【三菱電機】(みつびしでんき)
三菱電機株式会社
三菱グループに属する電機メーカー。家電から重電、人工衛星といったあらゆる製品の製造、販売を行っている。
本社は東京都千代田区に所在する。
防衛エレクトロニクス関連では、長きにわたり防衛省との契約実績で一位を維持している。
主な防衛・航空関連の製品として、F-2のレーダーであるJ/APG-1やJ/FPS-5(通称「ガメラレーダー」)、AIM-7F(ライセンス生産)、99式空対空誘導弾などがある。
メーカーホームページ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/
関連:03式中距離地対空誘導弾 F-2 F-15J/DJ
主要製品
三菱電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 15:00 UTC 版)
三菱電機株式会社(みつびしでんき、英: Mitsubishi Electric Corporation)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く三菱グループの大手総合電機メーカーである。
注釈
- ^ 綴じ込み型のカタログの最終ページや室外機の銘板シールではそう記載されていることから。なお、三菱重工の場合は室外機の銘板シールにおいて、「三菱重工ルームエアコン」・「三菱重工パッケージエアコン」と記載されているほか、一般にはブランド名(電機:「霧ヶ峰」「Mr.Slim」、重工:「ビーバーエアコン」「セゾンエアコン」)で区別されることもある。
- ^ 神戸、長崎両製作所は三菱重工業から譲り受けたもの。
- ^ ミラクルフェイスでは「我が闇に・・・見る。」(英語版は「In my darkness...See。」)、ミラクルプレイでは「我が闇に・・・録る。」(英語版は「In my darkness...Recording。」)、ミラクルショットは「我が闇に・・・撮る。」(英語版は「In my darkness...Take a picture。」)が用いられている。
- ^ なお、2001年に制定されたコーポレートステートメントである「Changes for the Better」はブランドロゴ変更後も継続。
- ^ a b c 2022年4月1日に三菱電機ビルテクノサービスから社名変更。
- ^ 鉄道関連では東京地下鉄 08系電車・10000系電車、阪神5500系電車・9000系電車、大阪市交通局20系電車・66系電車の運転台コンソール、1997年頃までに製造された車両のラインデリアなど。
- ^ すべて小文字で入力してもアクセスできる。
- ^ 同様の関係は弘前電気鉄道(現・弘南鉄道大鰐線)の開業時にも見られた。
- ^ ラインデリアは横流ファン(送風機)の一種で、三菱電機の登録商標となっている(「ラインデリア」:第1519419号 / 英語表記「LINEDELIER」:第1519420号)。ライン状の送風孔を往復スイングさせながら送風しており、以前からあった丸型の軸流ファン「ファンデリア」(同じく三菱電機の登録商標であった)に因んで名付けられた。一般名称としては「ラインフローファン」と呼称される。なお、最初の実用化車両は近鉄2410系電車である。
- ^ なお、近鉄は三菱銀行をメインバンクとしていたことから(三菱UFJ銀行となった現在でも取引継続)、三菱電機のみならず三菱グループそのものとの関係も深い。
- ^ なお、三菱電機の鉄道車両電機品(主に走行装置)生産拠点と、川崎車両の鉄道車両生産拠点はいずれも兵庫県内(三菱電機伊丹製作所:尼崎市、川崎車両兵庫工場:神戸市兵庫区)にある。
- ^ 仙台市地下鉄、あべのハルカスのエレベーターなど。
- ^ この速度制御方式は、直流モーターによるワードレオナード式。
- ^ これと同時にステンレスクリックボタン、抗菌ボタン、クリスタルボタン(Ф50mm)及び□60mm大形ボタン(凸文字付)の凸文字部の「4」のフォントがフルティガーに変更された。
- ^ ただし、一部の第2期目以降はインジケーターはLEDマトリクスを採用する場合もある。
