日本の老舗一覧
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日本の老舗一覧(にほんのしにせいちらん)では、現存する日本の企業のうち創業が比較的古い企業を老舗の一例として業種別に挙げる。
注釈
出典
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- ^ 出版の項にある、松香堂と同会社。江戸期以前は印刷・出版・小売りを兼ねた書肆という形態が一般的であった。同社は出版事業の一部とした木版印刷が起源で、明治10年代に活版へと進出している。明治20年頃には印刷専業となっている。<http://the.nacos.com/nakanishi/history.php>
- ^ オムロプリント 沿革
- ^ 半田中央印刷 沿革
- ^ 半田商工会議所 会員トピックス - ひと
- ^ 菊岡漢方薬局
- ^ 一粒丸三橋薬局 会社案内
- ^ 成田市の国・県指定および国登録文化財 一粒丸三橋薬局店舗ほか - 千葉県公式サイト
- ^ 文化遺産オンライン 一粒丸三橋薬局店舗 - 文化庁・文化遺産オンライン
- ^ “【裳華房】 会社紹介”. www.shokabo.co.jp. 2022年3月15日閲覧。
- ^ 『京都書肆変遷史』(京都府書店商業組合, 1994.11)によると、1865年蓍屋宗八から分家独立して、当初は蓍屋嘉助と称していた。1870年頃には「中西松香堂」を名乗っている。明治20年頃より印刷専業(中西印刷)となったが、1968年以後出版活動を再開している
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- ^ 会社概要・沿革 - 廣告社、2023年7月20日閲覧。
- ^ 会社情報 > 沿革 - TOMOE、2023年7月20日閲覧。
- ^ 朝日新聞 2019年1月11日金曜日付け、埼玉版(記事・坂井俊彦)
- ^ 業歴最長は1587年創業、小田原の「鮑屋」 神奈川県内の老舗企業神奈川新聞 2017/1/21
- ^ 山陽堂の歴史 山陽堂書店
- ^ 『礒野五兵衛覚書 近世博多年代記』解題
- ^ 現在の主屋の建築は1842年(天保13年)とされる。
- ^ 奈良県吉野郡下市町観光情報
- ^ 一文字屋和輔は甘味処であり、食事処ではないので区別される。
- ^ 『松阪牛 牛飼いの詩 日本一の美味のルーツをさぐる』伊勢志摩編集室、1997年3月24日、27頁。全国書誌番号:97057979
- ^ 大喜多甫文 著「中南勢」、藤田佳久・田林明 編 編『中部圏』朝倉書店〈日本の地誌 7〉、2007年4月25日、354頁。ISBN 978-4-254-16767-2。
- ^ 向笠千恵子+すきや連『日本のごちそう すき焼き』平凡社、2014年11月19日、184-186頁。ISBN 978-4-582-83675-2。
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- ^ “【保存版】宮内庁御用達の品物・ブランド58選”. BECOS Journal (2019年5月25日). 2019年11月19日閲覧。
- ^ (株)美濃屋吉兵衛商店 ~かまぼこ製造で有名、旧会社に続き再度の破綻~ - 東京商工リサーチ(2019/05/21)
- ^ 老舗再建目指した美濃屋吉兵衛商店、破産手続き 小田原 - カナロコ(神奈川新聞)、2019年05月22日
- ^ TEIKOKU NEWS ONLINE 株式会社美濃屋吉兵衛商店帝国データバンク 2019年6月26日
- ^ a b “創業194年の老舗そば店「すかや本店」(群馬・高崎市)が1月末に閉店 スズラン高崎の移転で 常連から惜しむ声”. 上毛新聞. p. 1 (2024年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “創業194年の老舗そば店「すかや本店」(群馬・高崎市)が1月末に閉店 スズラン高崎の移転で 常連から惜しむ声”. 上毛新聞. p. 2. 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “羊羹一筋186年閉店へ 能代・熊谷長栄堂 今月末 工場長の死、機械故障で”. 読売新聞. 2023年7月3日閲覧。
- ^ 成田市文化財審議委員会会議録(令和3年度第1回) 成田市、2021年10月22日。
- ^ 令和5年度「日本遺産(Japan Heritage)」認定内容の変更 - 文化庁 「日本遺産(Japan Heritage)」について。
- ^ 『都バスで飛ばすぜぃ!』2011年3月22日放送 - 日本テレビ、2023年7月20日閲覧。
- ^ 下町情緒溢れる門前仲町の「MONZ CAFE」で甘酸っぱい苺のベイクドケーキとコーヒーを楽しむ - ことりっぷ、2020.01.06。
- ^ 仙台駄菓子の店「石橋屋」138年の歴史に幕 昨春の震度6強で被害 河北新報(2023年6月1日)
- ^ “閉店した京都の老舗和菓子店の銘菓「涛々」、祇園の鍵善良房が継承へ”. 京都新聞 (京都新聞社). (2022年2月17日)
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