周辺の住宅地開発と町域再編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 05:12 UTC 版)
「坂元町 (鹿児島市)」の記事における「周辺の住宅地開発と町域再編」の解説
1978年(昭和53年)6月19日に、玉里団地地区(玉里団地・若葉台団地)において住居表示を実施することとなり町域の再編が行われた。坂元町及び下伊敷町の各一部より玉里団地二丁目が新たに設置された。1983年(昭和58年)1月31日には冷水・玉里地区で住居表示が実施されることとなり、坂元町の一部が冷水町に編入された。 1984年(昭和59年)1月30日に上之原団地、冷水団地において住居表示が実施されることとなった。それに伴い、町の区域の再編が実施されることとなり坂元町、冷水町及び下伊敷町の各一部より分割され西坂元町が設置された。また同日に辻ヶ丘団地・催馬楽団地の区域において住居表示が実施されることとなった。それに伴い、町の区域の再編が実施され、坂元町の一部より東坂元一丁目及び東坂元二丁目が設置された。1985年(昭和60年)には坂元町の一部にあたる坂元本町地区において住居表示が実施された。 1992年(平成4年)8月10日には坂元町国料地区にて住居表示が実施されたのに伴い、坂元町の一部より東坂元三丁目、東坂元四丁目が設置され、坂元町の一部が皷川町に編入された。1994年(平成6年)3月16日には、上之原辻ヶ丘催馬楽団地地区において住居表示が実施されることとなったのに伴い東坂元二丁目の一部を坂元町に編入した。
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