- ^ 通常時は日本語と英語の表示と中国語と朝鮮語の表示を交互に切り替え、緊急時は同時に表示される。
- ^ 扉が開いてから数秒後に自動で閉まるようになっている。
- ^ 代わりにかごには防犯窓が設置、階はのりば側のドアのステッカーに記載されており、窓越しに確認できるようになっている。
- ^ この影響でパナソニックは松下電器産業時代からの「M」が使えず「National」の「N」となっている(「P」はパイオニア)。
- ^ 当時から電気炊飯器はもちろん存在したものの、保温には保温ジャーへ移し替える必要があり、保温できる炊飯器は存在しなかった。そのため一般家庭では保温する習慣など無く、朝昼晩と炊くか冷えたご飯を食べるのが一般的であった。
- ^ 「アルカリEX」は2013年2月発売以来2年ぶり、「アルカリG」は2008年1月以来7年2か月ぶり、マンガン乾電池は1993年10月発売以来21年4か月ぶり(お買い得パックは1993年11月発売以来21年3か月ぶり)、リチウムコイン電池はCR2016/CR2025/CR2032は1989年11月発売以来25年3か月ぶり、CR1216は2004年9月発売以来10年5か月ぶり、CR1220/CR1616は1995年10月発売以来9年4か月ぶり、CR2450は2005年2月発売以来10年ぶり、CR1620は2009年11月発売以来5年3か月ぶり、CR1632は2013年12月発売以来1年2か月ぶり、カメラ用リチウム電池は2CR5/CR-P2/CR123Aは1993年4月発売以来21年10か月ぶり、CR2は1995年3月発売以来19年9か月ぶり、アルカリボタン電池はLR43/LR44/LR1130は1993年4月発売以来21年10か月ぶり(LR44の2個入りは1998年9月発売以来16年5か月ぶり)、LR41は2000年7月以来14年7か月ぶりのモデルチェンジとなる。
- ^ 海外向けの商品ではパッケージエアコン同様に「Mr.Slim」の名前が使われている。
- ^ その後、床置形と窓用が製造終了となって「霧ヶ峰」のみになり、三菱エアコンの代名詞となった[56]。
- ^ 1988年から松下電器産業はルームエアコンの愛称を「楽園」から「エオリア」に変更している。
- ^ 当時、三菱電機が同時間枠のスポンサーであったため。一例を挙げると、TBSドラマ『ずっとあなたが好きだった』で桂田冬彦(佐野史郎)が妻・美和(賀来千香子)の行動を隠し撮りする際に登場した。
- ^ 1980年代には、「ファンタス」の名を冠した女子ゴルフの大会が開催されていた(1982・83年は「三菱ファンタスレディスゴルフ」、1984〜89年は「三菱電機ファンタスレディスゴルフ」)。ビデオデッキに「ファンタス」という名称がつけられなくなった後も1989年までは「ファンタス」の名を冠して開催されており、1990年以降「三菱電機レディスゴルフトーナメント」として1997年まで開催されていた。
- ^ ドコモ以外の他社でも基本的に「D」が与えられており、「M」はモトローラを指すことが多かった。ただし、アステルでは「D」はデンソー製端末に与えられていたため、アステル向け端末のみ三菱の「M」が与えられていた。また、日本移動通信の初期の端末では三菱の「み」から取った「MI」を末尾に括弧書きしていたこともある。また、一時期のツーカー向け端末はメーカー記号がなく、三菱製の端末は400番台が割り当てられたほか、DDIポケットはそもそもキャリアでの型番が無かったため、かつて発売していた固定電話と同様に「TL」で始まる型番が与えられていた。
- ^ 通称の最後に「電」を付けている理由は、三菱電機だけではなく旧・三菱造船をルーツとするグループ企業でも同じような体系で通称が付けられている(2016年現在では使用されていない企業もある)ためである。例として、「長船」(現:三菱重工業長崎造船所)、「名航」(現:三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所)、「水自」(現:三菱自動車工業水島製作所)などがある。
