周辺の人物とは? わかりやすく解説

周辺の人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 17:40 UTC 版)

がーでん姉妹」の記事における「周辺の人物」の解説

南川 藤美みなみかわ とうみ) 池子クラスメイト親友穏やかな性格池子愚痴聞き役。 春夫(はるお)、夏夫(なつお)、秋夫(あきお) 空子風子花子池子実父再婚した妻との間に生まれた、4人の三つ子異母弟第9話にて初登場した時は小学校4年生空子風子花子に対して苦手意識を持つ反面池子のことは慕っている。ちなみに姓は大庭(おおば)。 田中 由美子たなか ゆみこ花子高校におけるクラスメイトで、花子隣り合いの席にいる。三つ子比べかなり背が低い。本人いわくぼんやりした名前で覚えづらいということだが、空子風子花子授業中入れ替わっていることを見抜くなど、鋭いところもある。更に三人を完全に判別できるよう努力怠らず一度花子してやられたことも。 それでも三つ子池子までは良いとして、金髪碧眼カナリのことは「受け入れられない」と声を荒らげている。 岡山 一二美おかやま ひふみ) 池子高校におけるクラスメイト二学期になって背が少し伸び池子焦らせる。

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周辺の人物

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シェイムレス 俺たちに恥はない」の記事における「周辺の人物」の解説

カレン・ジャクソン 演 - ローラ・ウィギンス、日本語吹替 - 嶋村侑 リップ片思い相手だが、学校ではよく問題起こしている。リップへの思い暴走したマンディによって車で轢かれた。 スティーヴ 演 - ジャスティン・チャットウィン日本語吹替 - 川田紳司 フィオナの元恋人。 シーラ・ジャクソン 演 - ジョーン・キューザック日本語吹替 - 幸田直子 カレン母親で、フランクとは恋人同士広場恐怖症抱えている。 ジョディ 演 - ザック・マッゴーワン(英語版)、日本語吹替 - 高橋英則 カレン知人ある男性。 ヴェロニカ 演 - シャノーラ・ハンプトン、日本語吹替 - 林りんこ ギャラガー家隣人である看護師。かつてわいせつ動画生計立てていたことがあった。ギャラガー家助けてやりたい思っている。 ケヴィン 演 - スティーヴ・ハウィー日本語吹替 - 中谷一博 ギャラガー家隣人バー『アリバイ・ルーム』でバーテンダーをしている。ヴェロニカ同棲。 トニー・マルコビッチ 演 - タイラー・ジェイコブ・ムーア  ギャラガー家隣人で、警察官である。第2シーズンでは新し恋人見つけた。 マンディ・ミルコヴィッチ 演 - エマ・グリーンウェル(英語版)、日本語吹替 - 安藤瞳 イアン友人で、リップとは恋人関係にあった。 ミッキー・ミルコヴィッチ 演 - ノエル・フィッシャー(英語版)、日本語吹替 - 畠中祐 マンディの兄。乱暴な人物だが、父親には頭が上がらないイアン肉体関係を結ぶも、自分ゲイであるという事実を受け入れられず、スヴェトラーナできちゃった結婚した。 スヴェトラーナ 演 - イシドラ・ゴレシュテル、日本語吹替 - 上坂すみれ 謎の多いセクシーなロシア人父親売られアメリカへ。ミッキーとの間に息子エフゲニーがいる。ケヴィンと共に店の切り盛り子育てをこなす。

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周辺の人物

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Empire 成功の代償」の記事における「周辺の人物」の解説

キャロル・ホロウェイ 演 - タシャ・スミス(英語版クッキーの妹。 カミラ・マークス 演 - ナオミ・キャンベル日本語吹替 - 森なな子 ファッションデザイナーハキーム年上恋人。 マルコム・デヴォー 演 - デレク・ルーク エンパイア警備部門長。クッキー恋仲に。 ビリー・バレッティ 演 - ジャド・ネルソン クリードモア・エンタテインメントのオーナールシウスライバル。 リア・メアリー・ウォーカー 演 - ケリー・ローランド若年期) / レスリー・アガムズ(英語版ルシウス母親精神病みルシウス虐待していた。 ミミ・ホワイトマン 演 - マリサ・トメイ 投資家カミラ同性結婚する。 キャンディス・ホロウェイ=メイソン 演 - ヴィヴィカ・A・フォックス クッキーの姉。 サースティ・ローリングス 演 - アンドレ・ロヨ(英語版ルシウス弁護士汚れ仕事を行う。 フリーダ・ギャッツ 演 - ブリー=ジー日本語吹替 - 平井祥恵 女性ラッパー。フランク・ギャザーズの娘。 ラズ・デルガド 演 - アダム・ロドリゲス コンサートプロモータークッキー恋仲に。 ジェイミソン・ヒンスロップ 演 - ウィリアム・フィクナー日本語吹替 - 横島亘 影響力のある音楽マーケティング担当役員ジャマル手伝う。 アンジェロ・デュボワ 演 - テイ・ディグス 裕福な家庭出身弁護士政治家。 ダイアナ・デュボア 演 - フィリシア・ラシャド(英語版アンジェロ母親。 ジュリアナ・グリーン 演 - ニア・ロング ラスベガスクラブ経営者。 シャーロット・フロスト 演 - エヴァ・ロンゴリアゲーミング委員会の代表。アンドレの元恋人。 トリー・アッシュ 演 - ルーマー・ウィリス 白人女性シンガーソングライタージャマル友人ウォーレン・ホール 演 - テレル・カーター - ダイアナの甥。ジャマル誘惑する。 エディ・バーカー 演 - フォレスト・ウィテカー ルシウス古い友人ヒットメイカークラウディア 演 - デミ・ムーア ルシウス看護師。 レニー・ホロウェイ 演 - アルフレ・ウッダード クッキー母親クインシー 演 - スカイラン・ブルックス(英語版アンドレとの関係不当に有罪判決受けた少年テリ 演 - メタ・ゴールディング クインシー母親。 デイモン・クロス 演 - ウッド・ハリス 国際的なマネーロンダラー。

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じゃりガキ9」の記事における「周辺の人物」の解説

星野岩雄(ほしの いわお) 英雄の父。ムサシノスポーツ(武蔵野球団親会社)でワイルドキャッツ担当野球記者をしている。仕事柄幼少時英雄とはいつもすれ違いの生活を送っていたため、些細な事でいつも喧嘩になる。しかし親として息子助け舟を出すこともある。 星野光ほしの ひかり英雄の姉で高校生。新ノ介が一目惚れしてしまう。 星野文子(ほしの ふみこ) 英雄の母。 星野仙一ほしのせんいち中日ドラゴンズ投手英雄プロとして生き様教え開幕戦での彼の活躍見届けた後に引退表明という、現実とは異な描写がある。引退後NHK解説者として登場し以後英雄お目付け役としてしばしば作中登場する山野みどり(やまの-) 英雄・武・みつほの小学校での担任教諭井戸端雅太郎いどばたさたろう) みつほの弟。なぜか雄太郎のファンでいつも鈴鹿帽子かぶっている。 大門寺だいもんじ雄太郎の身辺警護する人物サングラスに黒スーツで彼と同じ身なりの「大門寺軍団」を形成している。

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こどもの事情」の記事における「周辺の人物」の解説

川上静香:藤田瞳子 麻紀祐介長谷川碧達の仲良しグループが通う塾の先生元ヤンヤンキーっぽいが根はいい人麻紀達の担任木村とは中学同級生原徹:加藤久雅 健人叔父健人保護者骨肉腫になり足を切断し入院する危篤状態になり息を引き取る栗林珠美:西本はるか 徹の恋人水商売をしており徹や健人一緒に暮らしている。徹が入院して健人2人住んでいるため学校PTA問題になる。徹が危ないと知って徹と別れアパート出て行く平田奈美子:円城寺あや健人実母健人生んですぐ男を作って出て行き健人1歳時に離婚し健人を引き取ろうとするが、なかなか健人自分元にくるとは言ってくれず、徹が死んで本音話し合った結果引き取れることになり、一緒に暮らすようになる片岡絹代:山田スミ子 小田真利パート先の清掃会社社長会社大手清掃会社吸収合併されるため、社長ではなく雇われ身になる丸山美智子:纐纈麻子 小田真利働いている会社の同僚認知症父親介護のため働いている。真利独立する聞いて自分真利会社に移ることにした。 西田良美:もたい陽子 真利同僚で、愛す彼氏のためにパート働いている。真利独立する聞いて自分真利会社に移ることにした。 尾形道久:坂西良太 ラーメン達人テレビ企画正樹ラーメン作り教えていたが、正樹テレビの仕事断ったため教える事がなくなった。しかし正樹熱意押されラーメン作り教える。 溝口綾:林由莉恵 落ち目アイドルデビュー当時正樹担当していたが本人は全く覚えていない。妊娠5ヶ月となり仕事休業する川端紀子:西山諒 祐介の母。ボランティア活動をしているが他人に良く見られようと必死佐藤敏子:石黒志伸 光治の母。真利会社パートとして入ってくるが、真利の娘の麻紀光治イジメていると勘違いし真利邪険な態度をとる。しかし、誤解だと分かり仲良くなるが、研修期間を終え一般家庭専属配属されるレコード会社社員:湯浅浩史 慎太郎が勤めていたレコード会社社員

