵分隊長:憲兵大、中尉 憲兵分隊副官:憲兵中、少尉 書記:憲兵下士 班 憲兵班長:憲兵曹長、一等軍曹 憲兵上等兵 憲兵隊第13乃至第15 本部 憲兵隊長:憲兵大、中佐 憲兵副官:憲兵大、中尉 軍医 獣医 軍吏 書記:憲兵下士、軍吏部下士 看護長 蹄鉄工長(下)長 分隊 憲兵分隊長:憲兵大尉 憲兵分隊副長:憲兵中尉 軍医 書記:憲兵下士 看護長 班 憲兵班長:憲兵下士 憲兵上等兵 憲兵隊長は第1第5第12乃至第15憲兵隊を通して二名限り憲兵大佐を以て之に充つることを得。
※この「明治32年(1899年)」の解説は、「憲兵 (日本軍)」の解説の一部です。
「明治32年(1899年)」を含む「憲兵 (日本軍)」の記事については、「憲兵 (日本軍)」の概要を参照ください。
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