- ^ サウンドロゴ背景は上段がMITSUBISHI、中段がQを模したロゴ、下段が「生活・文化のクオリティ」と表記し、通常の30秒バージョンのみ、女性が「三菱のQシリーズ」と発するが、尺の関係で使用しない場合もあった。上段がQを模したロゴ、下段がMITSUBISHIの場合もあった。
- ^ D502i(2000年1月発売)からD902iS(2006年6月発売)まで。
- ^ 『金曜ロードSHOW!』から移動。
- ^ セゾン自動車火災から引き継いだ。同じくそれまでの「世界の果てまでイッテQ!」残りの30秒から移動(2010年に一度スポンサーに復帰したが降板。2013年10月にスポンサーに復帰したが2018年9月に再び降板。2022年に再びスポンサーに復帰した)。
- ^ 『しゃべくり007』から移動、かつては同業者の日立製作所が提供している。
- ^ 関連会社の三菱電機ビルソリューションズ、三菱自動車、三菱地所も別枠で提供している。
- ^ 『ナニコレ珍百景』から移動。
- ^ かつて提供していたが、2019年6月現在、一時降板している。
- ^ 『ぴったんこカン・カン』から移動。
- ^ 関連会社の三菱電機ビルソリューションズもスポンサーに参加している。
- ^ 『めざましテレビ』から移動。
- ^ 日曜21時枠が当会社に提供するのは『メントレG』(2007年4月~08年9月)以来約14年半ぶりの復帰となる。
- ^ 関連会社の三菱電機ビルソリューションズもスポンサーに参加している。
- ^ 2019年3月まで60秒提供、一時降板し、2023年4月より30秒で復帰。
- ^ 同じくそれまでの『めざましテレビ』から移動。
- ^ テレビ大分・テレビ宮崎を除く
- ^ 以前は同業者の三洋電機とソニーと日立を提供していた事がある。
- ^ 「24時間テレビ」編成時は休止だが日曜20時台ごろに提供する場合があった。2022年9月で降板、現在はNISSANに交代。
- ^ それまでNISSANから引き継いだ。それまでの「世界の果てまでイッテQ!」30秒から移動。
- ^ - 1980年9月のみ。19時30分 - 20時54分だが、三菱提供は20時まで。
- ^ 放送は19時30分 - 20時54分だが、三菱提供は20時まで。
- ^ 1994年4月から1995年9月まで。後任はTOTO。
- ^ 「ワーズワースの冒険」及び「Grade-A」と本番組(キリンビール参加以前)の後半部分はスポンサークレジットは1社提供扱いだが、PT扱いとして花王も参加していた。
- ^ 本番組のみ表記は「(スリーダイヤ)MITSUBISHI(改行)ELECTRIC(改行)Changes for the Better」、アナウンスも「Changes for the Better、三菱電機」となっていた。2014年3月までは30秒、2014年4月から2015年3月までは60秒
- ^ 『木曜ドラマ』から移動。
- ^ 提供クレジットは「ダイヤトーン」名義。
出典
- ^ コーポレート・ガバナンス - 三菱電機株式会社
- ^ “三菱金曜会”. 三菱グループホームページ. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “三菱広報委員会の活動”. 三菱グループホームページ. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “三菱グループに「落ちこぼれ企業」続出、最強エリート集団の大ピンチ”. 週刊ダイヤモンド公式サイト. 2021年7月15日閲覧。
- ^ 構成銘柄一覧:日経平均株価 Nikkei Inc. 2021年10月8日閲覧。
- ^ 「TOPIXニューインデックスシリーズ」の定期選定結果及び構成銘柄一覧 (PDF) jpx.co.jp 2020年10月7日公表 2021年10月8日閲覧。
- ^ 日経クロステック(xTECH). “三菱電機の暗号技術「MISTY」が,IMT-2000の標準方式に”. 日経クロステック(xTECH). 2021年12月29日閲覧。
- ^ 三菱電機社史 1983, p. 100.