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心が叫びたがってるんだ。」の記事における「周辺の人物」の解説

成瀬 泉(なるせ いずみ) 声 - 吉田羊 順の母親。順が高校2年時点では生命保険会社勤務している。順の言葉きっかけで夫の不倫知り離婚決意、順を引き取り女手ひとつで育てている。順がほとんど言葉発しなくなったことを恥ずかしく感じ世間体の面からも気にしており、仕事忙しさ疲労もあって、順に苛立ちぶつけてしまう。拓実とその祖父母とは、保険勧誘自宅訪問したことで面識がある坂上 八十八さかがみ やそはち) 声 - 津田英三 拓実父方祖父坂上 シンさかがみ シン) 声 - 宮沢きよこ 拓実父方の祖母。 順の父 声 - 野島裕史 本名不明お腹出た小太り眼鏡をかけている男性。順が小学生の頃に不倫知られたことで泉と離婚しており、作中では冒頭部分にしか登場しない離婚前の自宅玄関には「Watarai」(わたらい漢字不明。)と書かれた表札付けられていた。 山路 一春(やまじ かずはる) 声 - 河西健吾 揚羽高校1年生野球部の現エース。肘を負傷したことに対す当てつけのように部員指導する大樹自分の不満と苛立ちをぶつけるまでに至ってしまう。

