登場人物・声の出演
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「スレイヤーズ (アニメ)」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
ポコタ - 小林由美子 オゼル - 木村はるか 赤法師レゾ - 子安武人 ナーマ - 川村万梨阿 ラドック/ズーマ - 飛田展男 アベル - 岡本信彦 グドゥザ - 三石琴乃 デュグルド - 平田広明 シャブラニグドゥ(亡霊) - 郷里大輔 第13話のエンドロールでは、フィル王子、シルフィール、ワイザー=フレイオンなど声無しだが登場した。
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登場人物・声の出演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 06:53 UTC 版)
大宇宙未来(おおぞら みらい) 声 - 野上ゆかな(現・ゆかな) 主人公。大宇宙家の次女。中期専門課程(高校生)の少女。行動的で快活だが、一方で自己主張が強く独善的なワガママ娘でもある。「モルユニット」の存在を知りモルダイバーとなるが、エネルギーなどの無駄遣いをするため、寛に迷惑をかけては叱られる。性格はほぼ体育会系に近く、祖母から中国拳法を仕込まれている。寛の友人の岬薫に片思いしているが、それが実るかどうかは微妙。ただし自身は絶対にその思いをかなえると決めており、そのため(いずれ外宇宙へと旅立つ岬についていくべきスキルを得るため)に宇宙飛行士の専門養成のための特別単位を取得しようとしている(しかし前述の通りコンピュータを始めとした理系科目は不得意)。 なお強烈なまでの味オンチのため料理が非常に苦手。小説版ではそのために熱海温泉の専門施設での(味覚改善を兼ねた)補習まで受けさせられるほど。そのため寛も望夢も未来の料理をこの世の何よりも恐れている。本人曰く「普通の料理には味に個性が無い」としており様々な調味料を適量以上に、また本来ならその料理には合わない調味料をそれと知りながら無視して利用するなどの愚行を行っており、それが壊滅的なまでの味の原因でもある(本人も理解はしているが前述の主張から直すつもりは始めから無く、改善を求めるとキレる事すらある)。 漫画版では早口言葉を苦手としており(当時、新人だった野上ゆかなの緊張に起因する定番ギャグ)短絡的で直情的な面が強調されていて、その部分を寛に突かれモルダイバーへの変身の主導権を奪われる場面もある。まめカラ事件(後述)では野上ゆかなの『恋人たちのモニュメント』をモルダイバー2号として熱唱している。 モルダイバーの変身は1号と2号の任意選択がほぼ不可能で、「1号になりたくない」と念じても1号に変身することがある。未来を「モルダイバー2号に変身するヒロイン」とする紹介は不正確。 誕生日は野上ゆかなに合わせて1月6日に設定された。 大宇宙寛(おおぞら ひろし) 声 - 森川智之 大宇宙家の長男。ZIC社に勤務する素材研究者。モルダイバーに変身するための特殊装置「モルユニット」の開発者。問答無用の「理系の男」であり、感性オンリーで体育会系な未来の行動に心底迷惑している。ただし未来の事を嫌っているわけではなく、家族として心配する「よき兄」でもある。 なお業務そっちのけでモル鉱石を探し続ける姿から、職場では変人扱いされ窓際扱い目前とも言われている。大学時代でもロマンチストに過ぎて論理構成や試算が甘くなる事から落ちこぼれ学生だった。しかし、その分だけ自分の夢に対して正直な男であり、そのコケの一念で師・天城すらも完成を諦め研究を放棄した擬似分子装甲(モルダイバー)を完成へとこぎつけ師を越えてみせた。しかし漫画版では学生時代の落ちこぼれ(ロマンチスト)っぷりが災いし、マシンガル教授からは擬似分子装甲研究の第一人者にもかかわらずモルダイバーの正体候補から真っ先に外されるという、幸運なのかどうなのか解らない認識をされてしまっている。 頭は良いが体は弱く、自らの虚弱にコンプレックスを持ち、強いヒーロー願望を抱いている。擬似分子装甲研究は、ひとえにその夢を叶えるためのものであり、天城が開発放棄した廃棄データを全て譲り受けてたった一人で研究を続けたというエピソードにおいてもその夢の大きさや意志の強さを物語っている。 