三菱電機とは? わかりやすく解説

三菱電機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 15:00 UTC 版)

三菱電機株式会社(みつびしでんき、: Mitsubishi Electric Corporation)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く三菱グループの大手総合電機メーカーである。


注釈

  1. ^ 綴じ込み型のカタログの最終ページや室外機の銘板シールではそう記載されていることから。なお、三菱重工の場合は室外機の銘板シールにおいて、「三菱重工ルームエアコン」・「三菱重工パッケージエアコン」と記載されているほか、一般にはブランド名(電機:「霧ヶ峰」「Mr.Slim」、重工:「ビーバーエアコン」「セゾンエアコン」)で区別されることもある。
  2. ^ 神戸、長崎両製作所は三菱重工業から譲り受けたもの。
  3. ^ ミラクルフェイスでは「我が闇に・・・見る。」(英語版は「In my darkness...See。」)、ミラクルプレイでは「我が闇に・・・録る。」(英語版は「In my darkness...Recording。」)、ミラクルショットは「我が闇に・・・撮る。」(英語版は「In my darkness...Take a picture。」)が用いられている。
  4. ^ なお、2001年に制定されたコーポレートステートメントである「Changes for the Better」はブランドロゴ変更後も継続。
  5. ^ a b c 2022年4月1日に三菱電機ビルテクノサービスから社名変更。
  6. ^ 鉄道関連では東京地下鉄 08系電車10000系電車阪神5500系電車9000系電車大阪市交通局20系電車66系電車運転台コンソール、1997年頃までに製造された車両のラインデリアなど。
  7. ^ すべて小文字で入力してもアクセスできる。
  8. ^ 同様の関係は弘前電気鉄道(現・弘南鉄道大鰐線)の開業時にも見られた。
  9. ^ ラインデリアは横流ファン(送風機)の一種で、三菱電機の登録商標となっている(「ラインデリア」:第1519419号 / 英語表記「LINEDELIER」:第1519420号)。ライン状の送風孔を往復スイングさせながら送風しており、以前からあった丸型の軸流ファン「ファンデリア」(同じく三菱電機の登録商標であった)に因んで名付けられた。一般名称としては「ラインフローファン」と呼称される。なお、最初の実用化車両は近鉄2410系電車である。
  10. ^ なお、近鉄は三菱銀行メインバンクとしていたことから(三菱UFJ銀行となった現在でも取引継続)、三菱電機のみならず三菱グループそのものとの関係も深い。
  11. ^ なお、三菱電機の鉄道車両電機品(主に走行装置)生産拠点と、川崎車両の鉄道車両生産拠点はいずれも兵庫県内(三菱電機伊丹製作所:尼崎市、川崎車両兵庫工場:神戸市兵庫区)にある。
  12. ^ 仙台市地下鉄、あべのハルカスのエレベーターなど。
  13. ^ この速度制御方式は、直流モーターによるワードレオナード式。
  14. ^ これと同時にステンレスクリックボタン、抗菌ボタン、クリスタルボタン(Ф50mm)及び□60mm大形ボタン(凸文字付)の凸文字部の「4」のフォントがフルティガーに変更された。
  15. ^ ただし、一部の第2期目以降はインジケーターはLEDマトリクスを採用する場合もある。
  16. ^ 通常時は日本語と英語の表示と中国語と朝鮮語の表示を交互に切り替え、緊急時は同時に表示される。
  17. ^ 扉が開いてから数秒後に自動で閉まるようになっている。
  18. ^ 代わりにかごには防犯窓が設置、階はのりば側のドアのステッカーに記載されており、窓越しに確認できるようになっている。
  19. ^ この影響でパナソニックは松下電器産業時代からの「M」が使えず「National」の「N」となっている(「P」はパイオニア)。
  20. ^ 当時から電気炊飯器はもちろん存在したものの、保温には保温ジャーへ移し替える必要があり、保温できる炊飯器は存在しなかった。そのため一般家庭では保温する習慣など無く、朝昼晩と炊くか冷えたご飯を食べるのが一般的であった。
  21. ^ 「アルカリEX」は2013年2月発売以来2年ぶり、「アルカリG」は2008年1月以来7年2か月ぶり、マンガン乾電池は1993年10月発売以来21年4か月ぶり(お買い得パックは1993年11月発売以来21年3か月ぶり)、リチウムコイン電池はCR2016/CR2025/CR2032は1989年11月発売以来25年3か月ぶり、CR1216は2004年9月発売以来10年5か月ぶり、CR1220/CR1616は1995年10月発売以来9年4か月ぶり、CR2450は2005年2月発売以来10年ぶり、CR1620は2009年11月発売以来5年3か月ぶり、CR1632は2013年12月発売以来1年2か月ぶり、カメラ用リチウム電池は2CR5/CR-P2/CR123Aは1993年4月発売以来21年10か月ぶり、CR2は1995年3月発売以来19年9か月ぶり、アルカリボタン電池はLR43/LR44/LR1130は1993年4月発売以来21年10か月ぶり(LR44の2個入りは1998年9月発売以来16年5か月ぶり)、LR41は2000年7月以来14年7か月ぶりのモデルチェンジとなる。