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キッズ・ウォー」の記事における「周辺の人物」の解説

中西 伸二 演 - 宇崎慧(SP1作目以外全作品出演30歳(*1)→31歳(*2)→32歳(*3)→33歳(*4、XmasSP)→34歳(*5、ファイナル実父春子前夫元暴走族でもある。作中春子からは「中西」と名字だけで呼ばれている。 パート1から登場している大人キャラの中では唯一ファイナルまで登場している。パート1では普通のトラック運転手パート2では喫茶店経営パート3では街金融の取立屋パート4以降ホスト源氏名は「トミー」)兼喫茶店経営など転職転居繰り返している。が大好きでパート1では終盤まで自分の許に置こうとしたが、若い女同棲状態であったことから今井家の籍に入る決心をした。 パート2以降も、複数の女と知り合って別れる生活を送っている。パート3では一平父親借金取り立てをしていた際に遭遇し一転して一夜逃げ手伝う(未遂終わって取り立て屋オーナー縛られることになる)など実子に対して情け深い一面があった。パート4では黒木家事情早く察知し不倫相手として接近した清美から金を巻き上げていた。パート5ではホスト喫茶店経営する。あまり性格変わらないが、前シリーズまでのトラブルメーカー部分はほとんどなく、逆に春子や信彦や翔太のように解決役に回ることが多くなっている。パート5終盤親友吉岡から運送会社始めるという連絡入り、そこで働くことが決定今度こそ真面目な仕事ができるため、新潟一緒に連れて行こうとするが、太陽学園残った。しかし、ファイナルにて医師から心臓悪くなっていることを告げられ吉岡には迷惑をかけたくないという理由黙っていた)、一人では心細いことから気持ち考えながらも「やっぱり一緒にいてくれ」と強く頼む。このことから中西と暮らす決意固めた津村 信彦 演 - 真夏竜(*1 - 5SP、XmasSP) 42歳(*1)→43歳(*2)→44歳(*3)→45歳(*SP、4、XmasSP)→46歳(*5) 春子実兄真理伯父独身パート2までは工務店営みパート3からは「サンドウィッチカフェツムラ」を経営春子のよき理解者。怒ると語尾に「〜コノヤロウ」とつける。春子同様に正義感強く植田西尾が店で煙草吸おうとすればハリセン叩いた借金取り戻った中西一喝入れたりしていた。その反面女性モテないことを気にしている。パート5では登場回数非常に少ないが、今井一家の住んでいた家がなんとか売れるように不動産屋連絡取り合ったりしてくれている翔太同様、パート1の第1話からレギュラーキャラ長く登場していたが、パート5では春子たちのことや出番少なさもあり、前作までおちゃらけた態度見せず第16話最後に物語出番終えている。 山口 翔太 演 - 上原風馬(*1 - 5SP、XmasSP) 22歳(*1)→23歳(*2)→24歳(*3)→25歳(*SP、4、XmasSP)→26歳(*5) 信彦に付き従っている元暴走族総長今は改心している。 ルックス良くパート1ではからも憧れの的でそれは「喧嘩なんてしていると嫁の貰い手がなくなる」と言われた際、「俺には翔太がいる」と言うほどであった正義感強くパート1序盤登校するのに自転車乗っているたちを注意したり、公介や公平といったいじめっ子一喝していた。 パート5では信彦以上に登場回数少ない。信彦と同じくパート1の第1話からレギュラーキャラとして登場していたが、春子達のことや出番少なさもあり、前作まで明る態度3枚目な部分をほとんど見せず第2話最後に物語出番終える。 川上 祐也 演 - 野田恒介(*1、210歳(*1)→11歳(*2) ストレス頭痛抱えている少年山村理由聞かず非難されたり公介たちに脅されている所を助けられる序盤里香がさおりの財布カバン中に入れ盗んだ犯人でっち上げようとしている所を目撃し助けたこともある。また、浩が公介たちにいじめられている所を目撃した際、すぐさま報告したりと少しではあるがサポートをしている。パート2でもと同じクラスにいるのが見える。 沼田 公介 演 - 村瀬司(*1) 11歳パート1に登場したいじめっ子で、久保渡辺下の名前不明)という仲間がいる。健一から金を巻き上げたり暴力振るったり、クラス全員脅して健一無視させたりと健一徹底的にいじめていた。良太たちから撃退食らった春子ひっぱたかれても口だけの謝罪結局改心することはなく、いじめをエスカレートさせていたが、最後翔太説教され大人しくなった。なお、シリーズ最初いじめっ子ありながらクラス全員川上や浩のような年下相手危害加えるなど後述の公平、木村よりもタチ悪かった秋本 さおり 演 - 奥村奈(*1、210歳(*1)→11歳(*2) 里香幼稚園からの幼馴染親友劇中ではよく教室一緒に勉強している。終盤近く2人試験向かっていたが、車に轢かれうな子供を庇って自分が車にぶつかり、頭を怪我してしまう。里香はそんな彼女にいていないで1人試験会場行ってしまう。そのこと里香春子からきつく頭ごなし叱られていた。試験後に電話したらしいが、さおりは怒っていた。パート2にも登場するが、出番少ない。中学別々になったらしくパート3以降登場しない高木 演 - 高橋守(*1、2パート1、2で信彦の営む工務店にて春子翔太とともに働いている人物下の名前不明山村 恭二 演 - 正希光(*1 - 4東京都立東にじが丘小学校の教師や浩たちの担任生徒に対して過剰な生活指導をする、いじめがあっても見て見ぬふりをするダメ教師である。しかし、パート1で近所に住む高齢者田中からお礼の手紙が来た時には大い褒めるところもある他、挨拶仕方注意して治らないことには呆れつつもどこか嬉しそうな表情見せるなど憎めない一面もある。妻とは死別しており、娘と二人暮らしパート2終盤体罰をして教育委員会訴えられるが、良太山村過去知ったことで和解し教育委員会頼んだことで処分訓告処分となったパート3以降も相変わらずダメ教師だったが、悪行はやや減っており(いじめに関わらない態度をとった時パート2反省エピソードきっかけに「生徒じゃなくて自分の娘がいじめられたらどうする?」と聞かれ動揺し以降はいじめをやめるようになる)、後に登場する猪木吉野倉田比べれば良心持っているような描写多くなっている。パート5では今井兄弟全員小学生ではなくなったため、未登場である。本作最後登場は、いじめを反省する木村達を大沢ところへ連れていくところであり、最後の最後良心見せた須藤 順平 演 - 東野竜三(*1、210歳(*1)→11歳(*2) パート1と2に登場した里香クラスメイト里香によると当初良太や努とつるんだいじめっ子だったらしいが、理由聞かず山村責められる祐也を庇い教壇蹴った見てあっという間に改心し行動共にするようになった以降健一をいじめる公介たちを撃退したり、浩を守ったりと同様に正義感強くなった。中学別々になったらしく、パート3以降登場しない松田 努 演 - 青山慧一(*1、210歳(*1)→11歳(*2) パート1と2に登場した里香クラスメイト当初良太順平とつるんだいじめっ子だったらしいが、前述理由より改心して行動ともにするうになるパート2父親昼間から酔っ払って暴力振るわれ、それに耐えられなくなって今井家逃げたことがあり、酔ったまま迎えに来た父親春子一喝した(その日は今井家一泊している)。最終的には、スナックで働く関係でしばらく家を留守にしていた母親部屋借りて夫と離婚し、努と母親二人で暮らすことになった喧嘩はさほど強くないようで、パート1で初めて公介たちを撃退する際に「相手6年生3人だから」と言って参加していない(2回目以降参加している)。順平同様、中学別々になったらしくパート3以降登場しない黒木 良太山下 良太パート4より) 演 - 濱嶌瑞樹(*1 - 510歳(*1)→11歳(*2)→12歳(*3)→13歳(*4)→14歳(*5) 里香クラスメイト当初順平や努とつるんだいじめっ子だったらしいが、前述理由改心し小学生よりクラスでは順平や努らと行動をともにしていた。翼の登場により、パート3以降は影が薄くなっている。情に厚く頼みであれば上級生いじめっ子相手喧嘩をしたり、一平祐太郎が不良に絡まれているところを目撃するや翼に助け求めている。苗字パート3まで「黒木」だったが、パート4では倉田「山下」呼ばれていた(パート4から登場した祐太郎との重複避けるための設定変更と見られる)。演者濱嶌変声期迎えている。友人としての男性キャラとしては唯一シリーズ登場しているが、パート5では第1話のみに、らの家庭の事情や翼の存在について触れるためだけの登場だった。 紺野 翼 演 - 斉藤祥太(*2 - 4SP、XmasSP、ファイナル11歳(*2)→12歳(*3)→13歳(*SP、4、XmasSP)→14歳(*ファイナルパート2初登場した、恋愛相手役保健室登校だが成績秀で喧嘩強くその実力は劇中に登場する少年たちのなかで最強両親離婚しており、父親育てられていた。登場当初変声期途中で中性的表情わずかに醸し出していた。 不良ではないが、パート2でのみ一也以上の陰険腹黒い性格素行悪さ見せていた。に妹の絵美助けてもらったことがきっかけで更生し同様に温厚かつ正義感強い性格となったパート3からは茶髪となり、夏服ワイシャツボタン3つ外すなど俄にルーズっぽさを前面出し野太い声特徴的となる。 