親友・岬薫と共に天城教授の教え子であり、師に対する尊敬の念は、もはや崇拝と言ってもいいレベルだが、漫画版で天城の犯罪歴が明らかになった際にはその行いを全否定している。 大宇宙望夢(おおぞら のぞむ) 声 - 松本梨香 大宇宙家の末っ子。初等過程(小学生)ながらもスゴ腕のハッカーであり、ハードおよびソフトの両面で兄である寛以上の才覚を持つ。寛が「人の夢のための技術」を求めるのに対し、望夢が求めるのは「完璧な技術のための人」であり、その感性において「人」と「技術」の主客が逆転する危険思想を抱いており、兄や岬、ひいては天城博士の技術に対しても「人の甘さが出ている」と断ずる科学技術至上主義者でもある。それゆえに「完璧な技術」を求め、「完璧でない技術」いわゆる「ハイテク・レトロ」のような過去の技術や「モルダイバー」のように不完全なシステムゆえに時間制限を持つ技術、外宇宙航行船「魁」のように人命を度外視した技術に対しては異常なまでに子どもっぽい憎悪を燃やし、これらを抹殺・廃棄しようとする。 「魁」に関わる騒動では未来の諦めの悪さが引き出した想定外の力に驚いた隙に自身のモルユニットを奪われるが、事件後、新たに製作したユニットに「バーニング熱血回路」なるシステムを搭載している(同様に寛も鉱石の変換効率100%を達成した新型ユニットを完成させている)。 白瀬真織(しらせ まお) 声 - 平松晶子 未来の同級生であり、岬薫をめぐっての恋敵。未来とどっこいどっこいのワガママさや幼さや積極性を持ち、未来と同レベルで争っているライバル。未来と違い上品さと高飛車さを併せ持つお嬢様で、とかく自慢したがりでもある。未来同様に宇宙飛行士の専門課程に所属している。 以前にキャプテン東京(寛が変身したモルダイバー1号)に助けられた事から、モルダイバーに憧憬を抱いている。 漫画版でも基本的な部分は変わらないが、未来とはOVAより息の合ったボケとツッコミを交わす親友的な間柄である事が強調されており、未来の岬に対する健気さを自ら認めて未来の代わりにその部分を岬に主張してあげたりもする(同時に自分も利点も主張するが)。 岬薫(みさき かおる) 声 - 梁田清之 寛の大学時代の同期であり互いに気心の知れた大親友。ZIC社がイニシアチブをとって進める太陽系外宇宙航行調査プロジェクトのパイロット候補生たるエリート。 心優しく気のいい筋骨隆々(マッチョ)の好青年。その筋肉は寛の憧れでもあり、モルダイバー1号の体形サンプルとして(本人には無断で)採用されている。しかし、それが原因でマシンガルからモルダイバーの正体として狙われるという災難にも見舞われた。「魁」に関わる騒動ではシステムが不完全なことを承知の上でテストを敢行するが、未来が望夢から奪ったモルユニットで外宇宙へと旅立った。 漫画版では究極の甘党であり、普段からコーヒーに角砂糖13個入れるほどで、未来や真織が夕食の支度を申し出た際には「イワシの梅煮」をリクエストしている。クライマックスでは寛から簡易モルユニット「モルんです」を借り受けてモルダイバー1号として2号に変身していた未来の元にかけつけた。 天城博士 / マシンガル教授(あまぎはかせ / マシンガルきょうじゅ) 声 - 八奈見乗児 ZIC社の科学技術最高名誉顧問であり同社が運営する大学の教授。超大高層建築である複合体(コンプレックス)など、この時代の日本に至る、ほぼ全ての技術をZIC社の庇護の下に創り上げた超天才物理学者。 昭和40年代の生まれで年齢は80歳程度。自身のノスタルジーと温故知新によるインスピレーションのためにハイテク・レトロを集める超一級のレトロコレクターであり、寛もまた如実にその影響を受けている。 しかし年を経ることによってコレクター魂やノスタルジーが増大し抑えきれなくなっており、自らが手にできないハイテクレトロ(いわゆる近代化遺産として認定され公共の資産として博物館などに展示されているもの)すらも己のものとするべく、自らの技術の粋を持ってマシンガル教授として暗躍するテロリスト(怪盗)と化した。 一見すると理知的なまなざしを湛え、温厚に教え子や人々を見守る「善の科学者」だが、その実は自らの技術を自らのために使う「自身の幸せと楽しみのために発明を続け科学を発展させ続けた」と言ってはばからないワガママな老人。