- ^ 三菱電機宇宙事業の歴史
- ^ AB型社員でチーム(朝日新聞)
- ^ 『家庭電器事業の新シリーズCM放映を開始』(PDF)(プレスリリース)三菱電機株式会社、2014年6月12日 。2014年6月14日閲覧。
- ^ 『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会オフィシャルパートナーに決定』(プレスリリース)三菱電機株式会社、2016年2月29日 。2016年10月30日閲覧。
- ^ 『LPGAツアー「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」開催決定』(PDF)(プレスリリース)三菱電機株式会社、2015年12月17日 。2016年10月30日閲覧。
- ^ “三菱電機、杉山社長が辞任表明 検査不正で引責”. 毎日新聞 (2021年7月2日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ 業務用プリンター事業終息、屋内用映像マルチシステム自社生産終了および京都製作所の組織再編のお知らせ 2022年3月1日三菱電機、2022年4月13日閲覧
- ^ a b c (開示事項の経過)ビルシステム事業の再編に伴う当社連結子会社との会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ. 三菱電機. 2021年11月11日閲覧。
- ^ a b c ビルシステム事業の再編に伴う当社連結子会社との会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ. 三菱電機. 2021年11月5日閲覧。
- ^ a b c 三菱電機、エレベーター事業を保守子会社に集約. 日本経済新聞. 2021年11月5日閲覧。
- ^ 『ソフトウエア設計子会社6社の経営統合について』(プレスリリース)三菱電機、2021年10月19日 。2022年6月21日閲覧。
- ^ “ソフトウエア設計新会社 社名決定のお知らせ”. 三菱電機 (2021年11月8日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ 東日本電信電話. “NTT東日本:NewsRelease -”. 2013年9月18日閲覧。
- ^ ブランドロゴの歴史(三菱電機公式サイト)
- ^ 三菱電機 ニュースリリース 三菱電機 ブランドロゴ統一のお知らせ
- ^ 三菱電機 法人のお客様 地域ビジネス活動 地域の導入事例|福岡市交通局様 可動式ホーム柵
- ^ a b c d 花木 幸一 他 (1984). “新規格形エレベータ<エレペット アドバンスV>”. 三菱電機技報 58.
- ^ a b 外野 範吾 (1961). “三菱エレペット(一般用交流標準エレベータ)”. 三菱電機技報 35.
- ^ a b 山田 春夫 (1970). “新形エレペット (エレベータ(特集))”. 三菱電機技報 44.
- ^ 原田 輝夫 他 (1972). “ダイヤグライドエレベータ 半導体制御素子による速度帰還制御方式エレベータ (エレベータ(特集))”. 三菱電機技報 46.
- ^ 小沢 靖彦, 田辺 富男, 鈴木 茂彦 (1978). “規格形エレベータ《エレペット》の制御方式”. 三菱電機技報 52.
- ^ a b 鈴木 育雄 他 (1980). “新しい規格形エレベータ<エレペットアドバンス>”. 三菱電機技報 54.
- ^ 久保田猛彦『エレベーターにおける電動力応用』一般社団法人 電気設備学会、2014年。doi:10.14936/ieiej.34.861 。2023年1月14日閲覧。
- ^ 吉川 博 他 (1987). “新住宅用規格形エレベーター”. 三菱電機技報 61.
- ^ a b c 米本 正志 他 (1990). “新シリーズエレベーター《グランディ》 (昇降機特集)”. 三菱電機技報 64.
- ^ 岩田 茂実,河合 清司,安藤 宏 (1990). “データネットワーク型エレベーター制御システム (昇降機特集)”. 三菱電機技報 64.
- ^ 下秋 元雄 他 (1990). “油圧式エレベーター用新駆動制御システム (昇降機特集)”. 三菱電機技報 64.
- ^ “エレベーター [三菱乗用エレベーター「グランディ」 GS-21S, GS-11S, SS-21S, SS-11S, SE-11S, SL-11S, SE-21S, SL-21S, CN-11S]”. 公益財団法人日本デザイン振興会. 2023年1月15日閲覧。
- ^ a b c “三菱電機技報 2001年12月号”. 三菱電機. 2023年1月15日閲覧。
- ^ “三菱電機技報 1998年10月号”. 三菱電機. 2023年1月15日閲覧。
- ^ “三菱電機技報 2002年1月号”. 三菱電機. 2023年1月15日閲覧。
- ^ 三菱標準形エレベーター「AXIEZ(アクシーズ)」仕様拡充のお知らせ
- ^ 三菱機械室レス・エレベーター AXIEZ大容量
- ^ “三菱 機械室レス・エレベーター「AXIEZ-LINKs」発売開始のお知らせ”. 三菱電機. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “三菱機械室レス・エレベーター AXIEZ-LINKs|街と、建物と、人とつながるエレベーター”. 三菱電機. 2020年10月11日閲覧。
- ^ a b c 吉川 博, 野村 正実, 城 健次 (1983). “住宅用小形エレベーター《コンパクト4》 (昇降機特集)”. 三菱電機技報 57.