とは互いに好意があっても、素直になれないところやウジウジしたところが災いし次々現れるライバルに気を使い過ぎてはよく取られそうになっており、それが理由イライラすると1学年上の不良に八つ当たりするパート3では保健室登校から徐々に復帰するも、一平仲良くなる嫉妬して気が荒れたり、一時シンシア親交深めていた。パート4では、一也が里香想い利用して一時騙していたことに関しては、一也を非難していた。そして、とは引き裂かれてはくっつくことを繰り返していたが、ラスト遂に結ばれた長野学校転校した思ったら、また東京学校転校してくるを繰り返していた。パート5では未登場第1話良太第17話第18話一平の口からその存在について言及されていた。ファイナル再登場し、たちと再会する紺野 絵美 演 - 本島麻伊(*2) 翼と一也の妹。パート2のみ登場だが、パート3ではと翼が再会した際に1度だけ言及されている。一也との関係も言及されことはない。 川田 美沙 演 - 堀部知穂(*2) 11歳パート2のみ登場生まれつき地毛髪の毛茶色だが、山村非難されていたばかりか、里香真由・さおりに虐められていた(いずれも助けられる)。いじめが解決後、浩が学校下駄箱近く転んだ際に彼が自分いじめていた里香の弟でありながら優しく接していた。そのため、性格はとても心優しいようである。 大沢 小太郎パート428話では名前が、大沢 勝也) 演 - 大和田伸也(*2 - 458歳(*2)→59歳(*3)→60歳(*4) たちが通っていた東京都立東にじが丘小学校の校長。時々頼りならないこともあったが、パート2パート4では捨て身行為いじめっ子一喝していじめをやめさせたり、パート3では実母から虐待受けている由美に関して真剣に考えたりなど、基本的にはとても頼りになる教師だった。その反面、娘の事業失敗したことから多額借金抱えているため、とても苦し状況にも陥っている。友恵にプロポーズしたが、結局実らなかった。友恵を通じて太陽学園園長になるはずだったが、結局断念せざるを得なくなった静岡に兄がいる。 並木先生 演 - 武梨沙子(*2) パート2の浩の担任気弱頼りなく、その性格災いしてクラス学級崩壊の状態になってしまう。精神科通っているようであった入院決まってそれに伴って担任黒田先生変更され以降一切登場はない。 黒田先生 演 - 山本恭史(*2) 入院した並木変わり、浩の担任になった教師学級崩壊治めたが、から公平たちの浩へのいじめを報告された際、少し公平たちから話を聞いただけですぐいじめはないと決め付けたため、そこは頼りなかった。いじめの解決後は公平たちを目の敵にするようになったらしく、休憩時間なのに教室ボール遊びをしていた公平たちを怒鳴り廊下に立たせようとしていた(その時は公平たちを庇った)。クビなりかけ山村慰めたり心根良い教師らしい。パート3以降登場しないまた、演者山本ファイナル援交オヤジ役で出演している。 和田 公平 演 - 保坂雄大(*2、39歳(*2)→10歳(*3) パート2と3で登場した、浩のクラスメートいじめっ子グループのリーダー存在。いじめを行うだけでなく、落ちていた財布の中のお金使ったりもする。 母親から甘やかされていたが、父親池戸陽平)は健一から公平にいじめをやめさせてほしいと手紙口頭訴えられた際には動揺する表情をしたり、春子の話を聞いた際には頭を下げて謝ったりと真面目なであったパート2終盤で浩をいじめていたことを、父親から強く叱られて反省するまた、休憩時間教室で純やユウスケボール遊びをしているところを黒田怒鳴られ廊下に立たされそうになったことがあったが、その時に「ボール遊びくらいで立たせるな」と味方されており、彼らも素直に喜んでいた。 しかし、パート3で純やユウスケとともに元のいじめっ子戻っており、や翼たちがいないこともあってか再びいじめを始めてしまった。パート2父親は「またいじめられたら知らせてくれ」と頼んでいるが、パート3中で父親のことについては触れられていないパート3終盤、浩との1対1勝負敗北して翔太説教されてからは、いじめをやめたようである。 大沢に浩と同じ(ズボンずらされる)目に遭わされたり父親平手打ち食らって次のシリーズまで浩をいじめ続けたため、前述の公介らの次にタチの悪いいじめっ子であったまた、1つシリーズ限らずシリーズ2作に渡ってたちが戦った唯一のいじめっ子でもある。 純 演 - 竹下雄斗(*2、39歳(*2)→10歳(*3) 公平率いいじめっ子グループ1人苗字不明母親モンスターペアレントであり、彼が同じクラス少女に対して靴で叩いたり、大沢突き飛ばしたにもかかわらず、それを叱らずに大沢だけを責めたり、浩をいじめていたことを棚に上げていることを怒る春子言葉聞いて何ともないような顔をする(その際公平の父母とユウスケの母は動揺する表情だった)。パート3終盤で公平が浩に敗北するのを目の当たりにし、翔太説教され以降いじめをやめた。弟がいるらしいまた、パート2で純の母親演じた藤沢理子パート3今井家身内役で出演している。 演 - 尾崎佑太(*2)→加藤也(*3) 9歳(*2)→10歳(*3) 公平率いいじめっ子グループ1人パート2パート3では出演者が違うため、容姿異なる。純同様、パート3終盤翔太説教され以降いじめをやめた。苗字不明風間 一平 演 - 浅利陽介(*3、5、SP12歳(*3)→13歳(*SP)→14歳(*5) パート3対峙する不良にして、翼の恋のライバル当初から赤毛に近い明るめの茶髪染めている。 前半はかつての健一や浩、翼のようにとは犬猿の仲だった。教師連日喧嘩売ったり、良太財布から現金を盗むなどする札付き不良であり、追及するや翼に嫌悪抱いていた。実は浪費癖のあるトラック運転手父親街金融から莫大な借金抱え込んで母親蒸発しヤクザまがいの男の取り立て執拗になる度にアパート転々とする悲惨な生活を送っていた。学校通わない和也接するなど自分たちに色々気にかけてくれた惚れ次第更生する中盤で、逆恨みしていた2年生不良植田西尾から呼び寄せるように命令されてそれを拒み、その一件好意抱いていることを翼が確信するに至る。さらに、綴ったラブレターひょんなことから黒板公開され勢い余って告白するが、は翼を選ぶことになる。終盤埼玉大宮転居した。SPからは、女性好きでおちゃらけた三枚目性格になっているパート5再登場暴走族パシリをしていたが、太陽学園入学した暴走族入った動機は、本人曰く父親借金返済できたものの酒に酔って母親暴力ばかり振るっていることに嫌気がさしたから」である。弟の和也については言及されなかった。ファイナルでは退校したために未登場だが、理由不明大山利用され、浩やしのぶから13万円横領した時には責任感じて退園考えたところをは「そんなことしたブッ飛ばすからな」と引き留めていたが、その後退園回避されなかった模様。彼は唯一、一也とは面識がない人物である。 植田 カツオ 演 - 川本貴則(*3) 13歳パート3にのみ登場した2年生不良廊下スケボー自転車乗ったり、良太から金を巻き上げたり角材暴行したりとかなり悪質な人物水野スカートめくったことで彼女かひっぱたかれた際に彼女を逆恨みし、西尾とともに神社の裏暴行しようとしたが、健一から角材殴られ大怪我を負わされた(水野警察真相話したため、健一は罪には問われなかった)。病院入院している際、見舞いに来る健一煩わしく思ってたようだが、繰り返すうちに暴言などは少なくなっている印象であった両親父親未登場)は健一怪我を負わされた際、喧嘩だったという理由になっていた際は怒っていたものの、後に真相分かってから息子の否を認めて傷害被害届取り下げたため、真面目な親である模様である。 西尾 演 - 醍醐直弘(*3) 13歳植田親友植田入院後は、別の不良2人組行動するうになる中学生徒かは不明)。ツムラにて友恵に乱暴しところを大沢ひっぱたかれ逆恨みをして訴えたが、大沢訓告処分済んだ以降登場はなく、状況不明植田入院後、彼は警察健一証言をするもやましい理由学校休んでいる。なお、作中彼の親は未登場だが、怪我もしていないのに西尾の親は大沢訴えたまた、良太暴行した際に西尾の親は一平植田の親共々良太謝罪している。植田違い下の名前明かされなかった。パート4では植田同様、未登場風間 和也 演 - 鈴木駿(*3) 6歳一平の弟でになつく。浩とも仲が良く、同じ小学校1年生らしいが、両親不在のためか不登校であった転校嫌がっているため、学校嫌っている訳ではないようである。パート5では未登場であり、また彼のことについては言及されなかったため、学校復帰きたかどうかは不明である。 シンシア=バルボーダ 演 - グレーシー(*3) 12歳。日本語を話す在日ブラジル人中盤転校してきた。通称シンシア転校初日から一平たちに絡まれていたが、翼に助けられる。それからもいろいろと親切にしてくれる翼に好意を抱く。廊下転んだ際に担任吉野介抱称して体を触りまくるセクハラ行為遭い、それを翼が追及したことからますます好きになる終盤、翼から「自分好きだと言われた際にはショック泣いてしまうが「そういうことなら仕方がない」と後に立ち直った。翼が長野帰る直前授業中クラス行き「俺はお前が好きだ!」と叫んだ際も笑顔であったパート4以降ではブラジル帰国したため、未登場である。 