独身であり身寄りも無く、自らが創り上げたマシンガル・ドールズに人格を与え娘として扱っている。 漫画版ではモルダイバー(主に未来)が暴れた影響で失われた物の責任も被されてキレまくっており、そのストレスが変な方向に向かって「福岡ドーム」や「かに道楽のカニ看板」も狙う。まめカラを手に入れた際には『それゆけガイコッツ』を熱唱した。アニメ版では機器類のスイッチを入れる際、「ポチッとな」の台詞が入ることがある。 イザベル 声 - 篠原恵美 天城博士に常に秘書として側に従う妙齢の美女。その正体は天城博士によって創造されたガイノイド集団「マシンガル・ドールズ」のファーストナンバーにして天城いわく最高傑作。ドールズのトップに立つ長姉であり妹たちをまとめ、造物主マシンガル教授の野望のために動く。 妹たちと比べてとてつもなく冷静。天城博士(マシンガル教授)の大人気ない行動に呆れ果てながらも彼を心優しく冷静にサポートしており、天城を通して「人間とは何か」を理解しようと努めている。設定年齢23歳。まめカラ事件では「津軽海峡冬景色」を熱唱していた。 なお、マシンガル・ドールズはその名前を全員映画女優から取っており、彼女の名の由来はイザベル・アジャーニである[要出典]。 ブルック 声 - 井上喜久子 マシンガル・ドールズの次女。中日ドラゴンズと時代劇をこよなく愛する。名前の由来はブルック・シールズ[要出典]。 ヴィヴィアン 声 - 西原久美子 マシンガル・ドールズの3女。お酒が大好きで(ガイノイドであるにもかかわらず)アル中の気がある。名前の由来はヴィヴィアン・リー[要出典]。 エリザベス 声 - 柴田由美子 マシンガル・ドールズの4女。とかくギャンブルを好む。漫画版では愛称のひとつである「ベティ」を好まず「リズ」と自称していた。名前の由来はエリザベス・テーラー[要出典]。 ジェニファー 声 - 天野由梨 マシンガル・ドールズの5女。ぬいぐるみを好む守銭奴。漫画版では「強殖装甲ガイバー」のファンであることを明かしている。名前の由来はジェニファー・コネリー[要出典]。 ナスターシャ 声 - 嶋村薫 マシンガル・ドールズの6女。あがり症だがレスリングや格闘を好む。名前の由来はナスターシャ・キンスキー[要出典]。 サユリ 声 - 菊池いづみ マシンガル・ドールズの7女でありラスト・ナンバー。ドールズにおける末妹。ドールズの中では天然な甘えん坊であり天城とは「父と娘」というよりも「祖父と孫」のような間柄。その分、他のドールズの中では天城を慕う想いも人一倍強く、OVAのVOL.4「DESTRUCTION」では自らの破壊消滅も省みずに目的を達成した。ただしドールズとしての記憶素子(コア)は消滅しなかったため大事には至っていない。 漫画版では短期間ではあるが寛と交際している。本来はマシンガル教授がモルダイバーの正体を探るために繰り出した罠だったが自身としても寛との交際はまんざらではなかったらしく、正体が露見して寛の前から姿を消した後も寛から貰ったモルダイバー1号のマスコットを大事に持つという行動をしていた。 名前の由来は吉永小百合[要出典]。 エミィ・リーン 声 - 藤枝成子 この時代の世界的アイドル歌手。OVAのVOL.2「OVERZONE」でマシンガル一味のテロに遭遇し人質となる。その後も幾度となく(漫画版でも)コンサートやイベントがマシンガルに襲撃されて巻き添えにあう。 望夢もファンであり、彼の持つ携帯ゲーム機(に似せた情報端末)のアナウンスボイスもエミィ・リーンの声からサンプリング加工されたものである。 慈空厳蔵(じくう げんぞう) ZIC社の会長であり経営最高責任者。恰幅よく威厳に満ち、年季を経た禿頭と皺顔は「絵に描いたような悪党」と評される。事実「清濁併せ呑む」ように各種事業を獲得しZICを企業として発展させた経緯を持ち、その過程の中には様々な裏取引や人材の利用が確かに存在している。 しかし、その全ては「人類を幸福に導く」という確かな使命感に燃えるが故の事であり、そのために必要となる天城の技術には心底に惚れ込んでいる。 OVA版にも1場面だけ登場する(最初からOVAの正式設定として登場しているキャラクターである)。 漫画版では桑原を倒さんとして外宇宙航行船「魁」を強奪する天城たちや大宇宙三兄妹弟に、自ら魁を渡して自身が思う、未来を拓く若者への希望と祈りにも似た願いを語る。 