- ^ a b “三菱電機製エレベーター(機種名称「ACEE-3」「AC-E3LE」)所有のお客様へ 部品供給のお知らせ”. 三菱電機. 2020年8月16日閲覧。
- ^ a b 土田 健二 他 (1993). “小型エレベーター"新コンパクト4" (昇降機<特集>)”. 三菱電機技報 67.
- ^ Nex Way-S IP/AP Ver.2(G版) MITSUBISHI ELECTRIC
- ^ 「三菱電機 採用情報 新卒採用 事業分野 半導体・電子デバイス」
- ^ 三菱、個人向け液晶ディスプレイ事業を終息 - PC Watch 2013年12月5日
- ^ 三菱電機も液晶撤退 採算悪化、パナに続き
- ^ 三菱電機・国際宇宙ステーション補給機(HTV)
- ^ 坂田奈央"子の遊びで「省エネ」発想 戦後70年甦る経済秘史 番外編 三菱電機の換気装置"中日新聞2015年12月29日付朝刊、10版広域 経済面6ページ
- ^ 三菱、レンジとグリルを組み合わせた新コンセプトの調理器具「ZITANG」
- ^ こちらの製品にも項目に記載の電池が封入されている。
- ^ 「洗濯機事業終息のお知らせ」
- ^ 「キミの名は」朝日新聞2014年8月30日
- ^ a b 「冬に強いエアコンの愛称は(たちばなし)」『日本経済新聞』1988年1月15日付朝刊、13頁。
- ^ 上田宏明 (2005年5月27日). “石油ファンヒーター: 「生みの親」の三菱電機が撤退”. 毎日新聞. オリジナルの2005年5月31日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『ASCII 1982年10月号』 6巻、10号、株式会社アスキー出版、1982年10月1日、65頁。
- ^ 三菱、単体BDレコーダー事業から撤退へ - Phile-web 2013年12月17日
- ^ 永井美智子 (2008年3月3日). “三菱電機、携帯電話事業から撤退--従業員は再配置へ”. CNET Japan. 2021年3月1日閲覧。
- ^ 「三菱電機、太陽光発電システムから撤退」『日本経済新聞』、2019年11月15日。2021年3月1日閲覧。
- ^ 「所期奉公〜名古屋・三菱物語〜」 中部経済新聞社
- ^ 東日本FAソリューションセンター(2018年9月9日閲覧)。
- ^ “三菱電機:日本建鉄を全額出資に、44億円規模の株式交換-相乗効果発”. 2023年12月30日閲覧。
- ^ 三菱電機過大請求:組織的か 防衛省、30日に特別調査着手 毎日jp(毎日新聞) 2012年1月28日 INTERNET ARCHIVE
- ^ 三菱電機(株)による過大請求事案について 防衛省 平成24年1月27日
- ^ 三菱電機(株)等による過大請求事案の概要及び再発防止策の公表について 防衛省 平成24年12月21日
- ^ 平成23年度連結及び単独決算概要 三菱電機
- ^ 三菱電社員ら4.6億円着服か 新幹線予約システム巡り 朝日新聞 2015年3月17日
- ^ 当社従業員による不正行為の発生について 三菱電機ニュースリリース 2015年3月17日
- ^ 架空発注問題の三菱電機、2.4億円申告漏れ 国税指摘 朝日新聞 2015年3月17日
- ^ 三菱電機、パワー半導体検査不備 14年から4年以上 日本経済新聞 2020年2月10日
- ^ “欧州向け当社カーオーディオ製品に関する件”. 三菱電機 (2020年11月6日). 2023年12月29日閲覧。
- ^ “三菱電機、EU規格不適合の車載ラジオ33万5000台を出荷”. Response (2020年12月16日). 2023年12月29日閲覧。
- ^ “三菱電機が設計不正、自動車業界を震撼させる「偽の宣言書」”. 日経クロステック (2021年1月27日). 2023年12月29日閲覧。
- ^ “国内自動車10社が非搭載、2社は非公開 三菱電機の設計不正”. 日経クロステック (2021年2月10日). 2023年12月29日閲覧。
- ^ 三菱電機、安全認証満たさず部品出荷 SankeiBiz 2021年5月7日
- ^ “三菱電機、FA製品の工場でも国際認証停止”. 日本経済新聞 (2021年11月8日). 2021年11月10日閲覧。
- ^ 三菱電機で不正検査 鉄道向け空調機器、35年以上 毎日新聞 2021年6月29日
- ^ 検査結果偽装に専用プログラム 三菱電機、組織的不正か 朝日新聞 2021年7月1日
- ^ 三菱電機不正検査 変わらぬ内向き企業体質 産経新聞 2021年7月1日