吉野 治 演 - 伊沢勉(*3) パート3でのや一平たちの担任臆病な性格気弱な生徒には叱るが不良にはろくに叱らないという始末である(一平改心後は一平にも叱るようになったため、不良に限らず悪質な方を優遇する教師だった模様である)。今井一家や翼たちから散々非難されるが全く変わらなかった。また、シンシア里香の体を触りまくるというセクハラまでした。怒った里香からバケツ頭からかぶせられたことで今井家連絡し大介が来るが大介は「私はあなたのような教師頭からかけられてもいい思います!!」と強く怒鳴り一喝した。その後病欠ということとなり休業するそれ以降登場しない田口 慎太郎 演 - 深山義夫(*3) パート3でのたちの通う中学校長吉野シンシア対する何か問題起こってもすぐにうやむやにようとする頼りない性格。しかし猪木健一対す体罰にはきちんと注意していた。パート4からは登場しない演者深山パート1でも大介会社社長役で出演している。 猪木 演 - 亜崎敬司(*3) パート3中盤新たに転任してきた教師猪木下の名前不明生徒注意する際等にはやたらと大きな声を出すため良太たちから辟易されていた。その上健一を常に目の敵にしており体罰まで行なっている。その抗議のため健一真っ赤なシャツ登校したことで猪木健一春子の働く信彦の店へと連れていくが逆に春子や信彦、翔太から撃退されてしまう。学校戻って田口校長北川から注意される羽目になり結局は健一謝罪せざるを得なくなったそれ以降健一注意することは少なくなったが大声は相変わらずである。は彼を「あいつはただ怒鳴るだけの単純バカだからな」と評している。臆病ではないので不良にも叱るという面もある。パート4では登場していない。 並木 佐和子 演 - 浅井裕美子(*3) パート3登場する養護教諭。どんな生徒にも優しく接す穏やかな性格パート4では登場しない後述の浩の担任並木とは別人小野 由美 演 - 伊原茉莉花(*3) 10歳パート3登場する浩の最初恋愛対象者。勉強がなかなかできないこと山村からバカ呼ばわりされ、公平たちにもいじめられていた。それを助けてくれる浩に好意を抱くようになる今井家同様に実母他界しており、父親再婚している。2歳義妹がいるが、劇中未登場再婚相手初登場時至って普通に見えたが、実は由美虐待していた。再婚相手否定していたもの児童相談所調べ虐待がわかり、そこに預けられることになった。しかしそれからしばらくして一度家に帰ることになっていたが由美はそれが嫌で浩が無断で彼女を泊めてしまう。翌日にそれがバレる家に帰るのは延長となり、まだしばらくは児童相談所にいることになった。ところが一緒に寝たのがきっかけだと思ったのか妊娠したではないか感じてしまう。結果陰性だったため胸をなでおろす妊娠のことが小学校で噂になり公平たちにからかわれてしまう。そのこと山村一緒に下校させまいとするが由美はそれに怒り浩を誘って万引きをしてしまう。その万引きバレてから大沢由美の家に連絡したようだが由美の親は面会に来なかったらしい。捨てられてしまったのだと感じた由美またもや浩を誘って家出をしてしまう。本心では浩は止めたかったようだがすでに浩は由美が好きということもあり言いなりになってしまったようだった。それが解決してからは浩に「好きだからこそ相手間違い正してやる。それが本当愛情だ」と言ってやる。翌日由美またしても万引きをしようとしていた。言葉思い出した浩は由美をひっぱたき一喝する。由美はそれに感動し、もう悪いことはしない約束したそれ以降も公平たちにいじめられることがあったが翔太活躍でそれは解決した最終的に父親再婚相手離婚し父親由美引き取ることになったそれに伴い家に帰ることになった帰る前日由美は「家に帰った今までみたいに浩君と会えなくなるから、今夜一晩一緒にいて」と頼むが家の人が心配することもあり浩は断ったその際由美は浩のその真面目な性格いい所だと評し浩の頬にキスをした。これで浩と結ばれたパート4では登場せず浩の恋愛対象者も真由変わっている水野 あゆみ 演 - 杉本友莉亜(*3) 13歳パート3登場する健一最初恋愛対象者。エリート志向が非常に高く成績も常にトップクラス両親も彼女に期待しているらしく本人もその期待応えたい考えている。同時にフリースクールでは学校のように十分に勉強などできるはずがない考えており妹の真美ひまわりの家行っていることに対し反論ばかりしていた。そのような経緯もあり当初健一とは対立多く犬猿の仲であった健一頑張っていることは認めているようだフリースクール逃げていると思っているようだった。ある日健一は「今度テストで君よりもいい点をとったら、真美ひまわりの家戻してあげて下さいと言って勝負挑む結局敗北終わってしまった。健一逃げているという考え変わらず健一1ヵ月ではあるが学校に戻る決意をする。それ以降彼女や猪木との対立多かったがなんとか続けていた。またある日水野植田スカートをめくられたので彼をひっぱたいてしまう。それに逆恨みをした植田西尾神社の裏にて暴行されそうになるがたまたま通りかかった健一助けられる。しかし植田角材殴って大怪我を負わせてしまったため健一逮捕されてしまった。翌日里香から話を聞いた水野警察教師大介真相話したため健一は罪にはならず釈放された。それからは健一に本気で好意を抱くようになり逮捕されたことでクラスメート猪木からかわれている所を庇ってくれた。健一強くて十分個性的であることも認めた。そのため健一に「このままずっと学校にいて欲しい」と言う健一苦悩するひまわりの家戻った学校最後の日大切にしていた詩の本をプレゼントしていた。これで健一結ばれた健一ひまわりの家戻って以降時々彼女も来ていたがフリースクールに対しては完全には理解示していない様子だった。パート4では登場しない北川 光子 演 - 綾野あやめ(*3) パート3での健一担任当初健一を弱い人間思ってたらしい春子の話を聞いて改心し以降健一良き理解者となる。猪木からは健一に対して甘すぎる、庇い過ぎなどと非難されていたが彼女は考え変えず健一信じ続けていた。そのため健一植田大怪我を負わせた際も一方的に責めたりせずどうしてそのようなことになったかまでしっかり探っていた。終盤健一ひまわりの家に戻る際も「今井君の席そのままにしておくから、またいつでも遊び来てね」と笑顔言ってやっていた。 池田 直也 演 - 郭智博(*SP13歳SP登場同級生不良同級生美奈をいじめにより自殺追い込んでもまるで罪の意識もなく、他人の命を軽視している。その人間性のなさに激怒した村山殺されかけたが、達が村山止めたため命は助かった池田 誠太郎 演 - 清水章吾(*SP池田の父親。金持ちPTA会長務めている。たちの泊まっている旅館潰して廃棄物処理場を建てよう考えている。息子美奈自殺追い込んだことにもかかわらずいじめられる方に問題がある」と発言した更には買春などの犯罪行為をしている。美奈の命を何とも思わない態度から村山息子共々命を狙われるたちに助けられた。その後廃棄物処理場の建設取り消した新田 一也 演 - 斉藤慶太(*4、XmasSP、ファイナル13歳(*4、XmasSP)→14歳(*ファイナル) 翼の双子の弟で、シリーズ通して里香唯一の相手役母方育てられていたため、翼とは姓が違う。 たちの通う学校横浜から転校してきた。性格パート2前半の翼同様の不良少年喫煙しているが、演者斉藤当時未成年だったために作中喫煙描写吸おうとしているところしかないパート4では祐太郎を嫌って度々嫌がらせをするが、不良に絡まれていた里香ケガをしてでも助け守ろうとするなど、根は翼同様に熱い正義漢持ち主と言える里香との出会いきっかけ徐々に更生していき、里香好意寄せていくようになり、XmasSPで春子説得によって改心する同時に里香結ばれる中西オヤジ狩りした増田たち3人と行動しており、彼はオヤジ狩り加担していないが、仲間売りたくなかったから黙っていた。春子説得自供する)。本心では病気になった母親のことを心配していることも打ち明け、翼とも和解し母親と翼と一緒に暮らすことになった。 翼同様、パート5では未登場ファイナルでは母親不倫が気に入らず家出し松本中学先輩だった黒田不良グループに入る。援交狩りをしようとしたところをや翼達に捕まり自身本音話してたち和解し母親ところへ帰ってきたその後黒田家出して翼に復讐するために町田向かったことを翼に伝えた西野 真由 演 - 坂田知美(*4) 11歳パート4登場する浩の第2の恋愛対象者。当初は浩から好かれ、後に自身も浩に好意寄せていたが恐喝窃盗などの犯罪行為をしたことを浩に責められた末妊娠したと嘘をついて浩をからかったことがきっかけで浩から愛想を尽かされた。実はこの行為は兄や姉はよく勉強できるが彼女だけが勉強できないこと両親怒られてばかりであることに嫌気刺していたのでその腹いせでやっていた模様父親大学先生らしい。その後浩をストーカーをして付け回す説得される。その所を木村達に見られてしまい木村イジメを受けることになってしまう。浩や大沢助けにより同時に改心し浩と結ばれた思われたがパート5では由美同様に登場せず恋愛対象者もしのぶに変わっている永井 益美 演 - 臼井志保(*4) 14歳パート4登場する健一クラスメート当初健一良く思っていなかったが倉田を「規則生徒押しつける先生」と評していることを知る。