明治33年(1900年)当時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 16:49 UTC 版)
「憲兵 (日本軍)」の記事における「明治33年(1900年)当時」の解説
明治33年(1900年)5月30日勅令第250号憲兵条令改正 第1憲兵隊管区:第1師管 第2憲兵隊管区:第2師管 第3憲兵隊管区:第3師管 第4憲兵隊管区:第4師管 第5憲兵隊管区:第5師管(徳島県板野郡鳴門村、瀬戸村、撫養村、里浦村、大津村、北灘村を追加) 第6憲兵隊管区:第6師管(佐賀県西松浦郡曲川村、大山村、二里村、東山代村、有田村を追加) 第7憲兵隊管区:第7師管 第8憲兵隊管区:第8師管 第9憲兵隊管区:第9師管 第10憲兵隊管区:第10師管 第11憲兵隊管区:第11師管(愛媛県越智郡西伯方村、盛口村、瀬戸崎村、大山村、宮窪村、津倉村、亀山村、鏡村、宮浦村、岡山村、関前村、波方村、波止濱村、近見村、今治村、日吉村、立花村、冨田村、櫻井村、下朝倉村、清水村、鴨部村、九和村、日高村、乃万村、大井村、小西村を追加)(徳島県板野郡鳴門村、瀬戸村、撫養町、里浦村、大津村、北灘村、愛媛県越智郡西伯方村、盛口村、瀬戸崎村、大山村、宮窪村、津倉村、亀山村、鏡村、宮浦村、岡山村、関前村、波方村、波止濱村、近見村、今治町、日吉村、立花村、冨田村、櫻井村、下朝倉村、清水村、鴨部村、九和村、日高村、乃万村、大井村、小西村を除く) 第12憲兵隊管区:第12師管(佐賀県西松浦郡曲川村、大山村、二里村、東山代村、有田村を除く) 第13憲兵隊管区:台湾守備混成第一旅団守備管区 第14憲兵隊管区:台湾守備混成第二旅団守備管区 第15憲兵隊管区:台湾守備混成第三旅団守備管区 憲兵司令部 憲兵司令官:少将若しくは憲兵大佐 憲兵副官:憲兵少佐、憲兵大尉、中尉 軍吏 書記:憲兵下士、計手若しくは判任文官 憲兵隊第1乃至第12 本部 憲兵隊長:憲兵中、少佐、大尉 憲兵副官:憲兵中尉 軍吏 書記:憲兵下士、計手 分隊 本部 憲兵分隊長:憲兵大、中尉 憲兵分隊副官:憲兵中、少尉 書記:憲兵下士 班 憲兵班長:憲兵曹長、軍曹 憲兵上等兵 憲兵隊第13乃至第15 本部 憲兵隊長:憲兵大、中佐 憲兵副官:憲兵大、中尉 軍医 獣医 軍吏 書記:憲兵下士、計手 看護長 蹄鉄工長 分隊 憲兵分隊長:憲兵大尉 憲兵分隊副長:憲兵中尉 軍医 書記:憲兵下士 看護長 班 憲兵班長:憲兵下士 憲兵上等兵 憲兵隊長は第1第5第12乃至第15憲兵隊を通して二名限り憲兵大佐を以て之に充つることを得。
※この「明治33年(1900年)当時」の解説は、「憲兵 (日本軍)」の解説の一部です。
「明治33年(1900年)当時」を含む「憲兵 (日本軍)」の記事については、「憲兵 (日本軍)」の概要を参照ください。
- 明治33年当時のページへのリンク