桑原検事(くわばらけんじ) 漫画版オリジナルレギュラーキャラクター。東京地検特捜部ハイテク犯罪専従班(通称・科学特捜隊。略称は科特隊)に所属する検事。特にコンピュータ犯罪に対する造詣が深く、望夢以上のハッカーでもある。マシンガル教授の犯罪を追う中でモルダイバーに興味を持つ。 実は慈空厳蔵の主宰する奨学財団の奨学生であった過去を持ち、それゆえにZIC社に便宜を図るためのスパイでもあった。そのために慈空の要請を受けて天城(マシンガル)と警察とモルダイバーのパワーバランスを人知れず操作する行動をとった事もある。 最終的にはモルダイバーを「人が時の楔から解かれ神に至るための技術」と看破。望夢のPCからモルダイバー3号のデータを強奪。自らを「神」と称し世界の全てに対して宣戦布告。ZICに協力したのも、この力を得るためと嘯きZIC、国家権力、モルダイバーにとって最大となる共通の敵として彼らの前に立ち塞がる。
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登場人物・声の出演
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「源氏物語千年紀 Genji」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
光源氏:櫻井孝宏(子供時代(光る君):小林由美子) 帝の第二皇子。 藤壺:玉川紗己子 紫の上(若紫):遠藤綾(ナレーション兼務) 葵の上:平田絵里子 六条の御息所:鶴ひろみ 頭の中将:杉田智和 弘徽殿の女御:藤田淑子 桐壷帝:堀内賢雄 夕顔:小清水亜美 六の君(朧月夜):長沢美樹 朱雀帝:水島裕 春宮:小林由美子 惟光:鈴木千尋 左大臣:江原正士 王命婦:田中敦子 葵の上の母親:村上はるみ 犬君:沖佳苗 生き霊:来宮良子 他
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登場人物・声の出演
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「逮捕しちゃうぞ (アニメ)」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
※一部の配役がオリジナルビデオ版、TVシリーズ(『1st SEASON』と『SECOND SEASON』)で変更になっている。 辻本夏実:玉川紗己子 小早川美幸:平松晶子 二階堂頼子:小桜エツ子 葵双葉:松本梨香 中嶋剣:島田敏 課長:政宗一成 東海林将司:関智一 佐賀沙織※:丹下桜→飯塚雅弓 ストライク男:堀秀行 原付おばさん:くじら 中嶋大丸:青野武 中嶋瀬奈(若林瀬奈)※:小西寛子→折笠富美子 FOX和尚:有本欽隆 徳野警部:沢木郁也 金子留理子:嶋崎はるか 遠藤祐香:大野まりな 林綾音:※茂呂田かおる→萩原えみこ 田中夏代:※大原さやか(『the MOVIE』)→高橋美佳子(『SECOND SEASON』) 園児トリオ※ゆうた:大滝之弘→高崎慶佑→島田達矢 しょう:入野自由→秋山拓也→横溝巧 まほ:須藤祐実→坂口杏奈→本池友香 本田敏郎:光岡湧太郎 本田恵:齋藤彩夏 蟻塚警視正:渡部猛 木下薫子:榊原良子
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登場人物・声の出演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:18 UTC 版)
「XXXHOLiC」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
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登場人物・声の出演(追加)
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「この世界の片隅に (映画)」の記事における「登場人物・声の出演(追加)」の解説
詳細は「この世界の片隅に#登場人物」を参照 『この世界の片隅に』と共通する登場人物は前節参照。 テルちゃん 声 - 花澤香菜 すずが遊郭で出会う九州出身の女性。