- ^ 三菱電機で新たな不正、変圧器で性能偽装 原子力発電所にも納入 朝日新聞 2022年4月21日
- ^ 三菱電機、変圧器3384台で検査不正 調査委の報告は6月以降に 産経新聞 2022年4月21日18:10
- ^ “三菱電機の品質不正調査、最終報告で新たに70件発覚”. 日経クロステック(xTECH). 2022年12月2日閲覧。
- ^ “総務省|関東総合通信局|三菱電機株式会社に対し 登録検査等事業の業務停止及び業務改善を命令”. 総務省. 2023年3月17日閲覧。
- ^ “三菱電機に業務停止命令 電波法違反で - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年3月17日閲覧。
- ^ “電波法に基づく総務省 関東総合通信局からの行政処分について”. 三菱電機. 2023年3月17日閲覧。
- ^ 三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
- ^ 三菱電機 31歳男性の労災認定 違法残業で適応障害に 毎日新聞 2016年11月25日
- ^ 社員に違法残業疑い、三菱電機を書類送検 神奈川労働局 日本経済新聞 2017年1月11日
- ^ 三菱電機、不起訴処分に 長時間労働、嫌疑不十分で 朝日新聞デジタル 2017年1月27日付
- ^ 三菱電機 裁量労働制の社員3人労災認定 制度を廃止 NHkニュース 2018年9月27日
- ^ 上司「殺すからな」 自殺の三菱電機新入社員のメモ公開 朝日新聞デジタル 2019年12月18日
- ^ 三菱電機 新入社員自殺 「死ねと言われた」 上司を書類送検 NHKニュース 2019年12月7日
- ^ 当社新入社員に関する労務問題について | 三菱電機
- ^ 自殺教唆容疑は嫌疑不十分朝日新聞 2020/3/28
- ^ 三菱電機社員自殺で不起訴 教育主任、神戸地検労働開発研究会
- ^ 自殺の新入社員を労災認定 三菱電機、パワハラ示す遺書―労基署時事通信 2021年03月11日
- ^ “パワハラ巡り遺族が労災申請へ 三菱電機社員自殺で”. 山陽新聞 2019年12月18日 13時12分. 2020年8月15日閲覧。
- ^ 三菱電機がパワハラ認め謝罪 新入社員自殺、遺族と訴訟外で和解毎日新聞
三菱電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:55 UTC 版)
「スペースチャンネル5」の記事における「三菱電機」の解説
1999年10月発表の液晶ディスプレイ「VISEO MDT151」でパソコン雑誌(月刊アスキーなど)広告などにうららを起用したり、TVCMではステージ1のプレイ映像(無音)が数秒間商品のモニターに流れた。これは同製品がテレビチューナーを搭載し、液晶テレビとしてゲームにも使えることをアピールするため。なお、MDT151は1999年12月から2000年1月にかけて本作や同時期発売の『シェンムー』などDCソフトの購入者を対象したセガのキャンペーン「チャレンジフェア2000」の景品としても使われた。
※この「三菱電機」の解説は、「スペースチャンネル5」の解説の一部です。
「三菱電機」を含む「スペースチャンネル5」の記事については、「スペースチャンネル5」の概要を参照ください。
三菱電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/13 02:56 UTC 版)
「nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「三菱電機」の解説
略称「D(「菱」を表すDiamondの頭文字から)」 2007年までの製品の箱の色はピンク。 アナログ時代の自動車電話から参画し、フリップ型を得意とした。フリップがついているためそれほど軽くはなかったものの、ボタンが隠れているために携帯時に誤動作がおきにくかったり見た目もスマートだったため、根強い人気があった。カラーバリエーションによってデザインを変更していたモデルもあった(D206 1998年1月)。その後、横撮りスタイルでデジタルカメラのように撮影可能な「スピンアイ」構造やスライド型が主流となり、D903iでは女性を意識した色を投入した。D702iFでは、女性の外見をきれいに見せるデザイン「マーキスライン」を初めて携帯電話に使用した。漢字変換にはD503i(2001年3月発売)以降のPDC製品と、FOMAD900i(2004年6月発売)とD902i以降の第三世代FOMAは、ATOKを搭載している。