うる星やつらの登場人物
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うる星やつらの登場人物(うるせいやつらのとうじょうじんぶつ)は、高橋留美子の漫画作品『うる星やつら』、およびこれを原作としたアニメ作品などに登場する架空の人物・キャラクターの一覧。
注釈
- ^ 原作者の高橋は「父親が大変なハンサムだった」「サクラの母親が惚れ薬を飲ませたのかも」などと当時のサンデーグラフィック誌上で回答している。
- ^ 2022年版はラムと同様グラデーションがかかっており、頭頂部は黒く、頭頂部に近いほど黄色寄りになっている。
- ^ しかし、初期には何度か自分のことを「俺」と呼んでいる。また、良い子ぶる必要がある局面では稀に「ボク」を使うこともある。
- ^ 「反省座禅会」で、自身のロッカーに大量の爆発する人形とレーザー銃が見えるので常時所有していることがうかがえる。
- ^ 1981年版テレビアニメでは、避雷針の付いた金属製のヘルメットをかぶって、落雷を受け続けどちらかが先にギブアップした方が負けという我慢比べに変更されている。レイが先に雷に耐え切れず牛鬼に変身してしまったため、あたるの勝利となった。
- ^ なお、劇場版アニメ『うる星やつら オンリー・ユー』(ノーカット版)では、地球の牛丼屋に来た際「牛丼大盛り 味噌汁 おしんこ付き」と注文しており、日本語を二語以上話している場面がある。
- ^ ただし、「いい日旅立ち」では襲っていない。なお、この回では終始、人間体型のままであった。
- ^ 日本語による音声多重放送が実施されたほか、2022年版アニメ公式ホームページでは対訳表が公開されている。
- ^ 1981年版テレビアニメでは、普通に喋っている。
- ^ 最も制裁を受けた理由は、ラム、弁天、ランが授業中にゲームをしていたためであるため、言わば逆恨みである。
- ^ 1981年版テレビアニメには登場しない。OVA「夢の仕掛け人、因幡君登場!ラムの未来はどうなるっちゃ!?」で登場するが、担当声優は不明。
- ^ ルパ自身は、鬼ごっこの勝敗に関係なくブタを提供するつもりでいた。
出典
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- ^ 手塚治虫「第6部 第8章 ダイバダッタの陰謀」『ブッダ 13巻』講談社〈手塚治虫漫画全集 299〉、1984年1月20日、125頁。ISBN 4-06-173299-4。錯乱坊がE.T.とヨーダと共に描かれている。
- ^ 原作第11話「大勝負」他。
- ^ “沢城みゆき:「うる星やつら」新作テレビアニメでサクラに 「先輩方のエネルギーのすさまじさに尻餅」”. MANTANWEB (MANTAN). (2022年5月19日) 2022年5月19日閲覧。
- ^ “花澤香菜:「うる星やつら」新作テレビアニメでランに 「パワフルに演じられたら」”. MANTANWEB. MANTAN (2022年7月14日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ “石上静香:「うる星やつら」新作テレビアニメで弁天に 「ラムちゃんとの掛け合いが楽しみ!」”. まんたんウェブ. (2022年8月25日) 2022年8月25日閲覧。
- ^ 原作「決闘! 女VS女;前編」参照。
- ^ “早見沙織:「うる星やつら」新作テレビアニメでおユキに 「ひんやりと麗しく」”. まんたんウェブ. (2022年8月11日) 2022年8月11日閲覧。
- ^ “小西克幸:「うる星やつら」新作テレビアニメでレイに 「まさか参加させていただける日がくるなんて」”. MANTANWEB. MANTAN (2022年7月28日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ 「ディスコ・インフェルノ」他。
- ^ 「ハートブレイクCrossinn;前編」・「同;後編」他。
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- ^ “アニメ「うる星やつら」第2期は連続2クール、因幡役は入野自由 年末特番の放送も”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年12月14日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ “「うる星やつら」竜之介とキスがしたい潮渡渚役を村瀬歩、渚の父役は坂口候一が担当”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ a b c “「うる星やつら」ルパ役を中村悠一、カルラ役を水瀬いのり、ウパ役をチョーが担当”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月24日). 2024年5月24日閲覧。
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