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登場人物・声の出演
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「この世界の片隅に (映画)」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
詳細は「この世界の片隅に#登場人物」を参照 北條 すず 声 - のん 本作品の主人公。旧姓浦野。広島市江波の海苔梳きの家で育ち、のちに呉の北條家に嫁ぐ。絵を描くことが得意。 原作のすずが、内向的だが女の情念を秘めた大人の女性という意図で描かれていたのに対し、映画では少女と大人の境界線上で揺れる、素直だが芯のある女性という解釈で描かれている。一方で原作における、一見地味な作風ながらもすずの女性としての魅力や色っぽさが描かれているという要素は、映画でも重視された。 北條 周作 声 - 細谷佳正 すずの夫。呉鎮守府の軍法会議録事(書記官)。子どものころに広島で一度だけすずに会ったことがある。 原作の周作は勉強家であれど堅物ではないが、映画版では秩序を重んじる生真面目な青年として描かれている。また周作の昭和20年10月からの出張は原作では「反乱軍の制圧のため」で命がけの任務であるが、映画版では出張時に軍服を着用しつつも服務内容が詳しく語られない。 水原 哲 声 - 小野大輔 小学校時代のすずの幼なじみ。すずとは互いに憎からず想う間柄であったが結ばれず、のちに志願兵として海軍に入隊し、重巡洋艦「青葉」の乗員としてすずと再会する。 映画では、兄の七回忌で江波に帰っていた際、すずに結婚を申込むため浦野家を訪れた帰りの周作と円太郎に電停への道を尋ねられ、わざと江波山の方角を案内して道に迷わせたことが語られており、見合いをせずに逃げ出したすずが、江波山で周作と邂逅するきっかけとなっている。 タバコは『光』を吸っている。 黒村 径子 声 - 尾身美詞 周作の姉。結婚して家を出ていたが、時計屋を営んでいた夫キンヤの病死後、建物疎開によって黒村家が下関に引っ越すことを機に離縁、黒村の跡取りである息子の久夫を下関に残し、娘の晴美ともども北條家に戻ってきた。 黒村 晴美 声 - 稲葉菜月 径子の娘。兄の久夫に軍艦の名前を教えてもらっており、幼いながらすずより軍艦の知識に詳しい。母とともに北條家に同居し、すずに懐いている。 浦野 すみ 声 - 潘めぐみ すずの年子の妹。女子挺身隊として工場に動員されている。 北條 円太郎 声 - 牛山茂 周作の父(すずの舅)。広海軍工廠技師。開戦後は第11海軍航空廠の発動機部に勤務している。 映画では原作の設定を史実上の第11海軍航空廠発動機部の状況と突き合わせ、1945年3月19日の呉軍港空襲で米軍機の迎撃に向かった紫電改に搭載されている誉エンジンの最終試験を担当していた技師である、という設定がされている。 北條 サン 声 - 新谷真弓 周作の母(すずの姑)。足を痛めているので普段は安静にしているが、瓶づき精米など座ってできる家事は手伝っている。 なお、新谷は広島出身で、キャスト用の広島弁ガイド収録も担当。サン役に決まる以前に本作品の全台詞を録音している。 白木 リン 声 - 岩井七世 呉の朝日遊廓「二葉館」の遊女。すずと同じく広島の出身。闇市での買い物帰りに道に迷ったすずと偶然知り合う。 原作では、馴染みの客が周作で、結婚まで考えていたという過去が示唆され、そのことですずを後々まで悩ませるが、映画では多くが語られない。絵コンテの段階まではリンにまつわるエピソードを盛り込むことも予定されており、原作第18話においてすずが周作とリンの関係に気がつくきっかけになった、裏表紙の一部が切り抜かれたノートを手に取る場面も映画で描かれているものの、そこからすずが二人の関係に思い至る描写とその先の展開が描かれない。これらの展開は、もし映画の企画段階で十分な予算があれば、本編に盛り込まれていたはずの内容であるとされる。 なお、エンディングロールの終盤でクラウドファンディングの支援者一覧が列挙される箇所では、原作第41話で描かれたリンの生い立ちが描かれており、森田家の座敷童子がリンであったこと、周作のノートから切り抜かれた裏表紙で作った名札のことも描写されている。 浦野 十郎 声 - 小山剛志 すずの父。