ばけもん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 15:15 UTC 版)
短編『冬の記憶』に登場。篭を背負った人食い鬼。幼少時に広島の街中(中島本町)へとおつかいに出たすずと周作をさらって食べようとしたが、すずの機転で逃げられる。このエピソードはどこからがすずの想像で、どこまでが実話であるのか曖昧な描写になっており、正体は不明。物語の結末で再登場し、相生橋で当時のことを思い返していたすずと周作とすれ違う。
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