  22. ^ 海外向けの商品ではパッケージエアコン同様に「Mr.Slim」の名前が使われている。
  23. ^ その後、床置形と窓用が製造終了となって「霧ヶ峰」のみになり、三菱エアコンの代名詞となった[56]
  24. ^ 1988年から松下電器産業はルームエアコンの愛称を「楽園」から「エオリア」に変更している。
  25. ^ 当時、三菱電機が同時間枠のスポンサーであったため。一例を挙げると、TBSドラマ『ずっとあなたが好きだった』で桂田冬彦(佐野史郎)が妻・美和(賀来千香子)の行動を隠し撮りする際に登場した。
  26. ^ 1980年代には、「ファンタス」の名を冠した女子ゴルフの大会が開催されていた(1982・83年は「三菱ファンタスレディスゴルフ」、1984〜89年は「三菱電機ファンタスレディスゴルフ」)。ビデオデッキに「ファンタス」という名称がつけられなくなった後も1989年までは「ファンタス」の名を冠して開催されており、1990年以降「三菱電機レディスゴルフトーナメント」として1997年まで開催されていた。
  27. ^ ドコモ以外の他社でも基本的に「D」が与えられており、「M」はモトローラを指すことが多かった。ただし、アステルでは「D」はデンソー製端末に与えられていたため、アステル向け端末のみ三菱の「M」が与えられていた。また、日本移動通信の初期の端末では三菱の「み」から取った「MI」を末尾に括弧書きしていたこともある。また、一時期のツーカー向け端末はメーカー記号がなく、三菱製の端末は400番台が割り当てられたほか、DDIポケットはそもそもキャリアでの型番が無かったため、かつて発売していた固定電話と同様に「TL」で始まる型番が与えられていた。
  28. ^ 通称の最後に「電」を付けている理由は、三菱電機だけではなく旧・三菱造船をルーツとするグループ企業でも同じような体系で通称が付けられている(2016年現在では使用されていない企業もある)ためである。例として、「長船」(現:三菱重工業長崎造船所)、「名航」(現:三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所)、「水自」(現:三菱自動車工業水島製作所)などがある。
  29. ^ サウンドロゴ背景は上段がMITSUBISHI、中段がQを模したロゴ、下段が「生活・文化のクオリティ」と表記し、通常の30秒バージョンのみ、女性が「三菱のQシリーズ」と発するが、尺の関係で使用しない場合もあった。上段がQを模したロゴ、下段がMITSUBISHIの場合もあった。
  30. ^ D502i(2000年1月発売)からD902iS(2006年6月発売)まで。
  31. ^ 金曜ロードSHOW!』から移動。
  32. ^ セゾン自動車火災から引き継いだ。同じくそれまでの「世界の果てまでイッテQ!」残りの30秒から移動(2010年に一度スポンサーに復帰したが降板。2013年10月にスポンサーに復帰したが2018年9月に再び降板。2022年に再びスポンサーに復帰した)。
  33. ^ 『しゃべくり007』から移動、かつては同業者の日立製作所が提供している。
  34. ^ 関連会社の三菱電機ビルソリューションズ三菱自動車三菱地所も別枠で提供している。
  35. ^ ナニコレ珍百景』から移動。
  36. ^ かつて提供していたが、2019年6月現在、一時降板している。
  37. ^ ぴったんこカン・カン』から移動。
  38. ^ 関連会社の三菱電機ビルソリューションズもスポンサーに参加している。
  39. ^ めざましテレビ』から移動。
  40. ^ 日曜21時枠が当会社に提供するのは『メントレG』(2007年4月~08年9月)以来約14年半ぶりの復帰となる。
  41. ^ 関連会社の三菱電機ビルソリューションズもスポンサーに参加している。
  42. ^ 2019年3月まで60秒提供、一時降板し、2023年4月より30秒で復帰。
  43. ^ 同じくそれまでの『めざましテレビ』から移動。
  44. ^ テレビ大分テレビ宮崎を除く
  45. ^ 以前は同業者の三洋電機ソニー日立を提供していた事がある。
  46. ^ 24時間テレビ」編成時は休止だが日曜20時台ごろに提供する場合があった。2022年9月で降板、現在はNISSANに交代。
  47. ^ それまでNISSANから引き継いだ。それまでの「世界の果てまでイッテQ!」30秒から移動。
  48. ^ - 1980年9月のみ。19時30分 - 20時54分だが、三菱提供は20時まで。
  49. ^ 放送は19時30分 - 20時54分だが、三菱提供は20時まで。
  50. ^ 1994年4月から1995年9月まで。後任はTOTO
  51. ^ 「ワーズワースの冒険」及び「Grade-A」と本番組(キリンビール参加以前)の後半部分はスポンサークレジットは1社提供扱いだが、PT扱いとして花王も参加していた。
  52. ^ 本番組のみ表記は「(スリーダイヤ)MITSUBISHI(改行)ELECTRIC(改行)Changes for the Better」、アナウンスも「Changes for the Better、三菱電機」となっていた。2014年3月までは30秒、2014年4月から2015年3月までは60秒
  53. ^ 『木曜ドラマ』から移動。
  54. ^ 提供クレジットは「ダイヤトーン」名義。

