か‐なり【可成り/可×也】
読み方:かなり
[形動][文][ナリ]相当の程度まで行っているさま。また、相当の程度以上に達しているさま。「—な収入がある」「—な数にのぼる」
[副]極端ではないが、並の程度を超えているさま。思ったより以上に。相当。「今日は—人が出ている」「—酔っているようだ」
[用法] かなり・だいぶ——「台風の影響で海はかなり(だいぶ)荒れている」「病気はかなり(だいぶ)重い」などでは相通じて用いられ、物事の程度が「非常に」「とても」「大変」ほどではないが、平均以上であることを表す。◇「かなり」は「かなりな金額」「かなり出来る」のように、平均を超えたある程度を示すが、「だいぶ」は「夜になって、気温がだいぶ下がってきた」「だいぶ片付いた」のように、進行している事柄でさらに程度が進む可能性のある場合にぴったりする。◇類似の語に「相当」がある。「相当」は「かなり」「だいぶ」と同じように用いるが、より程度が上回っている感じがあり、「相当金のかかる大学だ」「相当な切手マニアだ」などでは、驚きあきれる感情がこもっている。◇また、類似の語「随分」の用法には「かなり」「だいぶ」と相通じるものがある。
可也
可成
カナリ
カナリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 17:40 UTC 版)
五女でアーロンと彼の前妻との間に生まれた。第1話では小学校6年生だったが第3話で中学生となった。
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「カナリ」の例文・使い方・用例・文例
- カナリアがかごから逃げた
- カナリヤがかごから逃げた
- 鳥かごの中の鳥はカナリアです。
- 私のカナリアは猫に殺された。
- 私がかごを開けるとすぐに、カナリアは飛び出した。
- 犬が1匹、猫が1匹、カナリヤが3羽います。
- カナリアは人が時々ペットとして飼う小鳥である。
- 1つがいのカナリアだけが彼女の友達であった。
- カナリアをうまく扱ってかごに入れた.
- カナリアは一日中鳴いていた.
- うちのカナリヤはいい声で鳴きます.
- カナリヤは鳥かごから逃げた
- 生きているカナリア
- カナリヤ色をしているさま
- カナリア諸島・アゾレス諸島原産
- カナリア諸島産の甘口白ワイン
- スペイン・カナリア諸島産の辛口の強い白ワイン(シェリーも含む)の総称
- 通常淡い黄色のヒナギクのような花をつけるカナリア諸島の多年草の低木
- カナリア諸島産の草本で、ヒナギクに似た青や紫あるいは赤の斑入りの花を目的に広く栽培される
- 白い花と葉とほこりのような綿毛に覆われた有毛の茎を持つ、カナリア諸島の低木のような多年生植物
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