音楽機能を強化した小型携帯電話「Music PORTER」が発売されている。FOMAにおいては富士通と901i以降OSを共通化している。その為2005年発売の商品(D901i・D901iS・D701i)でATOK採用を見送っていたが、2005年11月に発売されたD902iから再びATOKが採用された。外部メモリーも、企画端末を除くSymbian OS採用製品は、D902iSまではFシリーズと同じminiSDカード、D903i以降はmicroSDで、その他の製品(Symbian OS搭載企画端末「Music Porter II」も含む)はメモリースティックDuoである。D903iから90xシリーズでNTTドコモ端末としては珍しく、FMラジオの受信および放送中の曲がサーチ出来る端末を発売している。2007年2月16日には、同社初の厚さ19.8mmの薄型スライド式ワンセグ対応端末D903iTVを発売。FOMAでは珍しいスライド端末やストレート端末、2画面端末(D800iDS)など、個性的な端末を多く開発していた。そしてD904iではモーションコントロールセンサーを採用しており、ビデオクリップや直感ゲーム時に力を発揮する。 2008年3月3日、携帯電話端末の開発・生産からの撤退を表明。同年5月にはD906iの発売を予定していたが、取りやめとなった。同社の携帯電話はD705i・D705iμが最後となった。撤退の要因は、販売不振であるが、その理由は「末期にはスライド式とストレート式しか納入しておらず一部のユーザー(スライド&ストレート式の愛好者とDシリーズを長年愛用している人)にしか受け入れられず、販売不振につながった。」とのこと。なお同社端末の特徴の一つでもあった、回転型十字キー「スピードセレクター」についてはP-02Aなどパナソニック製の端末の一部に受け継がれており、三菱電機からパナソニックに対し「スピードセレクター」の商標の使用権と技術・ノウハウが供与されている。なお、衛星電話のワイドスターは引き続き生産している。
※この「三菱電機」の解説は、「nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の解説の一部です。
「三菱電機」を含む「nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事については、「nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の概要を参照ください。
三菱電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 14:52 UTC 版)
「ワンプッシュオープンボタン」の記事における「三菱電機」の解説
機能名は「ワンプッシュオープン」。正確には前述の通り、スライド機構をバネ仕掛けで動作させる仕組みのボタンであるが、便宜上それらも含める。 NTTドコモ D901iS D902i D902iS D903i D903iTV MUSIC PORTER X(D851iWM)
※この「三菱電機」の解説は、「ワンプッシュオープンボタン」の解説の一部です。
「三菱電機」を含む「ワンプッシュオープンボタン」の記事については、「ワンプッシュオープンボタン」の概要を参照ください。
三菱電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:05 UTC 版)
楽レコシリーズ、REALシリーズ(自社の液晶テレビと同じ、Blu-rayレコーダーも含む)。DVD-RW陣営。詳細はリアル (三菱電機)を参照。 VHS一体型モデルは船井電機のOEM製品で、2006年夏モデルからはHDD+DVDモデルも船井電機との協業になった。また2001年以前のDVDレコーダー黎明期にはパイオニアのOEM製品を販売していたこともあり当時の三菱の録画機のフラッグシップモデルでもあった。 操作は簡単で使いやすく、電源OFF状態からでもすぐに録画を開始できるのが特徴で、松下機と違って待機電力も特に高くない。編集機能は基本的なもののみとなっている。初期モデルは画質面が今ひとつでとくに大型液晶テレビとの相性が良くなかったが、その後上位機種を中心に画質が向上しこの面でも高評価を得ている。2番組同時録画可能なモデルではステレオ放送でもCMカットができることと、音声解析によりスポーツ番組のハイライト部分を自動的に抽出して再生できることが特徴。ただし+R・+RWには録画できず、再生も保証されない。