J/FPS-5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/20 15:40 UTC 版)
J/FPS-5は、航空自衛隊の警戒管制レーダー装置。レーダーサイト用の大型固定3次元レーダーであり、アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ（AESA）を採用して、弾道ミサイルの探知・追尾にも対応したフェーズドアレイレーダーである[1]。三菱電機製。通称はガメラレーダー[2]。
- ^ a b c d e 小林 2012.
- ^ a b c 鈴崎 2012.
- ^ a b “平成18年度 事後の事業評価 政策評価書 将来警戒管制レーダの概要”. 防衛省. 2020年3月21日閲覧。
- ^ “北朝鮮のミサイルを見張る千里眼 亀甲模様の“ガメラレーダー”ＦＰＳ５”. The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL. (2017年5月24日)
- ^ a b c “平成18年度政策評価書（事後の事業評価）”. 防衛省. 2020年3月21日閲覧。
- ^ 「４ 技術開発官（航空機担当）」 『防衛省技術研究本部六十年史』防衛技術研究所、2012年11月。 オリジナルの2015年12月24日時点におけるアーカイブ。
- ^ “宇宙ごみ:衝突なら衛星被害 監視、空自レーダーで 防衛省が検討”. 毎日新聞. (2013年4月2日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。 2013年4月2日閲覧。
- ^ a b c d 「平成19年度 総合評価 政策評価書弾道ミサイル防衛」防衛省.平成20年3月
- ^ 平成20年度装備施設本部調達実施概況
- ^ 平成21年度装備施設本部調達実施概況
[続きの解説]
「J/FPS-5」の続きの解説一覧
- 1 J/FPS-5とは
- 2 J/FPS-5の概要
- 3 脚注
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