それからは少し健一理解するようになったある日倉田から規則違反ではないか調べるためと言われシャツの中から身体を触るというセクハラを受ける。そこを健一助けられた。事情知った春子健一と共に倉田抗議する倉田白を切ってばかりであった。それからも倉田は益美に嫌がらせばかりしておりある日益美は倉田最低だ健一言った。それを知った倉田はその逆恨み嫌がらせを更にエスカレートさせてしまう。校長言ってもまともに取り合ってくれなかった。そのことから益美は学校に行くのを拒み始めるが彼女の両親はかなり厳しいらしく学校に行かざるを得なかった。健一はそんな益美をかわいそうに思い一緒にフリースクールひまわりの家に行くのを誘う。益美もそこはとてもいい所だと思ったのか、親に何を言われてもひまわりの家に行くという気持ちを貫く決意をした。健一いろいろと協力してくれること、ひまわりの家行ってからだんだんと笑顔戻りつつあることから益美の両親多少理解してくれるようになったようであった。なお、健一は益美をすでに好きという気持ちだったが益美は健一を「仲のいい友達」とまでしか思っていなかったようでそれ以上気持ちはなかったようであった。そのため健一の第2の恋愛対象者とは言い難い岩下 演 - 小野正皓(*4) 14歳パート4登場する不良。金柴田徳明)という悪友行動を共にしている3年生パート3植田西尾比べる登場回数少なく派手な行動あまりない印象だったが健一ポケット煙草入れ、たまたま通りかかった倉田に「こいつ煙草持ってると言った祐太郎のカバン煙草入れて彼を煙草吸った犯人でっち上げたりと悪質さは植田西尾同じくらいと言っても過言ではない登場する際は廊下スケボー乗っていることが多い。二人とも下の名前不明。一也がはめようとして彼の携帯壊し壊した」と嘘を言われ暴行しようとしたところを翔太捕まって懲りた思われたが終盤再登場した時反省の色はなく特に大人しくなることはなかった。 黒木 祐太郎 演 - 崎本大海(*4、XmasSP) 13歳パート4出てきた翼の恋のライバル国会議員黒木誠治の息子であるが収賄容疑かけられ逮捕失職される事が近いことから田園調布より陰に潜んで転校してきた。家庭不和状態にあり母親清美中西不倫して一時家を出て行ってしまう。これらの事情から人間不信に陥っており成績秀であるが周囲から浮いた存在となり不登校気味となる。そして色々心配して気に掛けてくれた惹かれ好きになる終盤浜松転居した。クリスマスSPではひょんな事から松本市来ていたたちと再会し、翼とどちらが手に入れられる競い合った負けた恋敵の中では唯一啖呵切らない大人しい優等生タイプ性格だった。演ずる崎本が未だ変声期途中であったことから少しなよなよしたキャラクターでもあった。唯一のシリーズ最初から仲が良かった黒木 清美 演 - 円城寺あや(*4) 祐太郎の母親祐太郎の父親収賄捕まったことが発端中西と度々関係を持ったことから祐太郎に心配ばかりかけてしまう。時々、体の具合が悪い時にが家を訪ねていろいろと看病した料理作ったりしてくれる。最終的に中西とは別れた黒木 誠治 演 - 小澤寛(*4) 祐太郎の父親国会議員勤めるが前述通り収賄容疑かけられ逮捕されたり失職されたりしていた。釈放され帰ってきた清美中西不倫していたことを知り激怒包丁手にする祐太郎が止め入った勢いで誤って誠治本人刺さってしまった。祐太郎は父親庇い自分が彼を刺した警察に言う。だが警察はそれは最初から嘘だと見抜いていた模様真相がわかり、祐太郎は釈放され誠治も罪にはならなかった。最終的に故郷帰り一からやり直す決意をする。それに伴い祐太郎も浜松市転校することになった演者小澤パート1でもたちの通う小学校の校長役柄出演している。 柳田 さゆり 演 - 丸川沙綾(*4) 13歳パート4登場内気な性格少女不登校だったが保健室登校始めるようになる祐太郎たちと同じクラス不登校という理由転校生である祐太郎の存在知らなかった倉田や一也から嫌がらせ受けた時にはよく祐太郎に助けられていた。他にも親切にしてくれる祐太郎に好意を抱くようになる。そのため祐太郎の身に何が起ころうとも彼女はずっと祐太郎を信じ続けていた。終盤祐太郎の転校決まった際には泣いてしまうが教室復帰することができるようになり性格もかなり明るくなった。彼女はこれは全て祐太郎のおかげだと言っていた。だが、彼女の祐太郎が好きという気持ちは伝わらなかったようだった倉田 正也 演 - 大門正明(*4、XmasSP、5) パート4より登場したや翼の担任生活指導教師で少しでも規則違反した生徒を見つけては理由問わずすぐ怒鳴って説教したり、廊下転んだ里香の脚を触ろうとしたりというセクハラまでする。妻がいるらしく、信彦にセクハラのことを「妻に知らせるぞ」と言われ動揺した。しかし一也の財布なくなった祐太郎が教室にいたというだけで一也が彼を疑った際には「そういうことだけで人を疑うものじゃないよ」と言ったり、岩下たちが廊下スケボー遊んでいる際に里香ぶつかったことがあり、その際岩下たちを叱りスケボー没収するというまともな面も見られた(しかしその時没収したのは岩下スケボーのみで、金スケボー没収していない)。まともな面はそのくらいで他には特にみられない。XmasSPでは更に極悪振り強調され自分生徒岩田ひとみの友人)を見殺しにしようとした過去持ち全く反省していないことが分かった増田達3人からいじめられていた少年助けた叱り増田達には何も言わないという依怙贔屓がみられた。翼との口論の際階段から転倒し翼を警察訴えるが後に生徒目撃証言逆恨みによるでっち上げがばれ、教師生命絶たれたと思ったパート5にも第1話のみに浩に挨拶服装注意するために再登場した。頭は坊主になっていた。過去悪事反省をしているか不明で浩を注意した後に「これから気持ち入れ替えない天国両親喜ばない」と本人両親のことで励まそうとしたようだ八つ当たりしてしまい呆れながら去って行ったその後学園での描写がないため、どうなったかは不明川田 佐代子 演 - 咲田とばこ(*4) パート4健一担任見かけによらず極悪倉田グルになって益美をいびったこともある。彼女が悪事を行う際は全て主犯倉田だったためか作中特に非難されことはなかった。キッズ・ウォーシリーズ唯一の女性ダメ教師である(『新キッズ・ウォー』を含めたシリーズでは吉村菊江(後に改心)がいる)。中盤からXmasSPにかけて職員室に姿を見せていない。 大沢 陽子 演 - 久田節美(*4) 大沢校長娘。突然離婚して家に戻ってたらしい思ったことは何でも口に出してしまうという無神経な性格で、友恵もイライラしていた。その上前述どおり事業の失敗多額借金がある。それにもかかわらず友達温泉旅行行こうとしていた。 木村 太一 演 - 古川貴広(*4) 11歳パート4登場パート2、3の和田公平たちに変わり登場した新たないじめっ子仲間にも幸介と孝がいる。最初斉藤じゅん(金田卓也という名の少年いじめていた。その時は浩もそれを手伝っていた。これは太一たちが最初は浩をいじめようとしていたが斉藤をいじめる手伝いをすればいじめないと言うので本心嫌だが浩は仕方なく手伝っていた。春子大沢活躍でそれが解決してからはしばらく明確な標的がいなかったが終盤真由が浩に対すストーカー行為のことを知り以降真由をいじめるようになる。浩が大沢真由助けてほしいと訴えたため大沢は彼らを注意するがそれを聞くどころかいじめを更にエスカレートさせる一方で登校中に川に突き落とすことまで行なっている。もはや口で言っても聞かない判断した大沢は彼らが真由に対してそうしたように大沢も彼らを川に突き落とすという捨て身行動出た。これにより3人はようやく大沢気持ちがわかり心から謝罪し大沢とも和解しいじめをやめた。母親モンスターペアレント的な存在だったが太一本人反省をして謝罪したところを見て動揺した。キッズ・ウォーシリーズのいじめっ子の中では最も体格太めでこの体格武器にすることが多かったまた、この3人いじめっ子少年翔太から厳し一喝を受けなかった唯一のいじめっ子だった。 新田 伸江 演 - 立枝歩(*XmasSP、ファイナル) 翼と一也の母。松本和菓子店で働いている。ふたりが幼い頃離婚してから一也とともに暮らしていた。翼は父親のもとで暮らしていたが後に翼と和解。翼とは電話でのやりとり続けていたがXmasSPで再会する。一也には別の男をつくって暮らして家出されているが内心では一也のことをいつも心配しているため最終的には男と別れる心臓患っていたがXmasSPでは手術成功そのことが一也を更生させるきっかけにもなった。それからは翼と一也の三人松本で暮らすようになるファイナルでは沼津にいた翼と一也を迎えに来るシーン登場岩田 ひとみ 演 - 遠野なぎこ(*XmasSP) 年齢不明だが車の免許取得しているので少なくとも18歳以上。XmasSPに登場するレディースリーダーの通う中学卒業生正義感も強い。不良(その不良誰だったかは不明)に絡まれている時彼女が助けてくれたらしくそれ以来と仲が良くなったらしい。彼女が中学の頃同級生友人いじめられ倉田助け求めたにもかかわらず倉田は何もしなかったらしい。そのことから現在も倉田憎んでいる。翼を一目見た時から彼に好意を抱くようになり窮地に立たされた翼を助けるためにいろいろと協力する中西襲った犯人探すにも協力している。しかし事件解決後、翼はが好きであることを知りショックを受ける。だが何とか立ち直り待っている祐太郎の所へ向かう。