かつては海苔養殖に従事していたが、海の埋め立てにより廃業し、埋立地に建てられた工場に勤めている。 浦野 キセノ 声 - 津田真澄 すずの母。娘を大事にしている。 浦野 要一 声 - 大森夏向 すずの兄。腕白ぶりから恐れられる、通称「鬼(おに)いちゃん」。陸軍軍人としてニューギニアに出征していたが戦死の知らせが届く。 原作で描かれた劇中漫画「鬼イチャン」のエピソードは、映画では終盤、原爆症に伏せる妹すみとの会話の中で言及されている。 森田 イト 声 - 京田尚子 すずの祖母。広島県西部の古江から嫁ぎ、草津に住む。 マリナ 声 - 目黒未奈 すずの叔母。母と同居し夫妻で草津で海苔梳き業を営んでいる。夫(森田の叔父)は10年8月を最後に登場しない。 千鶴子 声 - 池田優音 森田夫妻の娘(すずの従妹)。 小林の伯父・伯母 声 - 佐々木望(伯父)、塩田朋子(伯母) すずと周作の仲人を務めた。昭和20年7月1日の空襲で自宅を無くし、以降北條家に同居することになる。 知多さん 声 - 瀬田ひろ美 近所の主婦で北條家と同じ隣保班。元看護婦。 刈谷さん 声 - たちばなことね 近所の主婦で北條家と同じ隣保班。夫につづき息子も出征することとなる。 堂本さん 声 - 世弥きくよ 近所の主婦で北條家と同じ隣保班。 ばけもん 声 - 三宅健太 物語冒頭と結末に登場。幼少時に広島の街中(中島本町)へとおつかいに出たすずと周作をさらおうとしたが、相生橋で逃げられる。原作では虚実の定まらない形で描かれていたエピソードだが、映画では、幼少のすずが自分の体験を元に、妹のすみに見せるために描いた紙芝居の中の出来事という体裁になっている。 原作の劇中漫画「鬼イチャン」では、戦死したはずの兄、要一のなれの果てという設定になっている。映画では物語の結末で再登場した際に、「鬼イチャン」のエピソードを反映してワニの入った篭を背負って登場しており、絵を描く右腕の負傷と共に喪失していたすずの想像力が不意に現れたと解釈できる描写になっている。 憲兵 声 - 栩野幸知 高台にある北條家の畑で海岸線と停泊中の軍艦を写生していたすずを「間諜行為」と叱責し、すずが愛用するスケッチブックを押収する。 なお、栩野はほかに闇市の老婆と玉音放送の声と、広島弁監修を担当している。 行進する女学生たち 声 - 荻野沙織、桜奈里彩、巴奎依、広瀬ゆうき、水希蒼(A応P) 下関に避難するために駅へ向かう途中のすずらの前で行進していた女学生たち。当時、大空襲に遭った女学生たちが海岸線近くの壕に避難したが、爆撃で壕が壊れ海水が浸入し、全員が溺死したという出来事があった。当時、中学生で、彼女たちを人工呼吸した男性から、映画化に際して彼女たちのエピソードを盛り込むように要望された片渕監督は、時間的な制約がある中で行進する姿を描き、悲劇を示唆させている。 女性アナウンサー 声 - 八木菜緒(文化放送アナウンサー) 原爆投下日、朝のラジオで情報を伝える。この件は事実であり、従来は男性アナウンサーが伝えていたが、戦況の悪化する中で寄せられた「男性の声だと危機感を煽りすぎる」という市民からの意見を取り入れ、女性アナウンサーが起用された経緯を基にしている。監督である片渕の解説によると、この件はNHK広島放送局の社史に記載されており、原爆投下当日の放送を担当したこの女性アナウンサーは原爆投下後、脱出に成功して生き延びたとのこと。なお、この女性アナウンサーの氏名は井沢幸世である。 駅の警官 声 - 澁谷天外(特別出演) 駅で手荷物検査をする警察の経済課員。要一の葬儀の帰り、呉駅で夫婦喧嘩するすずと周作を諌める。
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登場人物・声の出演
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「12人の優しい殺し屋」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
