介抱

デジタル大辞泉

かい‐ほう〔‐ハウ〕【介抱】

読み方：かいほう

［名］(スル)

１ 病人・けが人・酔っぱらいなどの世話をすること。看護。「手厚く—する」

２ 助けてめんどうをみること。保護。後見。

「亀屋の世継忠兵衛…敷銀(しきがね)もって養子分、後家妙閑の—故」〈浄・冥途の飛脚〉

歴史民俗用語辞典

介抱

読み方：カイホウ（ｋａｉｈｏｕ）

松前藩の知行主が行った蝦夷交易。

ウィキペディア

介抱

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関連項目

• 介護
• 看護

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

介抱

出典:『Wiktionary』 (2021/09/25 11:52 UTC 版)

名詞

介 抱（かいほう）

1. 病人や負傷者の世話をすること。

動詞

活用

サ行変格活用

介抱-する

関連語

• 看護
• 看病

Weblio日本語例文用例辞書

「介抱」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は負傷した戦車兵を手厚く介抱した。
• 彼女は優しく彼を介抱しています。
• 他人任せはダメ。ライフセーバーではないが、俺自身が介抱してあげないと。
• あなたが介抱して下さらなかったら私は死ぬところでした.
• 病人を看護する（介抱する）
• 寝ずに病人を介抱する
• 彼女は夜の目も寝ずに介抱してくれた
• 彼女は親切にも寝ずに介抱してくれた
• 病人を介抱する
• 病人の介抱を頼んだぞ
• あなたが介抱して下さらなけりゃ私は死んだのだ
• 寝ずに介抱する
• 彼女は徹夜して介抱してくれた
• 看護師は負傷者を介抱した
• (病人を)介抱しながら看護する