そこで自分の涙をこらえながら必死で彼を慰めた。そして気晴らし二人でクリスマスイベント楽しんだようである。それ以降二人の関係がどうなったかは不明春子とは会話場面一切ないがラスト一緒に長野スキー場車で来ている。 増田 13歳。XmasSPに登場する不良クラスメート転校生パート4で彼らの姿がなかったため)。一也の悪友で他にも北村沢井という2人悪友と共に行動している。冒頭クラスメートいじめて止められるその日夜中西をオヤジ狩りして60万円大金奪い主犯増田達3人で一也は加担していない)、一也を含めた4人で松本市逃げ込み、翼、ひとみ達レディースから逃走する。後に一也が自供したため北村沢井と共に逮捕された。春子曰く増田達が逮捕された際警察から聞いたようで元は善人教師のせいで今のような性格になったらしい。 武井 文太 演 - 多賀名将也(*5、ファイナル14歳パート5ファイナル登場した相手役序盤太陽学園授業妨害するなど往時一平のように荒れていたが、たちと接する度に改心した同時に浩をガキ呼ばわりし絡んでいたが、改心後は一平に次ぐ良き浩の兄貴分に収まる。口癖棒読みで「馬鹿言ってじゃねーよ」や「そんなことねーよ」。内心宇宙飛行士志す純情な性格で、自室宇宙関係の本を揃えている。 実母他界によって父親再婚したが、再婚相手から嫌われているうえに父親再婚相手言いなりになっているようで、現在の家庭状況では一緒に住むのは不可能であるため、太陽学園で生活。常に首にかけているペンダントには、実母写真入っており、このペンダントが彼を改心させるきっかけにもなっている。 ファイナルではと翼に協力して家出した一也の捜索に赴き、翼には敵わない知って潔く諦めたその後太陽学園で浩とともに薪割りをしていた。 大山 太 演 - 小栗一将*5、ファイナル1517歳。太陽学園高校生学年不明)。5における全体的な悪役先生でさえ扱いにとても困っているスキンヘッド特徴である。飲酒喫煙を好む。太陽学園にいた不良の中で唯一最後まで改心しなかった。中途半端なケンカ好まず、「ケンカは殺すか殺されるか」と考えている。 不良グループボス存在であったが、真紀由美子文太改心で3人は離れていき、以降対立することになる。 一平や浩を唆し、しのぶから13万円巻き上げたり古田らと組んで中西オヤジ狩りするなど、かなり悪質である。母親未登場)は、大山がしのぶから巻き上げ使った10万円を返すなど(3万円教師からの信頼を得るためにわざと自ら返した)、真面目な性格当初恐喝否定しながらも先生恐喝尻拭いを頼むなど、悪行に相当困っているオヤジ狩り事件の犯人と疑う暴行しているところを、彼女を庇うために文太角材殴られ病院送りされる。オヤジ狩り犯人判明し退院後すぐに警察逮捕される終盤釈放され学園戻ってくるが、反省の色は全く見せておらず、文太殴りつけてしまう。さらに、逃走資金手に入れるために里香脅迫するが、瀬島取り押さえられて失敗し彼によって警察引き渡され2度目逮捕迎える。ファイナルでは、なぜか釈放され太陽学園戻っており、翼との喧嘩一蹴されて撤退してしまい以降登場せずどうなったかは不明である。<退園した可能性もある> 古田 演 - 榎本志郎(*5) 大山親友下の名前不明。よく大山太陽学園の庭をうろついた喫煙飲酒をしているが、太陽学園の生徒ではない。岩本とともに大山との共犯中西オヤジ狩りをしているが、大山逮捕され逆恨み文太の命を狙った第36話37話でそのことについては言及されていない最後に一平作戦岩本共々警察逮捕された。後に窃盗恐喝余罪があったことが分かり大山釈放された際に彼らは釈放されなかったため、少年院送りになった模様岩本 演 - 本田一平(*5) 大山古田親友下の名前不明太陽学園の生徒ではない。大山曰くガンさん」という通称で、街中では名前をよく知られいるらしい古田比べて登場回数少ない。最後に一平作戦古田共々逮捕され古田と共に少年院送りになったようである。 並木 洋介 演 - 長谷川慎(*5、ファイナル14歳太陽学園中学3年生序盤では浩に「女みたいな奴だ」と嫌味を言う他、里香話しかけて文句言われては逆ギレして突き飛ばすなど、自分勝手な行動目立った終盤でまたも里香に話をかけて文句言われたため、愚痴こぼした。そこですみれに金で買収され里香暴行しようとして捕まって反省する以後からファイナルにかけて温厚な性格となる。それからは彼女に思いを寄せるうになる。そのため、色々とアタック繰り返す思いはとうとう最後まで伝わらなかった。ファイナルにも瀬島追い出そうとする際、生徒全員椅子を蹴るところとその事解決後に中西面会に来たのでを呼ぶところに登場した佐久間 しのぶ 演 - 杉浦麻美(*5、ファイナル12歳。太陽学園中学1年生。浩の最後相手役引っ込み思案な性格以前学校でいじめを受けていたらしく、それが原因引きこもりになっている。あまり人に心を開かなかったが、浩がいろいろと相手をしてくれることから好意を抱くようになる。しかし、浩が自分好きだ騙して13もの金を借りたことがあり、それからは目の敵にするようになってしまう。その後自棄になりテレフォンクラブ電話し危うく電話相手ある男から誘拐されそうになるところをや浩に助けられ、浩の心から謝罪説得から許すようになった。それからもたまに喧嘩のようなこともあったが、ファイナルでついに浩と結ばれた演者杉浦は、前作パート4では、浩のモブクラスメイト役で出演している。 西岡 由美子 演 - 椎葉えり(*5) 14歳太陽学園中学3年生健一最後相手役実家ラーメン屋営んでいる。当初文太たちとつるんだかなりの不良だった。その原因両親が彼女がどんな悪事働いても叱らなかったこと、家出をしてもロクに探さなかったことなどである。誕生日両親電話しても、両親忘れてしまっていた。その日は健一誕生日おめでとう祝ったことから心を打たれ彼に好意を抱くと同時にとも友情を結ぶ。話が進むと実家ラーメン屋潰れたことで両親から家に帰ってこいと言われるが、帰りたくないためキャバクラアルバイトをして学園に払う金を稼いだ。しかし、キャバクラで客の小島に家に連れ出されて乱暴されて心を閉ざしてしまうが、健一説得立ち直った。それからはキャバクラはやめ、中華料理店でのバイト変更。その店の店主は彼女の勤務態度良いのか余ったシュウマイくれたり高く買われているようであった最後は完全に健一結ばれ同時に完全に改心したまた、改心後も真紀のことを心底から心配しており、相談することもあった。ファイナルでは退校したため、名前のみの登場であったが、健一曰く元気に過ごしているらしく手紙やりとりもしているようで、浩からは「由美子さん」と呼ばれていた。 演者椎葉パート3でも別の役柄出演している。 石田 真紀 演 - 小松愛(*5) 14歳太陽学園中学3年生パート5登場したライバル役。髪の毛緑色染めており、当初かなりの不良であった文太恋心抱いていたが、最後まで思いが伝わることはなかった。 小学6年生時に母親再婚相手から虐待を受け、現在も再婚相手にはかなり憎しみ抱いている。再婚相手反省はしているようだが、文句言ってひっぱたかれ激昂し包丁殺そうとする。その後再婚相手から心配するが、現在も母親暴力振るうこともあるらしく、結局和解できなかった。 次第改心して認めていくようになり、瀬島疑われた時は庇って仲間になる。も彼女の改心心から喜んでおり、友情感じていたようであるが、文太仲良くしているヤキモチ焼いて、また悪さをしたり外にいた別の不良喧嘩したりと由美子違い完全には改心できなかった。44話で姿をくらますが、最終話ラストシーンで他の仲間とともに帰還迎えた由美子同様、ファイナルでは退校したために浩によってその存在について言及されさん付け呼ばれていた。 佐野 すみれ 演 - 伊藤奈美子(*5) 14歳太陽学園中学3年生パート5中盤から学園やってくる以前中学校でいじめを受けていたらしく、それが原因ミサンドリーに近い状態になっている同時に自殺願望もあり、よくそれに関連する本を借りたりインターネットサイト見たりしていた。里香ストーカー被害会い自分と同じ状態になった一方的に思いこんで里香仲良しレズ)になるが、里香陽子仲良くするのが気に入らず数々嫌がらせ2人にした。その嫌がらせ次々とエスカレートしていき、洋介に金を渡して里香襲わせる行為まで行なっていた。その際里香から「あなたを絶対許さない」とひっぱたかれている。そのこと北村園長が親に電話したことで、最終的に学園を去ることになった。しかし、里香手紙今まで悪事謝罪ともう自殺のことも考えていないということ伝えたその手紙を見て里香もすみれを見直した様子だった。 森 幸太郎 演 - 中野史祥 (*5) 12歳。太陽学園中学1年生性同一性障害ある少年今井家入園した時から浩に好意抱いている。当初は浩に嫌われていたが徐々に打ち解けていく。しかしそれが発端健一たちに非難されてしまう。また、父親から「男らしくないということから園長瀬島指導申し込んだため瀬島薪割りランニング強制されてしまい、浩ともに行方くらましてしまう。なお、性同一性障害について父親当初理解していなかったものの念のためカウンセリングを受けさせた方がいいと判断し一度一緒に帰宅した終盤には再入園するものの前に学園にいた頃と全く変わってはいなかった(ただし家では男らしく振る舞ってたらしい)。