※カッコ内は表の職業。 真宮陽介(占い師):神谷浩史 ペルソナⅫを束ねる占い師。その素性は一切不明。 依頼者を調査したのち、十二人に召集をかけ、水晶占いによって殺しを執行する者を選ぶ。 青山一丁目に占い店「ZODIAC」を構えてる。独自の占いは高い的中率を誇り、店は常時4か月から半年待ちというほど人気。 角坂翔(俳優):羽多野渉 牡羊座の殺し屋。刻印の位置は左首筋。 映画専門の俳優。17歳でデビューして以降、幾つもの賞を受賞している。勝ち気で負けず嫌いな性格。演技と変装の名人。 ミステリー作家になりきって完全犯罪のトリックを考え、シナリオライターになりきって実行可能かを検証し、被害者になりきって殺しを実行する。 白神彰(料理人):宮野真守 牡牛座の殺し屋。刻印の位置は左肩。 創作和食料理店「しらかみ」の店主。絶対味覚の持ち主であり、一度味わった味と香りは決して忘れない。無口であり、店のカウンターに立っている間は、最低限のことしか話さない。 毒物についての知識も豊富で、彼の毒薬は司法解剖でも検出されない。 対馬剣司(刑事):小西克幸 双子座の殺し屋。刻印の位置は左背中。 警視庁刑事部捜査一課強行犯6係主任(警部)で、射撃の達人。無表情だが内面に熱い心を持つ。 被害者の立場に立つことで受けた苦痛を追体験し、この苦痛がモチベーションとなる。このため、標的に多大な苦痛を与えることとなり、相手は「殺してくれ」と泣いて懇願する。 飛鳥勇気(漫画家):松原大典 蟹座の殺し屋。刻印の位置は左脇腹。 月二本の連載を抱える漫画家。酒好きでヘビースモーカー。マイペースな性格だが、殺しの際にメガネを外すことでスイッチを入れる。 常人離れした握力の持ち主で、これを凶器として殺しを行う。 醍醐小太郎(ホスト):佐藤雄大 獅子座の殺し屋。刻印の位置は左の太股。 歌舞伎町のホストクラブ「オーバーロード」のナンバーワン。源氏名は美童貴史。明るく無邪気な性格。店の若手とフットサル・チームを組んでいる。 ナイフをコレクションしており、標的に合わせて使用するナイフを選ぶ。 天野隼人(会社員):三木眞一郎 乙女座の殺し屋。刻印の位置は左足の甲。 株式会社大栄商事の経理課課長。冷静で几帳面な性格。資格取得と腕時計集め、ボクシングが趣味。ジムのオーナーによれば、四年前に始めていたらウェルター級世界王者になれた逸材らしい。 父方の祖父が花火師、母方の祖父がエンジニアだったことから、小型の時限爆弾を用いて殺しを行う。 斑鳩公平(メイクアップアーティスト):小野大輔 天秤座の殺し屋。刻印の位置は右足の甲。 神の手を持つと言われるメイクアップアーティスト。ハリウッド女優とも専属契約を結んでいる。趣味は陶芸とお手軽料理。 殺しの際に自身にメイクを施すことで、性格や肉体に変化を起こす。このメイクは被害者と同じものを使用することが多い。 葛葉涼(精神科医):藤原啓治 蠍座の殺し屋。刻印の位置は右の太股。 17歳で心理学の博士号を取得し、29歳にして黎明館大学医学部精神病理学科の准教授となった天才。大のお笑い好き。骨法の有段者。 どんな相手にも催眠術をかけることができる。 武内直樹(詩人):柿原徹也 射手座の殺し屋。刻印の位置は右の脇腹。 詩人だが、副業として通訳と英語の家庭教師をしている。日本語の他に英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、北京語を話せる。能天気で夢見がちな性格。趣味はサイクリング。 世界各国の犯罪組織とつながりがあり、武器や弾を調達する。また、弓の名手でもある。 宗像健一(弁護士):伊藤健太郎 山羊座の殺し屋。刻印の位置は右背中。 正義感が強く、筋が通らないことを嫌う。正義を貫くには力が必要だと考えており、腕力を求める。私生活には無頓着。サッカー好きで、チームを結成している。 殺しの際にも、信念と拳一つで臨む。 日下部春流(カメラマン):諏訪部順一 水瓶座の殺し屋。刻印の位置は右肩。 寡黙だが情熱的な性格。本業は戦場カメラマンだが、グラビア撮影も請け負う。食事には無頓着だが、コーヒーにはうるさい。 独自のサバイバル術と格闘術で殺しを実行する。また、飼っている2頭の犬を使うこともある。 愛染良彦(美容師):福山潤 魚座の殺し屋。刻印の位置は右首筋。 ヘアサロン「空」のオーナーで、「魔術師」とも呼ばれる美容師。店を第一と考えており、店を空ける仕事は引き受けない。大阪出身でお笑い好き、タイガースのファン。 被害者の髪に気を注入して硬化させ、針に変える。この針で標的の経絡秘孔を突くことで、様々な効果を出す。
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登場人物・声の出演