出典

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三菱電機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:55 UTC 版)

スペースチャンネル5」の記事における「三菱電機」の解説

1999年10月発表液晶ディスプレイ「VISEO MDT151」でパソコン雑誌月刊アスキーなど)広告などにうららを起用したり、TVCMではステージ1プレイ映像無音)が数秒間商品モニター流れた。これは同製品テレビチューナー搭載し液晶テレビとしてゲームにも使えることをアピールするため。なお、MDT151は1999年12月から2000年1月にかけて本作同時発売の『シェンムー』などDCソフトの購入者対象したセガキャンペーン「チャレンジフェア2000」の景品としても使われた。

※この「三菱電機」の解説は、「スペースチャンネル5」の解説の一部です。
「三菱電機」を含む「スペースチャンネル5」の記事については、「スペースチャンネル5」の概要を参照ください。


三菱電機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/13 02:56 UTC 版)

nTTドコモの主な携帯電話端末納入メーカー」の記事における「三菱電機」の解説

略称「D(「」を表すDiamond頭文字から)」 2007年まで製品の箱の色はピンクアナログ時代自動車電話から参画し、フリップ型を得意とした。フリップついているためそれほど軽くはなかったものの、ボタン隠れているために携帯時に誤動作がおきにくかった見た目もスマートだったため、根強い人気があった。カラーバリエーションによってデザイン変更していたモデルもあった(D206 1998年1月)。その後、横撮りスタイルデジタルカメラのように撮影可能な「スピンアイ」構造スライド型が主流となり、D903iでは女性意識した色を投入したD702iFでは、女性外見きれいに見せデザイン「マーキスライン」を初め携帯電話使用した漢字変換にはD503i2001年3月発売以降PDC製品と、FOMAD900i2004年6月発売)とD902i以降第三世代FOMAは、ATOK搭載している。音楽機能強化した小型携帯電話Music PORTER」が発売されている。FOMAにおいては富士通901i以降OS共通化している。その為2005年発売商品D901iD901iSD701i)でATOK採用見送っていたが、2005年11月発売されD902iから再びATOK採用された。外部メモリーも、企画端末を除くSymbian OS採用製品は、D902iSまではFシリーズと同じminiSDカードD903i以降microSDで、その他の製品Symbian OS搭載企画端末Music Porter II」も含む)はメモリースティックDuoである。D903iから90xシリーズNTTドコモ端末としては珍しくFMラジオ受信および放送中の曲がサーチ出来端末発売している。2007年2月16日には、同社初の厚さ19.8mmの薄型スライド式ワンセグ対応端末D903iTV発売FOMAでは珍しいスライド端末ストレート端末2画端末D800iDS)など、個性的な端末多く開発していた。そしてD904iではモーションコントロールセンサーを採用しており、ビデオクリップ直感ゲーム時に力を発揮する2008年3月3日携帯電話端末開発・生産からの撤退表明同年5月にはD906iの発売予定していたが、取りやめとなった同社携帯電話D705iD705iμ最後となった撤退要因は、販売不振であるが、その理由は「末期にはスライド式ストレート式しか納入しておらず一部ユーザースライド&ストレート式愛好者Dシリーズ長年愛用している人)にしか受け入れられず、販売不振つながった。」とのこと。なお同社端末特徴一つでもあった、回転型十字キー「スピードセレクター」についてはP-02Aなどパナソニック製端末一部受け継がれており、三菱電機からパナソニック対し「スピードセレクター」の商標使用権技術ノウハウ供与されている。なお、衛星電話ワイドスター引き続き生産している。