そのことや浩はすでにしのぶが好きであることもあり、またもや浩に嫌がられる。それにショック受けている彼を一平励まし一緒に入浴した。それ以降は浩には興味なくなり一平好意を抱くようになる一平嫌がっている。ファイナルでは退校したようであり未登場である。 木村 陽子 演 - 沢井美優(*5) 14歳太陽学園中学3年生ブリッコ性格健一から好意抱かれているが、本人健一には興味がなく、戸田片思いをしている。後に両想いとなった本人曰く両親からの過剰な期待から太陽学園居座ることとなったまた、中盤から里香仲良くしていたためにすみれから度々嫉妬されてしまう。彼女もファイナルには未登場であり退園した模様青柳 加奈 演 - 大塚水月(*5) 14歳太陽学園中学3年生以前いた学校いじめられていたことがトラウマとなって毎日酎ハイ飲み睡眠薬服用している。本人曰くこうしなければ眠れないとのこと陽子は体に悪いということもあり何か気分転換を図ることはできないか考える。そこで出会い系サイト園田という少年出会わせる加奈園田はすっかり仲良くなり学園でも加奈はすっかり明るくなった。それからは酎ハイ睡眠薬使用しなくなった。ところが、毎日のようにラブホテル通った学園同室陽子一日いない時に二人でベッド中にいたりなど過激な交際災いし妊娠発覚してしまう。園田はこのことについては全く取り合わず責任転嫁するため中西お金借りよう電話する加奈両親には知られたくないと言ったためである。しかし電話している所を真紀由美子見られる彼女ら妊娠していると勘違いし学園の生徒全員の前で言いふらす。このことで職員室呼び出されるが後から入ってきた加奈に「妊娠しているのは私です…」と告白。それからも両親には言ってほしくないと友恵に言うが教師知られた以上そうはいかず友恵は家に連絡し父親と共に学園去ったそれ以降登場はなかったが陽子電話が来た。子どもを堕ろすのに成功したという内容だった。 演者大塚パート3でも別の役柄出演している。 中川 ユリ 演 - 山本香(*5、ファイナル14歳太陽学園中学3年生自己中心的性格で、中年男性と援助交際をして高級腕時計などを貰っており、それがきっかけたちとトラブル犯している。 1年前に両親養親知り、それが原因前述のような性格になったらしい。しかし、養親からとて可愛がられていたようで、太陽学園にも劇中1度ではあるが、心配で面会来ている。養母ユリはどうしているかを聞いた際、は「ユリはいつも真面目にやっています」と答えて安心させた。このことからユリ心を打たれ援助交際はもうしない誓ったファイナルでも黒田たちの口車に乗せられてまた援助交際をしてしまう。途中で逃げたので黒田たちに暴行され再び反省し改めてもうしない誓った援助交際のことが学園バレ追い出されそうになるが、太陽学園の生徒全員阻止された。 戸田 哲治 演 - 岸良一(*5) 15歳太陽学園高校1年生であり、それゆえ他の生徒のように啖呵を切った喧嘩巻き込まれるようなことはない。通信教育通じて名門大学目指している。また、大学に行くための資金を稼ぐために新聞配達アルバイトをもこなしているというしっかり者北村園長も彼を高く買っている。最初健一片想いだった陽子本当彼のことが好きだったため、ひょんなことから健一陽子想い戸田伝えることになってしまう。その際、彼は「本当に自分気があるのかな」と若干疑いつつも実は彼も陽子に気があったため最終的に陽子結ばれた終盤にも陽子うまくいっているシーン描かれる北村 英治 演 - 小宮健吾(*5) 太陽学園園長勤める(パート4まで友恵と親友だった大沢がなるはずだったが、プロポーズ断ったため当人園長である)。当初は友恵とは考えが違うことから対立多かったが後に理解者となり瀬島やり方にも否定するうになる中西オヤジ狩り被害受けたり一平大山から暴行受けて軽傷負ったや一平が警察被害届出そうとするがその際北村経営状態厳しいことからそれをさせなかった。しかし、大山オヤジ狩り犯人だとわかってから「経営のことばかり考えて教育者だという肝心なことを忘れていた」と深く反省しにも謝罪した。彼は基本的に学園の生徒大山のような改心する見込みのない不良でも自分たち教師の力で改心させたい考えている。そのため終盤大山瀬島によって警察引き渡され時には非常に嘆いていた。ファイナルでは登場しておらず、理由不明だ園長辞職したようである。 尾崎 光 演 - 麻津拓也(*5) 太陽学園教師瀬島とは対照的に心優しい性格。友恵のことも尊敬している。一平女の子告白するにはどうしたらいいかという相談もちかけたことがあり、その際アドバイスしていた。彼も北村同様ファイナルには登場していない。なお、演者の麻津はSPでも刑事役柄出演している。 川原 佐和子 演 - 栗林栗子(*5、ファイナル) 太陽学園の職員にして調理係。中年女性基本的に食堂生徒食事調理したり、調理係の生徒指導する以外には滅多に出番がない。だが、パート5第1話では今井家太陽学園見学に来た際に職員として自己紹介したり、ファイナルにも冒頭食堂シーン登場している。 瀬島太郎 演 - 菊池隆則(*5、ファイナルパート5舞台であるフリースクール太陽学園」の教師で寮の監督者今井家初め太陽学園見学に来た際には、畑の担当をしていたためか教師たち自己紹介の場にはいなかった。やたらと大声発して子供精神叩き直すため、度々体罰懲罰加える。その上酷く執念深いことから既存寮生から不評であるばかりかたちも反発する自分間違い素直に認める事があり、女子生徒のしのぶに関して無理矢理に連れ出した水をかけるなどの行為はしているものの、過去のシリーズ教師のように女子生徒セクハラのような行為一切せず、しのぶが自分着替えを浩が覗いたときには誤解ではあったが)覗いた浩をきちんと注意しまた、いじめられるほうにも問題があると発言したことがあるが、真紀洋介八つ当たりをして彼のラジカセ叩き壊した際には真紀注意して謝るように言った大山恐喝のことについてもしっかりと取り合い彼の逮捕貢献したりと実際はいじめや犯罪止めたりしており、過去のシリーズ達と対立してきた教師の中では山村同様にまともなところが多くとの対立もややコミカルなシーンが多い。反抗することはあるが嫌ってないようがからかうこともある。友恵曰く元々はとても明朗快活性格だったらしいが息子事故亡くしたのが原因性格悪くなっている。本人そのことを非常に気にしており、精神科医通院している模様後半では改心した思われていたが、ファイナルではまた性格悪くなっていて、ユリ黒田暴行されたことの隠蔽行為を行うなど倉田達のようにあくどくなっている。 山下先生 演 - 坂本あきら(*ファイナルファイナル登場太陽学園新たにやってきた教師だがには「イヤミな奴」と評されており評判良くない模様学園評判落とさないようにすることしか考えておらず合宿先でユリ黒田たちに暴行された際たちが警察言おうとするのを止めていた。終盤瀬島グルになりユリ退園させようとするが他の生徒全員がそれに腹を立て全員やめると言って抗議してきたのに動揺し退園取り消しとなった。だが、黒田ナイフ刺された際はこれまでの態度一変させて警察に対して「うちの生徒被害者ですよ」と言い学園体裁を気にして達に味方をしていた。 黒田 祐太 演 - 松山ケンイチ(*ファイナルファイナル登場16歳。一也の松本中学校先輩札付き不良。彼と悪友2人(藤沢悠聖、秋田卓郎)は社長秘書らしき者の手先となり、悪事働いているらしい。その秘書は後に援助交際のことがばれ、逮捕される。 家は居酒屋だが家庭荒れており、実の父親行方不明であり母親は<劇中激写を見る限りできちゃった婚思われる愛情注がず裕太に無関心DV男<裕太虐待してる上に裕太母親にも暴力振るっていたと思われる>と同棲したりと状況はかなり複雑な模様。翼は彼が悪くなった原因もここにあるのではないか考えていた。一也曰く妹がいてゲーム万引きした物)をプレゼントするほどの妹思いらしい。だが、その悪さ過去のシリーズ不良とは比べ物にならないほどで、ユリに対して深い傷を負わせるほどの暴行加えたりするほか、バタフライナイフ持って殺人厭わないなどまさに最後にして最大不良といえる。翼への逆恨みで翼にナイフ向けたが、が彼を庇ったために彼女に刺さってしまう。翼が敵討ちをしようとナイフを手にして黒田殺害しようとする。黒田今度こそ翼を殺害しようとし殺し合いなりかかるが翼に犯罪者になってほしくないという一心現れた傷の深い状態のショックを受け、警察出頭したその後、翼は「あいつ根っからワルでもないのかもな」と少し見直した様子だった。

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周辺の人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/05 08:21 UTC 版)

ジョルジュ・ド・サンド」の記事における「周辺の人物」の解説

執事のレイモンド・ビショップはジョルジュ幼い頃から仕えており、剣の手ほどきをしたのも彼である。彼はバトラーベンスンマムというモビルスーツ搭乗しジョルジュ危機救おうとすることもあった。 また、ネオフランス王女のマリアルイゼとは互いに惹かれ合っているようである。

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