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「バクマン。 (アニメ)」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
「バクマン。の登場人物」も参照 主人公とヒロイン 真城最高 - 阿部敦 高木秋人 - 日野聡 亜豆美保 - 早見沙織 高木(旧姓:見吉)香耶 - 矢作紗友里 漫画家 新妻エイジ - 岡本信彦 福田真太 - 諏訪部順一 蒼樹紅 - 川澄綾子 中井巧朗 - 志村知幸 平丸一也 - 森田成一 岩瀬愛子 - 藤村歩 石沢秀光 - 宮田幸季 KOOGY - 森久保祥太郎 高浜昇陽 - 下和田ヒロキ 白鳥シュン - 井口祐一 七峰透 - 立花慎之介 編集者 服部哲 - 利根健太朗 服部雄二郎 - 野島裕史 相田聡一 - 風間勇刀 吉田幸司 - 子安武人 キム ソンギュ - 興津和幸 港浦吾郎 - 桐井大介 小杉達朗 - 梶裕貴 瓶子副編集長 - 川田紳司 佐々木編集長 - 堀内賢雄 その他 川口たろう(真城信弘) - 浜田賢二 真城昌弘 - 宇垣秀成 真城二三男 - チョー 真城加代子 - 比嘉久美子 亜豆美雪 - 井上喜久子 亜豆美奈 - 日高里菜 折原一力 - 興津和幸 加藤奈津実 - 本多陽子 森屋秀一 - 酒巻光宏 「ふたつの地球」 ハヤト - 野島健児 エイミー - 加藤英美里 リーダー - 置鮎龍太郎 ナレーション - 屋良有作 「疑探偵TRAP」 主人公 - 興津和幸 さをり - 後藤沙緒里 「KIYOSHI騎士」 キヨシ - 野島裕史 「hideout door」 妖精 - 藤村歩 「ラッコ11号」 ラッコ11号 - 諏訪部順一 「PCP」 道本真 - 藤村歩 安之城舞 - 早見沙織 徳永実 - 比嘉久美子 明智 - 田村睦心 六塚 - 槙口みき 「シンジツの教室」 高橋 - 松岡禎丞 佐伯 - 佐倉綾音 女子生徒1 - 田中里和 女子生徒2 - 原紗友里 女子生徒3 - 矢野亜沙美
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登場人物・声の出演
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「メアリーと秘密の王国」の記事における「登場人物・声の出演」の解説
メアリー・キャサリン 演 - アマンダ・サイフリッド / 日本語吹替 - 高垣彩陽 主人公。 ノッド 演 - ジョシュ・ハッチャーソン / 日本語吹替 - 小野大輔 ローニン 演 - コリン・ファレル / 日本語吹替 - 小山力也 クイーン・タラ 演 - ビヨンセ・ノウルズ / 日本語吹替 - 本田貴子 バンバ 演 - ジェイソン・サダイキス / 日本語吹替 - 千葉繁 ニム・ガルー 演 - スティーヴン・タイラー / 日本語吹替 - 立木文彦 マンドレイク 演 - クリストフ・ヴァルツ / 日本語吹替 - 郷田ほづみ マブ 演 - アジズ・アンサリ / 日本語吹替 - 伊藤健太郎 グラブ 演 - クリス・オダウド / 日本語吹替 - 長嶝高士 ブフォ 演 - ピットブル / 日本語吹替 - 咲野俊介 ダッダ 演 - ブレイク・アンダーソン / 日本語吹替 - 鶴岡聡 マリーゴールド 演 - エマ・ケニー / 日本語吹替 - 潘めぐみ ランダー 演 - ジュダ・フリード / 日本語吹替 - その他の声の吹き替え:間宮康弘/赤城進/吉田麻実/中上育実/冨樫かずみ/各務立基/森田了介/菅原雅芳/優希/原田真純
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登場人物・声の出演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 00:11 UTC 版)
※東映公式サイトに列挙されているものを記載。 その他のキャストについては「聖闘士星矢Ω登場人物一覧」を参照 光牙:緑川光 蒼摩:小西克幸 ユナ:雪野五月 龍峰:柿原徹也 栄斗:鈴木達央 エデン:諏訪部順一 昴:水島裕 城戸沙織:中川翔子 星矢:古谷徹(特別出演)
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