EPGはGガイド。デジタルチューナー搭載機は他社より大きく遅れをとり、2006年11月にようやく発売される。前述の通りDVDレコーダーへのHDMI端子の搭載には消極的だったが、デジタルチューナー搭載機には標準装備となる。一時は10パーセント程度とそこそこのシェアを得たが、2005年モデル以降は長所を強力な訴求力をもってユーザーにアピールすることに失敗し、業界全体においては目立たない存在と化した。ただ普及機でもBSアナログチューナーを内蔵したりかつて三菱がS-VHSに力を入れていたころを思わせる金メッキ端子等が装備されていたりするのでコストパフォーマンスが高い。 2008年3月18日に同社の液晶テレビのブランド「REAL」の名を配した新型DVDレコーダー「REAL DVDレコーダーDVR-DW200/DVR-DW100」と同社初のブルーレイディスクレコーダー「REAL ブルーレイDVR-BZ200/DVR-BZ100」を発表(同年5月24日に発売)。生産拠点である京都をアピールし、シェア上昇を目指した。 2009年5月10日発売の「DVR-DS120」が最終機種となり、生産終了後はBDレコーダーに完全移行。
※この「三菱電機」の解説は、「DVDレコーダー」の解説の一部です。
「三菱電機」を含む「DVDレコーダー」の記事については、「DVDレコーダー」の概要を参照ください。
三菱電機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 03:03 UTC 版)
「REALブルーレイ」シリーズ(自社の液晶テレビと同じ)。詳細はリアルを参照。 2008年5月にBDレコーダー第4のメーカーとして参入した。システムLSIはパナソニックのUniPhierを使用しているため一部仕様はパナソニック機と共通している。2009年に初のHDD・BDレコーダー内蔵テレビを発売。通常のレコーダーやデスクトップパソコンに用いられる5インチベイ内蔵型BDドライブを採用している。トレイローディング方式により指紋などが付きにくい出し入れが可能。ただし奥行き増加により壁掛けは不可能となる。 単体レコーダーは2012年モデルをもって終了し、以後はレコーダー一体型テレビのみの生産となる。
※この「三菱電機」の解説は、「BDレコーダー」の解説の一部です。
「三菱電機」を含む「BDレコーダー」の記事については、「BDレコーダー」の概要を参照ください。
「三菱電機」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
千代田区の企業 | 翔泳社 リクルートエージェント 三菱電機 ビズネット エスエイティーティー |
日本の電気機器メーカー | 日立国際電気 FDKエナジー 三菱電機 京セラ 富士通ITプロダクツ |
日本の軍需産業 | 日本精工 シンフォニア テクノロジー 三菱電機 島津製作所 いすゞ自動車 |
三菱グループ | 三菱ふそうトラック・バス 三菱マテリアル不動産 三菱電機 新日本石油 キャタピラージャパン |
日本の鉄道車両メーカー | 大阪車輌工業 雨宮製作所 三菱電機 西武所沢工場 平岡工場 |
日本の原子力関連企業 | ジェー・シー・オー 九州電力 三菱電機 日本原燃 電源開発 |
「三菱電機」に関係したコラム
-
株式の投資判断とされる有利子負債自己資本比率とは、自己資本と有利子負債との比率を表したものです。D/Eレシオともいいます。有利子負債自己資本比率の有利子負債には、長期借入金、短期借入金、普通社債、転換...
-
東京証券取引所(東証)では、規模別株価指数の算出のために一部上場銘柄を大型株、中型株、小型株の3つに分類しています。その基準は、時価総額や株式の流動性などによって順位づけしたものになっています。大型株...
-
株365の銘柄の価格は、株価指数に採用されている銘柄の価格をもとにして算出されます。株価指数に採用されている銘柄はその国を代表するような優良企業であることが多く、また、取引高も多く市場から注目されてい...
-
株式の投資基準とされるPERとは、株価収益率のことです。PERは、次の計算式で求めることができます。PER=株価÷EPSEPSは、1株当たりの利益額のことで、「当期純利益÷発行済み株式数」で計算されま...
-
株式の投資基準とされるEPSとは、1株あたりの利益額のことです。EPSは、次の計算式で求めることができます。EPS=当期純利益÷発行済み株式数例えば、当期純利益が100億円で発行済み株式数が1億株の企...
- 三菱電機のページへのリンク