経団連
英語:Japan Business Federation
経済団体の連絡機関。財界・経済界の意見を取りまとめ、国政に対して建議する機能を持つ。財界において大きな影響力を持ち、その建議も行政に少なからず影響を与える。
また、2010年に開始された民間主導の経済連携協議「アジアビジネスサミット」では、経団連会長が主宰を努めている。
なお、現在の経団連(日本経団連)は、2002年に「経済団体連合会」と「日経連」(日本経営者団体)を統合して成立した組織である。普通、「経団連」と言えば現行の「日本経団連」を指し、あえて旧組織の日経連を指す場合には「旧経団連」ということが多い。
関連サイト:
社団法人日本経済団体連合会
けいだん‐れん【経団連】
日本経済団体連合会
経団連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/28 04:39 UTC 版)
2010年1月27日に日本経団連より3代目会長に内定したことが発表された。“現職の副会長職にある者ではない”、“出身母体である住友化学が(従前の会長輩出企業と比べて)小規模な会社である”、“財閥系企業の出身である”、“高齢である”等の理由から異例の人事として報道された。
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