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三菱電機

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ワンプッシュオープンボタン」の記事における「三菱電機」の解説

機能名は「ワンプッシュオープン」。正確に前述通りスライド機構バネ仕掛け動作させる仕組みボタンであるが、便宜上それらも含める。 NTTドコモ D901iS D902i D902iS D903i D903iTV MUSIC PORTER XD851iWM

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三菱電機

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DVDレコーダー」の記事における「三菱電機」の解説

楽レコシリーズ、REALシリーズ自社液晶テレビと同じ、Blu-rayレコーダーも含む)。DVD-RW陣営詳細リアル (三菱電機)参照VHS一体型モデル船井電機OEM製品で、2006年夏モデルからはHDD+DVDモデル船井電機との協業になった。また2001年以前DVDレコーダー黎明期にはパイオニアOEM製品販売していたこともあり当時三菱録画機のフラッグシップモデルでもあった。 操作は簡単で使いやすく、電源OFF状態からでもすぐに録画開始できるのが特徴で、松下機と違って待機電力も特に高くない編集機能基本的なもののみとなっている。初期モデル画質面が今ひとつでとくに大型液晶テレビとの相性良くなかったが、その後上位機種中心に画質向上しこの面でも高評価得ている。2番同時録画可能なモデルではステレオ放送でもCMカットできることと、音声解析によりスポーツ番組ハイライト部分自動的に抽出して再生できることが特徴。ただし+R・+RWには録画できず、再生保証されないEPGGガイドデジタルチューナー搭載機他社より大きく遅れをとり、2006年11月にようやく発売される前述通りDVDレコーダーへのHDMI端子搭載には消極的だったが、デジタルチューナー搭載機には標準装備となる。一時10パーセント程度そこそこシェア得たが、2005年モデル以降長所強力な訴求力をもってユーザーアピールすることに失敗し業界全体においては目立たない存在化した。ただ普及機でもBSアナログチューナーを内蔵したりかつて三菱S-VHS力を入れていたころを思わせる金メッキ端子等が装備されていたりするのでコストパフォーマンスが高い。 2008年3月18日同社液晶テレビブランドREAL」の名を配した新型DVDレコーダーREAL DVDレコーダーDVR-DW200/DVR-DW100」と同社初のブルーレイディスクレコーダーREAL ブルーレイDVR-BZ200/DVR-BZ100」を発表同年5月24日発売)。生産拠点である京都アピールしシェア上昇目指した。 2009年5月10日発売の「DVR-DS120」が最終機種となり、生産終了後BDレコーダーに完全移行

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三菱電機

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BDレコーダー」の記事における「三菱電機」の解説

REALブルーレイシリーズ自社液晶テレビと同じ)。詳細リアル参照2008年5月BDレコーダー第4のメーカーとして参入したシステムLSIパナソニックUniPhier使用しているため一部仕様パナソニック機と共通している。2009年に初のHDDBDレコーダー内蔵テレビ発売通常のレコーダーデスクトップパソコン用いられる5インチベイ内蔵型BDドライブ採用している。トレイローディング方式により指紋などが付きにくい出し入れが可能。ただし奥行き増加により壁掛け不可能となる。 単体レコーダー2012年モデルをもって終了し以後レコーダー一体型テレビのみの生産となる。

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